方丈貴恵のレビュー一覧

  • アミュレット・ワンダーランド

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    会員資格を有する犯罪者しか立ち入れないアミュレット•ホテル別館。そこは司直の手が及ばない犯罪者たちの楽園だ。利用客は対価さえ支払えばどんなサービスでも受けられる。ただし守らなければならないルールは2つ。1.ホテルに損害を与えない。2.ホテルの敷地内で傷害•殺人事件を起こさない。
    ホテル内で事件が起きた際は、ホテル探偵•桐生に調査が一任される。

    〈アミュレット・ホテル〉シリーズ第二弾。探偵の桐生、オーナーの諸岡、フロントの水田が前作に引き続き登場。単なる殺人事件に終始せず、趣向を凝らした事件にハードボイルドでロジカルなホテル探偵が対峙する。ひねりの効いたプロットなので読みやすくはないが、前作が

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    2025年09月29日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    ネタバレ

    アミュレット・ホテルの続編。前作が小ヒットしたのもあり、売れ路線を狙ったか?本格度は前作より下がり、その代わりにエンタメ度がアップ。
    竜泉家シリーズはあまりキャラクターに愛着はないが、こちらのハードボイルド風なのに理知的なホテル探偵が格好良くて好きだ

    ドゥノット・ディスターブ
    生配信中に背後から刺された双子の片割れ。衆人環視の密室と鉄壁のアリバイだが実は〜のネタでズッコケ。ポイントは袖の内側に隠した両手から紐解かれるロジック。

    落とし物合戦
    遺失物管理を担当しているラウンジ&バー『ブラック・カイザー』には高価なブレスレットと靴下の中に入ったぬいぐるみが届けられた。申し出た3人の中の

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    2025年09月27日
  • 名探偵に甘美なる死を

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    途中でバーチャルか現実か頭がこんがらがりましたが、シリーズの中で唯一非現実的な特殊設定が前提ではなかったので普通にミステリとして面白く読めました。

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    2025年09月18日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    ネタバレ

    Do not disturb
    「よきこときく」といえば犬神家の一族

    落とし物合戦
    意外な人がニコラウス(サンタクロースみたいな仕事をする)

    ようこそ殺し屋コンペへ
    水田さんの過去が明らかに
    そして久々のかつての仕事に向かう

    ボマーの殺人
    今度は諸岡オーナーの因縁の女性が登場。
    54桁目って言われても普通わからないよね

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    2025年09月12日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    ネタバレ

    おすすめされた一冊。小学生女子と幽霊男が、複雑に絡み合った事件を解決していくお話。幽霊だから割と何でもありか?と思わせておいて人間よりも不便な部分も提示したりと、一応それなりの制約があって面白かった。ただ逆に相棒の女の子があまりにも聡すぎるのでは?ってなった。小学六年生で名探偵でもある叔母を持つのならこれくらい出来ちゃうんだろうか。ただ伏線が逆に多すぎて少しこんがらがってしまった感じ。ダイイングメッセージをあの一瞬で作ったお父さん凄すぎだろ。面白くはあったけど、自分には合わなかったかなあ。

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    2025年08月31日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    ネタバレ

    落とし物合戦が1番面白かったかなぁ。

    最初のお話は双子が三つ子トリックですか…。
    少し好きじゃないトリックでした。

    小説というよりか、ラノベ寄りな読みやすい本だと思います。

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    2025年08月24日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    ネタバレ

    前回作に引き続き犯罪者御用達のホテル内で起こる事件をホテル探偵である桐生が解決に導く話。
    前作と比べて謎解きの難易度は若干上がってるように感じた。
    どのお話も面白かったけど個人的には落とし物合戦が1番好き。ド派手な殺人事件とかじゃなくて日常の中にある謎、といった雰囲気で好み。和泉さんと矢崎君とで一生懸命推理してるところが微笑ましかった。
    方丈さんの次の作品が楽しみ。

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    2025年08月15日
  • 孤島の来訪者

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    何一つ情報を入れないまま読まないとほぼ確実にこの本の魅力が減ります
    タイトル、作者、ミステリーである、装丁
    なんでもいい 興味があれば買ってください
    ただひとつ
    僕は邪念が多すぎて大体分かってしまったので純粋に楽しめていません

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    2025年07月21日
  • 推理の時間です

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    「読者への挑戦状」を集めた短編集で、それぞれの話に別の作家さんの推理が載っているのが面白かったです。

    私は、せっかちなので、じっくり推理する間もなく解答編を読んでしまいましたが、自分の思ったことが少しでも真相に掠っていると嬉しいものですね。

    前から順番に読むと、後半に軍事物が続くので苦手な方はバラバラに読んだ方がいいかもしれません。

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    2025年07月05日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    幽霊になった完全犯罪請負人と、両親を殺された少女が挑む復讐劇。かなりの多重推理で分量も多めだけど、意外にすんなり読めた。
    ただし設定はかなり難しいし、登場人物の思惑も複雑なので、結構理解するのは大変だったかも。

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    2025年07月05日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    幽霊と小学生のバディという設定です。
    伏線や設定等すごく手の込んだ小説でした。
    こんな複雑な内容を小説にできる作者に脱帽です。
    二転三転それ以上転がされたい人にオススメの一冊。

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    2025年05月30日
  • 推理の時間です

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    豪華執筆陣によるアンソロジー。
    問題編、解答編と分かれており、他の作家さんが問題編を読んで推理した内容の推理編まで収録されている!
    推理編がピタリと推理した作家さんもいれば、全然違う推理をしている方もおり親近感が湧いた(笑)
    たまにはこういうのも面白い!

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    2025年05月22日
  • 時空旅行者の砂時計

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    時系列もそうですが、どの部屋に誰が泊まっているのかや地図・家系図を都度都度確認しながら読みました。
    読後感が良いです。

    「彼は火のついたマッチを灰皿の中に落とした。」
    「理由は直接聞いてみるといい」

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    2025年04月27日
  • 時空旅行者の砂時計

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    読み切れるか不安を感じる時もありましたが途中で手を止めつつ読み終えました。
    続き?もあるようなので読んでみようかな、と。

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    2025年04月07日
  • 名探偵に甘美なる死を

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    ネタバレ

    《竜泉家の一族シリーズ》第三弾。一作目の加茂冬馬と二作目の竜泉佑樹が共演する嬉しい筋立て。VRゲーム「名探偵に甘美なる死を」の中で連続殺人が起き、そのからくりと犯人を探偵が解く。

    開発者の椋田千景に犯人役を指名されたのは加茂。招待される探偵役の中には、竜泉佑樹がいた。
    ゲームの中だけの事件のはずが、主催者の復讐のために、探偵自身とその家族や恋人の命を賭けたデス・ゲームへと変わった。生還するには、現実世界とVRの両方で起こる事件をすべて正しく推理しなければならないという。

    最初は緊迫感があり、どんどん読み進められたが、途中からそれが薄らいだのが残念。VRで起こる事件の方は犯人側からの視点にな

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    2025年04月02日
  • 推理の時間です

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    ネタバレ

    6人の小説家がフーダニット、ホワイダニット、ハウダニットを問う挑戦状付き短編集。

    あまり普段読まない方の小説も読めるし自分で推理をして楽しめる良い1冊だった。

    舞台が現代じゃないといまいち色々と把握しづらくてのめり込めなかった笑

    話自体も個性がでてた。
    プロの小説家はこう推理した、っていうのが読めるのも中々見なくて面白かった。

    ペリーが印象に残りすぎた。

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    2025年03月29日
  • 孤島の来訪者

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    死体に化けることができる「マレヒト」という怪物の存在を仮定した特殊設定ミステリ。
    前作のタイムトラベル同様に設定が度を超えて特殊なので、読者に挑戦状もあるけど一般読者からしたら推理を聞いてもふーんって感じなる気しますね。

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    2025年01月30日
  • 時空旅行者の砂時計

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    タイムトラベルとクローズドサークルを掛け合わせたミステリ。
    タイムパラドックスを起こさないようにする殺人は何か。
    sfチックで理解しにくい箇所も多数ありましたが面白かったです。

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    2024年11月28日
  • 時空旅行者の砂時計

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    評判が良かったので購入。
    前半はクローズドサークル感もあって楽しめたんだけど、中盤あたりから失速。あ、それ言うんだ、、と思った後から一気に説明が増えて読む気が薄れてしまった。元々SFが好きではないので余計に辛かった。個人的にこういう超常現象系のミステリーはその力を使った使わなかったの議論からナンセンスだと思ってるので基本的にあたしには合わなかったかな。。
    でもラストの数ページはすごい良かった。この部分だけでも読んできた甲斐がある流れでとても感動した。
    三部作らしいので、縁があれば他のも読んでみようかと思います。

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    2024年11月01日
  • 推理の時間です

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    フーダニットとホワイダニットはなんとか考えようと努力したけど、やっぱりハウダニットは難しい…。海外が舞台とか時代物だと自分の頭の中で想像しづらいのもあるんだけど。
    法月さんと方丈さんのがやっぱり好き。

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    2024年10月15日