湊かなえのレビュー一覧

  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    読み終わって、あ!湊かなえさんの本読んでるんだったって思い出した。
    それぐらい青春小説。
    学校のことでも、そんな所あるよなって想起させるような人物描写であっという間でした

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    2026年01月01日
  • 暁星 【無料お試し版】

    購入済み

    山上徹也の事件を下敷きにしながらも小説と繋げたことで「宗教」も「小説」もスポイルされている気がしてくる
    物語が人を救うんだみたいなメッセージに私が鼻白む側というのは大きいと思うが、(特に後半は)白けた気持ちで読むことになった

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    2026年01月01日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    阪神淡路大震災を経験した人たちがトンガという国を通じて繰り広げられる物語。明日で能登半島地震から2年、忘れずにいよう。

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    2025年12月31日
  • 残照の頂 続・山女日記

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    今作の登山場所は北アルプスのメジャーなとこが中心だった。 以前登った景色がところどころで甦って懐かしい思いがしたのと、再度行きたくなった。 特に今年来年は午年なので白馬山かな。 京都出身だけど武奈ヶ岳は全くノーマーク。 今度帰省した時に登ってみよう。

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    2025年12月28日
  • サファイア

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    ネタバレ

    相変わらずの後味の悪さと、先が気になる書き方。
    みんながみんな幸せになれないところが好き。
    でも標題の「サファイア」は、胸が締め付けられるぐらいだった。
    宝石の価値はピンキリとか、お金じゃないと言うけど、やっぱり価値はお金じゃ図れないんだなと思った。
    カバン、返せてよかった。

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    2026年01月01日
  • 高校入試

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    告白以来の衝撃と聞いてわくわくして読んだ。
    途中までは色々思いを巡らせましたが、結論がなんだか虚無のようなものに感じた
    頭が良すぎるのも考えもので、幸せではないのかもしれない。

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    2025年12月25日
  • ユートピア

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    3人の女性の個性が上手く表現されていて、その中でストーリーがバシッとハマっていくので、読みやすかったですし、最後までドキドキしました。
    善意と偽善の狭間で揺れ動く気持ちの葛藤と、周りの人たちへの影響がリアルで面白かったです。

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    2025年12月12日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    トンガ島と阪神淡路大震災をモチーフに描く4つの物語。タイトル作の「絶唱」はもしかすると著者の私小説に近く、著者の心の奥底に潜む叫びなのかもしれない。他人からは見えない本人の苦悩や葛藤を著者十八番の一人称視点を重ねることで複眼的に物語を仕立てる。震災を契機に奥底に潜む核が開放され、トンガ島という象徴をもって想いは解放し昇華する。作品の後半、トンガ島の出来事は「そうだった…」と思い出させられるものだが、ゆえに人と人が瞬間瞬間真剣に向き合うことの大切さを気付かせてくれる作品である。

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    2025年12月10日
  • 暁星 【無料お試し版】

    購入済み

    さすが

    さすが湊かなえさん!という読み心地でした。
    読後感もよかったです。

    #切ない

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    2025年12月06日
  • ユートピア

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    湊かなえの小説初めて読んだ。ミステリーっぽい小説読んだの初めてで、これが湊かなえのトリックか!!ってなった。何が言いたいかよく分からんしちょっと怖くて気持ち悪かった。でも面白くてどんどん読み進めれた

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    2025年12月04日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    高校の放送部を題材とした湊かなえ氏の作品。微かに負の感情を混ぜつつ文化部の青春という要素を描き、イヤミス感のない爽やかな読後感。
    「ラジオドラマ」という他ではあまり見ないテーマだが、著者のデビューでもあるこの領域に対する思い入れがうかがえる。「物語のおわり」で見たようなパン屋の先生など他作品とのつながりも感じられて面白い。

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    2025年12月01日
  • ドキュメント

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    『ブロードキャスト』の続編。
    今回は、懸賞で引き当てたドローンを使って、圭祐たち放送部はドキュメント作品を作ろうと奮闘する。
    そのドローンが捉えた映像により、圭祐の親友の良太にある疑いがかかり、前作よりも少しミステリー性を帯びた学園青春小説となっている。
    主人公たちとの同世代ばかりか我々高齢者にも楽しめる作品で、まだ続編がありそうで、刊行を待つとしよう。

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    2025年11月18日
  • 絶唱(新潮文庫)

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    私は、湊かなえ先生の小説は''母性''と''告白''しか読んだことなかったので、この本は比較的明るいように感じた。自分もバカンスに行っているような描写が楽しかったが、それぞれの登場人物が抱える悩みが見えたとき、ただ楽しいだけではなく、色々かんがえさせられた。私は阪神淡路大震災を経験していない。もし私がそれを経験していたら、“内側”の人間だったら、静香と泰代に対してどう思うのか。“外側''の人間だったら何か行動を起こせるのか。深く考え込んでしまった。そして後半、フィクションではないことに気づく。そうだよなぁ…自分は経験していないけど、こんなこと本当に起こりうるんだよなぁとハッとさせられた。かなえ先生は、イヤミスだけじゃない。新しい一面を見れた気がした。
    ミステリーというよりはヒューマンドラマな感じたった。

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    2026年10月01日
  • サファイア

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    久しぶりの湊かなえ作品。短編集。

    この人の作品は、普通の台詞回しのように見えてどこかしらに闇が隠れてるような表現がとにかく上手い。珍しくファンタジー的な話もあり、最後のサファイアとガーネットは驚きと感動が混ざりあって感想が難しい。

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    2025年10月29日
  • ブロードキャスト【電子特典付き】

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    ネタバレ

    やはりこの方は女の書き方がすごい上手いし、こんな人いるってなる。3年生の先輩たちに既視感しかなかった。正直、部活内のゴタゴタとかは、先輩たちに対してなんでこんなこと言うの、するのと思うような描写ばかりだったけど、すごくリアルだし、主人公の行動は理解できるものばかりだったので面白く読めた。十八番のイヤミスではない青春ものを書いているところはさすが。私は、パン屋のおばさんの人生を描いた小説を読みたいです。

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    2025年10月23日
  • ドキュメント

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    青春小説が好き
    それは今も変わらないと思ってる

    でもこの本だからでは無くて、何か読んでいて違和感があるような…感じがした。
    そうか…もう青春小説の舞台から離れて、長くなったから、イメージが掴めないと言うか、遠い世界のような感じがしているのかもしれない。
    忘れたと言う表現とも違う、不思議な感覚

    それらを文字にできる作家というのはやはりすごいな。俺より多分離れて長いはず、なのに文字が具体化してる。だからプロなのだろうけど…


    ・仕事前と昼休憩に少しずつ小説を読むようにしている。小学校や中学校でも読書習慣があるというし、自分も同じように

    確かに仕事の時、うまく行く行かないは置いておいて、余計な思考は削ぎ落とせる気はする。思考とは泡みたいなものだと考えているから膨らんでははじけるを繰り返す、宇宙のようなものと思っているのだけれど、仕事するか本の中身を考えるかの2択になれる。そんな気がする。
    泡だから他の思考が徐々に湧いてくるのだけれど…そして雑念の泡はなかなか弾けてくれない


    主人公の親友に起こったトラブルで、主人公が自分のことのような感情で怒りを抱き、それを胸に抱えるシーンがあった。これって珍しい?よく読んでいた作家にこういう描写があまりなかったから?
    湊さんの細かい心理描写っていうのかな?高校生の男子が親友のことでここまで感情がピュアに動くものなのかな?そういう作品と言われると一言でケリはつくけど…女性作家ならではの丁寧な心理描写な気がした。終盤主人公はかなり思考で成長していくけど
    主人公の良太くんへの愛がもう親友というかラブに近いのではとさえ感じた。すいません盛りました。ラブほどではないけど
    良太が良太は良太にがすごい多い


    性別でどうこうってこれもろに↑で書いてるけどどっちが優れてるとかじゃない



    後半はとにかく次へ次へと読むのが止まらなくなった。やはり真相に近づく瞬間というのはたまらない。この次へ次への感覚のために小説って読んでいるのではなかろうか?とさえ思うぐらいに

    そして終盤、そりゃそうするよなって展開だった。ネタバレゼロでいくけど、落とし前っていうのかな、なんか一瞬納得いかないわって自分でなりかけて、いやいやそりゃそうよね納得納得
    っていうなんかどの目線やねんっていう曖昧な感想で締めます。

    これ二作目だったらしい、一作目も読もうと思う

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    2025年10月23日
  • 湊かなえのことば結び(上)

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    淡路島いきたくなった
    小説家ってこんなふうに暮らしてるんだなあってことが
    少しみえるのがとてもよかった

    コロナの頃の放送だから既に懐かしいと感じ始めてるけど
    50年後くらいにまた読んだらどんな風に感じるんだろうかとふと思った

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    2025年10月20日
  • 高校入試

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    匿名の怖さやネットの使い方、入試に対する学校側の対応、学歴社会に対する意見など現代の日本が抱える様々な問題に触れられていて沢山考えさせられた。

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    2025年10月09日
  • 高校入試

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    色んな人も書いてるけど登場人物の多さよね
    学校を舞台にしてたらこの登場人物だけでは少ないと感じるまである
    「高校入試」と言う規模感で言えば小さいものだけど中学生にとっては今後の人生を左右するというのが上手く作用していた
    ましてや「一高」この高校に入りさえすれば!のような神様的扱いであるが故
    大人達からの圧力やプレッシャーもあるのほんとに大人の厄介さみたいなものが描かれてる
    自分の子どもなのに無理に勉学を強要させさらに今では「毒親」や「モンペ」と呼ばれる親についてが出てきているようだった
    先生によっても考え方は全く違うし先生という前に1人の人間ということも考えなけれいけない
    自分の通ってた高校も「入試」で何かあったってのは聞いた事ないけど生徒達が厄介すぎたから余計この作品を読んで先生という立場に同情してしまった
    実際校内で窃盗が起きるなんて事もあったからほんとに大変だっただろうなって
    物語についての話をするかね!面白い!
    入試において不正があったのではないか、度々話題になる問題の流出という大問題がどうなっていくのかってのがとてつもなくハラハラする

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    2025年10月08日
  • 高校入試

    Posted by ブクログ

    おもしろくて一気に読めてしまうけど、誰もが思う「登場人物おおすぎ」!
    ああ〜これに関しては誰かがどこかで違和感もってたな、くらいにしか思い出せず、ゆっくり読み返しながら読み進めるしかない( ◠‿◠ )
    高校教師だった湊かなえさんだから書けた作品なのでは。

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    2025年10月06日