湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
介護ミステリーとのことだが
ミステリー要素は薄い。
それでもどんどん読んでしまう。
引き込まれました。
老いは誰にでも平等に訪れるのに
本著だけでなく、一般的に介護は女性が担う。
主人公の元カレのセリフ
「男に母親の下の世話はできないよ」
が酷いけど現実。
遠くない将来、そんな状況になったら、、と思うとおびえます。。
主人公の叔母、弥生さんの日記を読み解くあたりからページをめくる手が止まらず、一気読み。
現在では介護が必要な弥生さんも
元カレの母親もかつては姑に
苦労させられた嫁であったのです。
下巻を読んでから
上巻を読んだような気持ちになりました。
でも、この小説のキーアイテムで -
Posted by ブクログ
まず読み方が私にはちょっと難しかった。
①前半(暁闇)と③後半(金星)の間に②の部分が存在していて、その部分(②)に金星(③)を読んだあとに読むことをおすすめします。と書いてあったのが、まじ意味不明で、金星という何か別の小説を探して読む仕掛けになっているのか?とグーグルで調べた。
結果金星とは後半の③の部分だと解り、無事①③②の順で読めた。
内容はまぁ怖かった。宗教問題、こわーーー!てな感じ。知らん間に入ってることになってて、抜け出せねぇ!抜けようとしたら社会的に潰される〜!
こわい、こわい。
私は泣くほどの感動はなかった。
新しいジャンルで新鮮ではあったので、読んで良かった。 -
Posted by ブクログ
海辺の美しい、鼻先町という地方の町で
出会う、3人の女性、
古くから続く、商店街の仏具屋の妻、
堂場菜々子、娘の久美香は幼稚園時代の
交通事故が原因で車椅子を使用している。
夫の転勤がきっかけで社宅住まいをしている
相葉光稀、移住してきた陶芸家の星川すみれ。
3人は祭りの実行委員として出会い、
祭りで起きた事件をきっかけに、すみれが作る
ストラップを使ったボランティア基金、
「クララの翼」を立ち上げる。
初めは確かに、善意から始まった「クララの翼」
それがしだいに周囲から妬まれるようになり、
噂を流され、悪意へと変わっていく。
この辺り、田舎の閉塞感あるあるだ。
3人の女性たちの、表面上は仲 -
Posted by ブクログ
モヤモヤする‥。
ユイコが可哀想‥。いくら子供とはいえ何も知らされていないなんて。家族なのに‥。
ユイコの両親も可哀想‥。まさかマユコに血の繋がりがなかったなんて‥。でも、親なら似てないと気づかなかったのかな⁈マユコは気づいていたみたいなのに。それとも両親は血が繋がっていなくてもいいと思っていたのか⁈
マユコも可哀想か‥。物心ついた時からもしかすると自分はこの家の子じゃないのかもしれないと思いながら暮らしていくなんて辛いよね。本当の親が現れたらいくら育ての親が何不自由なく暮らさせてくれたとしても本当の親元にいたくなってしまうのかな。
弘恵さんの育った環境や奈美子さんを思う気持ちは分かるけど赤ち