湊かなえのレビュー一覧

  • 猫が見ていた

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    タイトルに「猫」が付いてると やっぱり手に取ってしまいます。
    しかも 錚々たるメンバーのアンソロジー…の割にパッとしない感じがしました。
    加納朋子さんが良かったかな

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    2024年05月01日
  • 境遇

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    基本的に僕は、物語の行末を当てたり予想したりしながら読むタイプではなく、ただただ純粋に読んで、当然のように驚かされながら読み進めるタイプだ。ほんとにびっくりしながら読むので、読書が純粋に楽しい。

    だけど、今回は先を予想してしまった。
    親友のことも、お母さんのことも。
    残念。
    びっくりし損ねた。
    それでも面白いけどね。

    ストーリーを読んだ後、余韻の中で、絵本「あおぞらリボン」を読むのが、この本の醍醐味かな。

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    2024年03月18日
  • 山猫珈琲 下巻

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    湊かなえが島に暮らしている主婦という、ふんわりした情報は知ってたけど、こんなにアグレッシブな方だとは思っていなかった、、笑

    特にトンガの話は繰り返しあって、余程印象深い経験だったんだなぁって思った。

    特別収録のドラマ脚本「ラスト・エレベーターガール」は、こんなに明るいラブストーリー書いてたんだってなったし、ラジオドラマ脚本の「答えは、昼の月」は、嫁姑関係については小説の感じちょっと出てたけど、それでもかなりライトな内容だった。

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    2024年02月16日
  • 時の罠

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    「タイムカプセルの八年」辻村深月
    ひるま先生なぁー、、、こんな先生、小学生には人気だけど大人になってから考えるとこんな人無理、、ていうタイプの先生いるよね。熱血、金八先生の真似事、、
    ただそれだけじゃない、これは浮世離れした大学教授の父親と小学校教師を目指す息子の話。

    「トシ&シュン」万城目学
    芥川龍之介の杜子春が関係あるかと思ったらたぶんないのかな?それとももう少し深読みすれば関係してるのかな?と。神様の目線の話は畠中恵さんを思い出した。

    「下津山縁起」米澤穂信
    なんとスケールのでかい!!米澤穂信さんがやってくれたなぁって思った。現実を追い越したタイミングあたりでゾクゾクしてきた。

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    2024年02月04日
  • 山猫珈琲 下巻

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    何個か話がかぶる事があったのでなんでだろうと思ったけどいろんなエッセイを集めた本だからかな!?

    賞をとった脚本も原文が載せられていて見てみたいと思っていたのでかけて面白かった。脚本の原本ってあんな感じなんだな。

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    2024年01月11日
  • 猫が見ていた

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    ネタバレ

    登場人物が作家やら出版関係者やらが多くて猫だけじゃなく職業のしばりもあったっけ?と思ってしまった。おそらく書きやすいんだろうけどこうも同じような職業の人がでてくるとちょっと飽きてしまうところはあったかな...。
    三べんまわってニャンと鳴くが一番好みだった。アプリゲームの話からまさか主人公のあんな話が出てくるなんて。青信号渡ってたら急に車突っ込んできた!みたいな衝撃だったけど、ナナちゃんの不幸話で一気にチープになってしまった。あのまま主人公の鬱々とした気持ちを昇華してくれたら...と思うのは完全にわたしの好みです。

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    2023年11月14日
  • サファイア

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    不穏な空気がずっと流れていたのに意外と最後に救いがある話が多くてびっくりした。なんでこんなにずっと不穏な感じを出せるのか。

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    2023年09月01日
  • 山猫珈琲 上巻

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    『告白』のイメージが強い湊かなえ先生のエッセイ。
    淡路島やサイクリング、お子さんのこと、外国での自身の作品の評価についてなど話題が多岐にわたって面白い。
    ものすごく独自の見解があるわけではないが、さらりと読みやすく、気楽に読めた。

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    2023年04月19日
  • 猫が見ていた

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    猫が大好きです。タイトルと企画の面白さに惹かれて購入しました。
    「猫が見ていた」というテーマで、現代の人気作家が執筆された短編小説集です。
    色々な小説家の作品を一気に読むことができたのも良かったです。

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    2023年03月26日
  • 母性(新潮文庫)

    購入済み

    さすが

    湊かなえっていう名前だけで読むしかない小説。
    面白かった。

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    2023年02月21日
  • 時の罠

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    辻村深月さん、万城目学さん、米澤穂信さん、湊かなえさんの〈時〉をテーマにしたアンソロジー。辻村さんのタイムカプセルを題材に書かれたもの。私も小6の時、タイムカプセル埋めたけど、あの後どうなったんだろ。何を入れたかも全く覚えてないし、大した物入れてないんだろな。米澤さんのはよくわからなかった。湊さんのは、短編だけどよくできていて、面白かった。

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    2023年02月04日
  • 猫が見ていた

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    『猫が見ていた』
    湊かなえ、有栖川有栖、柚月裕子、北村薫、井上荒野、東山彰良、加納朋子/文春文庫
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    猫にまつわる短編集。
    加納朋子さんの「三べんまわってニャンと鳴く」は絶望感からやけになっていても、実はちょっとしたことが周りを勇気づける力を持っていたり、描かれていないけど将来に希望を持てる話でよかった。
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    2022年11月11日
  • 猫が見ていた

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    猫がお話に出てくるとファンタジー要素が多く、非現実的に感じると思います。
    ですが、ここに出てくるお話は現実とマッチしていてリアリティがあり楽しく読めました。

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    2022年09月15日
  • 猫が見ていた

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    猫好きなのと、割と好きな作家が入ってたので、読んでみた。
    さらっと読めた。
    やっぱり猫は不思議な生き物だな。
    絵になるというか、物語になる。

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    2022年09月01日
  • 時の罠

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    面白かった。複数作家の短編集は良いものだなあ、と思った。一番面白かったのは米澤穂信か。ああいうヘンテコな短編が好きなのかもな。よって万城目学のものも好きだった。湊かなえのものはシンプルに良い物語だと思った。辻村深月の作品はやはり俺の体質に合わない。女性だからか? と思ったが湊かなえもいるので違うらしい。なんというかな、人物が単調で「良い話」を見せられているとだけ。回想形式を交える物語が好きなのかもしれない。短編というのはどれも、それぞれの人生のハイライトを切り取ったような、一人だけの物語という気がした。

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    2022年07月25日
  • 時の罠

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    ”時間“をテーマにした4人の作家たちの競演

    辻村深月「タイムカプセルの八年」
    不器用な父親と息子の物語、ジワリと涙腺がやられるやつです。

    万城目学「トシ&シュン」
    この人の感性は本当に面白い。
    “時間”をテーマにしたとき、よくこの発想へたどりつくなと、感心してしまう。

    米澤穂信「下津山縁起」
    今度の時間は気の遠くなるほどの長さ。
    “時間”という概念について少し前いろいろ本が出ていたけど、”知性“という概念と合わせて編年体にして描く、お上手です。

    湊かなえ「長井優介へ」
    “イヤミスの女王“と言われた作者らしい短篇。でも最後に少し光が見え読後感がいい。

    辻村深月と湊かなえが少しかぶり気味

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    2022年07月21日
  • 江戸川乱歩傑作選 鏡

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    はじめての江戸川乱歩作品。短編集だがぐんぐん引き込まれる。古い作品なのにどれも人間心理を上手く利用していて共感、そして驚嘆する。
    殺人を犯す登場人物たちの語り口調も独特。皆に共感を誘い、自分がどれほど愚かなのかを理解しつつも読み手(聞き手)にも理解してほしいと叫んでいるよう。
    なにをしても退屈で仕方ない、というのはわたしも同じだ。だが暇つぶしで殺人トリックを考えたり、ましてや実行したりすることはできない。だから興味深い。ひとつの作品に2つも3つもトリックがあり江戸川乱歩の手数にも驚いた。
    明智小五郎や少年探偵団など他作品も読んでみたい。

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    2022年07月16日
  • 山猫珈琲 下巻

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    等身大の日常、トンガ赴任時、出会った本、デビューするまでの日々等のエピソードが満載で、特別収録の2作も映像やラジオから流れているのを想像しながら楽しく読めた。猫のイラストは...そうだったのね! とビックリ! 次のエッセイは猫中心でお願いします。

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    2022年07月09日
  • 山猫珈琲 上巻

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    上巻は山と珈琲+美味しいものとちょっぴり猫が盛り込まれたエッセイ集。心理戦が盛り込まれた小説とは一線を画した著者の等身大の姿が露わになる...。淡路島に訪れたくなること必至です(笑)
    猫ウエイトが増えることを期待して下巻に突入します。

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    2022年07月07日
  • 山猫珈琲 下巻

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    島での生活の様子、青年海外協力隊でのトンガの暮らし、ニュージーランドの登山の話がとても興味深かった。猫の話がもっとあると良かったなと思うけど、猫のイラストがたくさんありそれを見るのもかわいい。

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    2022年06月21日