湊かなえのレビュー一覧

  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    飲み会までの待ち時間が暇だったので買った。
    読み進めるごとに、異なる感情を抱かされて振り回される感覚。
    物語としては、やはり題になっているお話が面白かったけれど……優しい人が一番好きだった。興味を持てる人間と出会えることの幸運たるや。

    0
    2026年04月02日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    えんどう豆の上で眠るおひめさまの話は知っていたので、書店でタイトル見た時にそのことかなとわかったけれど湊かなえさんがその題材でどう書くのかなと思ったらなかなかの歯ごたえだった。
    わたしはひとりっ子で姉妹関係については全く想像しかできない。血の繋がり、精神的な繋がり、家族、他人。たくさんの時間を共有する関係について考えるきっかけとなった。

    0
    2026年08月19日
  • 絶唱(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    イヤミス感が少ない、湊かなえさんの作品。

    それぞれの悩みを抱えた4人がトンガという国で自分自身と向き合う。4人に共通しているのは阪神・淡路大震災。

    イヤミスを期待してしてしまっていたので、なんとなく物足りなくなってしまった。。。
    連続短編ってのもあるのかもしれないけど、全体的に何を伝えたいのか、ぼやっとした感じ…

    0
    2026年03月31日
  • ユートピア

    Posted by ブクログ

    美しい海と山に囲まれた田舎町は時代と共に少しずつ寂れているが、都会に住む人達からは自然に恵まれた美しい町、こんな町で好きなことをしてのんびり暮らせたら素敵だろう、と憧れられたり、そんな彼らが移住してきたりするのは、最近耳にする話題。
    そんな町で、出会う3人の女性、各々の視点からの想いや考え方が緻密に描かれているなあと思いました。人にはホントにそれぞれの考えがあり、それは性格の違いだけでなく、それぞれの置かれた立場や経済的状況にも左右される。誰の主張も確かに間違っていないように思える。
    気が合いそうで、ある面では全く合わなかったり、それでも人は付き合いがある。時に全く合わないと思っていた人が時を

    0
    2026年03月31日
  • 夜行観覧車

    Posted by ブクログ

    サイコパスを、味わいたいのに今回はサイコパス無くてざんねん、、。

    かなえさん!

    もっとサイコパスになって!!!!

    0
    2026年03月28日
  • 高校入試

    Posted by ブクログ

    高校入試に向き合う先生と受験生の話し。入試の裏側や段取りがわかり、各先生の入試への考え方も微妙に異なるのがリアルっぽい。また入試によって狂わされた受験生の正義によって、トラブルが発生する。各々の考え方の違いやズレによって、ここまでの事態になる典型例かもしれない。

    0
    2026年03月28日
  • 山女日記

    Posted by ブクログ

    自分をゆっくり見つめ直す時間は大切。
    自然と触れ合いながら歩むことで、日常では気づけなかったことや新たな出会いに巡り会えるのかもしれない。

    0
    2026年03月27日
  • カケラ

    Posted by ブクログ

    久しぶりに湊かなえを読んだ。
    それぞれの人物の語りによって進んでいくから、見る人によって捉え方がこうも違うのか!と当たり前だけど思った。ルッキズムが良くも悪くも言われすぎてる時代に読むべき本かもしれない。

    0
    2026年03月25日
  • 落日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々に湊かなえさんの本を読んだ。
    成人してからは湊かなえさんの本ばかり好んで読んでいたから、久々に別の作家さんを読んだ時には読みづらく感じた。
    しかし今回湊かなえさんの本を久々に読んだら、これはこれで読みづらく感じた。
    文章のクセってあるよね。

    お姉さんの件は前半から不穏で、まぁ実際はいないか亡くなってるかってとこかな、とそこそこな段階で気がついた。
    物語の真相部分は…まぁ予想もつく話ではあるが、序盤には予想していなかった展開だったので面白く読めた。

    読み込みが足りないのかもしれないけど、サラちゃんリキトくんのご両親がリキトくんに暴力振るってた理由ってなんなんでしょう?
    サラちゃんが虚言癖

    0
    2026年03月25日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    主人公圭祐と同様、放送部と聞くとお昼にラジオをかけたりする団体というイメージしか無かったが、こんなにも熱くなれる活動を行う団体とは知らなかった。

    王道真っ只中の青春ストーリーといった感じで、昔なら自分の姿に重ねてページを進めていただろうが、大人になってしまったのか少し展開に物足りなさを感じてしまった。

    一方で映画や小説とはまた違ったラジオドラマという媒体を知ることができて良かった。
    本書の途中にも書かれているように、ドラマ、本、ラジオそれぞれに個性があり、読書好きの自分は火を熾し薪をくべるという表現は面白く感じた。

    ラジオは耳だけで想像を膨らませなければならないので、テレビドラマとはまた

    0
    2026年03月24日
  • カケラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    整形ルッキズム物ダーイスキ♩と思って読み始めた

    これも語り口調のオムニバス形式で告白の時も少し思った登場人物が分からなくなるのが少し読みづらかった(登場回の人によって登場人物の呼び方が変わるから)

    自殺した子はどんな子?どんな理由で死んでしまったの?っていう話だけど家庭環境が悪くて精神病んで躁鬱の波で死んでしまったってだけかぁ(自殺の決定打は親の反応)っていう典型例に感じてしまった
    最初に出てくる自殺した子の状況や周りの証言が盛られすぎて事実はそんな事なかったていうのが現実っぽくリアルに感じれる人にはいいのかなぁ、、

    ちゃんと話を通してそれぞれのルッキズムや美的観念、他人に対しての見え方

    0
    2026年03月22日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

    Posted by ブクログ

    短編集
    2作目のベストフレンドが特におもしろかった、
    裏切られた

    毒親がテーマのお話があり、親の苦労子知らずだし、逆も然りだし、子育て大変そうと想像した

    0
    2026年03月17日
  • 落日

    Posted by ブクログ

    湊かなえさんお得意の2人の視点から描かれる話。ページ数多い割に読みやすかった!「感動の」って書いてあったから楽しみにしてたけど私的には感動もなくはないけど、それよりやるせない気持ちが残ってしまった。

    0
    2026年03月16日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    サラッと読めるけど、薄い。
    最後の短編は、湊かなえさんがお話を書く上で意識してることを聞けてるみたいで嬉しい。

    0
    2026年03月15日
  • 絶唱(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    震災で傷を負った女性たちが、トンガ王国を舞台に癒しや希望を見つけていく物語。
    著者が青年海外協力隊としてトンガに派遣されてた経験をもとに描かれていたので、よりリアルに物語に入り込みながら読めました。

    0
    2026年03月15日
  • 人間標本

    匿名

    購入済み

    とても恐ろしいストーリー。なにかの才能を得る為には何かを成し遂げなくてはいけないとか、狂った人間が何を言っても心に響かない。素晴らしい作品を作るのに他者を傷つけていいはずがない。皆んな狂っている。こんな残酷な後悔があるだろうか。

    0
    2026年03月10日
  • 花の鎖

    Posted by ブクログ

    3つのそれぞれのストーリーが交わったとき、タイトルにもあるように、花の鎖での繋がりを感じた。母が娘だったとき、娘が母になるとき、どんな思いを抱えて生きていたのか。母を思い、娘を思う姿に暖かさを感じた。

    0
    2026年03月09日
  • 往復書簡

    Posted by ブクログ

    手紙を書くと
    相手の気持ちを深く考える時間になる。

    メールとは違い、送った側には残らず受け取った側しか残らない。

    書く文字によってもその人がわかる。
    字の上手い下手ではなく、丁寧に書かれているか、漢字を間違えて誤魔化した跡とか、、、

    文字を見るとその人の顔が浮かぶ。

    もらって嬉しい手紙、悲しい手紙。
    色々あると思う。

    「手紙」を書いた事はありますか?
    既読、未読スルーなど気にする事なく、相手に今の自分の気持ちをきちんと伝えられる。

    手紙を書くという事は、送る人の事を考えながら便箋選びから始まる。

    きっと大切な手紙は保管され、いつでも読み返されると思う。

    久しぶりに手紙を書いてみ

    0
    2026年03月07日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    猫が主人公というより、物語の名脇役的存在としての猫という感じであった。
    猫は正義である。しかしながらアンソロジー系は私にハマらなかったのか、猫特有の癒しを感じ取ることができなかった。無念。

    #2026 #11

    0
    2026年03月04日
  • カケラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美醜について
    自分自身が過去の経験から外見を気にしているから刺さる部分が多々…
    色々な人から話を聞いているので視点を変えて読めるけど、少し難しいかもしれない
    無理に押し込まずに、少し形を変えるっていうのはお互い譲歩して落とし所を見つけるってことかな。

    0
    2026年03月02日