ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

作者名 :
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作品内容

女優の弓香の元に、かつての同級生・理穂から届いた故郷での同窓会の誘い。欠席を表明したのは、今も変わらず抑圧的な母親に会いたくなかったからだ。だが、理穂とメールで連絡を取るうちに思いがけぬ訃報を聞き……。(「ポイズンドーター」) 母と娘、姉と妹、友だち、男と女。善意と正しさの掛け違いが、眼前の光景を鮮やかに反転させる。名手のエッセンスが全編に満ちた極上の傑作集!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2020年06月10日
紙の本の発売
2018年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ポイズンドーター・ホーリーマザー のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年01月22日

    引き込まれ過ぎて一気に最後まで読みました。
    なんて表現が素晴らしいのだろう。心に刺さりすぎて怖くて鳥肌がとまりません。深すぎる愛情の害、本当に心と心を通わせることができる真のコミュニケーションがとれてない場合こうなるんだなと感じました。うわー怖い!自分もこうなるかもしれない!と身が引き締まり、震えま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月26日

    さすが、湊かなえさん!
    微妙な気持ちになりながらも、次々読みたくなる。
    こんな人、こんな考え方、あるのかも…

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    Posted by ブクログ 2020年10月05日

    相手を気遣っているつもりでも その人の環境、育ち全てが分かるわけじゃなくて、だから自分以外の人の心理って理解するのは難しい。

    経験上、この本の様に母娘は独特ではないかと思う。
    親子で女同士こその遠慮ない物言いと、時に誤解を伴う意味のない遠慮で溝が出来る。だけど血の繋がりとでもいうのか、また、娘が親...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月25日

    表題作2作を含む6作の短編集。

    母と娘、加害者と被害者、ライバル同士、それぞれの立場で相手を思う正義や善意が、不義や悪意と化してしまうが故の結末が描かれていて、どれも突き刺さる物語だった。特に【優しい人】は印象的で、深く感情移入させられた。

    解説を見て納得したのだが、他の作品も含め、著者が登場人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    全て、面白かった。
    どれも読後にざわざわとした胸に嫌なものを残す 、さすがイヤミスの女王と思わせられた。
    特に表題の2編は自分の過去も考えさせられた
    自分が母親になって、あの時自分が母にして欲しくなかったことを娘にしないでおこうと思ってしまうが、逆に意識しすぎてしまう。それくらい母親の、特に長女に対...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月01日

    とてもおもしろくスラスラと読める

    特に最後の2章は、同じ出来事でも視点を変えたらこんなにも違うのかと驚かされる展開で感心する。

    短編集、故に、スムーズに読むことが出来て満足です

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    Posted by ブクログ 2020年12月18日

    娘は確かに上手くいかなかったことを人のせいにする癖はあるけど(ほとんどの人がそういう一面はあると思います)、そうなるのも親の育て方にも少しは問題があったのだろうしあの異常な親の支配に関してどうして誰も理解者がいないのだろう、と思ってしまいます。本人が息苦しいと言っているのだから程度の差はあれ他と毒親...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月25日

    毒親という言葉が出始めて久しい今日この頃。そして、褒めて育てろ、と言う子育ての本が流行っている今日。それを反映したかのような内容だった。周りから見れば確かにいい母親、けれど絶対こんな人の元で育ちたくないと思う。いるんだろうなー、こんな親。湊さんの観察眼に天晴れ。

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    Posted by ブクログ 2020年10月22日

    同じ出来事でも人によってこうも違う風に取られるのかと驚いた。真実はどうなのかは分からないがそれがあまりにもリアルだった。

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    Posted by ブクログ 2020年10月07日

    今の自分の成り立ちは、元々の素質なのか、親からの強い影響なのか
    親になるとき、誰も親の学校に行ってないでしょ。
    なぜ自分が親だからと言って、親の言うことが正しいと言えるの

    吐き出された言葉は、受け手によってその重みが全く違うことを、どうして分からないの

    いい人、悪い人を測る物差しはないのに

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