誉田哲也のレビュー一覧

  • 武士道エイティーン

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    香織と早苗の高校剣道に幕が閉じたが、それぞれの道に向かって進んでいく2人を純粋に応援したいと思った。香織と早苗だけでなく、周りの人たちの小話も面白い。

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    2024年08月30日
  • 武士道セブンティーン

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    福岡の強豪校に転校した早苗。
    離れ離れとなった香織と早苗だがより絆は深まった気がする。
    剣道の本質に迫った熱い物語だった。

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    2024年08月29日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    よく知られた少し前の作品であっても、偶々未読であれば、個人的には新作小説と変わりない感じになる。そういう訳で思い立って手にしてみた1冊だが、なかなかに面白かった。
    多彩な作中人物が登場する感で、適宜視点人物を換えながら好いテンポで物語は進む。何かスタイリッシュな画で魅せるテレビドラマか何かの様な間の映像の様なモノが頭の中に浮かぶような感である。因みにこの作者、誉田哲也の小説は映像作品の原案になっている例も多いようだ。
    誉田哲也作品については多く読んでいると思う。既読作品の中に、実は『ジウ』の系譜ということになっている作品が多々在った。その出発点の3部作の第1部を紐解いたということになるのだ。
    適宜視点人物を換えながら進むが、主要な人物は3人である。冒頭部に登場する警視庁捜査1課の東弘樹警部補が在る。そして特殊犯捜査係第2班の女性、門倉美咲巡査と伊崎基子巡査である。全般的には門倉美咲の視線の部分と、伊崎基子の視線の部分とが交互に登場する。対照的というのか、全くタイプが違い、行動様式や考え方がことなる2人の様子が交錯するような中で事態が動いて行く様子に引き込まれる。
    物語の冒頭、世田谷区内の小さな私鉄駅に東警部補が登場する。児童誘拐事件が発生し、身代金受渡ということになり、被害者が金を持って犯人側に呼ばれた場所に向かい、そこへ警察が踏み込んで犯人側関係者を捕えようとする訳である。が、携帯電話で指示を寄越して次々と場所を変える。被害者を見守るように様子を観る警察側は次々と人を繰り出して対応する。そういうことで色々と難しいのだが、東は次の指定場所ということになった私鉄駅へ向かった。やがて犯人側関係者からのメッセージを被害者は受取ることとなる。
    その児童誘拐の一件から半年程経た或る日、警視庁本部の特殊犯捜査係第2班の執務室から物語が始まる。特殊犯捜査係とは、誘拐や人質立て籠もりというような、特殊とされる事案の現場に対応しようとする担当である。
    この特殊犯捜査係の第2班に2人の若い女性警察官達が在る。門倉美咲巡査は、心優しき女性刑事で、特殊犯捜査係第2班の人気者であり、様々な役目を進んでこなすような感である。対して伊崎基子巡査は、高校時代にレスリングと柔道の双方で全国大会に出場ということで格闘技を得意としていて、機動隊勤務も経験していて、現場への強行突入というようなことになると力を発揮する。
    その特殊犯捜査係の第2班が、事案の発生を受けて出動することになった。街で警察官が職務質問をしようとしたところ、相手の男が所持していた包丁で警察官に切掛かった。警察官は負傷してしまい、署に応援を要請した。男を追尾をしたところ、男は民家に入り込んだ。そしてその家に住んで居て、偶々居合わせた女性を人質に立て籠もってしまったというのだ。
    事態の中、門倉美咲巡査と伊崎基子巡査も各々の配置で活動することになる。やがて取り押さえた立て籠もりの被疑者だが、別な事件の関係者である可能性が濃厚であると推測されることが判明した。
    こういう中で門倉美咲巡査と伊崎基子巡査は各々異動することになった。門倉美咲は碑文谷署に異動し、半年前から未解決の事件の捜査に参加することとなり、それに取組んでいた東と出会う。伊崎基子は初めての女性隊員ということになるSATへの異動である。
    各々の道を進む2人のヒロイン達だが、その行く手がまた交差する。
    こういうような展開を存分に愉しんだという次第だ。そして“第2部”を即座に紐解き始めるということになったのだ。

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    2024年08月28日
  • 月光

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    どういう話かと思ったら、

    禁断の恋ってそういうことね。

    プロローグからすでに、

    本題が明示されていて…



    ただの胸糞悪い小説か?

    と思ったら全然違った。


    強い女性だな。

    やはり家族のためと思ったら、

    とんでもない事やり遂げちゃうんだな。



    読後感は悪くないです。

    禁断の恋って結局のところ不倫ですよね?

    実は僕も経験あります。

    肉体関係はなかったですけど。

    だから罪の意識はそんなにない。

    あれはあれで良かったのかな、

    と今は思います。


    やっぱ全て自分に返ってくるのかな?

    そう思いました。

    携帯電話のシャッター音を、スピーカーを取ることでなくそうとしてたことに違和感を覚え、星

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    2024年08月22日
  • オムニバス

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    タイトル通りにオムニバス。
    続編なので、時間軸はちゃんと進んでます。
    残忍な事件はないけど、相変わらずな冷静で策略的な解決がよいです。

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    2024年08月16日
  • インデックス

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    姫川玲子シリーズにハマッています。
    長編がすきでしたが、今回の短編は凄く良かったです。
    人が人を想う気持ちって尊いな、と思いました。
    子供がいるので最後の「夢の中」話は映像がありありと目に浮かびました。

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    2024年08月09日
  • 月光

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    やっぱり誉田さんの作品はページをめくる手が止まらなくなるというか、ノンストップで読めるので好きです。他の人が書いているように少しモヤモヤが残る作品ではあります描写もなかなかですので
    でも私はこの作品好きです。夢中で読める作品って理由がついてこなくて自分でも何がどう好きなのか分かりません。

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    2024年08月08日
  • オムニバス

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    シリーズ第10弾。
    警視庁刑事部捜査一課殺人班捜査第十一係姫川班の刑事たちが、オムニバス形式で登場。

    文庫も出たので、文庫版で久しぶりに読んでみる。
    新作、まだ読めてないので、復習のつもりで。

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    2024年08月05日
  • 武士道セブンティーン

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    正しいことは単純でシンプル、でもその答えに辿り着くまでが難しい。場所は離れてしまっても香織と早苗には同じ武士道の心があり、自分の武士道を信じて進む姿が素敵だなと感じた。

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    2024年07月26日
  • インビジブルレイン

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    ここまで読んできた姫川玲子シリーズで一番好きだった。実行犯を除いては、被疑者側の人間、柳井や牧田がとんでもなく悪い人間じゃないからかもしれない。そしてやっぱり玲子は魅力的。

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    2024年07月22日
  • あなたが愛した記憶

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    ホラー、サスペンス、ファンタジー、恋愛の小説でした。ファンタジーが強いかな。
    暴力シーンあり
    始めは⁈?でしたが
    読み進めるる程引き込まれた。
    最後まで読んで、プロローグわかってなるほど!そうやったのかと思った。
    面白かったです。

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    2024年07月03日
  • 首木の民

    購入済み

    新ジャンル

    とても面白かった。
    誉田作品はほぼ全作品を読んでいるが、全く違ったジャンルで、且つとても勉強になりました。
    参考文献を見たら本気度も物凄く伝わり、感動しました。

    #感動する #アツい #タメになる

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    2024年06月23日
  • あなたが愛した記憶

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    誉田哲也のホラーサスペンス最高でした!一人一人の登場人物が丁寧に描かれて、そして繋がる!最後の最後まで読み応えのある作品でした。

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    2024年06月15日
  • ドンナ ビアンカ

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    魚住久江シリーズの長編。犯人側の人の語りと事件捜査側の視点が交互に語られるのは真骨頂〜!という感じがして安心して読めます。展開にハラハラしつつも、この捜査に魚住さんがいるんだから人が死ぬことはないのだろうなという安心感もあり、読み進めるのは苦ではありませんでした。恋愛に視点が寄りすぎじゃない?と思いつつもたしかに愛は偉大だよなと思わせてくれます。魚住さんのおかげでやさしくあたたかな物語になっている。

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    2024年06月09日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道シリーズ最後の一冊。読み終わらないでほしいけど先が気になる矛盾した感情と、それぞれの武士道の解釈が見事で終始清々しかった。
    このシリーズに共通して言えること。
    自分は読書しかしていないのに、読む毎に登場人物全員の感情に共感し、運動した後ののような爽快な気持ちになれる。オススメです!

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    2024年06月06日
  • 幸せの条件 新装版

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    ほのぼのとして幸せになれる本だった。田舎で奮闘する主人公の農業仕事での様々な出来ごとや田舎での人との繋がりが楽しい一方、しっかりと今の課題、食糧自給率や脱石油、にも着目してて良かった。

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    2024年06月06日
  • あなたの本 新装版

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    12のお話が入った短編集です。
    表題作の「あなたの本」のあらすじを見て、読み始めました。ラストがどうなるのか!ぜひ読んでみてください。

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    2024年05月19日
  • 新装版 ジウIII 新世界秩序

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    ジウシリーズ、第三弾。完結編。無茶苦茶面白かった!!美咲、基子、ジウ…etc、魅力的な人物、大スケールな事件。これを初めから壊すつもりで描いたとか、なんて贅沢で勿体無いのだろう…。すべての人に薦められる作品。シリーズ通して、星五つ。パーフェクト!

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    2024年05月12日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    ジウシリーズ、第二弾。個人的に伊崎基子の行く末が一番気になります。彼女はこのまま黒に染まってしまうのだろうか——。ミヤジとジウ他、新世界秩序を構成するメンバーたち。スケールが大き過ぎて圧倒される!?このシリーズ、追いかけるしかないッ!!!笑

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    2024年05月07日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    『苺夜』に続き、誉田作品二作目。ジウシリーズ。いや〜面白いッスわ!美咲と基子両ヒロインは勿論のこと、脇を固めるキャラクタたちもいい味で読ませる。謎の少年"ジウ"を追う警察たちの活躍に胸が躍ります(^^)

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    2024年05月05日