方丈貴恵のレビュー一覧
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犯罪者専用のホテルで起こる殺人事件のお話
犯罪者御用達のホテル アミュレット・ホテル 別館
警察の介入が一切なく、銃や偽造パスポート、毒などのルームサービスなど非合法なサービスでも受けられる
そんなホテルを利用する上で課されるルールは2つ
1.ホテルに損害を与えない
2.ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない
しかし、犯罪者達故にそんなトラブルは発生してしまう
絶対的なルールが破られる時、ホテルの従業員が捜査し、犯人を同じ手口で処理する事で信頼を保つ必要がある
そこで駆り出されるホテル探偵 桐生のお話
収録されているのは4編
・アミュレット・ホテル
ワゴンでドアノブが固定された密 -
Posted by ブクログ
ネタバレ設定は面白いしラストもいいけど、
「ホテルに危害を加えない、殺人を犯さない」という
絶対的なルールがあるのに、
「頼んだら毒でも銃でも手に入れられる」
というホテルのサービスの売りとして掲げられてるのは、矛盾してないかな?手に入れたらすぐに使いたいよね、ホテルなんだし滞在している間に使うものをホテルで調達したいのでは?
また、「ホテルに危害を加えない、殺人を犯さない」というルールのもとに成り立っているホテルなのであれば、事件はぱっと見、
自然死、事故死、自死でないと設定の意味がないような気がした。
とはいえ、続編は文庫化したら読みたい。
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
最初の1行は全員一緒。
1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。
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24編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで -
Posted by ブクログ
前作に引き続き、今作もとても面白かったです。犯罪者御用達のアミュレットホテル。
前作は、叙述トリックであっと驚く内容が多かったのですが、今回は息つく暇のない展開の速さや、先の読めない展開でとても面白かったです。
新しい登場人物も出てきて、個人的には矢崎君と遠谷君を応援してました笑
プロフェッショナル達ばかりの中に、彼らのような巻き込まれ組がいることで、ちょっと笑えたり身近に感じたりできてほっこりしました。
前作から気になっていた水田さんの悲しい過去とハイスペックな能力が知れて、よりファンになりました!
願わくば、定期的に新作が読みたいな〜 -