湊かなえのレビュー一覧

  • 残照の頂 続・山女日記

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    何年も読みたかった本だったのにあっけなく読み終わりどんなこと書いてあるのかワクワク感が喪失した思いが強い。本は旅行と一緒で計画を立ててワクワクしながら当日を迎え、あっけなく旅行が終わる。
    このワクワク感、昂揚感を持続させて温めて読む本を探さなくてはいけない。

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    2025年04月22日
  • 高校入試

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    もともと脚本が原作ということもあるのか、登場人物が多くてそれぞれの視点から描かれている文章が断片的に繋がっていくため、「これは誰だ?」といった具合に初めは読み進めるのに苦労した。
    しかしさすがは湊かなえさんというかとても面白く、最後まで読み応えがあった。
    教職経験があるので、作品のテーマに思うところも多かった。

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    2025年04月20日
  • 往復書簡

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    久しぶりの湊かなえさん作品。
    これは短編集という括りなのか、、?
    伏線を常に疑いながら読んでしまったけれど、湊かなえさんのミステリーとしては比較的暗すぎないストーリーになっているなと思った。

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    2025年04月25日
  • 境遇

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    最近U-NEXTでリバースやNのためになどの湊かなえ作品を読んでるので久々に読んでみた
    うーーん!誘拐犯はすぐにわかってしまった
    陽子は人格者だね、すごい

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    2025年03月19日
  • 山猫珈琲 上巻

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    オーディブルにて。
    湊かなえさんが大好きで、ご本人の人柄に触れたくて初めてエッセイを読んでみた。
    島のお話が多いのはご本人が島出身だったからなのか。読むと無性に淡路島へ行きたくなる。それもお腹を空かせて。
    新聞連載のためかなり短いので、もっと長いものを読みたかった。下巻はいいかな。

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    2025年03月19日
  • 高校入試

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    登場人物が多く、なかなか関係性を把握できぬまま読み進めたが、スピード感があり読みやすかった。人生の序盤、高校入試の段階で全てが決まってしまう。恐らく大概は、そんな事はないのだけど、自分も学生時代は漠然とそんな気持ちを抱いていた事を思い出した。受験生、親、教師。立場によって見方も考え方も変わるし、自分の受験の結果でも変わる為、読む人それぞれで感情移入する人物が違うんだだろうなと思った。

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    2025年03月12日
  • ドキュメント

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    陸上部を放送部が取り上げることで圭祐の気持ちが折り合いをつけていくのかと思いきや
    事件が起きた
    圭祐が気持ちを爆発させたことで
    放送部の先輩の過去を知り自分と向き合っていく
    青春だと思った

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    2025年03月10日
  • 境遇

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    湊かなえ作品の中でも、イヤミス感の少ない作品。起こった出来事は後味が少々悪く感じるが、登場人物たちが納得した終わり方で、後日談も載っているためか、読後感はそこまで悪くない。
    解説に記載されている湊かなえさんの言葉、「人は生まれた環境でその後の人生が決まるのではなく、人生は自分で作っていけるものだ」はこの小説の大きな軸である。
    晴美と陽子は境遇が同じとされているが、本当の親からのプレゼントの有無、養父母の有無、結婚や子供、など境遇が同じなのは施設出身というだけで、意外と境遇は違っていると感じた。だがお互いに境遇が同じ「なのに」と、自身に欠けていて相手が持ってるものへの執着のようなものが感じられた

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    2025年03月02日
  • 猫が見ていた

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    タイトルに猫とついていたら読まない訳にいかない
    私もつい最近まで犬派を自称していたが、引っ越しを機に犬に加えて猫を飼いすっかり犬猫派に…

    湊かなえさんの実話?のようなお話がとても共感できて良かった
    巻末のオールタイム猫小説傑作選を読み、次は何を読もうかワクワクしている

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    2025年03月02日
  • 山猫珈琲 下巻

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    湊かなえさんのエッセイ集、続編。
    広島県因島で生まれ育ちから、淡路島での結婚生活。
    そして、そんな田舎育ちの主婦がどのようにして脚本家、作家へとなっていったのか。
    とても興味深かったし、好感が持てました。
    脚本を描いたのが先だったのですね。
    そして、デビュー作「告白」は、身を粉にして、いや、身を削って描き上げたのだなと痛々しいほど伝わってきました。その後の怒涛の日々も。

    恋愛と携帯をテーマにして描かれた脚本、「エレベーターガール」は、湊かなえさんが恋愛作品?と新鮮でしたし、脚本「昼間の月」もぐっとくるものがありました。
    湊かなえさんも私と同じ不育症だったと知り、何事も順風満帆に物事が進むこと

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    2025年03月01日
  • 高校入試

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    自分が高校受験のときこのドラマが放送されたので、とても印象に残っている作品です。入試がテーマというのがおもしろく、とても新鮮に感じました。

    登場人物が多いので、まず読み初めに相関図を把握されることをおすすめします。私はドラマを見たあとに小説を読んだため、どの俳優さんが演じていたかを見返すとスッと物語に入れたのですが、小説から入った方にはちょっと読みづらいかもしれません。

    ストーリーを知っているにもかかわらず先が気になりスラスラ読むことができましたが、個人的には湊かなえっぽさをあまり感じられない展開だと思います。そこを期待しているとあまりおもしろくないのかなと。
    この作品はドラマで楽しむこと

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    2025年02月24日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    青春

    陸上部の話と放送部の話
    圭祐が良太と走り
    それを放送部として正也が報じるみたいな話がいいなと思ったけど
    次を読もうと思う

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    2025年02月23日
  • 往復書簡

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    手紙形式でちょっと読みづらかった。3つ目の短編は真実だと思っていたものが二転三転して、最後に畳み掛ける感じで湊かなえらしい話だった。
    一つの同じ事象を経験していても、その人の性格や前後の会話などで感じ方も変わるし、日にちが経つにつれて自分に都合の良いように記憶も変わっていて、そこから少しずつすれ違っていく様子が描かれていて、当たり前だけど面と向かって話し合うって大事だなあと。

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    2025年02月23日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    山登りは自分と向き合う時間を作ってくれるような気がする。登りながら過去を吟味したりして、頂上に立つとここまで来れた爽快感けら今の自分を褒めてあげて、これからも頑張るぞと言う気持ちにさせてくれる。そんなお話がいっぱい詰まった小説だった。

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    2025年02月21日
  • 往復書簡

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    ネタバレ

    3編の短編集。
    ①友人関係のもつれ②教師が昔の教え子たちを気にかけると同時にミステリーが展開されていく話③幼なじみでもある恋人との秘密が明らかになる

    読者が手紙を除くという新しい視点で読むことができた。読みなれていないため、最初はとまどったが、独特の読後感があった。個人的には3つ目の作品が1番面白かった。

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    2025年02月18日
  • 境遇

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    今回はタイトル通り「境遇」がテーマです。湊かなえさんはまあまあ読む方なのですが、この本は有名なのに読んだことはなくて読んでみました。皆さんは同じ境遇の人と出会ったことがありますか?私はそもそも普通の境遇なのでよく分からないです。この本は自然と同じ境遇の人に執着してしまっている人の話でした。私も学校ではあの人がいないと楽しくないとかあの人と絶対いないとだめということはないですが、無意識に相手に執着してしまっていることがあったかもしれません。
    この本の結末には驚きました。

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    2025年02月04日
  • 高校入試

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    登場人物の相関図が最初にあるが、なんせ人数が多く、何度も相関図を見直しながら読んだ。途中もしかしたらという結末予想はできたが、犯人の告白含めて、それぞれの人相まで、想像できるような人物描写が作者の素晴らしいところ!採点作業なども興味深く(今はだいぶ変化してるでしょうが)受験シーズンに読めて良かった。

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    2025年02月01日
  • 境遇

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    ネタバレ

    自分と同じ境遇だと感じている相手に対する無意識の執着を感じました。私も、自分と同じ育ちや過去を経験している友人が自分よりも幸せに見えることがあれば、妬んでしまうかもしれない。「人間」の持つ性が詰まっている本だと思います。

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    2025年01月24日
  • ドキュメント

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    私立高校の放送部。部員が、マラソン大会の景品でドローンを引き当て、ドローンを使った作品を考える。ドキュメントトとして運動部の様子をドローンで紹介しようとする中、陸上部の部室から火のついた煙草を持って出てくる部員をとらえてしまう。

    報道するとは、どういうことなのか。プロの放送関係者でも自問自答する日々なのだと思うが、高校生という純な気持ちが、それぞれの思いとぶつかり、重なり合う。ミステリーというよりも、青春ドラマだ。
    「ブロードキャスト」の続編ということだが、「ブロードキャスト」は、読んでいない。それでも、充分楽しめた。

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    2025年01月19日
  • ドキュメント

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    高校部活小説の続編。放送部で全国大会を目指す生徒たちの奮闘が描かれているが、ミステリー的な展開になるのもお決まりのパターンか。全国大会が思わぬ結末になるのには驚いた。

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    2025年01月12日