湊かなえのレビュー一覧

  • 山女日記

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    登山経験が僅かな私でも、この本を読めば山に行きたくなる、そんな山の魅力と、各々に悩みを抱える登場人物達の心の葛藤?が、上手くミックスされた佳作。

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    2025年09月18日
  • 山女日記

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    イヤミスではないと聞き、手を取りました。

    『ドキュメント』や『ブロードキャスト』も面白かったので期待しておりましたが、こちらも良かった!登山に絡めた心情などの描写もさすが。

    体力がないので、『山に登りたい!』と思うにまでは至りませんでしたが、登山って楽しそうだなぁとは思えました。
    続編も読もうと思います。

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    2025年09月17日
  • 贖罪

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    胸糞悪い事件とその背景。
    1人の少女に起きた悲劇とその友達4人の人生への影響。
    過去の事件によってトラウマを抱えた者、強くなった者。それぞれの人生の中で"普通"とは違った生活をしていく様がとても面白かった。

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    2025年09月16日
  • ユートピア

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    一見、ゆったりとした時間が流れる美しく平和な町。実際は閉鎖的なコミュニティ内での様々な人間関係が複雑に絡み合い、人間の汚い部分がドロドロに見られる。”理想郷“とは決して実現することのない、まやかしなんだと思う。

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    2025年09月16日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    失踪した姉をめぐるお話し。取り返しがつかない8年間、現実離れした内容ですが夢中になって読み進めてしまいます。

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    2025年09月15日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    湊かなえらしくない面白さだった。実際に体験してきたことだからかもしれないが、文章が生きててたのしかった。得に第1章

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    2025年09月13日
  • 贖罪

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    湊かなえさんは人間の嫌なところや醜いところを描くのが本当にお上手で、読んでて苦しいのに、文体はめちゃくちゃ読みやすいから中毒性がすごい。怖いのに読みたくなる。。さすがイヤミスの女王だな、と思わされる作品でした。

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    2025年09月12日
  • 花の鎖

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    2017/5/16
    「リバース」の原作が読みたい処だけどドラマが終わる迄はと思い、「花の鎖」を読んだ。しかしさすが湊かなえ、コレも先が気になって気になって後半は一気に読みきってしまった…

    2017/7/2
    リバース見終わってから、湊かなえの本を何冊か買い込んで読んでいる。「贖罪」も面白かった。コレはWOWOWでドラマ化されたらしーので、是非とも観てみたいな。黒沢清監督だし、キャストもすごく良さげ。

    2017/8/8
    立て続けに湊かなえの「贖罪」「白ゆき姫殺人事件」「少女」を読んでDVDも観て、「往復書簡」に着手。読み始めて、しかしさすがに食傷気味になってきたなぁ、、と思ったけれど、またハマ

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    2025年09月10日
  • 白ゆき姫殺人事件

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    登場人物たちが、週刊誌『週刊英知』の記者さんに、事件のことや事件の容疑者に関することを話しているように書かれていた。
    終わりの方には、「しぐれ谷OL殺害事件」の関連資料として、SNS(この小説では、コミュニティサイト・マンマロー)や週刊誌の記事など、事件について読み手にわかりやすい工夫がしてあった。
    犯人については、最後まで分からなかったので、犯人が誰なのか考える面白さはあったし、犯人が分かって、この人だったのか!?という驚きはあったが、読後のスッキリ感はなく、なんだかモヤモヤ感が残る。
    容疑者だった、城野美姫さん。
    彼女について、犯人だと決めつけて、話す人が多かったが、やっぱり事実は本人にし

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    2025年09月10日
  • 境遇

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    ネタバレ

    主人公の陽子は一人息子を誘拐されて大親友の晴美と息子を取り戻すべく奔走…みたいな始まりなのだけど…

    最初は主人公の陽子は殺人犯の娘で親友の晴美は被害者の娘かと思いきや、実はそうではなく立場逆転。
    …と、そこで終わるのかと思ったら、陽子は被害者の娘でもないと、終盤に匂わせみたいにちょこっと書かれてて、ん???じゃあ結局のところ陽子のルーツはわからないままってこと?

    読みやすくてサクサク読めたし、確かに面白くはあったけど、最後はちょっとモヤモヤしてしまう私であった…

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    2025年09月10日
  • 花の鎖

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    順番に3人の女性視点で描かれる物語、面白いけど人の名前覚えるの苦手でリンクする場所やキーワードもたくさん出てくるから、この人はどの人だ?ってなりながら読みました。

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    2025年09月07日
  • ドキュメント

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    湊かなえのミステリーではない、青春物語
    共感できるところが少なくてちょっとうーん
    最後の方の盛り上がりが、もっと序盤に来てほしかった

    というかこれシリーズの第二作目なの知らずに読んでた

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    2025年09月07日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    久しぶりの湊かなえ作品。やっぱりページを捲らせる力がすごい。冷静に見たらそんなことあるだろうかと思いながらも、ミステリーとしては楽しめました、主人公はきっとこの先もこの傷を抱えて生きていくんだろう。それにしても、家族ってなんだろうなぁ。

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    2025年09月07日
  • 白ゆき姫殺人事件

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    本文と関連資料からなるタイプの小説で、そこも楽しむ点なのだと思うが、SNSのやり取りなどから推察しなければならないことが読書力の低い私には少ししんどかった。

    しかし全体的に読みやすく、自分なりには楽しむことができたと思う。

    メディアの報道に限ったことではないが、一部の偏った情報だけで判断することは危険だと感じた。

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    2025年09月05日
  • ドキュメント

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    「プライドがぽっきり折れる前に逃げてしまう。人生というスパンで長く挑むために、一度そこから離れて、自己改善を含めて練り直すの」
    ちょっと間延び感。でも一生懸命な姿はまぶしくてかっこいい

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    2025年09月01日
  • 猫が見ていた

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    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

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    2025年09月01日
  • 落日

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    なんか、惜しかったな… 序盤の掴みは良く、これは期待できると感じたのに途中で失速し、オチも悪くないのに展開の仕方が悪かったのか全体的にイマイチな印象で終わった。

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    2025年08月30日
  • 高校入試

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    ネタバレ


    たくさん先生が出てくるから不安で読み始めたけど、キャラがたってるのでサクサク、場面を想像しながら読みやすかった。

    出てくる先生ひとりひとりが人間らしくて好きだった。

    それぞれ自己中心的で問題も抱えてるけど、
    でも先生って単に仕事なだけで、同じ人間なんだから。と気づく。

    その反面、最後の荻野先生の行動や春山先生の決断は、先生としての生き方がもう骨の髄まで沁みていて、先生という生き物なんだ、とも思える。

    それが良かった。



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    読みやすいのに、重量感のある読んだ!!って感じのストーリー。

    湊かなえの作品でしか得られない、読むのが止まらないそわそわ感と満足感

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    2025年08月30日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    オーディブルで聴く。サクッと聴ける長さ。重過ぎず、気軽に聴けた。それぞれの女性の過去と現在を山登りを通して綴られていく。それぞれの女性の話は別々の話になっていて、登場する山も変わる。有名な山が出てくるので知ってると思うと同時に情景も伺えてとても魅力的に感じた。山、登ってみたいなぁ、と思った。確かに山登りしてると過去のこととか色々考えるよなぁ、とそんなぐるぐると頭の中で考えが巡っている、そんな感じが良く表れていたように思う。

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    2025年08月27日
  • 落日

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    落日★3.5
    15年前にとある田舎町で起きた長男による一家殺害事件の真相を巡るミステリー。
    湊かなえらしい暗く悲しい雰囲気を感じながらだんだんと真相が明かされていく感じが気持ちよかった。

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    2025年08月26日