誉田哲也のレビュー一覧
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購入済み
面白い!
映画を先に見てしまったんですが、どうしても心理が知りたくて原作を読むことにしました。4時間くらいかな?一気に全部読んでしまいました。映画では??と思う場面もあったのですが読んで納得。
牧田は変わらず、いや映画以上にカッコ良くて、仁義があって最高でした。惚れてしまいそう…(≧∇≦)姫川も可愛い部分があり、共感できる部分多数。恋がしたくなりました。
ドラマの菊田が好きでしたが、すっかり牧田派になっちゃいましたね。
いやー本当に面白かったー(^^)
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それぞれの剣道を真摯に歩いている二人の少女の、高校最後の物語。
いよいよ天王山、それぞれの道であがいてきた二人が、全国という舞台で相対します。
- すべての道は、この武士道に通じている-。
笑いながら向き合うことができるなんて、幸せな関係、ですね。
そうそう、外伝として差し込まれる手書きの章がいい味出してました。
守って、破って、離れる、いい言葉だと思います。
- 負けは死でも、恥でもない
ただ優劣を競うだけではない、連続性のある"道"の上で人として交わっていく。
そんな事を感じさせてくれました、19歳の物語がいつか出ることを、信じています。 -
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姫川シリーズ第6弾。
前回のスピンオフを挟み、姫川班が解体してから本当に初めてのお話。各自、移動してバラバラになった中、菊田が結婚したのは驚きと寂しさを感じた。
そして姫川が追う事件の殺人の様子、相変わらずのエグさが出ています。骨をぐちゃぐちゃにすると人間は柔らかくなりカバンに丸め込まれる。確かにそうなんですが想像するとちょっと気分が悪くなってしまいます。
早い段階で事件解決?となりましたがここからがこの作品のクライマックス。姫川の活躍もいつもながらですが今回は菊田が過去にない位の活躍でした。
これで姫川と菊田の関係は一区切りついたという感じですかね。
後、犯人にも少し共感してしまうのも -
Posted by ブクログ
うっかり『感染遊戯』を読んでしまい、「倉田を知るにはこっちが先でしょ」と思い直して読み始めたシリーズ第3弾。やはりこっちが先だった。
短編集で全体的にあっさりしていて、いつもの猟奇的な部分も少ない。
前作で「姫川玲子にカリスマ性がない」と感じていたのが、本作ではガラッと変わって、まるで刑事コロンボのような執拗さ。狙った犯人は絶対に逃さないという、犯人側からしたら鬱陶しいほどの付き纏いを見せる。
洞察力も増したようで、その分「可愛げ」は無くなったかな。
しかし、今回は玲子が怒りをハッキリ表したり、罪を犯してしまった者に情を示したりと、人間くさい面が多数あった。
まさに「人間・姫川玲子」を堪 -
Posted by ブクログ
音楽に向き合う2人の歩みを追いながら、近さと遠さが揺れ続ける関係に引き込まれる物語。専門的な表現に戸惑うところもあったけれど、礼二と航それぞれの視点が切り替わるたびにモヤモヤする気持ちが残る。読者は両方の立場を感じられるのに、当人たちにしてみれば「アイツにだけは負けたくない」という思いが強く、素直になれない距離感が続いていく。
中盤までは奈央が2人を秤にかけているのでは、と疑いながら読んでいましたが、最後まで本心が掴みきれないところも青春らしい曖昧さとして印象に残った。
読んでいる間、自分は何かに本気で向き合ったことがあっただろうかと少しさみしくなりつつ、終盤は「今からでも何か始められるかも」 -
Posted by ブクログ
誉田哲也氏のデビュー作らしいですね。書店で見つけて、新作だと思って買いました。
読んでみて、デビュー作というのは納得。
警察小説の皮をかぶった吸血鬼ホラーみたいな作品で、読んでみて面白かったけど、少し粗さが目立つ感じだった。
最初に、東京で異常な事件が起こる。獣に首を噛みちぎられたような死体が発見されるも、その場に血痕が見当たらない。
他所で殺してここに運んだとか、警察は推理するが、実は吸血鬼の犯行で、それに気づいたのが、のちの姫川玲子シリーズにも登場する井岡刑事。
直接担当する富山刑事は後に悲惨な結果になるんだけど、ここまででも、警察内部と、ヒロインで吸血鬼の紅鈴周辺と、コロコロ視点