あらすじ
事故に遭って陸上競技をあきらめた圭祐は、ひょんなことから放送部に入部する。3年生の引退後、仲間たちとともにコンテストに挑むことになった。偶然手に入れたドローンを武器にテレビドキュメント部門の撮影を進めていたところ、煙草を持った陸上部の逸材・良太の姿が映り込む。真実を探っていくと、騒動の陰で糸を引く思わぬ人物にたどり着いてしまい……。部活にかける情熱と予測不能な事件を描く、学園青春エンタメ!
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Posted by ブクログ
やっと読み終わった(・Д・)
これいつから読んでたっけ???
ってくらいちょっと読むペースが遅かった⊂((・x・))⊃
湊かなえ先生はミステリーとかホラーメインだと思ってたからいつもと違う世界観を感じた・:*+.\(( °ω° ))/.:+
、、、と言ってもあまり多くの作品を読んでるわけではないから私の知らない湊かなえ先生の世界観を知れたかな♪( ´θ`)ノ
最後に読んだのが人間標本だったから今回は学園もので少しほんわか感はある気がする( ゚д゚)
学校の放送部のお話(゚∀゚)
放送の世界にもいろんな部門でコンテストがあるんだなって思っちゃったಠ_ಠ
スポーツだったら結構競技思いつくけど、文化系はなるほどそこで競うんだなって思った( ・∇・)
でも後半は少し犯人探し?っぽい部分もあってミステリーの要素も少し加わってるのも良い(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そして解決の糸口も放送部ならではの自分達が撮影した映像という( ͡° ͜ʖ ͡°)
新たな世界観を楽しめる1冊でした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Posted by ブクログ
青春ドラマとミステリーが交わった贅沢な一冊でした。登場人物がどれも魅力的で、話し方等から雰囲気を容易にイメージできました。
事件が起きた理由も学生らしいものでリアル感があり、主人公の感情も本当に高校生ならではみたいな感情の揺れ動きが感じ取れました。
うまく言えないですが、真っ直ぐできれいな作品でした。
Posted by ブクログ
事故で足をいためて陸上を諦めた主人公。放送部の仲間達とコンクール入賞を目指したドキュメントを作成する過程である事件が起きる。
前作の続編だという事もまったく知らず、なんとなく湊かなえさんのミステリーが読みたいなぁという気持ちで読み始めたら、おや?なんだか思っていたのと違うけど面白いぞ...!となった
全国を目指すとか、高いレベルで何かに打ち込んだことのない私にはもしかしたら共感しにくい部分もある話なのかな?と序盤思っていたけれど、心情の描写が丁寧で置いていかれることはなかった。
これからブロードキャストをエピソードゼロ的な気持ちで読めるのが楽しみだ。
Posted by ブクログ
前作のブロードキャストがある事を知らずに読んだ。 放送部が部の機材獲得のためにマラソン大会に出るところから始まり獲得した景品がきっかけで物語が動き出す。 解説にも記載されてるが読者を傍観者ではなく当事者と同じ目線にさせられる。続編から読んでも楽しめた
Posted by ブクログ
個人的にとても良かった。後半はまとめて読み上げるほどページを捲る手が止まらなかった。他の作品も読んでみたい。
ドローンの話があり、個人的に所有もしており、民間資格も取っているので、プライバシー面であったり、再度考えさせられることが多々あった面でも読んで良かった。
Posted by ブクログ
『ブロードキャスト』の続編。
今回は、懸賞で引き当てたドローンを使って、圭祐たち放送部はドキュメント作品を作ろうと奮闘する。
そのドローンが捉えた映像により、圭祐の親友の良太にある疑いがかかり、前作よりも少しミステリー性を帯びた学園青春小説となっている。
主人公たちとの同世代ばかりか我々高齢者にも楽しめる作品で、まだ続編がありそうで、刊行を待つとしよう。
Posted by ブクログ
青春小説が好き
それは今も変わらないと思ってる
でもこの本だからでは無くて、何か読んでいて違和感があるような…感じがした。
そうか…もう青春小説の舞台から離れて、長くなったから、イメージが掴めないと言うか、遠い世界のような感じがしているのかもしれない。
忘れたと言う表現とも違う、不思議な感覚
それらを文字にできる作家というのはやはりすごいな。俺より多分離れて長いはず、なのに文字が具体化してる。だからプロなのだろうけど…
・仕事前と昼休憩に少しずつ小説を読むようにしている。小学校や中学校でも読書習慣があるというし、自分も同じように
確かに仕事の時、うまく行く行かないは置いておいて、余計な思考は削ぎ落とせる気はする。思考とは泡みたいなものだと考えているから膨らんでははじけるを繰り返す、宇宙のようなものと思っているのだけれど、仕事するか本の中身を考えるかの2択になれる。そんな気がする。
泡だから他の思考が徐々に湧いてくるのだけれど…そして雑念の泡はなかなか弾けてくれない
主人公の親友に起こったトラブルで、主人公が自分のことのような感情で怒りを抱き、それを胸に抱えるシーンがあった。これって珍しい?よく読んでいた作家にこういう描写があまりなかったから?
湊さんの細かい心理描写っていうのかな?高校生の男子が親友のことでここまで感情がピュアに動くものなのかな?そういう作品と言われると一言でケリはつくけど…女性作家ならではの丁寧な心理描写な気がした。終盤主人公はかなり思考で成長していくけど
主人公の良太くんへの愛がもう親友というかラブに近いのではとさえ感じた。すいません盛りました。ラブほどではないけど
良太が良太は良太にがすごい多い
性別でどうこうってこれもろに↑で書いてるけどどっちが優れてるとかじゃない
後半はとにかく次へ次へと読むのが止まらなくなった。やはり真相に近づく瞬間というのはたまらない。この次へ次への感覚のために小説って読んでいるのではなかろうか?とさえ思うぐらいに
そして終盤、そりゃそうするよなって展開だった。ネタバレゼロでいくけど、落とし前っていうのかな、なんか一瞬納得いかないわって自分でなりかけて、いやいやそりゃそうよね納得納得
っていうなんかどの目線やねんっていう曖昧な感想で締めます。
これ二作目だったらしい、一作目も読もうと思う
Posted by ブクログ
再読。『ブロードキャスト』の続編。自分本位の視野の狭い高校生が失敗や気づきや他者の手助けを経て、思いやりや共感を持ち成長していく。辛いのは自分だけじゃない。どんどんつまずいて、どんどん立ち上がって、前へ前へと進んで欲しいと応援したくなります。
Posted by ブクログ
前作未読、もしくは読んでから間が空いている場合前作を読むことがおすすめ。
前作が面白かったので続きを読んだものの、私の場合間が空いていたため関係性などがボンヤリとしか残っておらず、なかなか入り込めなかった。
今作は雰囲気が少し違うものの、問題提起があり考えさせられる。
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前作「ブロードキャスト」の続編です。前作はまさにTHE青春小説って感じでしたが、本作はそれに少しミステリー要素が加わった感じです。中盤から意外な展開になって、さらに終盤は何かやるせない気持ちにさせられました。ただのエンタメ小説かなと思って読み始めてみたら結構メッセージ性の強い作品だった、みたいな、良い意味での裏切りのある小説でした。
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前作は湊かなえらしからぬ青春物語でその中にほんの少し人間関係に嫌〜な感じが含まれている程度だったけどこれはまさに湊かなえの物語!とは言え学生が主体だからか今後に希望もちゃんと残っていて素晴らしい。
圭祐が成長して周りを見ることができるようになってきてようやくコンクールだ!どうなる!??と期待してページを捲るとコロナの世界。その頃すでに大人だった私はただのつまらない日々として記憶しているけどそのときに学生時代を過ごしていた子たちはこんな絶望と虚無を味わったのか…と追体験した気持ち。
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前作「ブロードキャスト」はザ青春!!な湊かなえとは思えない爽やかさ。今作「ドキュメント」はミステリー要素も入りつつ、この時期特有の人の危うさを感じた。前作よりも登場人物ひとりひとりの特徴が詳しくあったように感じて、放送部全体に感情移入できた。最後、肝心のコンクールは・・・だったので、続編でガッツリ作品づくりに向かう3人と新入部員(入るか?)に期待したい!!
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「ブロードキャスト」の続編の青春小説です。そちらを先に。と、思い出しながら読んでたら、前半は伏線で、後半、湊さんマジックが出てきて騙されて。自分の場合はどうだったかな、とか色々考えさせられました。
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序章/ドローン/プロット/トークバック/CUEシート/
デジタイズ/リアクションショット/スタンバイ/終章
高校の放送部。新入部員は事故で陸上競技をあきらめた佳祐、彼を誘った正也、久米さんの3人。
悠々と高校生活を過ごせる子もいればいろいろな問題を抱えている子もいる。
部活動をしながらどんな事が起きるのだろう。
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いや〜まいった、まいった。
あの湊かなえがこんな青春ものを書いていたのかという驚きと、読み終わって解説を読んだ時に、この本が『ブロードキャスト』の続編だったということを知って、さらに驚いた。
どおりで、主人公である町田圭祐に起こった事故の経緯や状況がほとんど描かれてなかったわけだ。一体どんな事故だったんだろうとモヤモヤしていたのだけど、まさかその理由を解説で知ることになるとは思わなかった。
そもそも久しぶりに湊かなえの本を読みたいなと思い、そういえば最近原作のドラマが始まったよな、確かこれだったよな、という非常に曖昧な記憶のままこの本を手にしたものだから、予備知識が全くない状態で読み始めることに。(ちなみにドラマの原作は『人間標本』)
だから、これから何かドス黒い事件が起こるはずと思って構えていたけど、なかなかそんな様子は見られず、肩透かしをくらった気がして、純粋にこんな青春ものを書くんだなってびっくりした。
でも、青春もの好きからすると、ちょっとキラキラ感が足りない気もしたし、恋とか愛とか趣味とかに夢中になる熱量も何か足りない気がした。
どこかちょっと暗い感じが漂ってくる部分には「らしさ」を感じたけれど、これまで読んだ作品に比べると、中途半端な気がしてしまった。
それも、この作品が続編だということを知らなかったせいかもしれない。
面白かったし、すっと読めたけど、ずっとモヤモヤはあったままだったから、前作を読んでいたら、もっと登場人物に感情移入出来てまた違った感想を持てたかもしれない。
Posted by ブクログ
湊かなえ氏の描く青春ミステリー小説。「イヤミス」という称号で語られることが多い著者だが、こういう爽やかでキャッチ―な文体でこうした清爽感のある物語も書き上げる才能の豊かさに驚かされる。
著者の十八番である登場人物各々の視点の違いを生かしながら、起こる事件は感情に基づいた、だけど利己的ではなく、青春小説ならではの乗り越えた成長もある。また、監視社会へのテーゼや(小説内では名言されていないが)新型コロナによる理不尽な出来事、ミステリーとしての二転三転のハラハラ感もしっかりあり、鳥瞰的視座の高さがあるのはさすが。作中のABC受賞作なんかは「高校生らしさとは何か?」の可視化が絶妙。
小説としてはある意味尖りや棘は弱めなので秀作ならぬ佳作になっている印象はあるが、読後感さわやかな良作。
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湊かなえのミステリーではない、青春物語
共感できるところが少なくてちょっとうーん
最後の方の盛り上がりが、もっと序盤に来てほしかった
というかこれシリーズの第二作目なの知らずに読んでた
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「プライドがぽっきり折れる前に逃げてしまう。人生というスパンで長く挑むために、一度そこから離れて、自己改善を含めて練り直すの」
ちょっと間延び感。でも一生懸命な姿はまぶしくてかっこいい
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あらすじに書いてある事件が起きるのが大分読んでからだったので、ちょっと物足りなく思っていましたが、こちらなんと続編だということで笑
前作は青春小説であるそうで、なんか何となく含み持たせた言い方するなぁとか思ってたらそういうことでした笑
前作から読んでいれば良かったのかも?
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陸上部を放送部が取り上げることで圭祐の気持ちが折り合いをつけていくのかと思いきや
事件が起きた
圭祐が気持ちを爆発させたことで
放送部の先輩の過去を知り自分と向き合っていく
青春だと思った
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私立高校の放送部。部員が、マラソン大会の景品でドローンを引き当て、ドローンを使った作品を考える。ドキュメントトとして運動部の様子をドローンで紹介しようとする中、陸上部の部室から火のついた煙草を持って出てくる部員をとらえてしまう。
報道するとは、どういうことなのか。プロの放送関係者でも自問自答する日々なのだと思うが、高校生という純な気持ちが、それぞれの思いとぶつかり、重なり合う。ミステリーというよりも、青春ドラマだ。
「ブロードキャスト」の続編ということだが、「ブロードキャスト」は、読んでいない。それでも、充分楽しめた。
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高校部活小説の続編。放送部で全国大会を目指す生徒たちの奮闘が描かれているが、ミステリー的な展開になるのもお決まりのパターンか。全国大会が思わぬ結末になるのには驚いた。
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3年前に読んだ「ブロードキャスト」の続編。3年生が引退して1,2年生だけになった放送部が舞台。
今回もまたJコンを目指す中で、テレビドキュメント部門の作品では陸上部を取り上げることになり、事故によるケガで陸上を諦めざるを得なかった圭祐が中心となって進めていくことに。
キャラや筋立てはしっかり作り込まれていて破綻はないが、もっさりした進行であまりワクワク感もない。その中で圭祐の陸上に対する屈託や久米さんに接する態度など煮え切らなさや幼さが何回も繰り返されるのがなんとも…。
そうした圭祐の鬱屈が作品を作り込んでいく過程で晴らされていき、彼の成長を読めると良かったのだが、話の2/3を過ぎてから陸上部の煙草騒動になって、これまでの話が置いてきぼりになった感。
煙草の件のあまりに幼稚な顛末に萎える。最後はいい話風に収められたが、全体的には色々な話が中途半端に混ぜられて終わったような読後感。
Posted by ブクログ
まずは、衝撃事実。どうやら「ブロードキャスト」と言う作品の続編だったらしい。知らずに読んだので問題ないことをした。
内容は放送部を題材とした青春物語。湊かなえのイメージになかったからこんな軽やかな作品も書くんだと意外に思った。と思いきや、中盤にきちんと陸上部タバコ事件を入れてくるあたりはドロドロな感じを忘れてないんだな、と感心。でも、テイスト的には恩田陸っぽい?
個人的にはタバコ云々の事件よりも、物語の締め方の方が感心した。ひとことも「コロナ」というキーワードを使わずとも暗に読者に伝え、高校生らしい感受性と視点で締められていたのが印象的だった。
Posted by ブクログ
『ブロードキャスト』の続編。
佳祐は事故のため陸上を諦めざるをえなくなる。
そんな時に誘ってもらった放送部で、仲間とコンテストに挑む。
景品目当てのマラソン大会で、見事に当たったドローンも駆使して、撮影は順調に進むはずだったのに…
ドローンの撮影中に思わぬ映像が映りこみ、騒動になる。
そこで、思わぬ人物が引き金になっているとわかり、衝撃…
部活にかける情熱と仲間との関係性が、胸に響く。
2024.10.28
Posted by ブクログ
前作に続いて…でした。シンプルにドキュメント制作をする、でも良かったのでは?と思わせられる話の展開でしたね。部員のあれこれを知ることが出来た巻でもありました、3年生バージョンまで続いていく気配ですね。
Posted by ブクログ
学園青春ものからのミステリー。展開も早くて、楽しく読めました。
ドローンがでてくることからも示唆されているように、視点の違いに気づけるかみたいなところが面白かった。視野の広さ深さが尋常じゃないなぁ。