誉田哲也のレビュー一覧

  • オムニバス

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    私の好きな姫川玲子シリーズの短編集。7話から構成されている読みやすさ。まわりの捜査官たちの「姫川玲子観」が長編にはないコミカルな内容も散りばめられていて面白く読めました。もちろん、刑事姫川の爽快かつ鋭い捜査のメスも読み味わうこともできる本作でした。

    最後の7話目に次回作につながる展開が垣間見えて、気分が上がりました^^

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    2025年07月29日
  • 背中の蜘蛛

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    おもしろかった。読後のモヤモヤ感もまたテーマからすれば妥当。しかしながら「姦る」とかなんとか、女の扱いがなんかやだな。

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    2025年07月28日
  • ヒトリシズカ

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    ヒトリシズカ
    著者: 誉田哲也



    あらすじ:
    連作形式の警察小説。子どもの姿を見たいがために現れるであろう犯人を張り込む「俺」。思惑通り現れた犯人を逮捕し、取調べに向かう途中、庁舎の廊下である刑事に声をかけられる。連れて行かれた部屋で明かされたのは、ひとつの事件の裏に潜む、ある女の存在だった。そこから浮かび上がるのは、17年にも及ぶ、警察と“彼女”の執念の追走劇。点と点が徐々に線になり、やがて一つの真実にたどり着く構成が光る、緻密で濃密な警察小説。



    感想:
    姫川玲子シリーズで知られる誉田哲也さんですが、本作でもその筆致は健在で、警察小説ならではのリアリティと緊張感が見事に描かれて

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    2025年07月26日
  • 妖(あやかし)の華

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    姫川玲子シリーズの誉田哲也氏のデビュー作。主人公は最強ヒロイン。といっても、人間ではなく、400年以上生きている吸血鬼。グロいシーンが多いが、井岡刑事のおとぼけぶりが笑いを誘う。伊岡君、姫川よりも先にデビューしていたんだ。

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    2025年07月21日
  • もう、聞こえない

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    古本屋の婆さんに勧められて購入。

    兎に角没入感が凄いから読めと言われ、読んだら確かに、、。

    刑事物の犯人の過去を暴く系かと思いきや、霊的な話に変わり、ラストは怒涛のように隠れた真実が。
    (普段は刑事物や霊的な作品を選ばないのに、そこ重ねて来るとか何)

    リアリティのある雰囲気はそのままに、霊が言霊となり言葉で被害者を導いていく、、、

    あの古本屋の婆さん、もしかして(若干失礼)

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    2025年07月17日
  • 黒い羽

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    突拍子もないストーリーでしたが、なかなか面白かった。大人になるにつれ大きくなる黒子やなにかのシミ、まさかとは思うが興味をそそられます。ただ、殺し方がエグい。

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    2025年07月17日
  • 月光

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    序盤から胸糞悪い、の一言。だけど最後まで読ませてしまう誉田さんはある意味すごい。ただね、何度も脅され強姦されてる被害者が加害者に対して好きかも、という心情が芽生えることはまずない、最初にはあったとしても。加害者になり得るだろう人の都合のいい妄想。そして清彦もなんだか中途半端。同情させようとしたのかな。野々村家の両親がなぜ事件のことを回避していたのかの理由が描かれてなくてモヤモヤ。ただ一つ、赦せる人間になってくれること、ということだけは少なからず共感できた。

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    2025年07月17日
  • マリスアングル

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    姫川、魚住の2人の活躍で事件は解決する話だが、今回はむしろ魚住刑事による姫川刑事への気持ちの救済が描かれています。

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    2025年07月17日
  • シンメトリー

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    ストロベリーナイトの流れから久しぶりに短編小説。長ければ長いほど好きな自分からすると短編小説っちゅうのはなんともあっさりしてて感情移入も難しく、少し躊躇する部分があるんだけどもこれはどの話しもうまいことまとまってて面白かった。さすがです。

    姫川がもう竹内結子さんでしかない。そんでもって女子高生にそこまで言わんでもと思ってしまった。笑

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    2025年07月06日
  • プラージュ

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    シェアハウスに住む住人は全員ワケあり。
    そしてお店を営む店主も。

    内容が入ってくるまでに時間がかかったが、
    読み進めていくうちに
    登場人物たちの過去の話が浮き彫りになり
    ラストまで目が離せませんでした!

    『1度罪を負った者は、死ぬまで、赦されないのか。』
    この一文の重さがとても苦しかったです。

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    2025年07月06日
  • ボーダレス

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    高校生が書いている小説からの展開と思いきや、現実世界の話で完結している。題名以外に小説の内容をちらつかせる意図が伝わらなかったのは、自分が不明なせいか??

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    2025年07月04日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    日本に馴染まず、日本の法規を守らず、国籍すら不明で日本を侵食する「不法滞在外国人」を「異人」と呼ぶ。その無法と裏に潜む「巨悪」に立ち向かう謎の武装団。

    おお、そこまでいうか、よくこんな思い切った設定出版出来たなとまず思った。

    左の人権派の方々が一斉に発狂しそうである。

    実際に日本で起こっていること、起こる可能性のあることを、問題意識を持って警鐘するために敢えてエンタメで、荒唐無稽な展開にしたのかと思って読んでたんだが。

    いや、もしかしてただ、面白滑稽小説厨二的な、安普請の機龍警察みたいなものを思いついたんで適当に設定持ってきただけかもと思い直した。
    人物設定も関係も掘り下げが希薄。薄い

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    2025年07月01日
  • 背中の蜘蛛

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    現代の監視社会に一石を投じる作品。プライバシーは権利として尊重して欲しい一方で、監視社会によって守られているという実態もある。これまで考えたことも無かったけど、何が社会にとって自分にとって有益なのか考えられる作品だった。小説としては第一部、第二部と実態の見えない気味悪さがあって、自分の中では結構盛り上がってたんだけど、第三部後半でテーマとストーリーが分離してしまった気がして失速。とはいえ600ページ弱あっという間でしたので、ほどほどに面白い作品でした。

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    2025年06月23日
  • インビジブルレイン

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    姫川玲子の恋の行方が気になる、、といういつもとはちょっと違った読み方でした。
    最後の和田課長格好よかった!

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    2025年06月22日
  • 警官の貌

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    面白かった。どの作家さんもはずれなしだろうと思って読んだ。1番楽しみにしていた貫井さんの作品が読んだことあったやつで残念だった。

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    2025年06月22日
  • 新装版 国境事変 〈ジウ〉サーガ4

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    なかなか噛み合わなくてもどかしい刑事と公安、北朝鮮の存在から考えさせられる日本の現状。
    終盤にかけての熱量は面白かったけど、ちょっと消化不良。

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    2025年06月20日
  • プラージュ

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    読書録「プラージュ」3

    著者 誉田哲也
    出版 幻冬舎文庫

    p104より引用
    “ 人は誰しも自己顕示欲というもの
    を持っている。それは警察官とて例外
    ではない。相手の持っていない情報を
    与え、感謝されたい。凄い仕事をして
    いるんですねと感心されたい。ほんの
    少額の現金が同じ役割を果たす場合も
    ある。そもそも人間にとって秘密と
    は、明かすためにあるものだ。”

    目次より抜粋引用
    “貴生の事情
     記者の眼差
     紫織の気持
     通彦の傷痕
     潤子の休息”

     シェアハウスを舞台とした、訳アリ
    の住人たちが織りなす群像劇。
    同社刊行作文庫版。
     火事でアパートから焼け出されてし
    まった吉村貴生、新しい

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    2025年06月17日
  • ストロベリーナイト

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    前半こそ個性豊かな刑事たちが次々に登場し、殺人事件も以外な展開を見せて魅せるものの、後半、急激に現実味が失なわれていくとともに、グロい記述が目立つようになり、興冷め。見せ場のサスペンスも今一盛り上がらず。トリックのプロットは成立しているのだかしていないのだかよく判らないが、謎の情報屋のハッキングで犯人が言い当てられるという展開はちょっと酷いのではないだろうか。

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    2025年06月16日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    アンソロジーなので、どうしても好きな作品も嫌いな作品も出てしまうが、全体的には面白い!
    『心のお話』は、姫川さんの独り言(思ってること)がなんとも言えない面白さ。
    こういうアンソロジーで読んでみたい作家さんの作品を開拓していくのもアリだとおもいます。

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    2025年06月10日
  • アクセス

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    あれ?なんか、いつもの誉田さんと違う?と思ったら初期の作品なんですね。
    ホラー?仮想現世界に突入してしまいました。ビックリ。
    でも、読みやすかった。犯人どうなった!!

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    2025年06月10日