湊かなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレドロドロ昼ドラ感があって非常に面白かったのですが、最後突然取ってつけたようなハッピーエンドが繰り広げられたので、(もしかしてこれは妄想か夢オチなのでは…?)という考えが頭から離れない
最後の章は、ルリ子が娘のフリをして書いた理想的な未来(妄想)なのではないかなと思った理由
・哲志、そんな都合よく帰ってきて頭下げるタイプか?なんでみんな受け入れてるの?
・認知症の姑がほかの子供全員認識できないのにルリ子だけ本当の娘扱いするという、ルリ子にとってこの上ない褒美の扱い
・↑このことを微笑ましく受け入れてる娘。「ママに散々ひどいことしてたくせに」とはならんのか?
・何故か田所家と良好な関係の娘(もっと -
Posted by ブクログ
湊かなえが宗教を題材にした物語を出す。
氏がデビューした頃、高校生であったわたしは貪るように読み、新作も必ず読んでいたのだけれど、社会人になる頃にはそもそも本から足が遠のいていた。
10年以上が経って、湊かなえが宗教を題材にした物語を出すと知ったとき、これは必ず読まなければいけないとおもった。
なぜなら、私も夫も宗教三世だからだ。
世界三大宗教の1つであるから、暁星やとある事件で話題になった団体とは少しばかり違うが、同じ世界にいたからこそ、共有できる感情、思想はやはりあるのだと、ここまでロマンチックで悲劇的でないにしても、共感できるものがあった。
フィクションでありながら、まるでノンフィク