湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
実は、読書好きといいながら、ミステリーは苦手なので、湊かなえさんの作品を読んだことがありません。湊かなえさんを初めて見たのは、アナザースカイという番組で、青年海外協力隊でトンガに行ったことがあるからもう一度番組でトンガに行く!というものでした。その時のわたしが抱いた印象は「なんてかわいい声で、ナチュラルで、気取って無くて、庶民的で、なんか好き」でした。こんなに自然体な雰囲気なのに、あんなドロドロ?な小説が書けるのか・・・と思ってしまいました。(TVドラマとかでは見ていたので)
朝日新聞でも、月1回くらい、夕刊のミニエッセイを書かれていて、楽しく読んでいました。でも、やっぱり小説は敬遠してて・・ -
購入済み
自分に向き合う
月1程度のペースではあるが、山に登る。
何故か…
木や森の中にいるとホッとするというか、深呼吸したくなるからだと思う。日常でそういう心境になることは、少ない。
一人で行くことも多いが、記憶に残る山ってどこだろう。
読みながら山に、そして自分への向き合い方を考えさせられました。
もっと自分なりに楽しもう、そう感じています。 -
購入済み
湊かなえの原作
湊かなえの原作がしっかりしているのでストーリー展開に関しては全く問題ない。読み進むにつれて、どんどん引き込まれてゆく。少女漫画らしい可愛らしい絵柄が特徴の岩下慶子の絵が湊かなえのシリアスなストーリーと全くあっていないので逆にお互いを引き立て合っているような気がする。 ただストーリーそのものが今一つ好きになれない。
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Posted by ブクログ
「告白」を読んでからずっと一番好きな作家さん。
エッセイは、物語を描く小説と違って、
その作家さんの人となりが分かって身近に感じる…
読んですごーーーく湊さんの優しさ人の良さを感じました!!!
下巻はさらに心に響く言葉が多くて。
やりたいことの優先順位をつける話が印象的。
年齢重ねるたびにどんどんどんどんやりたいことが
増えていって1日じゃ収まらなくて、
本当に消化できない。
1日24時間としてみんな同じ大きさの箱を持っていて
そこに何をつめていくか、旅行の時のパッキングと同じっていう喩えがすごくいいなと思った。
引越も同じかも…
本当に優先したいことをどんどんやりたい!!
最後、湊さんが公募 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「時」をテーマに捻ったアンソロジー4編。
・面白かった編
「タイムカプセルの八年」
何だこの屁理屈親父は?という導入から始まって、こんなのあるあるだなぁな脇キャラに流されながら意外と矜持を見せ、”黄金期”だった小学生時代の父親たちで優しい嘘を守り、綺麗にオチをつける。流れるように起承転結のレベルが高くて「いいもん見せてもらったぜ」って気分になる。ハズレなし作家だなぁハッピーエンドっていいよなあと素直に思える良作。
・微妙だった編
「トシ&シュン」
「パーマネント神喜劇」やん!よね??と思いながら読む。再掲かいと思いきや、こちらの発表が先で後でもう1章足して「パーマネント」完成だった -
Posted by ブクログ
ネタバレ湊かなえ作品、14冊目。
エッセイ(後半)です。一つひとつのエピソードに心打たれました。やっぱり、登山はいいなぁ、と。また、ニュージーランドにトレッキングに行きたいと。本書を読んでいる途中で、思わず「告白」を引っ張り出して、再読してしまいました。10年ぶりでしょうか。内容も忘れている点があったのですが、あらためて、感動してしいました。(エッセイ後では、また違う思いもありました)
印象的なフレーズは以下:
★登山をするのは、美しい景色を追い求めるというよりは、っころを開放するためなのかもしれません。…。喜びを感じる行為もまた自然の中にあるのだということを、身をもって感じています。
★山は寛容な存 -
購入済み
おもしろい
語り部が変わるのでそれを追いつつ一気読み。
それぞれが語る物語を繋げようとしても繋がりきらない。きっとNのために動いているからだと臨場感をもって読み終えた。
湊かなえさんの本は初めて読んだけれど、リズムが心地良くて他の本も読んでみようと思った。