湊かなえのレビュー一覧

  • 暁星

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    ネタバレ

    宗教二世の話。最初の出来事を最後に回収するパターン。小説家という事で現実と中身で2層構造になっており、自分の読解力が無いからか、迷子になった。最初の出来事では、動機はヒカルの件は全くなかったが、実際は実の家族だけでなく、ヒカルのために起こした事件という事でどんでん返しはあった。しかしながら、途中に少しだれてしまった点はあるため、3点とする

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    2026年04月11日
  • 未来

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    苦しい境遇の中から、手紙を書いた人が願ったように最終的に声を上げる、誰かに助けを求める子供達。あまりにも非情な環境だけれど、それでも未来を見出したした気がした。

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    2026年04月11日
  • 人間標本

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    湊かなえの定番作品でした。湊かなえ作でなければ、ただのグロをきっちり作品に仕上げ、惹きつけるあたりは流石です。

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    2026年04月10日
  • C線上のアリア

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    姑に苦しめられた、複雑な過去を抱える女性の話かと思いきや、思いもかけない方向に話は進んでゆき、マヨネーズやスカーフ、延長コードといったアイテムが次々と回収されていく。「ノルウェーの森」の「上巻」「下巻」は特に重要なアイテムだと思われるが、下巻だけ読めばよいという邦彦の心情を理解しきれないのと、最後の左手で握りつぶした封筒が理解できず、モヤモヤが残る。

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    2026年04月10日
  • 山猫珈琲 下巻

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    前半は上巻の詳細版??

    後半はあれ?
    受賞した分の紹介??

    おもろかった。
    受賞したのに頷ける

    でもサイコパス無い(´;ω;`)

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    2026年04月11日
  • 未来

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    久しぶりに湊かなえの本を読んだ

    心も身体も傷だらけの子供達が ドリームランド の栞を合言葉のように出会い 未来へと進んで行く。

    貧困 いじめ 親からの虐待 こんな悲惨な現実はあってはならないと思う

    小説だけのワールドであるように願うばかり

    「ドリームランドを訪れるのは今日じゃない

    助けを求めよう

    叫ぼう 大きな声で」

    子供達の叫びを受け止める世の中にしなければ!

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    2026年04月09日
  • C線上のアリア

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    ネタバレ

    それぞれの義母の介護に疲れた女性2人の話

    主人公の女性が、離れて暮らす育ての母が認知症になったと役所から連絡を受けて、久しぶりに育った地方へ向かうところから始まる。
    育ての母と、高校時代の元彼の母が知り合いだったことが分かり、その2人の関係性を探っていくと……という話。

    とにかく嫁・姑の確執エピソードが多い。

    義母の介護を押し付けて現実を見ない夫にうんざりして、元彼を理想化していた主人公が、元彼の家を訪ねた結果、元彼も奥さんに母親の介護を丸投げする人間だったと知って落胆して目覚めるところがリアル。笑

    流し読みするのにぴったり

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    2026年04月09日
  • 山猫珈琲 上巻

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    湊かなえッて

    サイコパスじゃない



    とは
    思わず

    やはり昔からサイコパス要素かもしだしっ子だったのか。
    とところどころかんじた。。

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    2026年04月08日
  • C線上のアリア

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    ネタバレ

    姑の介護や生活に嫌気がさしている女性が、学生時代に過ごした叔母のお家に戻った数日の話。
    知らなかった叔母や元彼、それに関わる人々の心のうちを知っていく。少しずつ点と点が繋がったり、疑問が解決していくのでミステリー的な感覚もあった。
    最初は文体が合わないかも…?と思っていたけれど、途中から気にならなくなり、続きが気になってサクサク読めた。
    姑との関係や介護って、本当に大変そうだなぁと。私の母親も父方の祖母にさんざん意地悪されてて、こんな性格の悪い奴いるんやなと思ってたけど、母以外の人には優しかったのかも。なんで姑という存在は連鎖していってしまうのか…
    姑という厄介な存在が主要な観点になっているの

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    2026年04月08日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    ネタバレ

    何一つはっきりしないまま昔の話が続くので、すこーしだけ中だるみを感じた。
    ただオチの後味の悪さはさすが。
    姉に違和感を覚えた自分が正しいはずなのに、自分だけが家族になれていなかった孤独感。
    主人公を可愛がらず、むしろ危ない目に遭わせていた母はクズ。
    祖母だけが主人公をちゃんと見て愛情を注ぎ、姉がニセモノであると、主人公以外に気付いた人。

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    2026年04月08日
  • Nのために

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    ネタバレ

    本質的な恋愛小説
    章ごとに一人称視点が切り替わる構成

    奈央子のため、希美のため、望のため、成瀬のため
    それぞれの頭文字、Nのために
    1番大切な人が、1番傷つかない方法を

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    2026年04月08日
  • C線上のアリア

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    内容はともかく、世の中の姑はこんなに固定観念の塊かつ意地悪で嫁いびりの自覚もなく、まだまだ辛い環境にある女性がかなりいるのではないかと苦しくなってしまいました。

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    2026年04月07日
  • C線上のアリア

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    ゴミ屋敷、徘徊、そんな老人にも働き盛りで姑がいて、家族がいて、向上心や遊び心に溢れた時代があったんですね。三世代が重なってストーリーが流れるので、ときどき語り手を読み謝ってしまいそうになりました。章のタイトルの頭がCなのは、なにかこの本のタイトルに関係があるのでしょうか?最後までタイトルの意味がわかりませんでした。誰か教えてください!

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    2026年04月07日
  • 贖罪

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    イヤミスだった。
    一番悪いのは犯人だけど母親がすごく憎い。
    自分の感情任せについ言ってしまった発言を言われた側は長く引きずってしまうということに改めて気づくことができた。

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    2026年04月06日
  • Nのために

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    ネタバレ

    3.6

    読みやすい。
    王道ミステリーではないしどんでん返しという程のことも起こらず、「あ、あの時って実はこうだったんだ」くらいでじわじわ答え合わせされていく。

    高級マンションに住むとある野口夫妻が亡くなった。何故かその時、同じアパートに住む人達が野口夫妻が死ぬ時に居合わせていた。これは偶然なのかという話。

    それぞれが皆、誰かを想って行動していた。
    NのためにのNは対象者のイニシャル。

    この本の分かりにくいところは必ずしもそれが異性としての恋愛的な感情だけではないところだと思う。

    野口夫→妻
    野口妻→夫
    西崎→野口妻、杉下
    杉下→西崎、安藤、同級生
    安藤


    そして、愛とはなにか、がこ

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    2026年04月05日
  • リバース

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    ネタバレ

    約1週間ほどで読破。途中少し時間が空いた。

    読破後の率直な感想は、「上手だな」が正しいと思った。
    死人に口なしともいえるこの話では、広沢のことをしっかりと知らなかった深瀬がその過去を辿るともに事件を解決する。
    もう取り返しの付かない事件に責任を取ると共にそれぞれの立場から自分の人生をうまく進めたい4人は非常に人間臭い。広沢が運転をするシーンはどの界隈だって既視感のある空気だ。

    広沢本人を多角度から見て生きてた証拠を集める。なかったことにしないと決心をした深瀬から出た
    「」というセリフは自分のやったことを受け入れ、初めて友人の死を認めた瞬間だと感じた。

    比較的淡々と進んでいく中で面白さを見

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    2026年04月05日
  • 贖罪

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    「とつきとおか」の章まではすごくよくて、この章が悲しすぎて泣いた気がする。「償い」の章は長くて内容も複雑で、途中で挫折してしまったので、また機会がある時に最初から読み直したい一冊だった。

    「フランス人形」のさえちゃん視点の章は個人的に特にお気に入りで、もっと続きを読みたかった。描写がグロくて気持ち悪さもあるけれど、さえちゃんの“夫”という存在をあそこまで作り上げられる湊かなえさんの発想力がすごいと思った。

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    2026年04月04日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    ネタバレ

    見つかるのがわかった上で読んでても、こどもが行方不明になると思うと怖かった。
    狂ったようになる母親の気持ちもわかるけど、子ども側からすると辛いな〜〜。結果、自分だけなにも知らなかったのも嫌だな〜〜。

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    2026年04月04日
  • 人間標本

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    蝶好きだから色々想像できて楽しかった~
    オオゴマダラ出てきて歓喜՞⸝⸝ᵒ̴̶̷ᴗᵒ̴̶̷⸝⸝՞
    映画も観たけど断然小説のが良いな

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    2026年04月09日
  • Nのために

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    4人それぞれが、それぞれのNのために嘘をついたり、言わなかったり…
    イヤミス感もあまりなく、期待していたほどではなかったかも。

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    2026年04月02日