湊かなえのレビュー一覧

  • 山猫珈琲 上巻

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    ポルノグラフィティのファンのため、Aokageのイメージ小説を目当てに。
    最近、湊さんも因島出身と知り、因島ったすげーなと思ってたところ。

    淡路島の食べ物が美味しそうで…死ぬまでには訪れたい。鯛そうめん、ふぐそうめんを食べてみたい。

    小説家ってすごいインドアなイメージがあったけど(偏見)、湊さんは山登りするわ地域のイベントに参加するわで、とても行動的な人だった。
    学生時代も色々なところに旅行に行って自転車で周っていたりしていて、そんな経験も小説に生かされてるのかなー?と勝手に予想。

    あらゆるページに登場する猫ちゃんのイラストにも癒された。

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    2025年06月08日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

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    本・ドラマ両方観ました。ベストフレンドの登場人物の名前を覚えるのに苦労した。個人的には罪深き女が好き。自分の想いと相手の想いが噛み合わないのは話しの大小に関わらず誰しもが経験した事あると思う。

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    2025年11月29日
  • ユートピア

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    少し人間関係が分かりにくい(覚えにくい)なと思うところはあったけど、田舎町の人間関係をプチサスペンス風に的確に描写している。田舎ってこういうところあるよねと思わせるような描写が多く、共感する読者も多いのでは?
    大人同士の関係、大人と子供の関係、子供同士の関係を身近にありそうな設定でストーリが展開されていく。二転三転するようなストーリー進行が読者を飽きさせないと思う。

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    2025年06月01日
  • 境遇

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    ドラマの為の書き下ろしとのこと。
    サラッとしている。
    感情や奥深くの部分は演者の表情や仕草で表現する、
    そこでようやくこの物語は完成するのではないか、となんとなく。
    小説だけだと物足りなく感じるが、
    良くも悪くも、掘り下げれば掘り下げるだけ
    完成度が高ければ高いだけ
    映像化とのギャップに、
    物申したくなってしまうだろう。
    他人のことは分からないが、私はそういう人間だ。
    数少ないフォロワーのいる鍵垢ストーリーで
    誰も求めてない感想なんてつらつらと書き残してしまう。
    解説に、小説とは違う設定などがあると書いてあった。
    あくまでドラマがメインなんだ。

    イヤミスを求めていたら、後半もう終わりか
    なん

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    2025年05月29日
  • 花の鎖

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    登場人物がゴチャゴチャしていて途中で何度も読み返したりして最後まで読むのが疲れた。ドラマがあるようなのでそっちの方が分かりやすそう。

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    2025年05月28日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    ・ダメだダメだとわめく前に一度でもいいから、実現することを前提に考えてみればよかった
    ・誰かに助けてもらいながら・・・・、他人に依存してまで登りたい山などない。
    ・山でなら、命を預け合えるほど信頼し合えるし、孤独じゃないと思えるし、この結びつきは永遠だと信じられるのに。どうして、山での関係を、地上で続けられないんだろう。地続きの場所のはずなのに、どこに境界線があるんだろう。
    ・今のささやかな幸せを認めることで、過去が不幸なものだったことになるなんて、バカげた考え方じゃないか。今の幸せを否定してどうする。否定した今が過去になれば、さらに未来の幸せをも否定するだけじゃないか。
    通過したつらい日々は

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    2025年05月28日
  • 往復書簡

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    ネタバレ

    湊かなえの『往復書簡』は、手紙のやり取りを通して過去の事件の真相が明らかになる短編集。「十年後の卒業文集」「二十年後の宿題」「十五年後の補習」の三編で構成され、それぞれ異なる登場人物が、封印していた記憶や、知られざる事実と向き合っていく。人間関係の闇や葛藤、そして微かな希望が描かれる。

    ・・・
    一か月ぶりの湊作品でしたが、なかなか面白かったです。

    どれも湊テイストが濃厚な短篇集だったと思います。

    ・・・
    トップを飾る「十年後の卒業文集」は、高校時代の部活の仲間の結婚式に端を発する。

    海外在住で一時帰国中につき日本のケータイがないという「悦ちゃん」が、過去に部活仲間内であった事件を手紙を

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    2025年05月27日
  • 花の鎖

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    本の名前にあまり内容を見ずに購入。Kは何者?との疑問がありつつ、3つの話が同時に進んでいき、花をキーワードにしながら徐々に全容が見えてくる。
    最後まで読むと、最初からの物語が脳内でドラマ化されて、自分ながらのキャストで楽しみました。
    と思ったらドラマ化されてるんですね!見てみよう。

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    2025年05月25日
  • サファイア

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    【真珠】
    いつまでも子ども用歯磨き粉に執着する哀れな女の話。また、物語が男性の一人称で語られているのに、主人公は女性の方なのがユニークで不思議な読書でした!

    【ルビー】
    読み進めるに従って、物語のピースが揃っていき、やがてカチッとハマる。
    その大どんでん返しが面白かった!

    【ダイヤモンド】
    湊かなえにしては珍しいファンタジー小説で、女性に翻弄される哀れな男が描かれている。読みながら、この物語に出てくる人はみんなバカだと思った。それゆえ、すごく面白かった!

    【猫目石】
    一見すると仲の良い家族なのですが、それぞれに秘密を抱えており、それが近所の坂口さんを経て暴露されていくお話。
    ご近所さんっ

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    2025年05月21日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    登山をする女性にまつわる短編集。

    登山をする人はこんなにも自分の人生に重ねたりするのかな。
    著者も登山をするそうで、自身の体験から作品に反映される事もあったのかな。

    人生のどのタイミングでの登山か、それまでどんな人生を送ってきてからの登山か、人それぞれの登山を追体験できて楽しかった。

    剣岳の親子の短編が好きでした。

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    2025年05月17日
  • サファイア

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    何かを欲して手にする代わりに命を落とすという話がいくつかあり、イヤミスでもあるし死人も出ているのでなかなかの展開ではあるのだが、いまいち刺激が弱かった。
    鶴の恩返しならぬ雀の恩返しという話のダイヤモンドは、終わり方がショートショートのようで好き。

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    2025年05月16日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    ネタバレ

    2025/05/14
    3.7くらい。
    青春小説。
    ミステリー要素はほぼなかったし、なんか弱かった。

    でもこれは勝手に私が湊かなえさんにイヤミスを求めてるだけか。
    本人はこれはイヤミスですよなんて言ってないのに。

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    2025年05月15日
  • 山猫珈琲 上巻

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    湊かなえさんの普段書かれるミステリーからは想像も出来ないほんわか優しいエッセイだった
    もっと毒づいて欲しいぐらい(笑)
    真面目で穏やかだった
    趣味が登山と知り、これから少しずつ
    山登りを始めようかと考えていた私は
    興味深く読んだ
    ネコ好きも一緒

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    2025年05月11日
  • 山猫珈琲 下巻

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    湊かなえさんの普段書かれるミステリーからは想像も出来ないほんわか優しいエッセイだった
    もっと毒づいて欲しいぐらい(笑)
    真面目で穏やかだった
    趣味が登山と知り、これから少しずつ
    山登りを始めようかと考えていた私は
    興味深く読んだ
    ネコ好きも一緒

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    2025年05月11日
  • 境遇

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    最後の真実は展開は終わりに向かって急いでいる感があったのでもっとじっくりと話が進んで欲しかったと感じました。

    人は境遇だけじゃない、もっと違うところにある。

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    2025年05月06日
  • 境遇

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    ネタバレ

    犯人が陽子であることは想像できた。晴美側が加害者家族に入れ替わるまでは想像していなかったが、にしても陽子が犯人ながら捜査に協力的過ぎないか?別に告白さえしてくれれば犯人となるのは構わないのか。結局晴美のせいなのに裕太のためとはいえ晴美は数年後新聞で告白だけ、お咎め無し過ぎない? ただいつもよりはほのぼの読めた。


    絵本あおぞらリボンで陽子は絵本作家デビュー。同じく養護施設育ちの晴美は親友だが、あおぞらリボンの話は晴美が捨てられた時母が書いていたもの。
    陽子の息子裕太が誘拐され、脅迫状には真実を公表しろ、樅の殺人木事件がヒントとある。加害者の妻として下田弥生が浮上し事件後施設に子を預けていたこ

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    2025年05月05日
  • 境遇

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    ネタバレ

    共に親に捨てられて、児童養護施設で育った過去がある者同士ということでお近付きになり友達になった陽子と晴美の友情物語。

    途中で事件が起きるものの、犯人の目星は大体の人がつくのではないだろうか。
    生まれは同じでも早い段階で富裕層に養われていた陽子と、高校生まで施設にいた後自立して新聞記者として働いている晴美では、陽子は同じ孤児だから私達友達なのかな?と疑問を口にしていたがそうではないだろうと突っ込みたい。
    冒頭から紹介される絵本「あおぞらリボン」がキーアイテムだが、身内が勝手に応募したとはいえ、私が晴美だったら一悶着あるか、距離を置くかもしれない。

    実の親が何者なのかというのもベタな展開ではあ

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    2025年05月05日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    青春ドラマは純粋に面白い。
    特に学園もの、更には部活ものは、お仕事ドラマにも通じるおもしろさがある。

    作者は“イヤミス”で名をあげたが(『豆の上で眠る』が強烈に残っている)、きっと本人は“イヤミスの女王”などと微塵も思っていないだろう。
    スティーブン・キングが“ホラーなんて書こうと思ってない”と言うように……。

    ジュブナイルな学園ものでも、やっぱりどこかこの人の筆圧が浮き出ているところが、やっぱり自分を持っている“プロ”なんだろう。

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    2025年05月02日
  • サファイア

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    読後感はあまりよくないものが多かったけれど『サファイア』からの『ガーネット』は良かった。『ムーンストーン』も希望がもててよかった。他はちょっとザラっとした感じが残るけれど短編のバランスとしては楽しめたかな。どういうこと?っと読み返す自分はまだまだ著者の作品に慣れていないからだろうか…

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    2025年04月29日
  • 高校入試

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    見えないところで見えない力が働くのは、どんな場所や環境でもあると思う。自分が自分の時間なりお金なりを何かをつぎ込んだ場面でこんなことが起こると、それぞれに思うこともあるだろう。

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    2025年04月22日