湊かなえのレビュー一覧
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美しい海と山に囲まれた田舎町は時代と共に少しずつ寂れているが、都会に住む人達からは自然に恵まれた美しい町、こんな町で好きなことをしてのんびり暮らせたら素敵だろう、と憧れられたり、そんな彼らが移住してきたりするのは、最近耳にする話題。
そんな町で、出会う3人の女性、各々の視点からの想いや考え方が緻密に描かれているなあと思いました。人にはホントにそれぞれの考えがあり、それは性格の違いだけでなく、それぞれの置かれた立場や経済的状況にも左右される。誰の主張も確かに間違っていないように思える。
気が合いそうで、ある面では全く合わなかったり、それでも人は付き合いがある。時に全く合わないと思っていた人が時を -
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ネタバレ久々に湊かなえさんの本を読んだ。
成人してからは湊かなえさんの本ばかり好んで読んでいたから、久々に別の作家さんを読んだ時には読みづらく感じた。
しかし今回湊かなえさんの本を久々に読んだら、これはこれで読みづらく感じた。
文章のクセってあるよね。
お姉さんの件は前半から不穏で、まぁ実際はいないか亡くなってるかってとこかな、とそこそこな段階で気がついた。
物語の真相部分は…まぁ予想もつく話ではあるが、序盤には予想していなかった展開だったので面白く読めた。
読み込みが足りないのかもしれないけど、サラちゃんリキトくんのご両親がリキトくんに暴力振るってた理由ってなんなんでしょう?
サラちゃんが虚言癖 -
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主人公圭祐と同様、放送部と聞くとお昼にラジオをかけたりする団体というイメージしか無かったが、こんなにも熱くなれる活動を行う団体とは知らなかった。
王道真っ只中の青春ストーリーといった感じで、昔なら自分の姿に重ねてページを進めていただろうが、大人になってしまったのか少し展開に物足りなさを感じてしまった。
一方で映画や小説とはまた違ったラジオドラマという媒体を知ることができて良かった。
本書の途中にも書かれているように、ドラマ、本、ラジオそれぞれに個性があり、読書好きの自分は火を熾し薪をくべるという表現は面白く感じた。
ラジオは耳だけで想像を膨らませなければならないので、テレビドラマとはまた -
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ネタバレ整形ルッキズム物ダーイスキ♩と思って読み始めた
これも語り口調のオムニバス形式で告白の時も少し思った登場人物が分からなくなるのが少し読みづらかった(登場回の人によって登場人物の呼び方が変わるから)
自殺した子はどんな子?どんな理由で死んでしまったの?っていう話だけど家庭環境が悪くて精神病んで躁鬱の波で死んでしまったってだけかぁ(自殺の決定打は親の反応)っていう典型例に感じてしまった
最初に出てくる自殺した子の状況や周りの証言が盛られすぎて事実はそんな事なかったていうのが現実っぽくリアルに感じれる人にはいいのかなぁ、、
ちゃんと話を通してそれぞれのルッキズムや美的観念、他人に対しての見え方 -
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手紙を書くと
相手の気持ちを深く考える時間になる。
メールとは違い、送った側には残らず受け取った側しか残らない。
書く文字によってもその人がわかる。
字の上手い下手ではなく、丁寧に書かれているか、漢字を間違えて誤魔化した跡とか、、、
文字を見るとその人の顔が浮かぶ。
もらって嬉しい手紙、悲しい手紙。
色々あると思う。
「手紙」を書いた事はありますか?
既読、未読スルーなど気にする事なく、相手に今の自分の気持ちをきちんと伝えられる。
手紙を書くという事は、送る人の事を考えながら便箋選びから始まる。
きっと大切な手紙は保管され、いつでも読み返されると思う。
久しぶりに手紙を書いてみ