方丈貴恵のレビュー一覧
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犯罪者御用達〈アミュレット・ホテル〉ホテルの掟を破った犯罪者は誰だ #アミュレット・ワンダーランド
■あらすじ
犯罪者にとって天国な〈アミュレット・ホテル〉、ここは警察が一切介入せず必要な銃や情報も手に入れられる。ただし鉄の掟があり、ホテルへの迷惑行為やホテル内での傷害や殺人はご法度。しかし度々この規律が侵されてしまうのだ…
■きっと読みたくなるレビュー
待ってました! 犯罪者御用達の〈アミュレット・ホテル〉の第二弾。
まず装画が大好きなんですよね~、キュートさと狂気さが混在しているイラストが素敵すぎる。ワニ町シリーズのイラストも描いてる松島由林さんですね、前作と一緒に並べて本棚に飾らせ -
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ネタバレ竜泉家シリーズの第2弾。
恋人の復讐のために孤島で殺人を計画していた主人公。しかし、執行する前にターゲットが殺害されてしまう。その犯人はまさかの人外の存在で...。
本格ミステリー×SFの新機軸な展開でとても面白かったです。人外である”マレヒト”の情報も正確に提示され、どんでん返しが何度も用意されていて飽きさせずに最後まで読めました。
このシリーズも三部作で、最後のシリーズも楽しみなので読んでいきたいです。
この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
竜泉佑樹:下野紘
三雲絵千花:佐倉綾音
木京征矢:小西克幸
海野仁三郎:福島 -
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6人のミステリー作家による、フーダニット、ホワイダニット、ハウダニットのアンソロジー。
どの短編にも読者への挑戦状があり、問題編と解決編に分かれている。
巻末には、それぞれの短編に対して他の作家による推理も掲載されている。
普段ミステリーを読むと先が気になってどんどん読み進める感じがある。
このアンソロジーは読者への挑戦状があって、普段よりも自分で考えながら注意深くゆっくり読み、ときには戻ったりしながら読んでいたように思う。
自分で正解までしっかりたどり着けたものはなかったけれど、短編を読み終えるごとに全くの見当外れだったな、着眼点は悪くなかったな等思う楽しさがあった。
作品に対して別の作家 -
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アンソロジー作品。
問題編と解答編に分かれていて、豪華な作家陣の作品を自分でも推理する事ができます。また、参加している作家さん同士でお互いの作品の推理した回答が掲載されており、思考を覗き見するようで面白かったです。
普段、推理小説を読んでも推理しないのですが、この作品は問題編が比較的短く、自分でも挑戦してみようと思えました。いくつか挑戦してみましたが、少し真相に近付けたり、全く思い浮かばなかったり…と様々でした。推理に挑戦した結果、より丁寧に作品を読み込む事につながり、読後の満足感が上がったように思います。
推理が苦手な人も、気軽に挑戦できるのでおすすめです。
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ネタバレめちゃくちゃ面白かった。
竜泉家シリーズの完結作。ミステリ・メイカー2の試遊会に招待された加茂冬馬、竜泉佑樹を含む8人の素人探偵達。しかし彼らを待ち受けていたのは楽しい試遊会などではなかった。それぞれ人質を取られてしまいVR空間と現実世界で起こる事件を解決しなければならなくなってしまう。
竜泉家シリーズではお馴染みの読者への挑戦とクローズドサークル。さらに3部作の完結編という事もあり孤島とVR空間の2重のクローズドサークル、2つの読者への挑戦とボリューミーになっていて読み終わった後の満足感がすごい。
今回のトリックも先入観を捨てて考えなきゃいけないようなトリックだった。1作目の砂時計は1つしか