湊かなえのレビュー一覧

  • 花の鎖

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    読後感が最高でした!!

    湊かなえさんにしては(?)
    告白みたいなイヤミス〜って感じが全くなく、新鮮でしたね…笑
    めちゃめちゃ読みやすかったです。
    やっぱ伏線回収とか流石すぎます…。

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    2025年05月18日
  • 往復書簡

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    高校教師の敦史は小学校時代の恩師にかつての教え子の近況を教えて欲しいと頼まれ6人に会いに行く。6人と先生は不幸な事故で繋がっていたが…。手紙のやりとりでだんだん真相がわかるミステリー3編とエピローグ的な一編。過去は乗り越えることで始めて過去になるんだなぁ

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    2025年05月17日
  • リバース

    ネタバレ 購入済み

    読みやすいのに読み応え抜群

    読みやすい。途中までは何となく想像出来る展開が続くけど、それでも文章が読みやすく面白い。広沢という人間にどんどん惹かれていくのに、どこまでも掴めない透明ないい人で不安になる。それでも最後、美穂子によって広沢が本当に深瀬を友達だと思っていた事が明かされて、、。悲しくも辛いエンドかと思いきや伏線回収しまくってどぎつ過ぎる真実にたどり着いてしまう。深瀬は、自分が広沢を殺した張本人だという残酷な真実と今後どうやって向き合い続けるんだろう、、。

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    2025年05月18日
  • 告白

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    読書の楽しさはこの本で知った。この先に「ハッピー」が待っていないことは確かなのに、何を求めてか読む手が止まらない。虫やら臓器やらが出てくると、手で目を覆って見ないようにするクセしてなんでか指の隙間からちらちらと覗いてしまうアレに近い気がする。あんなにも読むのを急き立てられたのは後にも先にもこの本だけ。夜更かしして読み切ったなあ。

    この本を勧めてくれたのは親だったが、思春期の息子にこれを勧めてくる親ってどうなんだろうか?おかげでこんなサブカルチャーをこよなく愛する捻くれ拗らせ息子になってしまったのではないだろうか?でもこういう偏屈なところは父親譲りのはずかんだが、この本勧めてきたのは母親だった

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    2025年12月24日
  • 高校入試

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    最後の最後まで誰が首謀者かわからなく、どんどん読み進めたいと思わせるのがさすが湊かなえだと思った。

    過去は通過点とは思いたいが、過去の栄光に縋っていたいという人間の真理をついていた作品だった。また、人間誰でもミスは犯すもの、しかしその小さなミスが他の人の人生を著しく変えてしまう、責任の取り方やミスをどう捉えるかも大切なんだな、と思った。

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    2025年04月21日
  • ポイズンドーター・ホーリーマザー

    購入済み

    女性に科せられた境界を揺さぶる

    最近よく目にするようになった、いわゆる毒親モノですが、この作品は著者による意図的な母/娘という境界への揺さぶり、そしてその揺さぶりの先に見える、女性の苦しさを描いていると感じました。単に毒親叩きには留まらない作品だと思います。

    #共感する #ドロドロ #深い

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    2025年04月04日
  • 境遇

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    兄弟ですら、同じ境遇とは言えず、その受けた様々な違いを引きずってしまいます。
    犯人わからんでも、なんとなく大丈夫な気はしました。

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    2025年03月04日
  • 山猫珈琲 上巻

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    湊かなえさんの著書は読んだことがありませんでしたが、タイトルと表紙の可愛らしいイラストに惹かれて手に取りました。

    「山」と「猫」、そして「珈琲」。
    著者の好きな物が並べてある棚を、ひとつひとつ丁寧に見つめていくようなエッセイでした。

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    2025年02月25日
  • ドキュメント

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    ネタバレ

    やっと読み終わった(・Д・)
    これいつから読んでたっけ???
    ってくらいちょっと読むペースが遅かった⊂((・x・))⊃

    湊かなえ先生はミステリーとかホラーメインだと思ってたからいつもと違う世界観を感じた・:*+.\(( °ω° ))/.:+
    、、、と言ってもあまり多くの作品を読んでるわけではないから私の知らない湊かなえ先生の世界観を知れたかな♪( ´θ`)ノ

    最後に読んだのが人間標本だったから今回は学園もので少しほんわか感はある気がする( ゚д゚)
    学校の放送部のお話(゚∀゚)
    放送の世界にもいろんな部門でコンテストがあるんだなって思っちゃったಠ_ಠ

    スポーツだったら結構競技思いつくけど

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    2025年02月23日
  • 高校入試

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    多分3度目。
    1度目はかなり昔に、2度目は長女の高校入試の頃に、そして今回3度目は長男高校入試の最中に。臨場感たっぷり。ミステリなのに3回も読めるなんて記憶力に不安が、、、。
      
     県内有数の名門高校の入試業務中に色々な事件が、、、。大事にしたくない管理職、自分のミスを認めず人や物のせいにするベテラン教師、同窓会会長の立場を利用して好き勝手に振る舞う受験生の保護者、、、問題のある大人がいっぱい。

     でも私も、何かミスしてすぐに素直に謝れるかな?隠そうとしないかな?自分勝手に振る舞ってないかな?私も気付かないうちに加害者になってるんだろうなってドキリとしちゃう湊さん作品。

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    2025年02月17日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    ネタバレ

    放送部3人の東京行く前の会話が本当に感動した。何かに向かって切磋琢磨出来る仲間がいることがこんなにも素敵なことだと改めて感じた。また術後の圭祐と良太の会話、最後の師匠との会話もとても良かった。心に残る作品でした。

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    2025年01月24日
  • 高校入試

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    んーー!!満足感!
    きっと、誰もが経験したことのある高校入試を中心に、それぞれの正義感がぶつかったストーリー。
    男女の問題、親子の問題、イジメの問題、キャリアの問題、人の数だけ悩みがあって、その解決方法は無限にあるけど解決はしやんのやなって感じた!めっちゃ考えさせられました!!!

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    2025年01月10日
  • 少女

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    おもしろい!

    読んでいくうちに繋がっていく感じがおもしろくて一気に読んでしまいました。人の本当の気持ちを理解するのは難しいと感じました。

    #ダーク #感動する #切ない

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    2024年12月13日
  • ドキュメント

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    青春ドラマとミステリーが交わった贅沢な一冊でした。登場人物がどれも魅力的で、話し方等から雰囲気を容易にイメージできました。
    事件が起きた理由も学生らしいものでリアル感があり、主人公の感情も本当に高校生ならではみたいな感情の揺れ動きが感じ取れました。
    うまく言えないですが、真っ直ぐできれいな作品でした。

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    2024年11月16日
  • 往復書簡

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    久しぶりに面白いお話に出会えました。愛に溢れていて、でもだからこその秘密。引き込まれて読み終えました!

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    2024年11月16日
  • 高校入試

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    県下有数の公立進学校・橘第一高校の入試前日。新任教師・春山杏子は教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙を見つける。迎えた入試当日。試験内容がネット掲示板に次々と実況中継されていく。遅れる学校側の対応、保護者からの糾弾、受験生たちの疑心。杏子たち教員が事件解明のため奔走するが……。誰が嘘をついているのか? 入試にかかわる全員が容疑者?
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    この作者は、学校ものを描くと結構おもしろい。
    なかなかスリル満点で、読み応えがあったと思う。

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    2024年10月31日
  • 母性(新潮文庫)

    購入済み

    告白や贖罪、リバースなどの作品が好きな方は特に刺さると思います。湊かなえ特有の読んでて非常に嫌な気持ちになる情景描写が多数あるため、精神的に余裕があるときに読むことをおすすめします。

    #ダーク #ドロドロ #怖い

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    2024年10月01日
  • 母性(新潮文庫)

    QM

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    母の手記と娘の回想がそれぞれ書かれ、読んでいくごとに母娘のそれぞれの認識の違いがでてきて、母子関係がおかしいとき特有の「ぞわっと」があった。依存しあう関係ってしんどい

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    2024年09月25日
  • 母性(新潮文庫)

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    母性というタイトルの通り、母親が思う娘への思いと娘が思う母への想いが描かれる。この本には主に母親と娘の2人の視点で物語が進む。その描写方法だからこそ2人の人間がそれぞれ感じ合うことは全く違っているし、親子のすれ違いがはっきりとわかるような物語になっている。

    世の中の女の人には娘か、母かの2種類の女の人しかいないという言葉がでてくるが、そのまんまの意味というわけではなく、側から見たら親子でも母親は誰かの娘であるということである。母親になっても娘な女の人もいる。その典型的な例がこの本に出てくる母である。

    母は思い通り育ってくれない娘に対して負の感情を募らせているが、私は共感できなかった。
    母は

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    2026年01月02日
  • 往復書簡

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    「十年後の卒業文集」、「二十年後の宿題」、「十五年後の補習」どの話も手紙を用いてゆっくりと過去の事件について真相が明かされていく話であった。

    【手紙だからできる表現がある。
    辞書をひく。真意が伝わるようにと。】

    メールや電話は非常に便利で自分の感情をいち早く相手に伝えられるといった利点があるが、簡単に伝えられてしまうからこそ言葉足らずで相手へ誤解を招いてしまう場合がある。
    一方で手紙は、誤字や言葉遣い、読みやすさ、そして相手を思いやる気持ちが必要とされる。
    自分自身も手紙を送るときには、まず便箋やペンを選び、時に言葉を調べ、相手のことを考えながら書く。
    そうやってもらった手紙は十年以上経

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    2024年09月11日