誉田哲也のレビュー一覧

  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    星3.8。
    総じて面白いか、と言われれば面白いんでしょうけど、なんだかなぁ、この違和感というか胸糞感が残る感じがイヤですね。
    悪党どもを問答無用にブチ◯す、という点では歌舞伎町セブンシリーズに通じるものがあるんですが、あちらの方がもっと爽快感があったように思えるんですよね。
    それに対して本作では爽快感があまりない。
    その点において星をちょっと減らしました。

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    2026年02月22日
  • たとえば孤独という名の噓

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    ネタバレ

    臨場感あり
    それぞれの視点で語られながら、見える景色が変わってくる
    最後に愛憎物語がやってくる
    なんだかハードボイルドだなぁ
    映像で見てもきっと面白いと思う

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    2026年02月21日
  • たとえば孤独という名の噓

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     これはいい意味で騙された。最初の章を読んだ時は、軽いどんでん返しがある短編小説かと、少しガッカリしてしまった。この先読むのが億劫だなと。

     続けて次の章を読んでいくと、同じ登場人物が出てくるじゃないか。ほぉ。連続短編集かと思ったら、事件が二転三転していき、どんどん面白くなっていった。

     どんでん返しも堪能できたが、ミステリとしてもかなり満足のいく小説だった。ただ、こんなこと書いて中国に大丈夫かな?と少し心配になった笑

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    2026年02月16日
  • アクセス

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    「紹介すれば携帯もネットも無料になるプロバイダ」なんて、どう考えても怪しいのに高校生なら飛びついちゃうよな…という導入から、一気に不穏さが加速していく展開に引き込まれました。

    誉田さんらしいグロテスクさにSF要素が混ざると、ここまで面白くなるのかと驚きつつ、休日の良い時間を過ごさせてもらいました。設定を素直に考えると「もっと被害者出て大騒ぎでは…?」「警察もう少し頑張って…」とツッコミどころもあるけれど、細かい理屈は脇に置いて楽しむのが正解だと思う。

    雰囲気としては宮部みゆきさんの『英雄の書』や『悲嘆の門』に近い印象。現実ではないどこかに潜む“悪意”と向き合う感じが好きな人には刺さりそう。

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    2026年02月15日
  • たとえば孤独という名の噓

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    ・二転三転し、メインも変わる。ドラマ化されたら必見。日本と中国、刑事と公安、学生達の様々な層が折り合いながら、そして真相は昔に戻る。

    レイン
    佐島賢太 公安警察
    大嵩邦夫 上司
    ジョンヘイワード CIA
    森垣准一 捜一→S
    亜門 管理官
    星野 係長
    三上喜彦 民自党代議士
    稲澤敏生 同級生
    矢代愛美 =徐若晴
    岸本綾 同級生
    持田園美 同級生、佐島妻
    幸奈 娘
    浅野千尋 ピグノーズ
    張本 店長

    ダーク
    杉井聡和 公安
    高岩 警部補、ロク
    福本 巡査部長
    緑川 巡査部長
    シュウ 行確対象
    大倉 長谷田大学
    柳澤 外事二課アジア係長

    ドッグ

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    2026年02月20日
  • フェイクフィクション

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    姫川シリーズをドラマで見たことはあったけど、作者の本を読むのは初めて。2時間ドラマを見ているように映像として想像でき面白かった。警察、ヤクザ、カルト教団、これだけ並べると目まぐるしく殺伐としているが、元キックボクサーが出るターンにほっこりでき救われる気がした。最初に出てくる刑事が主役なのかと思いきや、ターンごとに主役が切り替わる感じで、明確に主役という概念はないのも面白い。(全部もっていった人物はいたけど、それは結果的にそうなった感じ)
    何が真実で何が虚構なのか、ちゃんと最後は明らかにされるところもスッキリ。唐津さんは悪いこともしているのに、何故か格好良い。自分なりの筋があるからだろうか。あ

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    2026年02月11日
  • ストロベリーナイト

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    内容や描写は相当グロくて、人によっては嫌悪感すら覚える表現もありますが、それだけ言葉で描写出来る内容であり、リアリティがありました。
    結末も意外な展開はもちろんですが、楽しく聴くことができました。(audibleにて)
    長いですが飽きずに次どうなるのか?どうなるのか?好奇心を唆られました。

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    2026年02月11日
  • イノセンス

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    前情報なし、誉田哲也さんの新作ということで無条件に読む。装丁からある程度予想は出来るが、誉田さんは妖、エログロ、超グロ、青春と多岐にわたるので手探りで読み始めるワクワクがある。
     梨紅ちゃんの音楽や仕事、人への向き合い方がとても好き。ファンになってしまったよ。

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    2026年02月11日
  • プラージュ

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    ネタバレ

    【2026年22冊目】
    職場のストレスから覚醒剤に手を染めてしまい、逮捕されてしまった貴生の人生の再出発はアパートの火事から始まった。住むところをなくした貴生が行き着いたのは、食事付きだが、なぜか部屋には扉がないという家賃5万のシェアハウス。どこか一癖ありそうな住人たちの共同生活を始めた貴生だったが――。

    前科者を中心とした訳あり者が住むシェアハウス。一人ひとりが抱えている決して明るいとは言えない過去が明らかになるにつれ、確かに「前科者とそうでない人の境界線ってなんだろう」って思うようになってくる。もちろん犯罪は悪いことであるという前提で成り立っているけれど、その罪の濃淡や背景事情は全部違う

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    2026年02月08日
  • たとえば孤独という名の噓

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    一見、短編集か?と思ったんです。
    スッキリ終わったように見えたんで。
    そしたら、「ん??」ってなって、「あ!こういう事ー?」ってなって、後は「あれあれーー!?」でした。

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    2026年02月07日
  • 武士道シックスティーン

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    レビューを拝読してから、ずっと読みたかった作品。
    なぜなら、実は私は剣道経験者だからです。
    我が家には防犯のために、就寝時、枕元に武器を置いておくという習慣があるのですが(笑)、私が枕元に置いて寝ているのは竹刀です!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

    剣道エリートの香織は、とある大会で敗れた相手の事が忘れられず、その選手を追って強豪校に入学。いざ、因縁の相手・早苗と再会するも、彼女は剣道は楽しむのがモットーのお気楽少女だった。

    剣道をメインに扱った小説は初めて読んだのですが、経験しているからこそ、試合の場面は構え・間合い・一瞬の空気まで自然に再生されて、めちゃくちゃ面白かった…!
    もう離れて何十年と経つので

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    2026年02月06日
  • たとえば孤独という名の噓

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    感想
    日本はスパイ天国。中国からも情報抜き放題の工作し放題。怖いな。

    あらゆるところに中国人がいて何かをコントロールされてるかも。


    あらすじ
    公安部の佐島がなぜか同級生の稲澤の殺人事件の取り調べに呼ばれる。稲澤は自分は無実で、殺された女の矢代はヤマト電通から世界基準の決済サービスの情報を狙う中国のスパイだという。実はそのスパイに佐島は取り込まれ、殺人を犯したとして逮捕される。

    公安部の杉井は、シュウという中国人が勝手に作った中国のための派出所みたいなところを張っていた。そのシュウがつけていた矢代という女性に目をつける。矢代は本名は徐。身分を偽ってヤマト電通に勤めている。矢代の行確を続け

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    2026年02月05日
  • ストロベリーナイト

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    誉田哲也さんとの出会いとなった作品。

    誉田哲也さんの作品はどれも読みやすい。台詞が多く描写もわかりやすいものが多い。
    かといって単調にならずにストーリー展開は気持ちよくて鮮やかに翻弄してくる印象。

    ドラマ化されてヒットしましたね!
    小説を読み慣れていない人でも入り込みやすい作品であり作家さんだと思います!

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    2026年02月04日
  • イノセンス

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    感想
    大きな山がなくてもこういうほっこりした終わり方もいい。


    あらすじ
    都会から田舎に引っ越した春樹は何もしない日々を送っていた。

    立石梨紅は山梨から出てきたシンガーソングライター。売れている訳ではなく、モデルやお芝居もこなしている。梨紅は、モデル仲間のレイが昔イノセンスというバンドをやっていたことを知り、動画を見てギタリストの伊丹孔善に惚れ込み、探すが居場所が見つからない。ネットの情報からなんとか山形に居そうなことがわかり、山形に向かう。

    梨紅はトントン拍子で孔善に合う。春樹は孔善だったのだ。なんとか曲も聴いてもらい、しっくりこなかったヒントを得る。一方の孔善は、音楽やギターのイップ

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    2026年02月04日
  • 武士道セブンティーン

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    読みやすいし
    武士道とは何なのか、それぞれが想う剣道があってそれに気づいて、、
    互いに成長していく姿が眩しい

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    2026年02月04日
  • たとえば孤独という名の噓

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    サクサクと読め、視点がいろいろ切り替わる誉田さんらしさもありあっという間に読めた。そこまでパンチが効いた感じはなかったが、公安/スパイ/恋愛ありと万人受けしそうな内容。

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    2026年02月02日
  • ストロベリーナイト

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    ドラマも観てたけど相変わらず面白い…!
    竹内結子さんの演技も思い出してしまって、少し切ない気持ち。大好きな女優さん。

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    2026年02月02日
  • イノセンス

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    音楽活動もしている著者の一番書きたいジャンルではないか、と思われる作品
    別シリーズのあの人も少しだけ出てきて、懐かしくて読み直し予定
    二人の今後も読みたいので、短編か別作品にチョイ出とかでも続きが読めると嬉しいな

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    2026年02月01日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    ネタバレ

    おかえり菊田。まだ結婚したことは許してないけど、姫川に菊田は必要な存在だし、このコンビがまたみれて幸せだったから、隣にいることは一先ず許してあげるよ()

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    2026年01月27日
  • 武士道エイティーン

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    強豪東松学園から高2でこれまた強豪福岡南へ引っ越し、高3を迎えた甲本早苗。長身で美形のレナとともに、着実に福岡南女子剣道部を強化していった。しかし、ある日の練習で膝に違和感を感じ、そのまま倒れ込んでしまう。一方で東松学園高校で大将の座を盤石にした磯山香織は、有望だと思っていた後輩の田原に突然つれなくされてしまう。そんな中迎えた高校最後のインターハイでは…。

    最初に『シックスティーン』を読んでもう何年か忘れ、次作『セブンティーン』からも2年も開けての3巻目であるが、名前もキャラクターも完全に覚えており、本シリーズのバランスの良さには相変わらず驚かされる。

    前作までは早苗と香織の2人の視点がほ

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    2026年01月27日