誉田哲也のレビュー一覧

  • たとえば孤独という名の噓

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    誉田哲也の最新作

    ハードボイルドの誉田哲也に相応しい。
     公安警察
     中国共産党
     スパイ
     殺人
     本庁捜査一課
    ハードボイルドエッセンス全部載せでした(笑)

    事前情報なく読み始めたら、短編集?ストーリーが5つに別れてるけど、1話完結?
    かと思いきや、、、、、、、、


    これはオモロイ


    1つのストーリーを登場人物ごとの視点で事件があばかれていく、斬新な構成で、一気見間違いなしのオススメハードボイルド

    月末は呆気ない感じもしたが、最後の一文
    『もしあの夜、東京に、雨が降らなかったら・・・・。』
    この解釈に戸惑ってる
    ん?
    この一文は雨が降らなければバイク事故が起こらなかったと言うこと

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    2026年02月27日
  • ノーマンズランド

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    最初は軽い気持ちで読んでいたけれど、どんどん不穏になっていく空気に息を飲みながら読み進めた。

    想像していたよりも大分スケールの大きい話で、現実で起きてもおかしくない話だからこそ心が痛かった。でも普段外交問題に触れないからこそ、勉強になったし面白かったです。

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    2026年02月26日
  • 妖の絆

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    古本屋の婆さんに勧められたシリーズ最終章。

    しかも「3作目は過去の経緯だし、つまらなかった。あと、うちには無いよ」と信じがたいラッシュを喰らい、溜息を吐きながら本屋へ。

    この作品は読みやすいのと時代が変わるとしっかり当時のような書き方をされているので浸れます。

    婆さんの言うとおり過去の原点的な内容でした。江戸の風景が頭に浮かぶし、休憩するタイミングを失う面白さ〜 婆さん内容には触れるんじゃね〜よ〜


    勝手な考察ですが、、描写や世界観の説明的な文章が少なめで、そこを対話などで補完しているから読みやすいのかも、、知らんけど。


    本を売る気の無い婆さんと今年も並走しています。

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    2026年02月20日
  • たとえば孤独という名の噓

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    いつもながら見事に騙されました。
    作者さんは全てを知ったうえで、
    何も知らない我々を騙しにかかります・・・・
    そして、
    まんまと騙された我々は大喜びするのです・・・

    ・・・・未読の方は是非・・・!!

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    2026年02月17日
  • ケモノの城

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    ネタバレ

    『家族』という小説を読んだ時に、こちらも同じような題材だと見かけたので、興味本位で着読…かなり重くて想像を絶する拷問。
    最後まで解決しないミステリーは、やはり面白い。

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    2026年02月14日
  • Jミステリー2025~FALL~

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    いろんな切り口のミステリーの集まりで、ボリューム薄めなので、サクッと読みやすい。
    誉田さんの『それはない』でスタートするのが良かった。こじれた話だけど、全体的に温かめのストーリー。
    葉真中さんの『21グラム』のオバケが見える設定、荻堂さんの『コンカフェ探偵ロゼ』のオクスリオッケーな設定、といった、事件内容は現実的だけど、基本設定が異常、が良かった。
    中山七里さんのミステリーを楽しみにしてたけど、私的にはミステリーというよりも、ヒューマンドラマを見ているような、このストーリーでは、脇役の善吉中心の温かいドラマにつながる“ゼロ”的な要素のストーリーな感じがして、とても良かった。この後佐知子さんと一

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    2026年02月11日
  • たとえば孤独という名の噓

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    「レイン」「ダーク」「ドッグ」「ライズ」「アイズ」の5章、まずタイトルからしてカッコ良い
    「レイン」である殺人事件がおこり早々に容疑者が逮捕される
    その後は各章の主役となる警察官が、同じ事件をそれぞれの立ち位置で捜査するのが、新鮮で面白い
    しかも各章終わるごとにえっ⁈そうなん⁈まじか⁈の連続で最後も、おお!って感じ
    登場してくる警察官たちは、それぞれ鋭い洞察力を持ち魅力的(映像化ありかも)
    公安についても勉強になりました(中国共産党こわい、、、)
    今年早々にベスト級の面白さでした、誉田哲也先生すごい

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    2026年02月09日
  • 武士道セブンティーン

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    武道なのか競技スポーツなのか、剣道に向き合いながら迷い成長していく少女たちの姿が美しい。
    勝ち負けを超えた剣道の奥深さと、青春の一瞬の輝きがまぶしい一冊でした。

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    2026年02月09日
  • 武士道シックスティーン

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    性格が正反対の二人の少女が、剣道を通して成長していく青春物語。剣一筋で不器用だった少女が、仲間との出会いによって少しずつ変わっていく姿は感動。
    なぜ今まで手に取らなかったのかと思うほど、まっすぐで心に残る一冊でした。

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    2026年02月07日
  • たとえば孤独という名の噓

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    いやいやいや!いつの間に?って感じです
    ほんともういつのつの間に
    哲ちゃんいつの間にこんなん書けるようになったのよ(馴れ馴れしい)

    作家生活も20年を超えて尚進化しております
    さすがわいの大好きな哲ちゃんです(だから馴れ馴れしいって)

    いわゆる連作短編という形をとっていて、語り手が次々と代わっていくんですな
    で、その語り手が語るあるいは突き止める内容によって、事件の全体像が二転三転していくっていう見事な構成

    誉田哲也さんとしてはかなり斬新な手法をとってるんだけど、なんていうか色はもちろん昔ながらの中華そばじゃなかった誉田哲也の安心感みたいな

    まぁ、相変わらず右傾化もすごいんだけど、今作

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    2026年02月05日
  • たとえば孤独という名の噓

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    警視庁公安部の佐島は、被疑者取調べに駆り出された。
    その被疑者が、大学時代の友人・稲澤であり、女性部下・八代を殺害した容疑をかけられていた。

    二重に驚くことになるのは、被害者の女性が学生時代に共に恋焦がれていた綾と瓜二つだったことだ。

    それだけでは終わらないのは、佐島が嵌められていたことで…。

    1話から濃度の高い内容であり、2話、3話と進むうちに真相がどこにあるのかと、特捜すらも翻弄されるのが予想を超えていて、より一層凄味を増していく。

    警察とスパイのミステリーのなかに密かに愛が隠されているのも苦しく哀しい。





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    2026年02月05日
  • イノセンス

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    ネタバレ

    メチャクチャ面白かった
    久しぶりに読み終わるのが凄く寂しくなる作品だった

    曲を作るプレッシャーに負けて、音楽に触れることができなくなった天才元ギタリスト
    田舎に引っ込み、仕事もせず犬と一緒に毎日何もせずに暮らしている

    一方曲作りに悩む女性シンガーライター
    たまたま元ギタリストの曲を聴き、心を奪われる
    そこからギタリスト探しが始まり、2人の共通の知り合いの縁でギタリストに辿りつく

    ギタリストはギターを見ることできないくらいトラウマを抱えていたが、彼女が何度も訪ねてきて少しずつ音楽に触れさせてくれる
    結果、2人で一つの曲を作る
    それがイノセンス
    それは元ギタリストのバンド名でもある

    これか

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    2026年02月03日
  • マリスアングル

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    ちょー久しぶりの姫川玲子シリーズ!!!誉田さんといえば殺害シーンがすごくグロいのでドキドキしましたが、今回は意外と少なめでホッと安心笑
    魚住さんのシリーズは読んだことないので初対面(?)でした。女性と女性がぶつかり合う職場にどういう展開で事件が解決するのかなぁなんて思いながら読みました。お互い良いところを持っていて補い合ってる感がありとてもよかったです。菊田も元気そうで何より!
    魚住さんの最後の言葉に泣かされた…めちゃくちゃいい人じゃないか(;_;)
    今後も楽しみです!

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    2026年01月31日
  • ケモノの城

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    大好きな誉田哲也さんの作品。

    想像を絶する作品でした。
    酷すぎる。実際の事件を元にしたストーリーらしいけど、日本でこんな酷い事件があったの!??
    北九州事件をもっと詳しく知りたいと思ったけど、読むのに凄く疲れた。カロリーが消費されまくった。
    それでも後半は読む手が止まらない。
    残酷すぎて辛い、けど結末を知りたい。

    素敵な作品でした

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    2026年01月27日
  • たとえば孤独という名の噓

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    刑事の佐島賢太は、ヤマト電通に勤める稲澤敏生と大学時代の同級生でした。
    18年前彼らは同じバイト先の店、ピグリーズで出会った岸本綾という女性に恋をしますが、綾が選んだのは稲澤でした。
    佐島は綾の親友で店の客だった持田園美と付き合いだし四人でのグループ交際になります。

    しかし稲澤と綾がバイクの二人乗りをしていた時スポーツカーに追突し、稲澤だけが助かり綾は即死してしまいます。

    そして18年後佐島は園美と結婚し娘も生まれています。
    そんな時ヤマト電通に勤める矢代愛美と思われる女性の死体が川で発見されます。

    しかし、矢代愛美は実は日本人ではなく中国人で除若晴という名で容貌が岸本綾にそっくりでした

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    2026年01月22日
  • たとえば孤独という名の噓

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    短編集かと思いきや短編連作!一話目で結末を知ることでいろいろ考えを巡らせながら楽しめた。それにしても簡単に騙されすぎて誰が敵で味方でスパイなんだか混乱してしまった。

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    2026年01月21日
  • たとえば孤独という名の噓

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    「息つく暇もないほどスピーディーな展開に、何度も驚かされました。
    ハードボイルドな世界観の中に、どこか切なさと哀愁が漂う——。
    その独特な空気感に引き込まれ、読み始めたら最後、あまりの面白さに一気に駆け抜けてしまうような、濃密な一冊でした。」

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    2026年01月17日
  • たとえば孤独という名の噓

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    面白かったです。眠くならずに読めました!
    実際あるんだろうなースパイとか。
    ハニトラとか。怖いですね。
    読む価値あり!
    2026年1冊目でいい作品読めました。

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    2026年01月14日
  • たとえば孤独という名の噓

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    コレは、ノンフィクションでもある話じゃないかな?
    怖い!人間なんて、不完全なものなのに、そこにつけ込むC国、スパイ!
    一気に読み終えました!

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    2026年01月14日
  • たとえば孤独という名の噓

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    姫川シリーズ、ジウシリーズなどの
    大ファンだったのに、最近いまいち
    だったが、この作品はひさしぶりに
    面白く一気読みしてしまった。

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    2026年01月14日