湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
手紙形式で語られる真実。「十年後の卒業文集」では、千秋の行方と事故の真相を悦子が暴こうと、文面を疑い、過去の思い出を掘り返して本人確認しようとするところが怖い。千秋が悦子に化けていたなんて、久しぶりに会うと人の特徴なんて忘れてしまうものなのだろうか。整形で他の人になれると思うと、自分が見てきた、関わってきたあの子は誰だったのだろう…と自分自身の目を疑ってしまう。「二十年後の宿題」は竹沢先生の旦那さんが死亡した事故の真相について大場くんとやり取りするが、大場くんと仲良くしていたのは事故の原因を作った人物とされていた利恵だった。偶然にしてもできすぎてしまっているが、出会いたいと思った人と出会えるよ
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Posted by ブクログ
鼻崎町という太平洋を望む街で繰り広げられる地元住民、移住者たちのミステリー。
ミステリーというよりかは、女性たちの心理描写の赤裸々さを楽しめるかどうか、だと思う。
自己実現のためもがいたり、妬んだり、悔しがったりする女。
田舎町の人間に嫌気がさしているものの、子どものためを最優先して生きる女。
都会的にみせるために見栄を張る女。
共感できる部分もあった。
この街で起こった事件の真相は最後にあかされるのだが、少しリアリティにかけている気がした。
よかったなと思ったフレーズ
その泥の中にほんのわずかだけれど、白く光る小さな石が紛れ込んでいる。その石がほしくて泥の中に自ら手を突っ込み、心 -
Posted by ブクログ
2017/5/16
「リバース」の原作が読みたい処だけどドラマが終わる迄はと思い、「花の鎖」を読んだ。しかしさすが湊かなえ、コレも先が気になって気になって後半は一気に読みきってしまった…
2017/7/2
リバース見終わってから、湊かなえの本を何冊か買い込んで読んでいる。「贖罪」も面白かった。コレはWOWOWでドラマ化されたらしーので、是非とも観てみたいな。黒沢清監督だし、キャストもすごく良さげ。
2017/8/8
立て続けに湊かなえの「贖罪」「白ゆき姫殺人事件」「少女」を読んでDVDも観て、「往復書簡」に着手。読み始めて、しかしさすがに食傷気味になってきたなぁ、、と思ったけれど、またハマ