湊かなえのレビュー一覧

  • カケラ

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    ネタバレ

    ダイエット中の身の私からすると結構キツイ言葉が沢山出てくる作品。
    でも湊かなえ節は変わらず良かった。散りばめられた情報が最後は1つになって謎は解けるけど誰も報われない。幸せな9年間のまま生きられたら良かったのに…………。

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    2026年07月29日
  • C線上のアリア

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    嫁姑関係、介護、経験した人にしかわからない複雑な思いがあるんだろうな、と。年齢や立場を重ねた人ほど頷ける部分が多いのではないでしょうか。
    「荷物」を「宝箱」と言い換える視点は、優しく、残酷でもあると思います。子どもと過ごす時間は宝物。でも、一人で背負うには計り知れない責任とプレッシャーがあります。それが育児でもあり、介護でもあり、誰にも弱音を吐けない状況に繋がることも。私が育児を楽しめているのは、「たまたまいま分担できている状態にいる」ということに尽きるのかも。そんな風に静かに感謝の気持ちが湧きました。

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    2026年07月27日
  • リバース

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    初めて湊かなえさん作品を読みました。
    いろんなところに伏線が仕組まれており、
    イヤミスの所以がわかりました。笑

    最後の最後でたどり着く残酷な真実、なんとも後味の悪い終わり方でした、、笑

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    2026年07月27日
  • 人間標本

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    ネタバレ

    初の湊かなえ作品。イヤミスの女王ってこういうことか〜!
    描写がグロいのはそうなのですが、
    他人の意志をためらいなく継いでしまう狂気はもはや美しく、そちらの方がしっかり嫌な気持ちになりました。

    この人が犯人だ!え、この人か!こっちだった!と、
    ジェットコースター的に振り回される感覚が楽しかったです。
    これ実写化って本当ですか…

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    2026年07月27日
  • C線上のアリア

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    湊かなえらしい巧みな伏線と人間描写に引き込まれた。
    介護や家族の絆、過去の選択が静かに絡み合い、ページをめくるたびに真実が少しずつ見えてくる。
    切なさと苦さが胸に残る一方で、人を思う優しさにも救われる、余韻の深い作品。

    『ノルウェイの森』を再読したくなった。

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    2026年07月27日
  • 人間標本

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    ネタバレ

    標本の作り方を残したレポートを読み解いていくスタイル。気持ち悪さやグロさもありつつ、犯人はこの人か。いや、お前だったのか!え?こっちの人?な展開で気持ちよく振り回された。

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    2026年07月26日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    久々に湊かなえが著者の書籍を読んだ。
    予想を超える結末をもってきてくれる内容に、夢中になった。
    子どもの頃は絵本や小説などの現実世界と離れたお話に興味を持っていたが、大人になってからは自己啓発本や仕事に関する本を読む方がおおくなり、小説は読まなくなった。
    だが、小説を久々に読むと面白かった。
    別の小説も読みたい。

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    2026年07月26日
  • 花の鎖

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    ネタバレ

    毎年母宛に花束を送ってくるKという人物、それは誰か、その理由とは?

    誰がどう繋がってるか途中からみえてくるけど人物多くて大混乱。もう一回読み返して答え合わせしたい。

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    2026年07月25日
  • カケラ

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    七章まであり一章ごとに登場人物が変わっていくので、年齢や職業、当時の関わり方を書いていかないと「誰?」となる
    大学ノート3ページに渡って書きました!!

    美容外科・ダイエットは永遠に無くならない
    それどころか、年々低年齢化が問題になっている

    家族以外にも教師や医師などの他、社会全体で外見の美しさは一生続くものではない、前を向いて内面のを磨きましょうと言われても……

    パズルのピースの一つのように考えていく

    うまくはまれる人→パズルが仕上がる
    〃 はまれない人→次のパズルをさがす→それでもはまれない人→次々にパズルをさがす
    パズルも見つからない→仕上がらないのであきらめ、何もしない、引きこも

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    2026年07月27日
  • Nのために

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    高層マンションに住むN夫妻が殺害される。そこに居合わせた4人のイニシャルもNで、関連するアパートの大家さんもN。
    事件の10年後や過去に遡って語られたりするうちに、真相が見えてくる。NがNを想い、他のNがNを想い…とみんな一番大切な人のことだけを考えた。一番大切な人が一番傷つかない方法を考えた。複雑な人間模様の中での悲劇がやるせない。

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    2026年07月24日
  • 夜行観覧車

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    高級住宅街で起こった殺人事件。
    それぞれの視点から時系列で語られる構成。
    最初は理解できなかったような行動や言動も、それぞれの内面が明かされていくにつれて、「本人にとっては本人なりの理由や背景があった」と気付く。
    自分の思い込みや決めつけではなく、「なぜそうしたのか」「どんな想いを抱えていたのか」と、想像力を持って人と向き合う姿勢が大事だと感じた。
    湊かなえさんらしい、人間の奥深い部分にじんわりと迫ってくる一冊だった。

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    2026年07月24日
  • 母性(新潮文庫)

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    母性という名のタイトルですが、男性も読む価値激アリです!!!
    だけど、かなり読んでて胸がザワザワする本だった。2人の語り手が言う事実が明らかに食い違ってて、混乱しながら読んだ。読み終わった今でも、何が原因で娘をあそこまで追い詰めたのか、さっぱり。そして、とにかく父が頼りない!!イライラします‼️
    今後母になる際、とにかく反面教師にしたい作品ですね。

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    2026年07月24日
  • 往復書簡

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    手紙のやり取りだけでこんなにも続きが気になる書き方ができるのかと…ページを捲る手が止まらなかった!
    予想外の展開にガッカリしたり悲しくなったりもしたけど、手紙の最後はほっこりというか、安心させられるエピソードで締められていて、そこもまたスッキリ終われて個人的には良かった。

    人間の記憶の曖昧さとか、脚色、忘却、思い込みの描写もふんだんに描かれていて、記憶って一体なんなんだ?自分たちの記憶にあるものってどこまでが正しいんだ?と思いつつ、手紙だからこそ少しずつ記憶の答え合わせができていく過程が面白かったし、一緒に謎ときを楽しめた感覚。

    時間をかけてでも、湊かなえシリーズは読破してみたいな〜。

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    2026年07月24日
  • 花の鎖

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    湊かなえの近現代小説が新鮮で、かつ面白かった!
    登場人物が多すぎて、途中混乱するけれど、読み進めるうちに全てが鎖のように繋がっていることが分かってきて、誰と誰が、どのようにして関係しているのか続き気になって読む手が止まらなかった。
    真実を全て知った上で初めからまた読み返したくなる作品。
    イヤミス度は低いけど、疑心暗鬼になる様子や打算的な言動要素はあって、湊かなえっぽさも感じられる作品。

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    2026年07月23日
  • 母性(新潮文庫)

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    母、母、母?娘!立場、立場で物の考え方が大きく異なる
    まさかの事件の真相は、我々!
    読み返しながら、どの見方が正解なのか?
    解釈に悩む問題作

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    2026年07月23日
  • 未来

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    正直ムカつく登場人物もいて、でもその人にも事情はありそうで…
    どこかにあるかもしれないような人生を切りとってきたようなお話。
    どうか、2人の未来が少しでも幸せでありますように。

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    2026年07月23日
  • Nのために

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    ドラマを10年以上前にみて、本でも読みたくなって。最初から最後まで、ずっと面白かった。もっと分厚い本にしてほしかったってくらいもっと読んでいたかった。もう少しグロいシーン入れても良かったんじゃないかなって思ったけど、瀬戸内の綺麗な故郷の設定だから綺麗めに仕上げたのかな。

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    2026年07月23日
  • 人間標本

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    グロい猟奇殺人のはずなのに描写が美しく惹き込まれるように読んで、読み終えて、ため息が出た

    そんな愛はなしだろう

    空虚なため息が出る

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    2026年07月22日
  • 湊かなえのことば結び(上)

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    本書はラジオからおこしたもの。
    湊かなえがラジオの進行。

    あなたとわたしの物語
    8回生まれ変わった猫のエピソード。

    本日のことば
    今日は原稿用紙3枚書くと決めたら、書く。一歩でも進まないと終わりに近づかない。

    娘が中学生のころ、誕生日ケーキをジブの方が食べてて、「ごめん、おかあさんばっかり食べてたな」と言ったら、娘が「でも、お母さんの出産記念日でもあるんだね」と。

    本日のことば。
    コロナの前から太ってただろ(コロナ太りに対して)。

    うにく。淡路島の、淡路牛と赤ウニ。

    卒論のこと。卒論の担当教授、告白にモデルとして登場している。

    方言について。
    カッターシャツ、西日本で主に使う言葉

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    2026年07月24日
  • 白ゆき姫殺人事件

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    参考資料が分かりやすく読みやすい。
    わたしは途中の章で参考資料を見落として、次の章読んでいる時に「ん?」ってなったので、見落とさないように注意。
    もちろんどんでん返し

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    2026年07月22日