誉田哲也のレビュー一覧

  • 妖(あやかし)の華

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    ネタバレ

    -闇神は死にながら、生きている-紅鈴。誉田さん!デビュー作にて誉田ワールド全開!もう何年も本棚で読まれるのを、待ってた本。頁から紅鈴の魂がガツン、ガツンと全力で解き放たれてくる圧倒的読書時間だった。所々粗削りな感じもまたグッド。姫川シリーズの井岡が大活躍で國奥先生が出てきたり誉田さんファンにはもうたまらんデビュー作品でした。これは心して、『妖の掟』も読まねば!

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    2021年02月15日
  • あなたが愛した記憶

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    ネタバレ

    これは度肝を抜かれた。親の魂が子供に受け継がれるっていう、民代がレイプされるシーンは胸が痛んだ。最初の拘置所のシーンとか、清彦の飛び降りのシーン忘れてたのに本当に点と点がつながっていくところおもしろかった、おすすめ。

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    2020年09月01日
  • 警官の目

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    今野敏、五十嵐貴久、三羽省吾、誉田哲也による警察小説アンソロジー第2弾。独立した四編の、趣きの異なる作風が楽しめます。
    今回は三羽省吾氏のみ初見で(^_^;)
    前作は軽めが多い印象でしたが・・・今回は読みごたえ充分!特に五十嵐貴久「汚名」と誉田哲也「裏切りの日」は実に楽しく、切なく読みました。
    しかも「裏切りの日」は別な長編の一部・・・それも読まなければ!(^_^)

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    2020年08月16日
  • 増山超能力師大戦争

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    シリーズ第二弾、面白かったー。前作は短編集のような感じだったけど、今回は一編で、前作よりも重かった。最後にモヤモヤが残るので、絶対に続編が読みたい!

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    2020年07月22日
  • ケモノの城

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    誉田哲也さんにハマったきっかけになった小説。
    描写の細かさやトリハダの立ちそうな内容が一目惚れになった。

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    2026年02月10日
  • 世界でいちばん長い写真

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    ちょっとヘタレな中学生が世界でいちばん長い写真を撮ることで成長していく物語。
    ひょんなことからパノラマカメラを使うことができた主人公はその魅力に取り憑かれていく。そのカメラの作者との出会いが、ヘタレの主人公をカッコいい少年へと変えるきっかけとなる。
    パノラマカメラを使って、皆が楽しみ、笑顔になるきっかけを作って全校生徒をまとめる役になることで、自信を持ち、絆を作り、周囲からも認められる存在になっていく。
    破茶滅茶な従姉妹も要所要所で主人公の少年を助けてくれ、同級生で少年のことを鼓舞する少女、憧れのマドンナとの触れ合いなど青春の要素てんこ盛り。
    サクッと読めて、面白かった。

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    2020年03月29日
  • アクセス

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    こういう系は、くだらなかったハズだけど
    ストライクでした。
    雪乃ちゃん好きだな。
    高校生くらいになら丁度良さそう。

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    2020年02月20日
  • ストロベリーナイト

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    僕、彼、奴

    僕、彼、奴が読み返してやっと分かりました(^-^;
    僕と彼については、ずっと勘違いしてたようです。

    ドラマとは少し内容が違うんですね。
    エロとコロシの話に関しては小説版は過激ですね。
    恋心も小説版は分かりやすくて面白いです。

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    2020年01月27日
  • 世界でいちばん長い写真

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    嫌なエグみなどなく、大きなトラブルもなく、
    ともすれば退屈になりがちかなと思いきや
    逆にそれがとても良かったです。

    あっさりした文体なのに、
    ひまわりのシーンにはゾクッとしました。
    シンプルな文章、且つ、どうなるか展開が見えていたのに。
    笑顔の写真もだけれど、
    シーンを想像させる文章なのかもしれないと思いました。

    とにかくあっちゃんが魅力的でした。

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    2019年08月24日
  • Qrosの女

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    4.6
    好きな感じでした。
    ちょっとドロドロするかと思ってましたが、爽やかにまとめてくれています。
    とても読みやすかった。

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    2019年08月22日
  • 警官の目

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    どの作品も「ぶっちぎりのおもしろさ!」Top of the Top の警察小説!に偽りなしでした。誉田哲也さんの作品はこれから出るという『背中の蜘蛛』を是非読んでみたいと思いました。

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    2019年07月27日
  • 世界でいちばん長い写真

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    ネタバレ

    長~い写真が撮れるというちょっと一風変わったカメラを手にした中学3年生が学校生活の思い出にと全校生徒を巻き込んで、素敵な思い出を残そうと挑む青春小説です。
    最終的にはカメラの製作者と一緒に「世界一の長い写真」というギネス記録にも挑みます。

    360度(つまり自分の周りを1周)撮影できるカメラが登場し、さらには製作者の松本さんはこのカメラをさらに改造して何十メートル・何百メートルの写真を撮影できるカメラまでを作ってしまいます。
    ただ、そこでふと気づく。「そんなカメラを作ったものの、果たして何を撮ればいいのか?」と。
    松本さんが初期に製作した「360度カメラ」で撮影を重ね、満足のいく1枚を撮ってし

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    2019年07月25日
  • 警官の目

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    五十嵐貴久、今野敏、誉田哲也、三羽省吾『警官の目』双葉文庫。

    シリーズ第2弾。前作も粒揃いの傑作だっただけに期待が高まる。4人の警察小説の名手による4編収録の警察小説アンソロジー。本作もまた、個性あふれる傑作警察小説が収録されており、非常に面白かった。

    今野敏『消えたホトケ』。萩尾警部補が死体消失トリックを解き明かす。短編の中に警察小説の面白さを凝縮した小気味の良い作品。

    五十嵐貴久『汚名』。警官殺しの汚名を着せられ、退職した元刑事の父親が亡くなり、その息子が父親の汚名を晴らす。父親と息子の確執と父親が胸に秘めていた秘密。なかなか読ませる。

    三羽省吾『シェパード』。初読み作家。アクロバ

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    2019年07月12日
  • 増山超能力師事務所

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    誉田哲也さんの作品をたくさん知っているわけではないのですが、ストロベリーナイトや、ジウ、ケモノの城などのグロさやどんよりとした感じが一切ない、本当にテンポよく読める一冊でした。それでいて、それぞれの人物に個性があって、特に悦子と増山の話は深かった。そして登場人物のツッコミが面白い。それでいて、超能力といういまいちピンとこない能力を、現実味たっぷりに書いていて本当に読み始めたら止まらない物語でした。もう一冊も今読んでますが、続きが気になって仕方ないです。

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    2019年04月25日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道シリーズ最終巻.
    これまでの三作品ほど剣道剣道していない.
    早苗,香里その後の人生について書かれた素敵な作品.
    一気に読め,読み応え・満足度,高めです.
    シリーズ完結が寂しく感じます.
    もう一度シックスティーンから読み直してみようかな。。。

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    2023年12月15日
  • 黒い羽

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    クリーチャー物でした

    生まれたときからの 皮膚疾患で悩まされていた主人公 なにをしても直らずひどくなる一方 ある時治療法を模索している機関があり そこでの治療を進められる 同じ病気の人たちと医者とで 山奥の施設に向かうが・・・ かなりの殺戮系のお話でしたね 自分は そうゆうの平気というか 好物なのですが 無理な人は 無理だろ~な

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    2018年11月07日
  • ガール・ミーツ・ガール

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    いつも

    面白い 感動 共鳴
    とにかく良かったです。誉田さんの作品は
    何を読んでも引き込まれます。

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    2018年08月09日
  • Qrosの女

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    CMで話題の謎の美女。
    記者たちも何一つ情報を掴めず、ネットには憶測が飛び交う。
    そんな中、CMで共演した人気俳優のマンション近くで彼女を発見!?
    熱愛スクープだと記者たちは意気込むが。


    現代のネット社会を考えさせられる作品。
    章ごとに語り手と時間軸が変わり、頭の中で組み立てながら読み進める楽しさがあります。
    黒でも白でもない誉田さんかな?

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    2018年01月10日
  • 黒い羽

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    まるで翼をちぎられたような黒い瑕。
    その瑕のせいで子ども時代はいじめられ、大人になっても苦しめられる日々。
    あらゆる治療を施しても治る気配のない瑕に、担当医が提案した遺伝子治療。
    その研究所へ向かうバスが事故に遭い、生存した4名で研究所へ向かうが…彼女たちを待っていたのは、見るも無惨な死体たちだった。。


    ジャンル的にはホラーで、黒誉田さんになるんだと思いますが…読後感は良いというか、いろいろ考えされられる作品でした。

    普通に生きることの難しさ。
    普通に生活できることの有り難み。

    たくさん考えました。
    いろんな見方があると思いますし、いろんな選択があると思います。

    結末は心があったかく

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    2017年08月25日
  • サイドストーリーズ

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    大分前に購入「積ん読」状態だったのをなぜか読みました。
    正直楽しかったです。
    作家さん達の代表作のスピンオフというか表題通り「サイドストーリー」。読んだことの無い作品もありましたが、丁寧に作者の横顔やメインのストーリーも書いてあるというサービス付。すべて「煙草」や「一服ひろば」に関連して書いてありますが、上手くからめてあるお話もあれば、やや無くてもいいんじゃない?的なお話も。
    冲方丁の「天地明察」は読んでみたいと思っていた本だったので、ますます読みたくなりました。
    貴志佑介の「鍵のかかった部屋」からのお話はドラマで見ていた佐藤浩市の芹沢がメインになったのには驚きましたが、まんまでしたね。
    限ら

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    2016年10月11日