湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『まあ、いい先生だったんだろうけど。』比留間先生の真実。親父会のその後。
タイムカプセルの八年 辻村深月
『縁結び一本、ざっと千年のお勤めを果たしてきたところであります』
トシ&シュン 万城目学
『意識らしきものはあった。だがそれは知性ではなかった』
下津山縁起 米澤穂信
『研究室からパクってきた』『優介の好きなように使えばいい。』
長井優介へ 湊かなえ
最初の比留間先生の衝撃が凄くて(親父会にすくわれましたが、さすが辻村深月さん)、その後の万城目学さんの語り口の神様にほっとしました。
山との通信の不思議(米澤穂信さんの)におっと思い、最後もタイムカプセルで、湊かなえさん独 -
Posted by ブクログ
初めての湊かなえさん。
クロワッサンの書評で、湊かなえさんだけどイヤミスではないと書かれていたのを読んで、初チャレンジ。
一番印象に残ったのが、ハルキの「ノルウェイの森」…本書のカバーもオマージュ?リスペクト?でした。そちらは読んでないんですが…
最近読書中に感じるのが、フィクション、セミフィクション、ノンフィクションの塩梅…
誰の立場で話が進むか、とか。
今回は、日記で明らかになる事実、という展開に、少々反則感が否めず。
クリスティーの名作にもあるかあ、と思うけれど
うーん…
全体的にもつまらなくはないけど、うーん…
ゴミ屋敷の片づけ描写は良かった。
なんでもザウルスの松田くんが、唯 -
Posted by ブクログ
ネタバレ女子高生が庭で倒れているのが発見された。事故か自殺か不明。
この真相を追う物語かと思って読んでいたが、そうでなかったので、いまいち腑に落ちなかった。
リルケの詩。
普通、母性は生まれ持ったもので子供を愛する本能的なもののことを言うが、本書ではそうでない。
清佳の母は自分の母が大好きで、自分の子供より自分の母を大事。
子供が生まれたから親になれるかと言ったらそうではない。子供のままの親もいる。
「子どもはまた産める」
と、子供より母を選ぶ女性。
そういう人も世の中に入るだろうが、共感できず、ずっとモヤモヤ。
後半、娘が自分の名前を呼ばれるところは印象的。ずっと邪険にされてて、