湊かなえのレビュー一覧

  • C線上のアリア

    Posted by ブクログ

    なんかなあ
    介護の話だと思ってたのに・・・
    そこをどう描くのか楽しみで読んだのだが。
    この本、2024年の朝日新聞連載なんだけど、嫁姑の話とか介護の話とかもっと古く感じる。こんなもんなのか、今も。
    似たような嫁姑と介護の話。
    こんなに嫁いびりの話がなくてもいいのになあ、確かに仲が悪いようでいて相手を気遣っているのもわかるけど。
    それにしても息子は逃げてばっかだし、読んでて疲れた。
    それに、認知症の人がこんなにはっきりと語るものだろうか・・・
    ミステリー系ではないと思って読み始めたのだが、湊かなえだもの、そこも見事に裏切られた。

    0
    2026年01月29日
  • 高校入試

    Posted by ブクログ

    登場人物が多いからこその面白さがあった。
    途中頭がこんがらがるほど色んな問題が起きていたけど、登場人物それぞれのおかれてきた環境による人間性や価値観がみえてきて面白かった(ˊᵕˋ).。oO
    けど個人的にはやっぱり「告白」には勝てないかな。
    湊かなえっぽいイヤミス感はなかったかも。

    0
    2026年01月29日
  • Nのために

    Posted by ブクログ

    1/21〜1/29

    どの"N"にたどり着くのか、気になりながら読み進めた。
    私の予想とは違った結末だったが、読みやすく面白かった。

    0
    2026年01月29日
  • ユートピア

    Posted by ブクログ

    まんまと湊かなえワールドに引き込まれました。
    人間関係のドロドロさが終始描かれており、後味が悪い状態で読み終わりました。解説を読みこれが湊かなえワールドなのかと認識させられました。

    0
    2026年01月26日
  • 未来

    Posted by ブクログ

    『イヤミス』というジャンルの本作。
    備忘録として「評価と感想」を書くスタンスですが、本作は内容を残したくない、、、
    ただ、時間軸は交差してるし、複数人の視点で物語が展開されてるにもかかわらず、最終的には全てが繋がるという。流石です。
    好みじゃないだけで、素晴らしい作品なんだろうとは思う。

    0
    2026年01月25日
  • 夜行観覧車

    Posted by ブクログ

    ミステリーとして読むと少し物足りなさはある。

    家族のありかたを考える作品だった。登場人物が全員嫌な性格しててぞわぞわした。

    0
    2026年01月25日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供取り替えのトリックを使った物語で、かなり早い段階で察してしまえたので、少し残念でした。
    ただ血の繋がりの有無でお姉ちゃんとまゆこちゃんと言っていることで、別人と示唆しつつ、血の繋がりを表現したり、一見正義感強い良い人が実は目立ちたがり屋の嘘つきというのも、本当に猫がいるのか疑って尋ねてくるという性悪な行動で示していたりと、所々に上手く伏線を張っており、読み終わった後に納得感がありました。

    0
    2026年01月24日
  • 白ゆき姫殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思い込んでしまうことの怖さを思い知らされるミステリーです。犯人とされる人物の印象が証言をする人によって全く違っていて、本当の彼女はどんな人なのかが逆に気になりどんどん読み進めてしまいます。情報提供者達は非日常感に浮かれているだけで、事件の解決に向けた情報など何も伝えていないように思えました。でもそれは現実で何か事件が起きた時にニュースや週刊誌の記事で報道されたことを好き勝手に解釈してしまう我々に向けた、勝手にイメージを作り上げてしまうことの恐ろしさに対する皮肉なのかなと考えさせられました。

    0
    2026年01月23日
  • 往復書簡

    Posted by ブクログ

    初めての湊かなえ作品。
    叔母が読み終わったからとゆずってくれたもの。

    手紙形式で物語が進行するのは読みやすく、語り手の視点に吸い込まれる感じがしました。
    独特の読後感は作者特有のものなのか、読みやすいけれど、胸にズシンと重さがくるなぁと思いました。
    作者の代表作も読んでみようかと思うようになりました。

    0
    2026年01月23日
  • 花の鎖

    Posted by ブクログ

    女性3人とKと表示される人物の絡み合った関係性が、少しづつ解け編み込まれて収まるストーリー。
    注意深く読み進めないと、絡まり合ったストーリーがさらに絡まり合う。
    嫌ミス女王の作品ながら、嫌な感じは殆どなく私的には物足りなさも。
    人の心の揺らぎを読みたい人には、おすすめかも。

    0
    2026年01月22日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「本物なら、豆の違和感に気づく」
    これがこの本のテーマになっている様である。何となく本物ではないと確かめたいが、自分以外の家族は受け入れている。しかし、真相を確かめるというよりも「本物とは」ということを描いており、最後はどこか寂しくなる作品でした。

    0
    2026年01月22日
  • 白ゆき姫殺人事件

    Posted by ブクログ

    昔、読もうとしたけど上手く入り込めなくて挫折したけど今回はとても楽しめました。巻末?のSNSだったり新聞記事や雑誌記事を読みながら物語も読み進められて新感覚で面白かった。

    0
    2026年01月22日
  • 高校入試

    Posted by ブクログ

    読みやすかった!ただ、動機があまり私にはピンとこなかった.....。
    あと、登場人物が多くて、小西先生と水野先生がどっちがどっちかわからなくなっていた笑

    人生を大きく変える受験。努力の成果が報われたらいいのに、必ずしもそういうわけじゃない。

    0
    2026年01月21日
  • 母性(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供はいつも母親の愛情を求めるものだけれども、子供を産んだ女が全員母親になれるわけではない。
    これに限る。私も母親大好きっ子なので、この娘のように大人にはなれない気がするなー。あと個人的に娘の言葉遣いが好きだ。

    湊かなえさんの作品をいくつか読んだが、珍しくちょっと不穏なハッピーエンドかな? 解説の通り、精神が不安定な人とそこに他者目線が入るものは予想を裏切られるため油断できないなー、、ここにいい人、苦しんでいる子供が入るのは過去にそこを突かれたことがあるので納得。

    0
    2026年01月21日
  • 落日

    Posted by ブクログ

    登場人物が終盤にかけて一気に絡み出して、点と点が繋がっていく。

    私が求めるのは視界に映るものか、それともその奥にあるものだろうか。

    0
    2026年01月20日
  • 未来

    Posted by ブクログ

    自分自身の家族といった繋がりや結びつきの強い子どもだけでなく、長距離バスの停留所のベンチで隣に座った子ども、電車の車内で見かけた子ども、公園で見かけた子どもの中にこの本に出てくるような地獄を強いられている子どもがいるかもしれないと具体的な光景として考え、させられました。

    0
    2026年01月18日
  • 未来

    Posted by ブクログ

    タイトルからは想像しにくいほどの、陰鬱さや苦しさを感じられる作品だった。しかしこの作者さんの特徴的な言い回しや、こちらが情景をイメージできる表現力が、最後まで止まらずに読ませてくれた。告白の作者さんならではの世界観、とてもよかった。

    0
    2026年01月18日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    錚々たる作家さんたちによる猫にまつわる物語の短編集。怖い話、心温まる話、悲しい話、色位ありましたが、私は加納朋子さんの作品が特に面白かったです。

    0
    2026年01月17日
  • ドキュメント

    Posted by ブクログ

    いや〜まいった、まいった。
    あの湊かなえがこんな青春ものを書いていたのかという驚きと、読み終わって解説を読んだ時に、この本が『ブロードキャスト』の続編だったということを知って、さらに驚いた。
    どおりで、主人公である町田圭祐に起こった事故の経緯や状況がほとんど描かれてなかったわけだ。一体どんな事故だったんだろうとモヤモヤしていたのだけど、まさかその理由を解説で知ることになるとは思わなかった。

    そもそも久しぶりに湊かなえの本を読みたいなと思い、そういえば最近原作のドラマが始まったよな、確かこれだったよな、という非常に曖昧な記憶のままこの本を手にしたものだから、予備知識が全くない状態で読み始めるこ

    0
    2026年01月16日
  • 白ゆき姫殺人事件

    Posted by ブクログ

    メディアや報道によって、事件がどんどん斜めにズレていくのを、ズラしている側が自覚がないまま話を進めていくという、人間の思い込みの曖昧さを上手く利用した作品です。
    著者の作品は否応にも期待してしまいますが、少し期待しすぎてしまいました。
    先入観無しに読めばもっと面白く読めたのに、著者の作品である故に、どこに捻りを加えてくるのかとか、どこ伏線を張っているのかとか、余計なことを考えながら読んでしまったのは、完全に自分の失敗です…

    0
    2026年01月16日