井上荒野のレビュー一覧

  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    前作をまったく覚えてない状態で読んだせいか、こんな読みにくい感じだっけ?と当惑。
    あの年齢で仲良い仲間って素晴らしいなと思いつつも、勅使河原さんとかなぞだし、ちょっと微妙だった

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    2025年12月01日
  • 切羽へ

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    ずっと淡墨がかったような、色のない島を見た。
    山田詠美の解説を読んで読もうと思ったけれど、解説の通り、書かれていない言葉の味わい。
    ラスト、ホッとしました。家族のいる女として。

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    2025年11月27日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    1作目は随分昔の読んだので、記憶が定かでないがそれでももちろん楽しめる。

    3人それぞれの状況は違えども、この年齢になってくるとなんだかみんなが愛しくなってくる。
    結末は羨ましく・・・けど、私は料理が出来ない(笑)

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    2025年11月26日
  • しかたのない水

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    ひとの嫌な部分を見てすこしイヤな気分になる、なんの教訓にもならない、なんの利益にもならない、読んでも意味ないお話。でもまぁ、現実の人生ってのもこんな感じだよね、とも思って変にリアリティも感じてしまう、クセになる本。

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    2025年11月16日
  • しずかなパレード

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     この作家特有の、中高年男女のやや気怠い関係が複数描写され、それなりに面白く読めるが、そこまでかなという印象。

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    2025年11月14日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    前作を読んでいなかったが、タイトルに惹かれて読んでみた。
    お惣菜やを営む60代の3人の女性たちの日常が賑やかに描かれていて面白かった。
    やはり前作を読んでみようと思う。

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    2025年11月11日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    前作から14年?かなり好きだった記憶があったから楽しみにしてたんだけど…なんだろ、だらだらしたと言うか、キャハハっていう笑い方やあたしっていう物言いとか変わってないはずなのに私が勝手に受け入れられなくなってた。
    前作読み直してから読めばよかったかな…そしたら少しは違ったかも

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    2025年11月07日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    2011年に刊行された『キャベツ炒めに捧ぐ』の続編で10話収録の連作短編集。

    前作未読だが楽しめた。

    主人公は都内で惣菜屋「ここ家」を営んでいる60代後半の江子、麻津子、郁子。

    彼女達が作るお惣菜はとても美味しそうで魅力的。

    だが周辺は何かと賑やかしい。
    エセジェントルマンやワケアリ女性が登場し、店舗立ち退き問題まで発生。

    でも三人寄れば文殊の知恵でかろやかに立ち振る舞う彼女達の姿が好ましい。

    不穏な空気が流れる場面もあるけれど、大人な彼女達だからこそ上手くやり過ごし前進していく姿に憧れる。

    読後はケセラセラ~な気分。

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    2025年10月29日
  • 注文の多い料理小説集

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    料理をテーマにした7人の作家さんによるアンソロジーです。

    こちらのお目当ては柚木麻子さんと伊吹有喜さん。あと未読の井上荒野さんが気になってました。装丁のデザインとタイトルがなかなか洒落てますよね。

    『エルゴと不倫鮨』柚木麻子
    最初は不倫の話かぁ…ちょっと嫌だな、と思いきや、さすがの柚木さん。吹き出しそうになるくらい痛快でおもしろかったです。

    『夏も近づく』伊吹有喜
    自然の中で食べるちゃんと手をかけた料理が本当においしそうでした。

    『好好軒の犬』井上荒野
    初めましての井上荒野さん。最初から最後まで独特で不穏な雰囲気のあるお話でしたね。

    『色にいでにけり』坂井希久子
    こちらも初めましての

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    2025年10月28日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    帰ってきた江子、麻津子、郁子。

    「ここ家」のお惣菜が相変わらず美味しそう!!

    立ち退き問題勃発で、今後が心配されたけど、3人の未来は明るい!!

    お米屋バイトの進くんも頑張ってほしいな!

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    2025年10月28日
  • 照子と瑠衣

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    さらっと読めた。
    どうしても不法侵入された持主の気持ち悪さを感じてしまった
    70歳にもなってすることじゃない

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    2025年10月17日
  • キャベツ炒めに捧ぐ リターンズ

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    都内のちいさな商店街で、総菜屋「ここ家」を
    営んでいる江子、麻津子、郁子。ある日、店の
    立ち退き問題が発生し…。いろいろありながらも、
    前を向いて歩く彼女たちの愛おしい物語。

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    2025年10月24日
  • 静子の日常

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    私はどこにでも行ける、自分が決めたことは守る。軽やかで自由な上に、一本筋が通っている素敵な75歳、静子さん。
    ページをめくる手も軽く、サクサク読める本でした。久しぶりに『キャベツ炒めに捧ぐ』を読みたくなった。

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    2025年10月09日
  • 生皮 あるセクシャルハラスメントの光景

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    クールな文章で内容が重いのが現れている

    セクハラと言うか、レイプ被害者が題材だ
    言葉ではなく具体的な事実(小説ですが)

    パワハラだと、悪口を言われたり無視されたり、叱責されたでは無く、殴られてしまったと、言う事でしょう

    小説だけど腹立ちます
    感情移入し過ぎ!

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    2025年10月05日
  • 猛獣ども

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    登場人物一人一人が万人に思い当たる心情を抱えていて読めた。あまり読後感はない。熊の話がタイムリーなので印象に残るかもしれないが。

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    2025年09月11日
  • 猫が見ていた

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    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

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    2025年09月01日
  • しずかなパレード

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    佐世保の和菓子店に嫁ぎ、娘を育てながら若女将として生活が続いていくはずが、誕生日を祝った夜に夫からエルメスのバングルを贈って貰いながら…
    晶はお礼ではなく罵声を浴びせて家を飛び出す。

    そこから以降、晶の不在が続くなか夫は怒りながら愛人の武藤を疑い、嫌悪しながらも日々の生活は続いていく。
    娘も不穏さを感じつつ、母に捨てられたと思いながら父親が再婚する頃には母を意識することもないくらいに成長していく。


    一人の人間が姿を消すのがこんなにも突然で呆気ないものかと思うと恐さを感じる。
    ずっと晶が不在のまま時は流れていくのは自然というより必然であるのが恐いのかもしれない。
    ずっと色のない世界のようで

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    2025年08月25日
  • しずかなパレード

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    当たり前かもしれないけど、誰か一人の人がいなくなるということが、周りの人たちをどれだけ翻弄し、悩ませ、長きにわたって苦しめることなのか、あらためて感じた。
    自分の一つの行動が、相手とその周りにいる人に及ぼす影響とか、普段はあまり考えないけど、過去を振り返ってみるとちょっと怖くなってしまった。

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    2025年08月14日
  • 100万分の1回のねこ

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    有名作家たちが絵本「100万回生きたねこ」をオマージュして紡ぐ短編集。

    我が子に読み聞かせようと久しぶりにこの絵本を開いてみると、生きること死ぬこと、愛…
    ずいぶん哲学的な絵本だった。

    名作絵本のエッセンスを受け取った作家たち独自の視点で描かれる短編集だなんて、パワーの総量がとんでもない。
    お気に入りは、江國香織さんかな。町田康の相変わらず意味不明な世界観も好きでした。

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    2025年08月08日
  • ナナイロノコイ

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    江國香織さん、角田光代さん、唯川恵さんが好きなので購入してみました。恋愛短編小説、どれも良かったです。

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    2025年08月06日