方丈貴恵のレビュー一覧

  • アミュレット・ワンダーランド

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    アミュレットホテルの続編
    犯罪者御用達のホテルで起こる殺人事件を殺し屋からホテル探偵になったクールな桐生さんが
    事件を解決していく。
    トリックが複雑でしたが楽しく読めました。

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    2026年04月15日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    ネタバレ

    幽霊の特殊設定と多重解決は面白いが、トリックは都合が良すぎる部分もあった。足跡のトリックは良かったかな。
    最後のインタールードの仕掛けは良かったが、仕掛けから種明かしまで早すぎて勿体無いと感じた。

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    2026年04月04日
  • アミュレット・ホテル

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    設定そのものは多くの人が言うように魅力的で、目にした瞬間にワクワクさせられる。
    「犯罪者御用達のホテル」という、現実にありそうでなさそうな、でももしかしたら本当にどこかに存在するのでは……と思わせる絶妙なラインの世界観はとても良かった。ただ、文体のライト感がどうしても気になってしまった。

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    2026年04月03日
  • 名探偵に甘美なる死を

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    ネタバレ

    三部作の中では1番面白かったかな。
    ただ、頭のキレる探偵の集まりにも関わらず、自分がいるのがVRなのか現実なのかわからなくなるというのはどうだろうね…当事者だったらまず気をつけたいポイントだと思うけど。
    一方でミニチュアサイズでの犯行や東とクラタの入れ替わりは想像できてなかったので面白かった。
    そして1番は動機というか目的?
    まさかイベント参加者全員56そうとしていたとは思いもよらなかったなぁ。ここは素晴らしかった。

    後半の違う世界線での運命の人だったみたいな件は蛇足に感じた。用意しまくった割にはシャンシャンすぎない?

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    2026年03月07日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    幽霊と少女が協力して復讐をするという設定は目新しくて興味がもてる導入だったと思う。些細なことや細かいことを丁寧に描いているが、長くてダレる部分もあった。もっと展開が早い方が飽きずに読めるし、真相はそれなりに面白いと思うので惜しいなと思った。

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    2026年02月25日
  • アミュレット・ホテル

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    初の方丈さん。他の作品が気になり、チャレンジ。
    聞いた事のある、ホテルの設定だがそこで起きる殺人事件の話。全てが最後にひっくり返る系。しれっとひっくり返るため、サラッと終わる。まあ楽しめました。

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    2026年02月25日
  • 孤島の来訪者

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    ネタバレ

    前作の方が好きだった。
    特殊設定ミステリーもここまで行くと難しい。
    SF小説おまけミステリーみたいな感覚。
    マレヒトは実は居なかったみたいなオチだといいなと思っていたんだけどしっかりいたね。三雲と西城は怪しすぎてそれぞれの役どころはある程度想像通りだった。

    本当に身の危険が迫っているなら、火も水も駆使して、なんなら体に傷つけても人間だと証明すべきだと思ったけど、登場人物たちはそれをしなかったのもやや納得感がないかなー。
    軽く火傷させるとか泳がせるとか色々あったと思うけど。

    財宝伝説はマレヒトの体と関係あったこと。
    マレヒトがわざわざ島に戻ったのは、繁殖のため。
    ↑このあたりは全然想像出来てなかったから、腹落ちできて良かった!!

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    2026年02月08日
  • 時空旅行者の砂時計

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    ネタバレ

    ミステリーの緻密さと終わり方の爽快さが最高、
    ただ、途中でタイムリープが入ってからのごちゃごちゃで、着いていけなさがあった

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    2026年02月04日
  • 推理の時間です

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    講談社が発行している小説誌「メフィスト」に掲載された短編集。6篇入ってて本の前半が事件篇。後半が解決編。読者が推理して後半の解決編で答え合わせするパターンだったけど、全く分からなかった。whoダニットは、勘で犯人を当てられたけど論理はさっぱり。作家さんってすごい。

    ただ、恐らく読者への挑戦状というスタイルからか、何でそうなるの?とか、それって無理ない?とか、ストーリー部分の物足りなさを感じたところもあるので、私にはあんまりハマらなかった。

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    2026年02月02日
  • アミュレット・ホテル

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    良質なエンタメミステリという感じで、とっつきやすいながらも本格的なミステリといういいとこ取りをしている作品だと思う。クライムオブザイヤーの殺人がお気に入り。

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    2026年01月30日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    アミュレットホテルに続くシリーズ2作目。犯罪者御用達のホテルで起こる事件に、ホテル探偵の桐生を始めとした、元犯罪のプロである従業員達が立ち向かうお話。

    アミュレットホテル、相変わらず掟を破られて殺人が起きまくってます。大丈夫なの?状態。舞台が舞台だけに現実感がなく、もはやファンタジーのよう。登場人物みんなおっかないけど、なんか格好良く思えてくるから不思議。殺し屋コンペのお話は、なるほどねと感心しました。
    現実から離れ頭空っぽにして、楽しく読むことが出来ました。

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    2026年01月25日
  • アミュレット・ホテル

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    犯罪者御用達のホテルが舞台。会員資格を持つ犯罪者のみが宿泊可能で、2つのルールさえ守っていればどんなサービスでも(法に反するものでも)提供してもらえるという。

    この設定だけですごく面白いと思い、読んでみた。

    ところが何だか読みづらく。最初の『Episode1 アミュレット・ホテル』の時点では、あんまり面白くないかも?と思いながらダラダラと読んでいた。語り口のせいなのか、うまく没入できなくて。地の文が説明っぽい感じがしたのかな。それか、説明に面白みが無く感じたのかもしれない。

    その次の『Episode0 クライム・オブ・ザ・イヤーの殺人』からはなぜかそういったことは気にならず、入り込んで楽しく読めた。
    この文体に慣れたのか、文章の感じが変わったのかはわからないけど。

    結果、面白かったし、このホテルもメンバーも好きになった。続編も出ているようなので読みたいな。文庫になったら。

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    2026年01月11日
  • アミュレット・ホテル

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    ネタバレ

    現実世界は、もうゲンナリするような行き当たりばったりのような犯罪にあふれているけれども、矜持を持った「プロの犯罪者」はなんだかかっこよく思えてしまうというファンタジー。

    犯罪者しか泊まれないホテル、というファンタジックな設定をうまく活かしたミステリー。
    それはちょっとさ、と思わないところもなくはないけれども、ファンタジーの一環ということで許容範囲かな。

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    2026年01月03日
  • アミュレット・ホテル

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    設定に惹かれたけど、、、なるほどとは思うけど、頭を打たれるような衝撃はなく、、、何となく謎の雰囲気が謎ディっぽさ。ライト過ぎたかも

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    2025年12月30日
  • 少女には向かない完全犯罪

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    まるで、玉ねぎの皮を剥くみたいに、次から次へと新しい真相が出てきて、なかなか本当の真相まで辿り着くことができない。そんな、ヤキモキ感半端ない作品でした。

    読み終えて、これ以上さらに真相が出てくることはないとわかって、やっとホッと一安心です。面白いんだけど、なんとなく読んでいて、何度も塗り直しがあるから、疲れる感覚がありました。

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    2025年12月27日
  • アミュレット・ホテル

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    ネタバレ

    設定は面白かった。謎解きはちょっとこじつけを感じるものもあった。メインとなる登場人物の、ホテルで働く前の物語とかがこれから出てくると面白くなりそう

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    2025年12月24日
  • アミュレット・ホテル

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    202508/舞台も登場人物達も特殊でキャラ頼み的なとこもあるけど、読みやすくライトなミステリもので楽しめた。

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    2025年12月22日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    前作よりも複雑なトリックではあったけれどスピード感があって気持ちよく読めました。前作同様あんまり現実的なトリックではない気もするけれど、犯罪を犯したことがないのでなんとも言えないですね。なんだかんだで愛着が湧くキャラクター達が多いのでさらに続編があれば読もうと思います。

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    2025年12月20日
  • アミュレット・ワンダーランド

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    アウトローたちの楽園のルールを破った犯罪者を追い詰めるホテル探偵のスマートさがカッコ良いが、頭良すぎて少し怖い。ホテルでの殺し屋コンペのお話が特に好きだった。従業員が皆個性的でエンタメ度が高いミステリシリーズ、これからも続いて欲しいな。

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    2025年12月18日
  • アミュレット・ホテル

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    初読みの作者さん。

    「ホテルに損害を与えない」「ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない」
    この2つのルールさえ守ればあとは何でもありの犯罪者御用達ホテル〈アミュレット・ホテル〉を舞台にした4つのお話。
    体裁や新聞広告の雰囲気からなんとなく軽い感じのお話と思い込んでいたが、確かにノリは軽いところはあっても、からくりはなかなかややこしいお話だった。

    密室での殺人があれば衆人環視の中での殺人もあり、色々な趣向が盛られているが、ホテル探偵の桐生がロジックで詰めていく展開は仕事がピークで疲れた頭ではちょっとついて行くのが難しく、探偵の結論をすんなりと消化しきれなかった。
    叙述トリックの要素も多いので、もう少し頭がスッキリとしている時に読んだ方が良かったように思え、本に対してはいささか申し訳なかったかも。

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    2025年12月12日