誉田哲也のレビュー一覧

  • インビジブルレイン

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    映画の原作はこちらだったんだ。雨が印象的なのに、映画の題名とあってない。それは置いといて、刑事って、こんな仕事のしかたなんだ。

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    2026年06月11日
  • 新装版 歌舞伎町セブン 〈ジウ〉サーガ6

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    新生歌舞伎町セブンの物語とでも言ったらいいのだろうか?
    新旧の歌舞伎町セブンの争いとでも言ったらいいのだろうか?
    誉田哲也氏の筆力で今回も一気読みさせてもらいました
    読んでいて、以前読んだことがあるような内容な…と思って読み進めていましたが、過去の話などは重複していて当たり前だし、、、
    とりあえず新鮮な気持ちで読み終わりました
    やはりドラマの仕置人シリーズも感じつつ、やっぱり日本人は弱者救済、勧善懲悪な話が好きだよなと感じております はい私はどっぷり日本人です

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    2026年06月10日
  • ヒトリシズカ

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    誉田作品の中では、グロさはほぼ無し。珍しく最後の伏線回収が強引でした。然しながら、1人頑張って生きていく主人公の強さは圧巻。読後にジワっとくる感じです。

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    2026年06月02日
  • インデックス

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    ネタバレ

    一度読んだことがあるからか、短編集だからか分からないけど、いつもの姫川玲子シリーズに比べ、一冊を通してだと面白さに欠ける気がした。

    最後の「夢の中」「闇の色」はとっても面白かった。
    姫川が同じ班の53歳の女性を「オバチャン」とよんでいて、姫川の人間性に対する理解が少し深まった気がする。
    本作は被害者に過去、ネグレクトの結果、息子を死なせてしまった女性を置いている。
    姫川と同じく、全く同情することもないし、犯した罪に対して真っ当な罪で裁かれるのかすら疑問に思う。
    また、自分は、姫川と同じように、社会イメージの女に対する「家族」に対する意識よりも自己が抱く「家族」への想いが薄いように感じる。
    姫川は菊田に反対され気を楽にしていたが、

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    2026年05月31日
  • オムニバス

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    ネタバレ

    ・姫川玲子→警視庁の警察官
           (殺人班11係 35歳)
    ・小幡  →姫川部下
    ・武見諒太→東京地検の検事(44歳)

    初作家さん
    サクサク話が進んで
    余計な説明とか無く 知りたい情報が
    勿体ぶらず出てきて 凄く読みやすかった
    会話のテンポが良くて
    暴言も含め楽しかった
    姫川玲子シリーズは
    読んだ事無かったけれど 面白かった

    最近小説を買う時 左の活動家ぽい人や
    グローバリストぽい人の本を
    うっかり買わないように
    気をつけているけれど
    SNSをタマタマ見て
    多分大丈夫だろうと思い
    購入してみた

    姫川の部下目線の話とか
    幾つかの話 オムニバス
    "赤い靴 ”と "青い腕“が
    繋がっている話
    最後の
    "それって読唇術?”が
    姫川と武見検事の
    「これから2人は恋人とかなるのかな?」
    みたいな話だった

    解説で
    他のシリーズの魚住久江が
    姫川班に加わり
    新しい話が展開するかも…と

    面白かったので
    又 購入しようと思った

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    2026年05月31日
  • ストロベリーナイト

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    ネタバレ

    死体遺棄事件があったと思ったら実は池に沈める予定だった死体らしく、池を探したらもりもり出てきて連続殺人事件だった。若い女性刑事がチームを率いて犯人捜し出すぜ!って話。

    犯人側の犯行方法はよかったが、捜査方法がミステリーとしてはイマイチ。
    証拠や仮説をもとに真相を暴いていくのではなく、ほとんど勘と裏社会のハッカーによる情報収集で事件が判明していくのはあまり納得できない。
    序盤に出てきた法医学の先生の知見もほしかったし、姫川が犯罪者側の思考回路をしてしまうというのならその思考の描写をもっと描いて欲しかった。

    また、登場人物は少々魅力に欠けるというか、姫川は未熟な面があるのに猪突猛進型だし、勝俣は口が悪いだけじゃなく他人に対する思考回路が老害すぎる。

    全体的に事件性とキャラクター設定が惜しい印象。

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    2026年05月30日
  • アクトレス

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    奈緒、希莉、琴音のそれぞれの生活、仕事、そこに希莉が描いた小説を人気女優の環奈名義で発表される事になった。
    そこから、この物語が展開されて行く。
    奈緒は警察官を辞め探偵業に希莉はライター、琴音はカフェをそれぞれに人生を歩でいたが、そこえ、環奈と姉である環奈のマネジャーの里絵その姉妹がストーリーの中心へと、そして、最悪の結末が。
    途中で内容がぼやけかかった。
    物語は面白いのだが。

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    2026年05月27日
  • ケモノの城

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    ネタバレ

    北九州監禁殺人事件をモデルにした物語。過去に事件のルポを読んだが凄惨さに挫折した経験があるが、こちらも何度となく逃げ出したくなるほどのトラウマ級のグロさ。しかし、 辰吾・聖子・三郎のパートの謎に引かれ、恐ろしさを抱えながらも一気に読み進めてしまった。 物語を通じて改めて痛感したのは、マインドコントロールの底知れぬ恐怖。「もしかしたら自分の身近にも潜んでいて、いつ巻き込まれるか分からない」というリアルな恐怖に襲われる。最後に残された謎は、いくつもの結末を想像させられ、不穏な余韻がいつまでも残る。

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    2026年05月26日
  • プラージュ

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    もっと重たいかなーと思ったけどそこまでではなかった。
    それぞれみんな何かを抱えているけれど、プラージュという場所で前に向いて生きている感じが良かった。

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    2026年05月25日
  • 感染遊戯

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    姫川シリーズ第5弾?
    前作で姫川班は解体され今回は脇役陣がメインとなっており、いわゆるスピンオフの作品となっている。
    脇役といっても、それぞれ一癖も二癖もある個性的な3人。ただ残念なのは3人とも、極端すぎて少し共感できない事ばかり。

    事件の被害者は官僚の面々。そこから派生する各省庁の問題。そしてネットの恐怖と現代の闇が取り上げられており終始、重い内容だった。


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    2026年05月24日
  • ストロベリーナイト

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    溜め池の近くで見つかった、ビニールシートに包まれた惨殺死体。ただの猟奇殺人かと思いきや、捜査の過程で浮かび上がる「ストロベリーナイト」という不気味な言葉。
    全編を通してかなりバイオレンスな展開が続き、人間の底なしの悪意に息を呑む。その中でも、作中に登場する「僕」の存在感はすさまじく、あたかもこの物語のもう一人の主役であるかのような重みを持って迫ってくる。

    印象的なのは、主人公の姫川玲子が、大切な部下を亡くしてから「死」というものに改めて向かい合うことになる場面。それまで事件解決への執念で突き進んでいた彼女が、「今まで、被害者や自分の身内にどれだけ気を遣わなかったか」と激しい後悔とともに自分の至らなさを自覚する。身近な人間の死という悲劇を経て、玲子が人の痛みがわかる「本当のリーダー」へと脱皮し、ひとつ成長した瞬間であった。

    さらに、本作の魅力を強烈に跳ね上げているのが、クセ者刑事の「ガンテツ」こと勝俣である。
    最初はただの嫌な奴、ルール無用の厄介者に見えるが、物語が進むにつれて「絶対に犯人を挙げる」という執念と、泥臭く真実に肉薄していく圧倒的な有能さが見えてくる。グレーな領域にまで足を突っ込むフットワークの軽さと、叩き上げのプロフェッショナルな凄み。気づけば「勝俣さん、カッコいい!」と魅了されていた。

    描写には容赦がないが、単なる犯人探しにとどまらない、重層的な警察ミステリー。そして、読み終えた後にはもう一度序章に戻って欲しい。
    「僕」の痛ましい原点がそこにある。

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    2026年05月19日
  • ブルーマーダー

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    このところ気分転換に読んでいるミステリー小説ですが、ちょっと趣向を変えて、今まであまり読んだことのない作家の方々の作品にトライしてみようと思っています。
     ということで、ちょっと前に誉田哲也さんの人気シリーズ “姫川玲子シリーズ” から「ソウルケイジ」を読んでみたのですが、主要な登場人物のキャラクター設定とその描写がなかなかに面白かったので、同じシリーズからもう1冊ということで手に取ってみました。
     本作は、シリーズとしては6作目なので、良くも悪くもそれなりにこなれてきているころですね。

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    2026年05月17日
  • ストロベリーナイト

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    ハラハラドキドキする内容で、一気に読めました。ただ、凄惨な殺人現場が読んでいて辛かったです。生々しい描写がなければもっと読みやすかった気がします。しかし、あのような描写もニーズがあるんですかね。私には理解に苦しみます。

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    2026年05月17日
  • ケモノの城

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    救いを求めて読み進めたので1日で読めた。少しは救われたが、とにかくグロくて気持ちを持ってかれてしまった。小説だからこそできる作品だし、そこまで描写できる能力は流石。

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    2026年05月17日
  • 首木の民

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    経済の知識もついて、ミステリーも楽しめる一石二鳥なストーリーでお得な気分。会話もコミカルで堅苦しいとこがなく難しい内容も楽しめた。

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    2026年05月14日
  • インデックス

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    井岡がキーパーソンになりつつあるシリーズだったか笑

    しかし改めてブルーマーダーの傑作っぷりが見て取れる続編でした。

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    2026年05月13日
  • レイジ

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    疾風ガールの夏美とは違い、才能はあるのに表現が苦手な男の挫折と再生。
    プロのバンドマンを目指していた著者自身のもうひとつの物語かもね。

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    2026年05月08日
  • フェイクフィクション

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    展開がはやくて面白かった。けどまあミステリーとかではない?感じ。
    いろんな世界が知れて、若干伊坂みを感じた

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    2026年05月08日
  • イノセンス

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    「あんたはビッグになんなよ」
    梨紅の祖母、パンクさ加減に首肯
    こんな祖母なら複数人いて欲しい
    梨紅の独り言が刺さった
    とても可笑しゅうございます
    高林春樹の被害妄想は凄いっ!

    少し前に読んだレイジに味わいがクリソツ

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    2026年05月06日
  • フェイクフィクション

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    ネタバレ

    前半は面白かったけど、後半になるにつれて尻すぼみに…
    特にこれといったところもなく。

    警察の序列関係をあんまり理解できなかったけど、とりあえず偉い人が宗教絡みで美味い汁を吸っていたことは分かる。偉い人が悪に走ると事件解決には決して辿りつかないよね〜

    後半は敵側が全滅エンドっぽくなってて自分的には物足りなく感じた。敵だけど憎みきれない、そんな人もいたけど、自分で片を付けちゃったからネ…

    新興宗教にハマる人ってどんな人なんだろ?聖書とか読むの好きだけど、それで信じようとも思わないし。
    とか思ってる人ほどコロッといっちゃうのかな…
    用心用心御用心

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    2026年05月04日