【感想・ネタバレ】山猫珈琲 下巻のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年01月21日

エッセイ集の他に、特別収録としてかつて応募された脚本・ラジオドラマの2編が収録。個人的には、作者の因島時代を綴ったエッセイ、特に「小さな島の本屋さん」がお気に入り。個人的なことながら、同じ時期、因島で過ごした経験があるからかも。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年02月15日

湊かなえ作品、14冊目。
エッセイ(後半)です。一つひとつのエピソードに心打たれました。やっぱり、登山はいいなぁ、と。また、ニュージーランドにトレッキングに行きたいと。本書を読んでいる途中で、思わず「告白」を引っ張り出して、再読してしまいました。10年ぶりでしょうか。内容も忘れている点があったのです...続きを読むが、あらためて、感動してしいました。(エッセイ後では、また違う思いもありました)
印象的なフレーズは以下:
★登山をするのは、美しい景色を追い求めるというよりは、っころを開放するためなのかもしれません。…。喜びを感じる行為もまた自然の中にあるのだということを、身をもって感じています。
★山は寛容な存在です。日常生活において、目標に向かて必死に努力しても、すべてが報われるわけではありません。…。しかし、山は、一歩一歩進んできた人を温かく迎えてくれます。その頂を踏ませてくれます。頂から眺める自分が歩いてきた道は、努力の跡であり、今後の自信ともなります。…。そして成功できれば、また、次の山に登りたくなるのです。
★120%の気持ちで伝えて、ようやく30%理解してもらえれば万々歳。80%程のぶつかり具合では何一つ伝わらない場合のほうが多いのではないでしょうか。
★一番に立つことができた人は、そのレースに参加した人の想いを受け止めてほしいと思うのです。自身の作品に込めた思いが強ければ強いほど、負けた時は悔しい。ならば、せめて「この人に負けたのなら仕方がない」と納得させてもらえるくらい、ガンガン活躍してほしいのです。

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Posted by ブクログ 2020年07月04日

湊かなえ好きだけど
エッセイはそこまで面白くないなぁー
山猫珈琲の上巻であらかた情報は手に入れた感じ

山が好き、コーヒも好き
猫のことってでてきた?
青年協力隊に応募して行ったこと「トンガ国へ」

下巻では、いかにして作家への道のり
応募して応募して涙ぐましい努力。

因島の柑橘がどんなに美味しい...続きを読む
みかん好きとしてはどうしても食べたくなった。

真面目な人なんだとつくづく思った
有川浩との交流は
上巻で熟知済み。

「とうもろこしおばあさん」は読んでみたい。

2008年「告白」でデビュー
淡路島在住で、(本人は因島の出身)
作家を続けることは難しいらしい、それを湊かなえはやり遂げた。
「告白」から少女、贖罪、Nのために、夜行列車往復書簡、〜リバース、ユートピア、ポイズンドーター、ホーリーマザー
現在「落日」まで全て読んでる。

エッセイからどうしてこんなミステリアスな
ある意味残虐な
作品が生まれるか想像もつかない。

エッセイよりやはりフィクションが好き
「エッセイは林真理子がダントツ楽しめる」

23冊以上

そうすると比べる話ではないけど
中山七里の10年間で50ー60冊というのは
量がすごい!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年02月10日

再読。巻末に過去受賞した脚本とラジオドラマが特別収録されたエッセイ集。他にもデビューまでの経緯が書かれていて、湊さんの書くことへの執着がよくわかった。

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