湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ湊かなえの作品は初めて読んだけどとても読みやすかった
自分にもいつか来るかもしれない未来が垣間見えて具合を悪くしながら読んだ
あまりに現代で完全に解決される望みの少ない問題すぎてこのちょっと展望の見えるラストがなんか気休めにしかならないな…と思ってしまった 現代社会をリアルに反映すると逆にノイズになるというか…
全然関係ないけどゴミ屋敷の片付ける描写は興味深かったのでもう少し読みたかった
ほとんどの登場人物に善と悪の両面がみえてその人物の見え方が変わっていくのは良かったけど、邦彦はどうしてもあのセリフがあるから最後まで好きになれない(主人公の夫も同程度だろうが描写が少ないのでスルー…)
バッハ -
Posted by ブクログ
ネタバレ友達に勧められて初めてしっかりほんをよんだとおもう。星3にしたのはまだ本を読み始め立てだから基準にするため。めっちゃくちゃ面白かったです!
あんまり言葉にするのは得意ではないけど感想かきます。
最初読み始めの1章時点では森口先生に感情移入?して読んでいるので森口先生は正義で犯人二人は悪と思って読んでいました。それからウェルテルが出てきて、こいつは森口先生と対比的なことをやっているから悪!と感じました。
犯人2人の動機や生い立ちを知る事にこの2人は悪だけど単純な悪では無いと感じました。ウェルテルも全てを読んでから考えると森口先生に騙されたかわいそうな人と思いました。美月もいい子だなと思ってたけ -
Posted by ブクログ
ネタバレイヤミスは気持ちが元気な時にしか読めないので、今こそその時だと思い(あえて嫌な気分になりに行くこの感情をベニグン・マゾヒズムと言うらしい)、湊かなえ作品を引っ張り出してきた。しかし、この作品はイヤミスというより愛情の物語だった。
序盤から登場人物の発言や回想の食い違いに違和感を持ちつつ読み進めていくと、少しずつ謎が解けていくスッキリ感が心地良い。そしてその違和感の正体は、お互いがNを思ったが故のすれ違いだったとわかっていく。
しかし、はっとさせられたのは、そのNの中には自分自身も含まれているのではないか、と気づいた時。野口に作戦をばらしていた杉下も、自己を肯定するために嘘を決めた西崎も、誰