誉田哲也のレビュー一覧

  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    読む前から、引きそうな感じやけど、きつっいのプリーズなんで、読も!

    ハイ!R18指定!もうR1000でもええわ!
    キツい〜キツい〜キツい〜×10000
    これ、確か実話ベース違ったはず。
    (北九州監禁連続殺人事件をモデルにしたと言われてる)

    他人の家庭に入り込み、暴力で支配し、寄生する…
    鬼畜というか、人でないというか…
    もうめっちゃめっちゃやん!
    透明にもするし(詳細は、「冷たい熱帯魚」(映画)観て下さい!)。
    暴行、虐待
     ペンチ、コテ、通電…
    で、亡くなると、透明にする。
    (詳細は、「冷たい熱帯魚」(映画)観て下さい!)。
     ぶつ切りして、
     臭いがキツいから、
      麺つゆとかで茹で

    0
    2025年11月23日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    普段、あまり音楽の馴染みがないので読めるか不安なとこもあったけど、とても読みやすく入り込めた。
    登場人物も魅力的で、心が温かくなった。

    0
    2025年11月23日
  • ジウX

    Posted by ブクログ

    誉田節炸裂!
    だけど、何か違和感。
    落ち着きがないというか、エンタメに走り過ぎというか。
    ちょっとついていけない様な。

    0
    2025年11月23日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スランプ中のシンガーソングライター立石梨紅は失踪した天才ギタリスト伊丹孔善の音楽に自分の音楽に足りないものを見い出して、彼に会うべく奔走する。
    やがて梨紅は孔善に会うことができるのだが。
    音楽用語が多くて、分からないところも結構あったのだが、梨紅と孔善が徐々に心を通わせていく様子に好感を覚えた。音楽から離れていった孔善が昔在籍していたイノセンスのメンバーと出会うところにはジーンと来てしまった。
    梨紅と孔善の関係は単なる恋愛関係ではなく、もっと奥の深いものだと思わされた。

    0
    2025年11月23日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    表紙絵は誰が、どこで?と思いながら読み進めると良い。いろいろうまくいきすぎる点は否めないが応援したくなる二人。ギターがよくわからなくても伝わってくる凄さがあった。

    0
    2025年11月21日
  • Jミステリー2025~FALL~

    Posted by ブクログ

    今年ももう1か月半足らずで終わってしまいます。
    1年間に読める冊数が少ないので色々な作家さんの作品に触れたい時にはいいですね。
    6人の作家の書き下ろしです。
    葉真中 顕さんの「21グラム」最後ちょっとぞっとする感じで面白かったです。
    五十嵐 律人さんの「万藤の灯火」も良かったです。

    0
    2025年11月19日
  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかく残酷で冷酷非情な事件が綴られていた。
    梅木ヨシオという男に操られる女たち、その家族。暴力や拷問によって精神を操られ、犯罪をさせられる状況は想像できないほど、したくないほど酷いシーンだった。
    犯罪者を同じ人間ではなく、ケモノと表したことでより残酷さが伝わってきた。
    小倉聖子と中本三郎の行方も気になるが、最後の描写でなんとか苦労しながら生きているようにかんがえられる。辰伍の立場が可哀想でならなかった。

    0
    2025年11月18日
  • プラージュ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それぞれ何かを抱えて生きている。犯罪を犯してしまった人々が本当の意味で復帰することはなかなか難しい。でも必死に足掻いて日常を取り戻すために懸命に生きる、そんな話。あきらが最後の告白通りに行動できたらなと、読み終わってから思う。

    0
    2025年11月15日
  • もう、聞こえない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ほぼネタバレです!
    ご注意を!!










    「聞こえるんです…。女の人の声が…。」

    ✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    「男性を自室で殺してしまった」
    週刊誌編集者の中西雪実が傷害致死容疑で逮捕される。雪実本人が通報し、凶器も部屋から見つかっている。
    雪実は罪を認めつつも、聴取が始まると泣いてばかりで、動機や被害者との関係については多くを語らない。

    そして、「女の声が聞こえる」と呟く。

    これは要精神鑑定案件なのか-。
    捜査一課から応援で呼ばれた警部補の武脇元は、頭を抱える。

    被害者男性の身元がわからず、雪実の供述も不明瞭なため、高井戸署の菊田梓巡査部長と共に被害者の身元を割る捜査を始め

    0
    2025年11月15日
  • あなたが愛した記憶

    Posted by ブクログ

    悲しい結末だったけど、スッキリもした

    出だしはストーリーが輻輳し、時も現在なのか過去なのか把握し辛く、頭の中を整理しながらのテイスティングでした

    輻輳したストーリーも徐々に輪郭がハッキリし、読み進めていくと、ハードボイルドではない誉田哲也作品の世界にのめり込む

    SFなのかホラーなのか、東野圭吾テイストも感じながら、後半一気見の展開で良い作品でした

    0
    2025年11月13日
  • アクトレス

    Posted by ブクログ

    前半を読んでる最中はスピード感も薄く誉田哲也さんのゴーストライタが書いたんでは無いか?とも思っていたが、後半は全く違った。登場人物の役割が前章で描かれていた事を読み終えて感じた。女優とマネージャーと言う立場、妹と姉の関係性の中を想像して行く中でとても切なく感じた。各所で家族の描写も全体の物語の中では重要な役割だったように思えた。

    0
    2025年11月13日
  • ジウX

    Posted by ブクログ

    このシリーズやっばり面白い。だんだん思想が強くなってきてる気もするけど。メンバーどうなんのか。なんかまだ続きそう。

    0
    2025年11月10日
  • ノーマンズランド

    Posted by ブクログ

    姫川玲子シリーズの中でも個人的にはかなり面白かったです。なんですが今回事件の規模がデカすぎて感想が書けないレベル。

    あと2作品でひとまず終わりですかね?すぐ読んでみようと思います。

    0
    2025年11月07日
  • 武士道シックスティーン

    Posted by ブクログ

    面白かった〜^^

    序盤から中盤までは、磯山さんの性格がキツすぎて、何となく主役2人とも好きになれないかなと思ってましたが、
    中盤以降、磯山さんが弱み悩みを(読者に)見せてからは、2人を応援したい気持ち爆上がり(笑)
    あっという間に読み進められました。

    いま少年だったら、感化されて剣道始めてそう^^;

    0
    2025年11月06日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    2025.11.06
    姫川シリーズはキャラクターの造形が楽しいので、それだけでも楽しめる。それに本作では、ミステリというか謎解きとしても伏線の張り方が巧みなので最後にアッと言わされます。

    0
    2025年11月06日
  • フェイクフィクション

    Posted by ブクログ

    登場人物もページ数もそこそこ多いですが、キャラがしっかりあって展開も早いので、一気読みしました。戦闘シーンも迫力あって良かったです。

    0
    2025年11月05日
  • ストロベリーナイト

    Posted by ブクログ

    2025.11.03
    昔、読んで再読。このシリーズの良さは血みどろな事件の割にそれを感じさせないキャラクターの明るさがあると思う。事件そのものよりも主人公をはじめとする人間模様を楽しむ警察小説だと評価している。

    0
    2025年11月03日
  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    実際にあった北九州の事件とこの物語と、どっちが酷いか…本当にこんなような事をした鬼畜がいたんだから恐ろしい

    0
    2025年11月01日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    ストロベリーナイトに続き2作目も耳読した。登場人物が多くて紙で読み直したいと思った。

    0
    2025年11月01日
  • 世界でいちばん長い写真

    Posted by ブクログ

    会話が多く、あっちゃんと三好ちゃんか2人がグイグイ話をすすめるので、テンポよくすぐ読めました。
    アオハルだねぇー(遠い目
    ┐(´д`)┌ヤレヤレ

    0
    2025年10月31日