湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ベストセラー作家の初エッセーはとても楽しい時間でした。私は作家の私生活は余り興味が無い方なので、結婚してから作家デビューってあり得ないと思いました。ましてや青年海外協力隊としてトンガ王国に赴任していてその夢のキッカケが森村桂さんの『天国にいちばん近い島』ニューカレドニア❣️私も憧れました。でも湊かなえ先生は自分の南の島を探す‼️そこが私と湊かなえ先生の違いなんですね。短大を卒業し学生の頃から付き合っていた彼と結婚して子供が生まれ昔はBOOKOFFなんて無かったから本を買って読む習慣も育児や家事に追われてほぼない毎日の中で嫁ぎ先で購読していた『家の光』や『育児書』『家庭の医学』などが私の愛読書だった(◞‸◟)でも子供達も巣立ち私の時間が増え読みたい物を好きなだけ読む事が時間的にも金銭的にも可能な私は湊かなえ先生を選び殆ど読んでいる。湊かなえ先生のなんでもやってみるバイタリティーに本当に頭が下がる思いです。そして『とうもろこしおばあさん』ちょっと怖い感じがしますが、昔話しってそんな物だと思いますよ。ただ私が昔読んだ絵本は挿絵が怖くて子供達には嫌われていました。さすが湊かなえ先生この絵本も執筆に影響して居るのではないかと実感しました。『エレベーターガール』『昼間の月』今読んでも面白くてミステリーとまではいかないけど、湊かなえ先生ぽいと感じました。
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Posted by ブクログ
本好き仲間が、うっかり2冊かってしまったのを譲り受けた1冊。
湊かなえさんは「イヤミスの女王」と言われているのを知っていたから読むのを避けてきたけれど、青春モノも書いておられるとは知らなかった。そしておもしろかった!
陸上競技をあきらめざるを得なかった圭祐が、放送部の活動に熱くなっていくところも、反発しあっていた三年生と二年生が正也の作品をきっかけにひとつになっていくところも、正也が書いた脚本について先輩たちからアドバイスするところも良かった。
そしてラジオドラマで、脚本を声やサウンドエフェクトでどう表現していくか、部員たちが学年の垣根を越えて意見を出し合っていく様が瑞々しくてまぶしい。
特別収録の「ラジオドラマ」も興味深かった。続編も出ているみたいなので、読むのが楽しみ。