湊かなえのレビュー一覧

  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    湊かなえさんの作品はやっぱりずっと緊迫感があるような感じ。早く真実が知りたい気持ちが読み進める事に大きくなる。情景が想像できる。考えさせられる、というよりかはミステリーやサスペンスとしてひとつの面白い映画を見たような感覚だった。

    0
    2026年06月26日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本ものとはなにか、偽ものとはなにかを考えさせられた。
    真実を知ったことで信じていたものまでモヤモヤしてしまい救いがないなって。

    0
    2026年06月26日
  • Nのために

    Posted by ブクログ

    辛い時誰かに助けを求めたいというときに寄り添うように隣にいてくれた人はいつまで経っても心の中にいるんだろうな。わたしがもし杉下でも、自分が行きたくてしかたなかった上の世界に、安藤は手が届きそうで、それを横でみていれば安藤に迷惑をかけたくないとなるかもネ

    0
    2026年06月26日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    読んでて少し気味が悪く、最後のオチがどうなるのか考察が楽しかったです
    久しぶりに読んだ湊かなえ作品でしたが、湊かなえ作品っぽいなという印象です笑

    0
    2026年06月26日
  • 未来

    Posted by ブクログ

    映画を観て原作が気になったので。
    「文章」とか亜里沙の登場とか、映画では結構違和感があったから読んでよかった。

    0
    2026年06月25日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学3年から2年間行方不明だった姉が帰ってきたが別人に思える妹の視点で物語が進んでいく。どうして結衣子にもっと早く真相を告げなかったのかが悔やまれる。そして読者としてどう声をかけたらいいのか悩ませるところが魅力的。

    0
    2026年06月24日
  • 夜行観覧車

    Posted by ブクログ

    キャラクター1人ひとりが生きていた。

    ただ、この本を通して何が伝えたかったのかわからなかった、、、笑

    0
    2026年06月23日
  • C線上のアリア

    Posted by ブクログ

    湊かなえ読みやすい〜! サスペンスかなと思いきやそんなことなく平和?でした。

    すみのよるさんが曖昧な表現が多い後だったので比較するとシンプルな言葉でまっすぐ伝わってくる感じが素敵だった。

    0
    2026年06月21日
  • 花の鎖

    Posted by ブクログ

    「雪」「月」「花」
    3人の女性と謎の人物「K」
    最初はただなんとなく登場人物の物語を
    読んでいただけで正直退屈でした。
    が、後半につれ、その物語が「花の鎖」で
    繋がっていた事に気づき始め…。

    きんつば、食べたくなってきちゃいました。
    後でもう一度読み直そう、と思えた良作でした。

    0
    2026年06月21日
  • 贖罪

    Posted by ブクログ

    2章の真紀ちゃんを読んでいると、『告白』の悠子先生が重なって見えた。なぜだろうと考えてみると、二人とも自分の中に揺るがない正義を持ち、世間や周囲からの非難に対しても感情的にならず、冷静に抵抗しているところが似ているのだと思った。

    0
    2026年06月20日
  • 境遇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みながらこの人が犯人なのではないかと複数人を疑った。
    実際一度も疑わなかった晴美が誘拐犯だった。
    そして晴美も自分が殺人さんの子供だとは思っていなかった。
    真実に辿り着くまで自分以外の人を疑ってしまう。信じたい人もいるけれど疑ってしまう。
    結局人は孤独なんだなと思った。
    それでも、だからこそ誰か味方が欲しい。
    これが人間なのかもと思った。

    湊かなえさんの作品は予想外のことが起こるし、人間の面白さも感じられて大好きです。

    0
    2026年06月19日
  • 白ゆき姫殺人事件

    Posted by ブクログ

    「死人に口なし」とはまさに!

    SNSやメディアによって、真実かどうかもわからない情報があっという間に広がっていく怖さは、今の時代ともかなりリンクする作品だと思った。

    読み進めながら「いやいや、ありえないでしょ」と思ってしまう瞬間もあったけれど、冷静に考えると、ここに出てくるような人たちって実際に世の中にたくさんいるんだろうな、と。

    もしかしたら私自身も、知らないうちに「そちら側」になっていることがあるんじゃないかと思うと、ちょっと怖くなりました。

    ただ、今回は個人的にはそこまで刺さらなかったかな。

    0
    2026年06月19日
  • 少女

    Posted by ブクログ

    中学生の時に読んだことがあったけど、内容をしっかり覚えていなかった作品、『少女』。読んでみると、「そりゃ中学生じゃ理解できないわ」と思ったのが正直な感想。というか、よく読もうと思ったなぁ、、って。
    女子高生2人の夏休み、手を引いて駆け出したり、爽やかな描写なんだけど、内容は爽やかではなくて、なんとなく心がモヤっとするような内容。なのになんか青春ぽくて、不思議な気持ちでした。少しずつ伏線が回収されていくあたりがすごかった。
    個人的には最後に書店員さんがその作品を解説してくれていて、それがとても良かった。

    0
    2026年06月17日
  • 山女日記

    Posted by ブクログ

    さいきん登山が趣味になったので、山関連の全てに興味を持てた。いつか登りたい山、私も山頂でこんなことしたいな、など想像が膨らんだ一冊だった。

    0
    2026年06月14日
  • 絶唱(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    阪神・淡路大震災とトンガという国に共通点を持つ女性たちの物語。
    双子の片方が死んで、生き残ったのが「なんであんたなの」と言われて育ったマリエの話にぐっと来た。
    マリエの話に出てきた、子供を放置する母親キョウコは、ひどいやつだと思ったのに、
    キョウコ目線のストーリーになると、共感してしまった。

    震災のときになにもできずに、友達が死んでもすぐには駆けつけなかった自分。震災がきっかけで何かをした、となると、罪悪感を抱いてしまう、サバイバーギルド的なものを抱えていた、この物語の「著者」とされる人物で締めくくられるのも良かった。

    震災の外側にいた人が、分かったようなことを言ってはいけないこと。でも、

    0
    2026年06月14日
  • 贖罪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々にぐいぐい読まされる作品に出会いました。結局、勝手な大人のいざこざに子どもたちが巻き込まれただけでしたね…。我々大人は子どもに対して発する言葉を慎重に選ばないといけないなという教訓が得られました。

    犯人が何故そのような事件を起こしたのか、何故血の繋がりがあると知らなかったのにエミリを選んだのか( 単純に可愛かった?発育が良かった? )が最後に明かされるかと思ってたのでそこがモヤモヤしています。手紙と指輪の件から、エミリと血が繋がっていると気づいた上での犯行?とも思いますが、ならレイプする必要はあったのかというのもよくわかりません。
    また、赤の他人ならまだしも、エミリの血の繋がりがあったな

    0
    2026年06月14日
  • 残照の頂 続・山女日記

    Posted by ブクログ

    やっぱりかっこいいなぁ!!
    大きな山に登れる人を尊敬します。
    かなりの高所恐怖症なので、唐松岳に登る途中の八方池の付近で足が出なくなって下山をしてから、もう登山は無理だと諦めていたけれど。登れる山を探してみたいなという気持ちになりました。安達太良山には登ったことがあったので、思い出の道を思い返しながら読みました。本当にかっこいい小説。続編がまた出ますように!この本に出てくる女性みんなが幸せで暮らせていますように。

    0
    2026年06月13日
  • 母性(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『母性』この言葉について改めて考えさせられる作品。

    大枠は母と娘の食い違う認識を描いていくが、その中で『母性』は生まれつきか、後から出てくるのか
    この意味でどちらが正解なのか本当に考えてしまう

    自分は後から出てくると思う
    生まれた環境、育ち方、見てきた物、受けてきた愛情
    これに寄って培われていくものなのではないか

    自分が親になった時子供には愛を注いであげたいと再認識させてくれた作品!!

    お子様いるかた、もしくはこれから生まれる方におすすめ!!

    0
    2026年06月13日
  • C線上のアリア

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    実は何となく避けてきていた、初めての湊かなえ作品
    ページを捲る手が止められなくて一気読み
    いや〜…とにかくすごいものを読んでしまったという感じ
    でもこれは「介護ミステリー」ではないと思う
    もっとこう何と言うか人間の本質に迫った再生の物語

    「男ってのは」なんてカテゴライズした言い方はあまり好きではないけれど、それでもやっぱり「息子って母親の老いを受け入れられない生物」説はあるなぁ〜と改めて思った

    0
    2026年06月10日
  • 絶唱(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    号泣ミステリーって事。

    一滴も涙は出なかったなー。

    魅力的な尚美さんや、憎めない杏子さんなど、
    登場人物が個性的で、目が離せない。

    人が人を責める時って、一方向で考えているのではないか。後付けの話しも気になる→泰代よ。あなたの結論は、それでいいのかー。

    考えるって事は、物事をいろんな視点で想像してみる事なんだ。だから、わたしは、本を読もう。


    0
    2026年06月08日