方丈貴恵のレビュー一覧

  • アミュレット・ホテル

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    犯罪者御用達のホテルって設定がもうてんこ盛りで、すっごく好き!そんなホテルで絶対の禁忌の殺人事件が起きる。登場人物としてはもっと愛着出たら良かったかな…。こんな事を言いつつも続きは読みたいそんな本でした。

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    2026年05月29日
  • 盾と矛

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    ネタバレ

    安楽椅子探偵ならぬ車椅子探偵が謎を解いたと思ったら、事件を隠蔽・捏造する仕事人によって謎が上書きされ、さらに探偵がそれを解き崩していく……という設定の外連味はとても魅力的。探偵側も証拠を偽造したり意図的に事故を起こしたりと、ダーティな詰め方をしていくのも驚きがある。
    もっと両者の苛烈な頭脳戦を読みたかったが、エピソードが3編のみであっさり終わってしまった印象。唐突に登場した因習村も宿敵との決着もいまいち乗り切れず、読後感がやや残念だった。

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    2026年05月28日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    ネタバレ

    オーディブルで視聴。
    途中で「ああ、事件解決だな、疲れたな」って思ったところからさらに4時間という時間が表示された時に何かのバグかと思った。
    それくらいには冗長。中盤で「いやもういいや、十分、次行こ」ってなってしまうような話だった。

    終盤は、どんでん返しに次ぐどんでん返しって感じで、もう、どんでん返しのためのどんでん返しじゃない???くらいの勢いで推理が錯綜して行く。
    全部が全部、もっともらしい、でも全部が全部(真相も含めて)「ほんとに?????」って感じの推理。
    「それ断言するのは危険では?」ってことまで断言して推理進めていくから、「え、それで大丈夫?」って何度もなるのに無視して話を進めら

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    2026年05月25日
  • 盾と矛

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    前作「少女には向かない完全犯罪」が良かったので読んでみた。
    前半は探偵コンビと、謎の仕事人ヒミコとの上書き推理合戦。謎解きもさることながら3人の関係が複雑で、それがどうなるのかと思ったら
    最終章でなんと…!

    終盤になってようやく読み応えが出できた。

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    2026年05月24日
  • 盾と矛

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    SL 2026.5.17-2026.5.20
    絶対に逃さない探偵と必ず無罪にする仕事人。
    車椅子探偵の草津と助手の霧島。
    仕事人はふたりの元同級生ヒミコこと氷見朱鳥。
    あまりにも現実離れしている主人公たちの天才ぶりと、設定ありきな事件、ラノベ風の文章で、爽快ではあるけど深みに欠けるかな。

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    2026年05月20日
  • アミュレット・ホテル

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    設定に惹かれて読み始めたものの、登場人物一人ひとりがさっぱりしすぎているというか、あまり深みのある人物がおらず、サラッと読み終わった。

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    2026年05月18日
  • 時空旅行者の砂時計

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    特殊状況ミステリ
    妻を救うためにタイムトラベルをして過去の事件を解決するというストーリー

    タイムスリップには条件があり、限定的
    うまく設定が考えられていて、その制約も含めて一つのミステリとなっていた

    いわゆる「嵐の山荘」もの
    タイムトラベル出来るならなんでもありじゃん
    となりそうだけど
    そこが上手く作られていたのでよかった

    読者への挑戦状もあり

    3部作とのことなので次作も読みたい

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    2026年05月12日
  • アミュレット・ホテル

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    【概要】犯罪者御用達ホテルで起こった事件はホテル専属探偵が秘密裡に処理する。
    【内容】容疑者も証人も犯罪者であり保身のためなら平気で嘘をついたり工作したりするので混迷。
    【感想】今回は特殊設定ではないです。>個々の謎は凝ってました。>少しネタバレになるけど、叙述トリック流行りのせいで書かれていないことには先入観念を廃しようとするクセがついて、年齢、性別、場所、時代、日付、時間、タイミング、独白の主体などは書かれたときだけ決定。なので、その手の部分では騙されなかった。>昔やってたアメリカのテレビドラマ「ベガス」やっけ? を思い出しました。

    ■アミュレット・ホテルについての簡単な単語集

    【相羽

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    2026年05月11日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    個人的には前回より面白いと感じた。
    "殺し屋コンペ"の話が特に面白かった。
    犯罪者御用達のホテルということで、様々な特殊な犯罪者たちが集まっていて読んでいて飽きなかった。

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    2026年05月10日
  • 盾と矛

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    あらすじを読んでも意味がわからなかった。
    犯人がわかってからが本番とはいかにと思ってたんだけど、犯人を逃がす工作されるんじゃそうだよなって納得。
    そして最終的に、全部伏線で1つの結末に収束していくのが見事だった。

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    2026年05月09日
  • 盾と矛

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    悪運を招く車椅子の探偵・草津と、暴力担当の助手・霧島、犯罪者の依頼を受けて無罪を請け負う仕事人・ヒミコ。探偵と仕事人のなんでもありの「証拠の捏造vs証拠の捏造」。

    “知の領分”担当と“暴の領分”担当というコンビと違法行為もなんでもありの仕事人の対決という趣向は面白かったけど、事件のトリックがなんとも大味というか、荒唐無稽というか、やられた感がないのが残念。

    中学生の頃からの三人の関係性とか、互いを大事に思うところとか心情的な部分は良かったんだけど、いかんせん事件そのものが今ひとつ。

    氷見がいなくなったことで面白さは半減だけど 、草津と霧島だけでシリーズ化するのかな。

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    2026年05月07日
  • アミュレット・ホテル

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    ネタバレ

    サクッと読めた。とても読みやすかった。
    密室殺人やりたくてこういう設定にしたのかなー?って気分。「ほほーん」と興味深く読めたがなぜだろう、正直それ以上でもそれ以下でもなく…?
    なにが違うのかなぁと思ったら、登場人物が少し記号的なのかな?
    各登場人物の設定が厨二病的なのがチグハグというか。
    主人公とホテルオーナーは多少なりとも奥行きがあるんだけど、他が今ひとつなのか、いやキャラ背景は多少しっかりしてるんだけど…なんかミステリーとしても物語としても爽快感に欠けるというか。
    本格推理としては多少見応えある感じなのかなと思ったので星3つ。
    本格推理にしたら少し軽いつか若干のご都合主義感があるつか(設定

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    2026年05月07日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    シリーズ第二弾

    犯罪者による犯罪者たちのためのホテル。
    堅牢で隙もないはずのホテルがそうでもないのが良い。

    桐生が魅力的なのだが、桐生の色恋模様が出てくると、イメージが覆そうなので、そういう桐生の姿を個人的にも見てみたいな・・
    個人的には、落とし物合戦が楽しめた作品。

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    2026年05月05日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    ネタバレ

    「教えて?復讐のやり方を」
    一人ぼっちの少女が頼ったのは、あと7日で消滅する幽霊。

    確かに「少女」と書いてたけど小6とは思わなかった~。
    でも音葉ちゃん、私より絶対賢い!黒羽も言ってるけど聡すぎるのが逆に心配。
    真犯人が2転3転してその辺りの推理説明がちょっと分かりづらかったなあ。

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    2026年05月03日
  • アミュレット・ホテル

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    ネタバレ

    犯罪者御用達ホテルが舞台のミステリ。ホテルに損害を与えてはならない、ホテルの敷地内で障害・殺人事件を起こしてはならないという絶対的ルールと、それが破られた時にはホテル探偵が報復する…という設定は魅力的。だが物語的にそのルールは何度も破られているようだが、それはホテルの信頼性に影響ないのだろうか…?と思ってしまった。

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    2026年04月28日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    頭がパニック(笑)

    多重解決もの。
    というらしいが、あかん(笑)
    真相にたどり着くのが遠すぎる。

    3回目くらいのどんでん返しで頭がショートしました(笑)

    文章は読みやすいけど、読み手の頭が良くないとあかん(笑)

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    2026年04月28日
  • 盾と矛

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    ネタバレ

    うーんちょっと期待したのとは違ったかな…
    主役コンビは絶対最強No.1!追い詰められたように見えても全部演技!みたいなにおいが終始プンプンしてて推理!ミステリ!というよりは主役コンビサイッキョ頭脳☆なライトノベルを読んでる気分だった。
    頭脳戦でハラハラというより、不利そうに見えてても主役たちが一段上をいってるのは決定事項ということがもう見えていて、それをどう辻褄合わせる展開にするのかな〜という読み方になってしまうというか。
    評価は2にしたけど、3にちかい2って感じ。
    つまらなくはないけど、帯の煽りのような「ああこれを永遠に読んでいたい」と思うこともなく。

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    2026年05月01日
  • 時空旅行者の砂時計

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    2019年第29回 鮎川哲也賞受賞

    これは 某8さんのお勧めでしたでしょうか?
    方丈貴恵さん 初読でございます。
    こちらは 人気作のようでシリーズ化しているようですね。

    本を開いて動揺いたしました。
    館なのね!
    登場人物紹介必要なのね⁉︎
    周辺図までいるわけね!
    家系図必要なのね⁉︎
    本格ミステリーを卒業しようとしている矢先の出来事でした。

    本格ミステリーにタイムトラベル( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
    クラシックタイプのミステリーがベースでありながらSF。
    お好きな方々にはたまらない一作ではありませんか。

    で、何か思い出しそうで思い出せないでようやくラスト近くで思い出しました。
    映画 『HEL

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    2026年04月21日
  • アミュレット・ホテル

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    あまりに事件が唐突に起こるとホテルの信用を失わないかと心配してしまう。
    個人的に水田さんの淡々とした「土の人」な感じは好き。

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    2026年04月19日
  • 名探偵に甘美なる死を

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    VR空間と現実の両方で犯罪が起きて、読んでいて何が何だか…となり振り回されるのが楽しかった!
    トリックは難しすぎて、挑戦状は全滅。今回はキャラ立ちがすごく良くて、名前と情報がすぐに一致した。




    殺人事件の解決後さらに一段、物語としてのオチを持ってくるのがさすが方上さん。
    結果的に自分は2作目がいちばん好きだった。
    やっぱり『VR空間で死ぬ』ってことにあんまりドキドキしないからかも。

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    2026年04月19日