湊かなえのレビュー一覧

  • 告白

    購入済み

    娘を失った先生の復讐劇とも読める話ですが、痛快さはなく終始陰鬱さがただよっています。
    親からの愛を感じたくて手段を他者への攻撃に変えてしまった少年。ラストの解釈はそれぞれの読者に委ねられているのがいいですね。

    3
    2023年02月13日
  • 母性(新潮文庫)

    購入済み

    心が震えました

    初めての湊かなえ作品。
    母娘の子育てや夫との関係に悩む自分にとって、カウンセリングを受けているような、神父の立場になり相談されているかのような、不思議な感覚で読み進め、読んだ後は心がなぜか軽くなった。みんな苦しみながら生きている。

    0
    2023年01月27日
  • 母性(新潮文庫)

    Da

    ネタバレ 購入済み

    面白かった

    自分が求めたものを我が子に捧げたいと思う気持ちが、母性なのではないだろうか。
    その通りだなあって思った。
    母かなり狂ってた。

    1
    2022年12月17日
  • 花の鎖

    購入済み

    2度目

    前に読んだのですが、忘れててまた買ってしまいました。読み始めたら、これ読んだことある、と気づいたのですが、結局やめられずにどんどん読み進めてしまいました。解説者が、2度続けて読めば、もっと楽しめると書いていらっしゃいましたが、何度読んでも楽しめそうです。きっとまた読んでしまうと思います。

    0
    2022年12月14日
  • 母性(新潮文庫)

    購入済み

    「母性」とは…?

     親離れ出来ていない母親と、母親の愛を求める娘。
     母親は、娘より自分の母親を愛し依存し、娘の母親を大切に想う気持ちに気づかないどころか、自分に起こる災いの原因が娘にあるとさえ思ってしまう。

     気持ちのすれ違いは、人と人が関われば多かれ少なかれ起こりうる事だと、自分の経験でも納得出来る。自分では正しい事でも、他人の目を通して見ると必ずしもそうではない。人にはそれぞれの考えがあり、理解されないのが常だ。
     この作品では、「母性」というものを改めて考えることになった。母親にとって、子供は何者にも代えがたい大切な存在だと思っていたが、そうでない母親もいることを知った。世間では、虐待したりする親もい

    0
    2022年12月14日
  • 告白

    ネタバレ 購入済み

    みんな怖すぎる

    こんな話だなんて想像してなかったです。。
    この話では母親の存在がいかに子供に影響をあたえているかが分かりました。母親って大丈夫だなああ
    少年たち人衝動で簡単に殺しすぎでしょ笑とは思ったけど殺し以外には一つ一つの行動にちゃんと意味があったのに、殺人だけは衝動っていう、、なかなか考えさせられるお話でした。読むにつれてだんだん事件のその後の真相について分かっていくんですよね。鳥肌やばかったです。おもしろすぎて、手が止まらなかったです。普段小説をあまり見ない私でも一気に読めてしまいました。。

    0
    2022年12月09日
  • 告白

    購入済み

    面白かった(^o^)

    読みやすいにつきる。
    映画版を見て、原作もみたいと思ってたので見れて良かった。

    0
    2022年10月31日
  • 時の罠

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    私には一年に一度だけ訪れる街があります。
    数年前からその街に行く事が家族の行事となり街の成長が私の密かな楽しみです。
    そんな街の雑貨屋さんで発見したのが本書です。

    まず、驚いたのが私の好きな作家だけの短編集であり、時という言葉に弱い私の掌に収まってしまうのは必然でした。

    辻村深月さんの作品:子育てが苦手な父親が登場、身近な人にこんな人が居るなぁと思いながら読むものの、物語は途中で反転する!?

    万城目学さんの作品:神様の言動が非常にコミカル!万城目学さんの他の作品に出て来る超常現象はこんな神様が起こしていたりして!なんて思ってしまいました。

    米澤穂信さんの作品:長い歴史の物語、山の意志と

    0
    2022年10月22日
  • 山猫珈琲 下巻

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    ネタバレ

    湊かなえさんのエッセイ、「上」に続き「下」です。
    「上」は新聞社へ掲載されたエッセイばかりをまとめていましたが、「下」は雑誌などに掲載したエッセイ。分量は少し長め。書いてる時期が重なっていることもあり、新聞掲載の内容と似たものもあるのですが、より詳しく書かれていたり、因島ですごした子ども時代、実家の農家のこと、結婚後の夫婦のこと、ニュージーランドにトレッキングに行ったこと(大学卒業後は趣味が登山になっていく)、そして、第三部として、作家になるまでの経緯を書かれていて、「作家になるって、才能とかいうより努力だな」と感じました。(まぁ、長い文章なんである程度忍耐がないと書けないし、ましてや小説なん

    0
    2022年09月27日
  • リバース

    購入済み

    湊かなえの作品らしい

    最初の文章からどんどん引き込まれて、ドキドキハラハラする展開が待ち受けていて、読む手が止まりませんでした。

    #深い

    0
    2022年09月16日
  • Nのために

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    2周目で理解できる

    買って1日で全て読んでしまいました。しかし、一週目では理解が足らないこともあり、二周目を読んで満足しました。ドラマも見てみたいです。

    #切ない #怖い #ドロドロ

    0
    2022年09月16日
  • 猫が見ていた

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    「ハッチは念入りに顔を洗ったあと、今度は熱心に右手を舐め始めた。だからきっと、明日は雨のち晴だ」
    うちの猫はひとりはこの部屋の隅で丸まって寝ている。もうひとりは玄関の半開きにした網戸の外で寝転んで周りを見ている。今は。
    一日中猫をさがしているような気がする。よく外に出る猫なので、顔を見ると安心する。もちろんツンデレなのでベタッとくることは滅多にない。
    この本を読んで、まあ実に作家というものはいろんな話を創り上げられる人種だと感心する。
    中でも加納朋子の作品が気に入った。はじめて知った作家だが何か読んでみよう。

    0
    2022年09月12日
  • 母性(新潮文庫)

    hi

    購入済み

    とても読み応えのある本でした。

    久しぶりに読みたいと思った湊かなえさんの本。
    すれ違う母子の思いと、とにかく腹の立つ姑笑
    語彙力がないのでうまく言えませんが、とにかく読み応えがあり面白かったです。

    0
    2022年09月11日
  • 告白

    匿名

    購入済み

    初めての湊かなえさん作品です。
    途中からどんどん引き込まれていって、あっという間に完読。
    なるほど、これがイヤミスと呼ばれる所以なんですね。

    #ダーク

    0
    2022年08月17日
  • 告白

    購入済み

    復讐の恐ろしさ

    娘が事故で亡くなった先生が、娘の死は殺人だったと告げられるところから始まる。その後に、先生が行った復讐を告白される。その後の生徒と先生達の様子が書かれている。とても面白いです。

    #怖い #深い #ダーク

    0
    2023年10月04日
  • 山猫珈琲 下巻

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    湊さんのデビュー前のことが知れて良かった。自分を信じかつ、周りから多くのことを吸収したから今がある。見習いたいです。

    0
    2022年07月28日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

    リアル!

    元放送部ですが、かなりリアルな描写に驚きました。
    湊かなえさんの作品はどれも大好きなので、読む前から信頼感はあったのですが、
    まさかここまで切り込んでくれるとは、という感じです。
    放送部が登場する小説や漫画はたくさんありますが、どれも空想上のものという感じで
    これほどリアルなものは珍しいと思います。
    全国の元・現放送部員の方々みんなに読んでもらいたいです!




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    2022年06月21日
  • 山猫珈琲 下巻

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    告白を書いたあとの疾走感も島での思い出も温かい場面の連続。湊かなえさんを知り、また本を読むと味が出そう。全部愛じゃん。

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    2022年03月14日
  • 時の罠

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「タイムカプセルの八年」辻村深月
    「トシ&シュン」万城目 学
    「下津山縁起」米澤 穂信
    「長井優介へ」湊 かなえ

    壮大なスケールの「下津山縁起」、コミカルな神様コメディっぽい「トシ&シュン」
    そしてタイムカプセルものの残り二編。卒業の記念に埋めるタイムカプセルを扱った二編なんですが、どちらも明るい読後感で爽やかでした。ニコ的には、ダメ教師の出てくる「タイムカプセルの八年」の方が好みでしたが。イヤ、いましたよ、このタイプのダメ先生。なんでしょう、自己陶酔型?辻村深月のダメorクソ教師の出てくる話、好きだなー。

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    2021年12月22日
  • リバース

    匿名

    購入済み

    何事にも自信が持てない主人公を通して見る内向的な世界観には共感できるところも多く、
    真実を知りたいを読み進めていくうちにあっという間に読破してしまいました。
    衝撃的なラストに、思わず「えっ」と声が出てしまいました。
    すぐに再読したい作品です。

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    2021年12月16日