湊かなえのレビュー一覧
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ネタバレえーー面白かった。
評価は意外と低いんだナー
みんなに愛されてる万佑子ちゃん、、不思議な魅力があるのかね。
赤子取り違え系は読んだことあったけど、
助産師の立場を利用して自ら取り違えたのは初めて。
「病弱な姉を守ってもらうために産んだ」と親に言われて頑張ってきた岸田さん
姉の旦那さんが亡くなった後姉の妊娠が分かったけど、病弱な姉から産まれる子供も病弱な可能性があるから、裕福な家庭で大切に育てられますように…と他人に本物の子を託して、元気そうな子をもらった、と。
いや、気持ちは分かるけど、亡くなった旦那さんのDNA一切無い他人の子を育てるって、そこに愛はあるんかーって感じなんだよね。
で、 -
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敦子と由紀のキャラクターの違いに気づくまで少し混乱しましたが、そこから面白くなりました。遺書から始まる展開が、どこでつながってくるのか最後の方まで分からないので、そこを含めた伏線回収の仕方はやっぱりすごい。そうつながるんだ~と、イヤミスでも気持ちよさがあります。
難を言えば、死体を見ることで死を悟り人生観を変えたいという目的だったので、先の展開に興味が持てなかったのと、たっちゃんと昴君に対してどういう感情を持っていけばよいかわからず、ちょっと消化不良を起こしてしまいました。
ただ、そんなに年取ってるわけでもないのにオッサンと呼ばれ、散々な目に遭ったのにもかかわらずずっと穏やかでいるたかお×2に -
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『リバース』を読んでまず感じたのは、物語の構成の巧さだった。
最初は、深瀬という一人の男性の日常を追っているだけのように思えた。ところが、過去の出来事が少しずつ明らかになるにつれて、何気なく読んでいた場面の意味が変わっていく。その変化が面白く、ページをめくる手が止まらなかった。
特に印象に残ったのは、登場人物たちが過去について語る場面だった。同じ出来事であっても、それぞれの立場によって見えているものが違う。誰かにとっては何でもない出来事が、別の誰かにとっては人生を変えてしまうほど大きな意味を持つこともある。
主人公の深瀬についても、最初から最後まで一貫して「強い主人公」として描かれていな -
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実は、湊かなえとはしばらく距離を置いていたんです(もちろん付き合っていたとかそういうのではありません笑)。
『告白』はまずまず良かったけれど、以降の作品が好きになれず、ずっと読まずにいました。
で、この『暁星』。湊かなえが「29作目にして、私はこの作品が一番好きだと断言できます」とまでいう作品。さすがに興味が湧きました。
ということで、久しぶりに読んでみました。驚きました。私が避けていた作家はこんなにも良い物語を描いていたのかと。
この『暁星』は、暁の手記と金星の物語との2章から成ります。
初め、どちらの物語が正解なのかを読者の考えに委ねるものなのかと思いきや、そうじゃなか -
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ネタバレグロテスクは苦手なので耐えられなかったら途中でやめようと思っていたが、血の描写などは少なくさらりと書かれているので案外苦労なく読めた
湊かなえさんはイヤミスと呼ばれる前から立て続けに読んでいたら辛くなり一時離れていたが、傷口が癒えると読みたくなる
途中までは少し丸くなったのかしら…と思うほど先生にしてはシンプルな話だと思いきや、やはり今回も最後に先生らしい辛さが待っていた。
同じ歳の子を持つ親として、もう抱きしめられない、笑い合えない、その辛さ。
良い関係だったからこそ、余計辛い。
才能のある息子、けど年相応の純粋さをもっていて…その罪に耐えられるはずがない、と我が子を思い苦しかった
親が子を -
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ネタバレ昔、映画を先に観ていて、映画の方はあまり印象に残っていなかったけれど、今回原作を読んでこちらの方がラストの嫌な読後感が心にこびりつくようだった。
登場人物のほとんどが狂っていて、絶対に深く関わりたくない人種ばかりだった。
地味に修哉のお母さんがいちばん悪者というか、嫌な人間だなぁと私は感じた。
子供作ったもの自分、研究諦めたもの自分なんだから自分の人生に責任持ちなよ。それで子供に当たるな。
そのくせ新しいおじと結婚して子供作って…。。
修哉も気が狂ったサイコパスだけど、母の愛情だけをいつまでも追い求めていて哀れだった。かわいそう。
ウェルテルうざキャラすぎて逆に面白かった。笑