湊かなえのレビュー一覧

  • 告白

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    小説初心者の人にも勧めたい本のひとつ。
    長さもそんなに長くないし、内容も分かりやすいし、途中で飽きることがないのでとても読みやすい。
    読みやすいのに読み応えはあって大満足

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    2026年07月22日
  • 暁星

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    ネタバレ

    「暁闇」7章まで→「金星」→「暁闇」終章の順で読んだ。「金星」の終盤になるにつれて、「暁闇」と合流するが、暁(暁生)と星子(星賀)視点でのそれぞれの語りから、彼/彼女の想いが滲み出て、感涙。暁から星子へ、「生きろ」のメッセージ。

    本書の構成自体、珍しく、単純に読んでいて面白かった。

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    2026年07月22日
  • 母性(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読んだ後自分のお母さんも色々苦労したやろなって号泣しました。
    ほんまに登場人物みんなに腹立つ
    ラストええ感じでまとめてくれてよかった
    視点によって違うっていうのがよくわからんかったごめんまた読みます

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    2026年07月22日
  • 人間標本

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    まさにイヤミス。

    芸術性が高く、想像力より現物がみたくなるような書き方である一方、その奥にある真実の最後のどんでん返しが辛さを増幅させてる。

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    2026年07月22日
  • 告白

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    ネタバレ

    「暁星」を読んで湊かなえさんの作品をもっと読みたいなと思い、デビュー作であり代表作のこちらを手に取りました。ありきたりな一言ではありますが、なんでもっと早く読まなかったんだろう~!第1章だけでもう一気に世界に引き込まれた。同じ事件のことを語っているのに、視点が変わるだけで見える景色が変わって最後の最後まで飽きさせない展開。これは本屋大賞1位も納得だなぁ。

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    2026年07月21日
  • Nのために

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    愛されるとは、愛するとは、何なのか...っということと同時に
    母親から愛されるということ、母親から我が子への愛についても改めて深く考えさせられた。
    湊かなえ独特の文章構成の中進むにつれて
    タイトルの"Nのために"の伏線回収や
    事件の真相が明らかになっていく展開が
    それぞれの繊細な心理描写も相まって
    とても面白くて引き込まれた。
    色々な形の愛があるけれど
    明らかに愛ではないようなものでも
    人によってはそれを愛だと疑わない、その根本的な心理は
    強い恐怖心や孤独感から来るものなのではないかなと...
    特に野口夫妻と西崎さんの過去と現在の言動から感じた。
    人は似たような経験をしてい

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    2026年07月20日
  • 暁星

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    愛の物語で感動することが多くあった。一方で教団でこの時期に刊行というのが少し引っかかり強く共感することは出来なかった。

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    2026年07月20日
  • リバース

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    もう一度読み返したくなって、再度購入。
    人間の心理を本当によく描写されていると思う。

    懺悔は、すると自分自身の心が軽くなるものだと思う。懺悔される方は、時に知らない方が幸せだということがあると思うと、懺悔するということはなんと自分勝手な行為なのだろうとさえ思ってしまう。

    そんな中でのラスト。私だったら自分の中で抱えるにはあまりにも大き過ぎて、耐えられなくて病んでしまいそうだなあ。
    という、人間らしい心模様というか、行動がこの本には詰まっていて、私は大好き、何度読んでも飽きないな〜、味がするな〜と思ってしまいます。

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    2026年07月20日
  • 暁星

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    ネタバレ

    暁(あかつき)の手記を読むのは辛かった。
    こんなに辛いことばかりの人生があるのだろうかと。

    後半の星賀(せいか)(ペンネーム・金谷灯里)の小説『金星』
    こちらで暁はちゃんと恋をしていたんだと、短い時間でも幸せな時間はあったんだとわかり、辛さの塊が少し解かれた。

    暁の手記と金星の間に終章が挟まれてて、洒落た仕掛けだなと思った。金星を読んだ後で読むことをお勧めしますと記載があったので素直に従う。

    宗教団体の政界や出版社、芸能界まで権力を持っていることに驚愕。
    星賀がその「目」から逃れられない様が心底恐ろしかった。
    新興宗教に洗脳されたまま亡くなった星賀の母。信じて疑わず亡くなったのなら本人は

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    2026年07月20日
  • Nのために

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    それぞれの思いが深く重く、錯綜している。みんな誰かのために行動して、結果悲劇が起きてしまうところが切ない。

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    2026年07月20日
  • 暁星

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    すごく面白かった。オーディブルで聞いただけだが、本で欲しいと思った。
    登場人物が巧妙に伏されてて一度聞いただけ(読んだだけ)では見落としてしまう。何度も繰り返し読みたいので本として持っておきたい。

    主人公二人の幸せを願わずにはいられない。

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    2026年07月19日
  • 暁星

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    ネタバレ

    最初はフィクションの山上被告と重ねて聞き始めたが、途中から小説として白金星花と長瀬暁の物語として感動した。

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    2026年07月19日
  • 暁星

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    これは凄すぎる

    今流行りのそれぞれ別の人の視点から時間の流れを
    捉えていくタイプの小説だが
    本屋大賞をとらなかった理由が
    政治への配慮を感じるレベルの作品


    何気ないきっかけから人生が大きく変わるのを
    体験できるし読んでいくと没入感が半端ない
    前半の「生きろ」の意味が徐々に明かされる様が
    秀逸過ぎる
    これ以上書くと確信に触れてしまう
    誰かと物語を共有したくなる感が半端ない作品
    是非映像化で見てみたい

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    2026年07月19日
  • 母性(新潮文庫)

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    ネタバレ

    今まで湊かなえの本は手に取った事がありませんでしたが面白いですね
    登場人物がほぼ全員カスすぎて引っぱたきたくなります
    特に田所(父親)!!!おめぇだよ!!!

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    2026年07月17日
  • 花の鎖

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    面白かった!
    あれこれ話が飛ぶから誰だっけ?これは誰の誰でーと相関図を書いたり。もしかしたらこの人は誰の何で〜と考えるのも謎解きみたいで楽しくどんどん読み進めれた。
    繋がった時はなぜか達成感まで!

    それぞれ3人の女性の物語。まだ読み終わったばかりだけど、2回目読んだらより気づきがありそう。

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    2026年07月17日
  • リバース

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    日常の時間軸で、過去の回想シーンが組み込まれていて、読み入ってしまった。
    人間関係の部分は共感というか、深瀬のような熟考型の考え方を少し知ることができた。そして、自分は何色だろうか?と思った。
    最後の最後は、想像もしておらず、脈拍が急上昇した。

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    2026年07月16日
  • 告白

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    少年Aの生い立ちに同情する場面もあったが、
    母に対する歪んだ愛。
    少年Bの人としての弱さや、母からの歪んだ愛。
    そして森口先生の狂気的な復讐。

    それぞれの告白で、どんどん明らかになる事件の真相。
    スピード感ある展開に読む手が止まりませんでした。

    さすがイヤミス女王。
    最後は見事な復讐に鳥肌がたった。

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    2026年07月16日
  • 白ゆき姫殺人事件

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    めちゃくちゃ面白かった一気読みしてしまう。
    城野さんの周りの人たちが記者に話した内容が、週刊誌になった時に事実と異なっていて、書かれた週刊誌の資料も添付されているから読み比べられるのが面白い。
    都合のよい情報だけ切り取られることの恐ろしさ。
    人はいかに自分の主観に依って他者を評価しているのかを再認識される。
    殺された白ゆき姫も、真犯人も本当は何を考えていたのか。

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    2026年07月15日
  • C線上のアリア

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    一気読みできちゃう作品。そしてその勢いのまま再読。

    『ノルウェイの森』が重要なモチーフになっているー。そういえばこの本の装丁も緑と赤だ!

    物語の序盤、心に残る一節…
    私は知っている。
    人間が生きていくためには、汚いものや臭いものと切り離せないことを。誰かが「それ」を担わなければならないことを。女の役割だ、という声に抗う前に、目の前にあるものを片付けなければならず、それを終えるともう声を上げる気力も失われてしまうということも。

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    2026年07月15日
  • 落日

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    久しぶりに湊かなえさんの作品を読みました。
    厚めの本だったので読み終わるか心配でしたが、物語に引き込まれて最後まで読むことができました。

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    2026年07月15日