誉田哲也のレビュー一覧

  • 世界でいちばん長い写真

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    ネタバレ

    長~い写真が撮れるというちょっと一風変わったカメラを手にした中学3年生が学校生活の思い出にと全校生徒を巻き込んで、素敵な思い出を残そうと挑む青春小説です。
    最終的にはカメラの製作者と一緒に「世界一の長い写真」というギネス記録にも挑みます。

    360度(つまり自分の周りを1周)撮影できるカメラが登場し、さらには製作者の松本さんはこのカメラをさらに改造して何十メートル・何百メートルの写真を撮影できるカメラまでを作ってしまいます。
    ただ、そこでふと気づく。「そんなカメラを作ったものの、果たして何を撮ればいいのか?」と。
    松本さんが初期に製作した「360度カメラ」で撮影を重ね、満足のいく1枚を撮ってし

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    2019年07月25日
  • 警官の目

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    五十嵐貴久、今野敏、誉田哲也、三羽省吾『警官の目』双葉文庫。

    シリーズ第2弾。前作も粒揃いの傑作だっただけに期待が高まる。4人の警察小説の名手による4編収録の警察小説アンソロジー。本作もまた、個性あふれる傑作警察小説が収録されており、非常に面白かった。

    今野敏『消えたホトケ』。萩尾警部補が死体消失トリックを解き明かす。短編の中に警察小説の面白さを凝縮した小気味の良い作品。

    五十嵐貴久『汚名』。警官殺しの汚名を着せられ、退職した元刑事の父親が亡くなり、その息子が父親の汚名を晴らす。父親と息子の確執と父親が胸に秘めていた秘密。なかなか読ませる。

    三羽省吾『シェパード』。初読み作家。アクロバ

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    2019年07月12日
  • 増山超能力師事務所

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    誉田哲也さんの作品をたくさん知っているわけではないのですが、ストロベリーナイトや、ジウ、ケモノの城などのグロさやどんよりとした感じが一切ない、本当にテンポよく読める一冊でした。それでいて、それぞれの人物に個性があって、特に悦子と増山の話は深かった。そして登場人物のツッコミが面白い。それでいて、超能力といういまいちピンとこない能力を、現実味たっぷりに書いていて本当に読み始めたら止まらない物語でした。もう一冊も今読んでますが、続きが気になって仕方ないです。

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    2019年04月25日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道シリーズ最終巻.
    これまでの三作品ほど剣道剣道していない.
    早苗,香里その後の人生について書かれた素敵な作品.
    一気に読め,読み応え・満足度,高めです.
    シリーズ完結が寂しく感じます.
    もう一度シックスティーンから読み直してみようかな。。。

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    2023年12月15日
  • 黒い羽

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    クリーチャー物でした

    生まれたときからの 皮膚疾患で悩まされていた主人公 なにをしても直らずひどくなる一方 ある時治療法を模索している機関があり そこでの治療を進められる 同じ病気の人たちと医者とで 山奥の施設に向かうが・・・ かなりの殺戮系のお話でしたね 自分は そうゆうの平気というか 好物なのですが 無理な人は 無理だろ~な

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    2018年11月07日
  • ガール・ミーツ・ガール

    購入済み

    いつも

    面白い 感動 共鳴
    とにかく良かったです。誉田さんの作品は
    何を読んでも引き込まれます。

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    2018年08月09日
  • Qrosの女

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    CMで話題の謎の美女。
    記者たちも何一つ情報を掴めず、ネットには憶測が飛び交う。
    そんな中、CMで共演した人気俳優のマンション近くで彼女を発見!?
    熱愛スクープだと記者たちは意気込むが。


    現代のネット社会を考えさせられる作品。
    章ごとに語り手と時間軸が変わり、頭の中で組み立てながら読み進める楽しさがあります。
    黒でも白でもない誉田さんかな?

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    2018年01月10日
  • 黒い羽

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    まるで翼をちぎられたような黒い瑕。
    その瑕のせいで子ども時代はいじめられ、大人になっても苦しめられる日々。
    あらゆる治療を施しても治る気配のない瑕に、担当医が提案した遺伝子治療。
    その研究所へ向かうバスが事故に遭い、生存した4名で研究所へ向かうが…彼女たちを待っていたのは、見るも無惨な死体たちだった。。


    ジャンル的にはホラーで、黒誉田さんになるんだと思いますが…読後感は良いというか、いろいろ考えされられる作品でした。

    普通に生きることの難しさ。
    普通に生活できることの有り難み。

    たくさん考えました。
    いろんな見方があると思いますし、いろんな選択があると思います。

    結末は心があったかく

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    2017年08月25日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日
  • Qrosの女

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    芸能界やマスコミの世界が舞台の物語。CMに登場した謎の女性をめぐり追いかける週刊誌記者や芸能事務所や所属タレント達の視点を時間軸に細工を加え楽しませてもらった。結末がとても良かった。著者の作品は「幸せの条件」に続きまだ2作目だけどもっと読んで見たい。

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    2016年10月11日
  • レイジ

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    音楽の方向性の違いから訣別した二人のロック少年の苦悩と成長を描く青春小説。
    作中でも音楽に大事なのは『リズム』という言葉があったが、小説も大事なのは『リズム』。この作品のリズムは最高に心地良いものでした。楽器は全く弾けない音楽音痴の私でも、心が熱くなるロック小説。「誰にも聴かれたくない音楽はこの世に存在しない。必ず、どこかの誰かに聴かれるために生まれてくるものなんだ」ってセリフがまさにロック。

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    2016年05月08日
  • サイドストーリーズ

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    読み終えるのが惜しい、
    物語がある。

    もう少し読んでいたい、
    余韻に浸っていたい、
    もしかしたら
    CDの隠しトラックの様に
    どこかに後日談的なものがあるんじゃない?

    と、いつまでも
    本を閉じたり開いていたりして。(^^;

    この本の中では
    >まほろ駅前シリーズと
    >天地明察が
    私の読み終えるのが惜しいリストの中の作品。

    サイドストーリーとして
    <一服広場>をテーマに再び彼らに会えたのは嬉しかった。
    他の作品も面白かったなぁ~
    機会があったら、本編のほうも読んでみたい。

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    2015年08月10日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    疾風ガールの続編。
    文章がとてもテンポよく、あっという間に読んでしまった。
    武士道シリーズもそうだが、誉田さんは1人称の書き方がとてもうまい。

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    2015年07月04日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    ネタバレ

    (シリーズものでは、本来なかったはずのようだけれど)
    「疾風ガール」の続編。

    漫画でも小説でも映画でも、“天才”が描かれた作品は、昔から好きだった。
    その中でも3指に入る面白さ。

    “白誉田”、最高です(^-^)v。

    人間の屑のような敏腕音楽プロデューサーに天誅が下される描写も欲しかったところではあるけれど、よしとしよう(笑)。

    文句なしの★5つ、10ポイント。
    2015.03.05.了。

    ※上述したように、既出作品の続編という位置付けだけれど……

    本作のみでも十分面白いし、
    何より、
    続編というよりも前後編の後編と捉えてまとめて読めば、感動も倍増するだろうと思われる。

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    2017年01月24日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    スピード感あふれる展開の清々しいお話。誉田さんこういった青春ものの手掛けられているんだと、びっくりしつつも感動でした。

    前作の疾風ガールはまだ読んでませんが
    きっと夏美ちゃんの物語に重みがましてくるのでしょうね。
    誉田哲也さん、読みたい本が目白押しです

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    2014年11月18日
  • 警官の貌

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    常習犯 今野敏 三十九番 誉田哲也
    シザーズ 福田和代
    見ざる、書かざる、言わざる 貫井徳郎

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    2014年09月22日
  • レイジ

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    知り合いの方がおすすめしていた

    ので読んだが

    面白かった。


    今、バンド小説にハマってしまいました。

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    2014年09月13日
  • アクセス

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    ネタバレ

    最高に面白かったです。
    あるプロバイダに登録して、更に人に紹介することを条件とし、その人が登録すると自分の携帯やインターネットの料金が無料になるというマルチっぽい流れから入ります。
    登場人物のほとんどは高校生でしたがそこまでジェネレーションギャップや違和感はなく、ホラー要素あり、恋愛要素あり、飽きさせないので最後までわくわくしながら読めました。
    個人的には雪乃が大好きです。
    謎のプロバイダには裏があり・・・予想外の展開に驚くかもしれませんが、恐怖中にも愛情、友情、温かさも感じました。

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    2014年08月06日
  • 吉原暗黒譚

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    この人ホントに作品の幅が広いなと思う。伝奇物も書いているけれど、これはどちらかという本格時代小説といえるだろうと思う。それでいて題材は非常に現代的で面白い。しかもプロットが秀逸。手の内をあらかた晒しておきながら、そのまま終わらせないところがさすがだと思う。

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    2014年07月21日
  • インビジブルレイン

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    玲子しゃん

    彼のキャラがとてもいい。

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    2014年06月25日