誉田哲也のレビュー一覧

  • プラージュ

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    ネタバレ

    【2026年22冊目】
    職場のストレスから覚醒剤に手を染めてしまい、逮捕されてしまった貴生の人生の再出発はアパートの火事から始まった。住むところをなくした貴生が行き着いたのは、食事付きだが、なぜか部屋には扉がないという家賃5万のシェアハウス。どこか一癖ありそうな住人たちの共同生活を始めた貴生だったが――。

    前科者を中心とした訳あり者が住むシェアハウス。一人ひとりが抱えている決して明るいとは言えない過去が明らかになるにつれ、確かに「前科者とそうでない人の境界線ってなんだろう」って思うようになってくる。もちろん犯罪は悪いことであるという前提で成り立っているけれど、その罪の濃淡や背景事情は全部違う

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    2026年02月08日
  • たとえば孤独という名の噓

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    一見、短編集か?と思ったんです。
    スッキリ終わったように見えたんで。
    そしたら、「ん??」ってなって、「あ!こういう事ー?」ってなって、後は「あれあれーー!?」でした。

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    2026年02月07日
  • 武士道シックスティーン

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    レビューを拝読してから、ずっと読みたかった作品。
    なぜなら、実は私は剣道経験者だからです。
    我が家には防犯のために、就寝時、枕元に武器を置いておくという習慣があるのですが(笑)、私が枕元に置いて寝ているのは竹刀です!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

    剣道エリートの香織は、とある大会で敗れた相手の事が忘れられず、その選手を追って強豪校に入学。いざ、因縁の相手・早苗と再会するも、彼女は剣道は楽しむのがモットーのお気楽少女だった。

    剣道をメインに扱った小説は初めて読んだのですが、経験しているからこそ、試合の場面は構え・間合い・一瞬の空気まで自然に再生されて、めちゃくちゃ面白かった…!
    もう離れて何十年と経つので

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    2026年02月06日
  • たとえば孤独という名の噓

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    感想
    日本はスパイ天国。中国からも情報抜き放題の工作し放題。怖いな。

    あらゆるところに中国人がいて何かをコントロールされてるかも。


    あらすじ
    公安部の佐島がなぜか同級生の稲澤の殺人事件の取り調べに呼ばれる。稲澤は自分は無実で、殺された女の矢代はヤマト電通から世界基準の決済サービスの情報を狙う中国のスパイだという。実はそのスパイに佐島は取り込まれ、殺人を犯したとして逮捕される。

    公安部の杉井は、シュウという中国人が勝手に作った中国のための派出所みたいなところを張っていた。そのシュウがつけていた矢代という女性に目をつける。矢代は本名は徐。身分を偽ってヤマト電通に勤めている。矢代の行確を続け

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    2026年02月05日
  • ストロベリーナイト

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    誉田哲也さんとの出会いとなった作品。

    誉田哲也さんの作品はどれも読みやすい。台詞が多く描写もわかりやすいものが多い。
    かといって単調にならずにストーリー展開は気持ちよくて鮮やかに翻弄してくる印象。

    ドラマ化されてヒットしましたね!
    小説を読み慣れていない人でも入り込みやすい作品であり作家さんだと思います!

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    2026年02月04日
  • イノセンス

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    感想
    大きな山がなくてもこういうほっこりした終わり方もいい。


    あらすじ
    都会から田舎に引っ越した春樹は何もしない日々を送っていた。

    立石梨紅は山梨から出てきたシンガーソングライター。売れている訳ではなく、モデルやお芝居もこなしている。梨紅は、モデル仲間のレイが昔イノセンスというバンドをやっていたことを知り、動画を見てギタリストの伊丹孔善に惚れ込み、探すが居場所が見つからない。ネットの情報からなんとか山形に居そうなことがわかり、山形に向かう。

    梨紅はトントン拍子で孔善に合う。春樹は孔善だったのだ。なんとか曲も聴いてもらい、しっくりこなかったヒントを得る。一方の孔善は、音楽やギターのイップ

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    2026年02月04日
  • 武士道セブンティーン

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    読みやすいし
    武士道とは何なのか、それぞれが想う剣道があってそれに気づいて、、
    互いに成長していく姿が眩しい

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    2026年02月04日
  • たとえば孤独という名の噓

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    サクサクと読め、視点がいろいろ切り替わる誉田さんらしさもありあっという間に読めた。そこまでパンチが効いた感じはなかったが、公安/スパイ/恋愛ありと万人受けしそうな内容。

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    2026年02月02日
  • ストロベリーナイト

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    ドラマも観てたけど相変わらず面白い…!
    竹内結子さんの演技も思い出してしまって、少し切ない気持ち。大好きな女優さん。

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    2026年02月02日
  • イノセンス

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    音楽活動もしている著者の一番書きたいジャンルではないか、と思われる作品
    別シリーズのあの人も少しだけ出てきて、懐かしくて読み直し予定
    二人の今後も読みたいので、短編か別作品にチョイ出とかでも続きが読めると嬉しいな

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    2026年02月01日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    ネタバレ

    おかえり菊田。まだ結婚したことは許してないけど、姫川に菊田は必要な存在だし、このコンビがまたみれて幸せだったから、隣にいることは一先ず許してあげるよ()

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    2026年01月27日
  • 武士道エイティーン

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    強豪東松学園から高2でこれまた強豪福岡南へ引っ越し、高3を迎えた甲本早苗。長身で美形のレナとともに、着実に福岡南女子剣道部を強化していった。しかし、ある日の練習で膝に違和感を感じ、そのまま倒れ込んでしまう。一方で東松学園高校で大将の座を盤石にした磯山香織は、有望だと思っていた後輩の田原に突然つれなくされてしまう。そんな中迎えた高校最後のインターハイでは…。

    最初に『シックスティーン』を読んでもう何年か忘れ、次作『セブンティーン』からも2年も開けての3巻目であるが、名前もキャラクターも完全に覚えており、本シリーズのバランスの良さには相変わらず驚かされる。

    前作までは早苗と香織の2人の視点がほ

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    2026年01月27日
  • イノセンス

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    誉田哲也/著 
    音楽小説『レイジ』を彷彿させる。
    『イノセンス』は作詞作曲ギターも奏でるプロ女性歌手(モデルとタレントも)梨紅が主人公。自分の楽曲に納得できずモヤモヤしているところに、7年前忽然と消えた孔善の曲を聴き……。探し始める。

    音楽に対する情熱が溢れる。ギターの指先を想像する。(と言いたいが、ギター用語が全くわからずに残念。)山形の風景と東北弁と、孔善との元バンドメンバーや妹たちの毒舌、梨紅の本心が文章にダダ漏れ。これが楽しい!
    恋愛要素がほぼ無いのも潔い!(チラ見せする恋心はある、のか⁉︎)

    著作、初めて読んだのは『武士道シックスティーン』剣道部少女の友情と楽しさにワクワク。次に

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    2026年01月26日
  • ストロベリーナイト

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    スピード感があり、一度世界観に浸かってしまえばあっという間に読むことができた。男性社会のなかでプライドをかざしている玲子は設定できにもライムシリーズのサックスを連想した。和ものなら緑子かな。ただどちらも前記のヒロインの方が好み。最初は玲子の突飛な推理(?)に馴染むことが出来ず。ただキャラの個性がたっていたので、殺人描写も前評判ほどもなく読めた

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    2026年01月25日
  • イノセンス

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    曲作りの専門用語の羅列に挫折しかかったが、物語が動き出すにつれてその世界観を楽しめるようになった。芸能界や音楽で大成するのは一握りの人達で、こんなにもうまく展開している人が溢れているのはご都合主義なのではと思ったけれどお話がワクワクする内容だったのでそこはあえて踏み込まないことに(笑)
    山形まで車で何時間もかけて往復する情熱はやはり恋もあるのではと思ってしまった。
    爽やかな気持ちで最後まで読み切れて心は晴れ晴れ。グロい描写のない話もすごくいい。

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    2026年01月22日
  • イノセンス

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    久しぶりの誉田哲也。何だろう、この透明感。スッと心が軽くなるというか、晴れやかになるというか。この物語に出会えてよかったな。

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    2026年01月17日
  • ケモノの城

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    実際の事件を元にしていると言うことだったが、本当にこんなことが?!

    思いつきもしないような残虐な人間がいるんだ

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    2026年01月17日
  • プラージュ

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    ネタバレ

    Audibleで眞島さんがナレーションやっていた吉田修一の最後に手にしたいもの繋がりで見つけたので聴いてみたが、眞島氏の力で面白さがとても増しているように思った。
    Audibleの可能性を感じた。
    エグイ描写はドラマのストロベリーナイトを思い出して、すごく嫌だったけどその他の部分は楽しめた。
    登場人物が多くて誰が誰だか分からなくなったところもあったけど最後にスッキリしたので、まあいいでしょう!

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    2026年01月17日
  • インビジブルレイン

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    2026.01.17
    本作は姫川シリーズでも引き締まったストーリーに終始しているのが印象深い。それは、あの人の登場場面が著しく少ないから。だが、それがいい。

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    2026年01月17日
  • たとえば孤独という名の噓

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    短編集かと手に取り、最初の掌編を読み終えた時は、まあこんなもんかと思ったが、視点を変えるごとに見え方がどんどん変わってゆく連作で、どんどん面白くなっていった。

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    2026年01月16日