湊かなえのレビュー一覧

  • ドキュメント

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    あらすじに書いてある事件が起きるのが大分読んでからだったので、ちょっと物足りなく思っていましたが、こちらなんと続編だということで笑
    前作は青春小説であるそうで、なんか何となく含み持たせた言い方するなぁとか思ってたらそういうことでした笑
    前作から読んでいれば良かったのかも?

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    2025年07月24日
  • ユートピア

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    面白くて一気読み。田舎の閉鎖的な感じが息苦しくもあり、時々人間関係にほっこりする場面があったり。
    最後はなんかもやもや。

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    2025年07月23日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    前作に続き面白かった。
    様々な女性を視点にて、ストーリーが進んでいく。
    前作の山女日記から、登る山々のレベルが高くなっており、登場する女性たちのバックグランドもディープになっているように感じた。

    登山をやっている身からすると、とにかく山に登りたくなるシーンや、感情描写が多くて読んでいて自然と登山をしている時の五感が刺激されるような気持ちになりました。

    登山をする理由は?と聞かれた時には、山が好きだからということと、人生において登山して良かったと心から思えることでしょう。

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    2025年07月20日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

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    『告白』以来の湊かなえさん作品。全話で人が死に、どろどろした感情がうずまく。短編とは思えない読み応えと、インタビュー形式や警察の取り調べ形式の文体が印象的だった。
    タイトルにもなっているポイズンドーター・ホーリーマザーの通り、多くの短編で母親が存在し、物語に大きく影響する。
    いつか母親になるかもしれない自分の内側をみつめる作品になった。

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    2025年07月20日
  • カケラ

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    久しぶりに湊かなえさんの小説を読んだ。有羽の死の真相が気になってほぼ一日で読んでしまった。ここ数年、本格派もしくは新本格派ミステリーばかり読んでいたからこういう社会派ミステリー(でいいのだろうか)もたまにはいいね。

    章ごとに異なる人が主人公に語りかける形式でストーリーが進む。同じ出来事でも語る人によって捉え方が違っていたので人間はどうしても自分にとって都合よく物事を考えてしまう生き物なのだなぁと痛感した。

    タイトルの意味を考えながら読んでみた。他人は私を一部でしか判断できないし、その見方もその人にとって都合がいい「私」でしかない。だから一部をたとえ全部集めたとしても「私」にはならない、そん

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    2025年07月19日
  • 山女日記

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    読みながら山に登りたくなりました。
    登場人物が沢山出てきて、誰だっけ…となるのがもったいなかったです。

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    2025年07月16日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    【2025年83冊目】
    日本との時差は4時間、170以上の島々からなるトンガ国には、ちょっと訳ありの日本人達がやってくる。双子の片割れをなくした女、結婚を間近に控えた女、夜職のシングルマザー、友人を亡くした女――阪神・淡路大震災でに被災し、心に傷を追った女達の過去と今と未来の物語。

    あらすじ未読で読み始めました。イヤミスの女王の新境地と言いますか、新たな一面と言いますか。震災を題材に描くのは結構な勇気があったはず。解説を読んで湊さんがトンガにJOCVとして行っていたことを知りました。そうか、だからあんなに描写がリアルだったのかと納得。トンガでの生活や文化と、震災と、それに関わる登場人物たちを

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    2025年07月15日
  • 境遇

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    ネタバレ

    湊かなえにしては、ゾワゾワモヤモヤ感が少ない。誰も殺されないし幸せなエンディング。
    陽子と晴美、保護施設に預けられた2人。2人のお母さんがどんな人なのか、最後までひっくり返る。
    お父さんは殺された方と殺す方。
    ドラマではりょうと松雪泰子が演じているらしい。気になる。

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    2025年07月12日
  • ユートピア

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    ネタバレ

    登場する女性たちや子供の心理描写もさることながら、今作は田舎暮らしに憧れる人たちの日本の田舎に対するイメージとそれに背反する現実を解像度高く描いた作品だと感じました。

    この作品を読んでいて思ったのは、田舎町を振興することがいかに難しい事かということと、女性同士の人間関係ってかなり考えることが多くて大変なんだなということでした。やっぱり、田舎では出る杭は打たれる傾向にあるのでしょうか。

    ミステリー要素は少なかったように思いますが、田舎町を舞台とした一連の群像劇?としてとても充実していたように感じました。

    みんなが思い描く理想の新天地は本当にユートピアなのでしょうか。そこにも様々な人が住んで

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    2025年07月11日
  • カケラ

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    ネタバレ

    有羽の死の真相が気になって一晩で読んだ。追い詰めた教師、言い方ややり方は間違っていたけれど100キロ越えは流石に健康面が心配になるから気持ちは分かる。でも他人の外見に安易に口出しするのは隠れた事情もあるだろうし絶対にやめた方がいいんだろうな。
    ドーナツ食べたい。

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    2025年07月06日
  • カケラ

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    少し不完全燃焼なところがありますが、日頃から関心のあったルッキズムがテーマなので興味深く読むことができました。

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    2025年07月02日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

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    ネタバレ

    ・7.8年前にハマったぶり久しぶりの湊かなえさん
    ・嫌な話の短編集
    ・期待していたより胸くそ感は弱め
    ・ポイズンドーター、ホーリーマザー以外はストーリーもそんなにハマらず
    ・とか言いながら一気に読んじゃってるんだけど
    ・ポイズンドーターでは毒親に見えていた母親が、ホーリーマザーでは娘思いの母親に見えるという構成
    ・弓香が毒娘で母はまともっぽい結末になってるけど、いうてやっぱり母親も毒親要素はありはしたよね
    ・相手のことを思っての発言だとしても、伝え方が悪いと毒親にもモラハラにもなりうる
    ・ポイズンドーター、ややポイズンマザーでした

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    2025年07月02日
  • ユートピア

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    様々な登場人物の心の声が細やかに描かれていて、ラストは衝撃でした。その中でも誰かを思いやる心もあり、色々と共感できる部分もありました。

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    2025年07月01日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    何年か経った後に、また読みたくなるような作品。また、現地に行きたくなるような感覚に引き込まれていく。震災の地にもゆかりがあるので手元に置いておきたい。

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    2025年06月27日
  • C線上のアリア

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    湊かなえさん、久しぶりに読んだけど、他の作品を読んだときに感じた不気味さがなく、むしろ、読後感が良かった。
    話の結末が全く予想できず、読書を楽しめました。
    ただ、日記の内容が詳細すぎて、現在より過去の話が多くかった。
    もっと、主人公の心情の変化とか現在進行形の話を詳しく読みたかった。
    文章は綺麗に流れてとても読みやすかった。

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    2025年11月24日
  • 境遇

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    なんとなく想像できたけど、続きが気になって止まらなくなり一気に読んだ。
    イヤミスが苦手で読む前は怖かったけど、この本はそんな事もなく安心して読み進められました。

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    2025年06月21日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

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    久しぶりに湊さんの作品。
    やっぱり面白い。最後に一気に突き落とされる感じがいい。
    もちろん当事者にしかわからないことはあるけど、一方の話だけを信じて判断するのは、かなりの責任と怖さがある。

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    2025年06月18日
  • 境遇

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    今日から記録としてつけてく。
    適当に手に取って、貸してもらった本。
    面白かった。展開は読めてしまったけど、ワクワクした

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    2025年06月14日
  • ユートピア

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    久しぶりの湊かなえ作品。湊かなえ先生好きなのですが、こちらの作品はあまり刺さらなかったです。
    前半は、舞台となる港町で、昔から代々住み続けている住人たちと、移り住んできた芸術家たちの間で起こる気持ちのすれ違いのお話がメイン。後半は、5年前に町で起きた殺人事件の置き土産的なお話がメイン。終始、登場人物たちの心理描写が細かくて、ここはさすがの湊かなえ節でした。人間の醜い感情がオンパレードでかなり疲れます苦笑。終盤の事件の犯人とその内容(理由?)が個人的にはちょっと肩透かしでした。

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    2025年06月12日
  • 境遇

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    「告白」よりも優しいお話でびっくりした。
    悪い意味で裏切られたかな。思ってたより毒が弱くて期待外れ。「告白」の衝撃が大きすぎたのも影響してると思う。
    私は「告白」のほうが好き。

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    2025年06月11日