湊かなえのレビュー一覧

  • ユートピア

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    海に面した鼻崎町を舞台にして、そこがさもユートピアのような町であり、そこで3人の女性のそれぞれの理想郷を求めていくストーリーで、理想郷に対する価値観の相違から善意が悪意に変わっていくという怖い話になっていく。登場人物の心理をミステリーにして面白かったです。

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    2025年10月14日
  • サファイア

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    怖いけれど面白かった。出来事の解釈は自分で決めていい。先月、訪問販売ですぐ契約してしまった。翌日クーリングオフしたが、商品そのものよりも営業の人に同情してしまったのだと思う。金銭的な被害はなかったけれど、個人情報を与えてしまった事を悔んでいる。疲れてメンタルが落ちている時は逃げるのも難しく、相手の言いなりになってしまう。こんな風に事件は起こっているのかなぁとぼんやり思った。おかげで今後、怪しい人からは全力で逃げられそうだ。

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    2025年10月06日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    これまでの「イヤミス」の重厚な闇とは対極にある、瑞々しい(みずみずしい)疾走感。放送部という、目に見えない「声」に全てを懸ける少年たちの情熱が、行間から溢れ出しています。脚本を練り上げ、一音一音に魂を込める過程の丁寧な描写は、創作の難しさと喜びを知る者にとって、胸が熱くなるシーンの連続でした。一気読み必至の、最高にクリアな読後感です。

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    2026年03月22日
  • 高校入試

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    ネタバレ

    湊かなえのイヤミス感がなく、すっきりと終わった。
    結局、高校入試の採点方法ミス〔というか受験番号書き忘れ)で不合格になり、人生がおかしくなったと思ってる兄弟が首謀者。
    まわりの先生たちや生徒はその作戦にのった人たち。
    登場人物多すぎてわけわからん。

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    2025年09月24日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    湊かなえのミステリーじゃない普通の青春小説が気になって読んでみた!
    でもさすが湊かなえ。ミステリーじゃなくても続きが気になって一気に読み終えた。
    この惹かれる魅力、文体、展開すべて凄いな。

    主人公が陸上部の先生に陸上に誘われるシーン、私も主人公と一緒にドキドキした。
    これで完結かと思ったけど次作があったのびっくり。次作も読みたい!

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    2025年09月22日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    湊かなえらしくない面白さだった。実際に体験してきたことだからかもしれないが、文章が生きててたのしかった。得に第1章

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    2025年11月14日
  • 境遇

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    ネタバレ

    主人公の陽子は一人息子を誘拐されて大親友の晴美と息子を取り戻すべく奔走…みたいな始まりなのだけど…

    最初は主人公の陽子は殺人犯の娘で親友の晴美は被害者の娘かと思いきや、実はそうではなく立場逆転。
    …と、そこで終わるのかと思ったら、陽子は被害者の娘でもないと、終盤に匂わせみたいにちょこっと書かれてて、ん???じゃあ結局のところ陽子のルーツはわからないままってこと?

    読みやすくてサクサク読めたし、確かに面白くはあったけど、最後はちょっとモヤモヤしてしまう私であった…

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    2025年09月10日
  • ドキュメント

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    湊かなえのミステリーではない、青春物語
    共感できるところが少なくてちょっとうーん
    最後の方の盛り上がりが、もっと序盤に来てほしかった

    というかこれシリーズの第二作目なの知らずに読んでた

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    2025年09月07日
  • ドキュメント

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    「プライドがぽっきり折れる前に逃げてしまう。人生というスパンで長く挑むために、一度そこから離れて、自己改善を含めて練り直すの」
    ちょっと間延び感。でも一生懸命な姿はまぶしくてかっこいい

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    2025年09月01日
  • 猫が見ていた

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    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

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    2025年09月01日
  • 高校入試

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    ネタバレ


    たくさん先生が出てくるから不安で読み始めたけど、キャラがたってるのでサクサク、場面を想像しながら読みやすかった。

    出てくる先生ひとりひとりが人間らしくて好きだった。

    それぞれ自己中心的で問題も抱えてるけど、
    でも先生って単に仕事なだけで、同じ人間なんだから。と気づく。

    その反面、最後の荻野先生の行動や春山先生の決断は、先生としての生き方がもう骨の髄まで沁みていて、先生という生き物なんだ、とも思える。

    それが良かった。



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    読みやすいのに、重量感のある読んだ!!って感じのストーリー。

    湊かなえの作品でしか得られない、読むのが止まらないそわそわ感と満足感

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    2025年08月30日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    オーディブルで聴く。サクッと聴ける長さ。重過ぎず、気軽に聴けた。それぞれの女性の過去と現在を山登りを通して綴られていく。それぞれの女性の話は別々の話になっていて、登場する山も変わる。有名な山が出てくるので知ってると思うと同時に情景も伺えてとても魅力的に感じた。山、登ってみたいなぁ、と思った。確かに山登りしてると過去のこととか色々考えるよなぁ、とそんなぐるぐると頭の中で考えが巡っている、そんな感じが良く表れていたように思う。

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    2025年08月27日
  • 湊かなえのことば結び(上)

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    ネタバレ

    何にも考えずに湊かなえの文庫新刊だー!と思って買ったら、ラジオの記録?だった。エッセイでもなく、ラジオの音源をテキスト化したってことかな。

    コロナ禍だったらしくネタの半分がコロナか淡路島笑
    淡路島は行ってみたいなー。

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    2025年08月17日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    オーディブルにて。
    最近登山に興味があるので楽しく読んだ。ついつい、湊かなえなので最後にイヤ〜などんでん返しがあるのでは…と身構えてしまうけれど、どれも良い話だった。笑

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    2025年08月14日
  • 高校入試

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    登場人物と場面の移り変わりが多すぎて、冒頭の登場人物を何度も見返したりと、序盤は物語に入り込みにくかった。
    湊かなえの急展開や最後のゾクッとする世界観を期待してたけど、平和な終わり方に安心しつつ、物足りなさも感じた。
    高校入試って確かに大事な人生のターニングポイントだと思うが、時にはその人の人生を壊すことにもなりかねない。特に子どもの頃は世界が制限されてるから、その影響力はとても大きい。だからこそ、関わる大人の責任は大きいと、改めて痛感した。

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    2025年08月02日
  • ドキュメント

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    あらすじに書いてある事件が起きるのが大分読んでからだったので、ちょっと物足りなく思っていましたが、こちらなんと続編だということで笑
    前作は青春小説であるそうで、なんか何となく含み持たせた言い方するなぁとか思ってたらそういうことでした笑
    前作から読んでいれば良かったのかも?

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    2025年07月24日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    前作に続き面白かった。
    様々な女性を視点にて、ストーリーが進んでいく。
    前作の山女日記から、登る山々のレベルが高くなっており、登場する女性たちのバックグランドもディープになっているように感じた。

    登山をやっている身からすると、とにかく山に登りたくなるシーンや、感情描写が多くて読んでいて自然と登山をしている時の五感が刺激されるような気持ちになりました。

    登山をする理由は?と聞かれた時には、山が好きだからということと、人生において登山して良かったと心から思えることでしょう。

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    2025年07月20日
  • 境遇

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    ネタバレ

    湊かなえにしては、ゾワゾワモヤモヤ感が少ない。誰も殺されないし幸せなエンディング。
    陽子と晴美、保護施設に預けられた2人。2人のお母さんがどんな人なのか、最後までひっくり返る。
    お父さんは殺された方と殺す方。
    ドラマではりょうと松雪泰子が演じているらしい。気になる。

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    2025年07月12日
  • 境遇

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    なんとなく想像できたけど、続きが気になって止まらなくなり一気に読んだ。
    イヤミスが苦手で読む前は怖かったけど、この本はそんな事もなく安心して読み進められました。

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    2025年06月21日
  • 境遇

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    今日から記録としてつけてく。
    適当に手に取って、貸してもらった本。
    面白かった。展開は読めてしまったけど、ワクワクした

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    2025年06月14日