湊かなえのレビュー一覧

  • ドキュメント

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    前作未読、もしくは読んでから間が空いている場合前作を読むことがおすすめ。
    前作が面白かったので続きを読んだものの、私の場合間が空いていたため関係性などがボンヤリとしか残っておらず、なかなか入り込めなかった。
    今作は雰囲気が少し違うものの、問題提起があり考えさせられる。

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    2025年04月25日
  • ドキュメント

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    殺人事件が起きたりとかはないけど学校で起こりそうな事だなと思った
    誰が?何のために?と中盤からは先が気になってあっという間に読み進めていた

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    2025年04月15日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    前回より難易度が上がっていて思い立って登れる山ではない…が
    後半2編に泣かされた〜山って人生〜(は?
    最近クマが多くて低山ソロも怖くてできないけど久しぶりにハイキング行きたくなるそんな一冊

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    2025年04月13日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    残照という単語自体が初めての体験でした。
    それぞれ,山にまつわるストーリーなのですが,同じ山でなくても何にせよ人生ってそれぞれなんだよね。
    当たり前なのですが,そんなことをしんみり考えさせてくれる物語でした。

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    2025年04月13日
  • 贖罪

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    ネタバレ

    面白かった!続きが気になって一気に読んだ。
    イヤミスということで身構えて読んだが、それほど嫌な気分にはならなかった。
    様々な人の視点から話が展開するので、登場人物の印象が変わることがあり、それが興味深い。
    贖罪という言葉について考えさせられた。

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    2026年01月06日
  • 時の罠

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    人気作家4人による「時間」をテーマにしたアンソロジー。
    それぞれの作家性を読み比べることができて、とても楽しかった。それと同時に、自分の好みの作風を再確認でき、よい読書体験だったと思う。

    辻村さんはいつもの作風と少し異なる人情もの。米澤さんはなかなか壮大な裁判もの(?)地名は架空だけど、地元の話で興味深かった。湊さんは初めて読んだけど、なかなか好みだった。

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    2025年03月30日
  • 高校入試

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    それぞれ教師や受験生、その保護者などの思惑が複雑に絡み合って様々な事件を起こしていた。事件の犯人達に意外性があって最後まで楽しく読めた!

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    2025年03月24日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    湊かなえの作品特有のドロドロ感はなく、爽やかな青春物語でこれはこれで楽しめた。終わり方もうまく纏まっているが、今後の放送部がどのように活動していくのか気になる。

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    2025年03月21日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    終始まとわりつく違和感そのものを物語の装置として成立させた作品だ。読者は結衣子と同じく、真実に辿り着けない不安定な場所、まさに「豆の上」で眠らされ続ける。


    失踪した姉・万佑子は本当に戻ってきたのか。それとも別人なのか。子どもの頃の直感は成長とともに薄れるどころか、大学生になった今もなお確信へと変わり、結衣子の日常そのものを侵食していく。
    帰省や些細な出来事がすべてトリガーとなり、過去は現在を容赦なく支配する。

    感情を言葉にできないまま涙として排出する結衣子の姿は、無自覚なストレスと共に生きる人間のリアルを突きつける。希望と絶望が交互に現れる彼女の時間は、万佑子が「もし生きていたら」という

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    2026年01月10日
  • 山猫珈琲 下巻

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    何度か登場する話もありますが、新作を抱えながら、これだけクオリティの高い日本語を怒涛の如く発信し続けられるのは、やはり大作家の筆力を見せつけられたようで、震え上がります。巻末の脚本も心に残ります。

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    2025年03月18日
  • 高校入試

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    この作品、ドラマで初めて見て。
    湊かなえ先生の作品の中でも私が一番好きな作品です。
    イヤミスの女王の湊先生の中でイヤミスではない話なんじゃないかなぁと思います。
    時事的な、考えさせられる話で面白いです。

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    2025年03月17日
  • 山猫珈琲 上巻

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    湊さんによるエッセイ集で、山と猫は別々でした。イヤミスなんてかけらも感じさせない、肩肘張らない温かい文章で、日頃の疲れを癒してくれます。でも震災や災害関係の記述には、さすがに身につまされます。

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    2025年03月16日
  • 母性(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    娘を持って読みたいと思っていた作品をようやく。
    自分がなれる、なるものだと思っていた母親像。実際母親になってみたら全然違う感覚。20歳ってすごく大人だと思ってたのに自分がなってみたら全然大人じゃない、みたいな。
    母はきっとあれが精一杯。あそこでこうしていれば…とかは不可能だったと思う。
    あとがきの信用できない語り手は本当にその通りで、自分がやっていること、思っていることのおかしさ、記憶の曖昧さは自分じゃわからない。わざとじゃない。
    だからこそ田所になんとかしてほしかった。

    #じれったい #深い #ドロドロ

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    2025年03月08日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    山ガール仲間で回し読みしている一冊。
    まだ高尾山しか登っていない入門者ですが、いつかこんな山々にチャレンジできたらいいなって、憧れながら読みました。
    一歩一歩無心になって歩くという動作を繰り返しながら、自分と向き合える場所。これまで自分が紡いできた人生の、答え合わせをしに行くような感覚なのかも。
    暖かくなったら、答え合わせをしに出かけよう。

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    2025年02月22日
  • 山猫珈琲 下巻

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    読んでいるうちに私も何か書けたらいいな、と思ってしまいました。とても安易な考えです。恥ずかしい。
    とても面白く興味深かったです。

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    2025年02月21日
  • 境遇

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    AIによると、「イヤミスとは、悪意に満ちた人物や救いのない結末などによって、嫌な気持ちになるミステリー(推理小説)作品」だという。
    そういう意味では、この作品はイヤミスじゃないし、ドロドロ感もない。
    境遇の似ている二人は性格が正反対に近いのに、あるいはそれ故に惹かれ合い、強い絆で、強いリボンで結ばれている。
    ミステリー展開は予想通りだったが、人と人のつながりは爽やか(爽やかすぎる?)だった。
    陽子と夫の正紀の、
    「陽子がいったいどんな悪いことをした」
    「だって…」
    に象徴されている。
    湊かなえさんは、
    「ひとつの事件を点ではなく、線や面でとらえたい」と話している。
    事件だけじゃない。当たり前だ

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    2025年02月19日
  • 境遇

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    ネタバレ

    2025/02/18

    こんなに続きが気になった本久しぶり。
    自分がアホなだけかもしれないけど全く予想できなかった。
    全然後味悪くなかった。
    素敵な物語。

    人の温かさとか好きな私にはいい作品だったけど、評価が低めなのはゴリゴリドロドロのミステリーを求めてる人が多いからかな?

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    2025年02月19日
  • 母性(新潮文庫)

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    女性同士の連帯のことをシスターフッドと呼ぶけれど、そこに母と娘も入るらしいということを最近知った。確かに、男性優位の社会(家庭)では、女性の家族は連帯せざるを得ないと思う。でも、健全な連帯(?)にはお互いの自立、自律が欠かせない気もする。そういう意味では、母と娘は家庭という狭い社会の中だと連帯ではなく依存に陥りやすいのかもしれないな、と感じた。
    すごく雑に感想をひとことで言うと、みんなお母さん好きすぎるだろ、に尽きる。もはや人間扱いされてない。それゆえに人としての人権もない。
    最終章がハッピーエンドに思えるけど、ほんとうにそう思っていいのか?と思わされるほど途中はなかなか複雑怪奇な心理劇であり

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    2026年02月07日
  • ドキュメント

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    前作「ブロードキャスト」の続編です。前作はまさにTHE青春小説って感じでしたが、本作はそれに少しミステリー要素が加わった感じです。中盤から意外な展開になって、さらに終盤は何かやるせない気持ちにさせられました。ただのエンタメ小説かなと思って読み始めてみたら結構メッセージ性の強い作品だった、みたいな、良い意味での裏切りのある小説でした。

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    2025年01月28日
  • 江戸川乱歩傑作選 鏡

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    図書室。江戸川乱歩ちゃんと読んだことないので。
    「湖畔亭事件」「石榴」が良かったな。「人間椅子」はあらすじのみ知っていたけど、手紙の恐ろしさが良かった。

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    2025年01月07日