【感想・ネタバレ】ジウXのレビュー

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Posted by ブクログ

歌舞伎町セブンと新世界秩序が再び絡み合ってくる最高に面白いジウシリーズ。テーマが日本の外交政策とも関係してくる大きな展開は、そこまでいくのかという驚きもあるけど、ノンストップで流れる展開に気持ちよく身を委ねられる。セブンのメンバーもこれからどうなるのか、まだまだ続いて欲しい。

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2024年03月18日

Posted by ブクログ

えーと、次回作はいつですか?
待って、待って、ようやく読んだのに
一気読みで終わってしまった。

ジウから歌舞伎町セブンと
ずっと追いかけてきた自分にとって
ジウと門倉とか、名前が出るだけで
きゃーーとかうぉーーとか。
こんな読み方してたっけ?自分は?
というくらい大好きな本です。

内容は…ちょっと話が大きくなってきたけど
許す。なんでも許す笑
なのでずーっと続けてください、誉田先生。

またみんなに会えるのを楽しみしてます。

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2024年03月02日

ネタバレ 購入済み

続きが早く読みたい!

最後まで一気に読み切ってしまいました。
新メンバーは誰になるのか、ジロウは*を失ってどうなるのか、NWO、CATとの対決はジウ同様、3部作位の長編になることを期待します!

#ドキドキハラハラ

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2024年01月04日

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大好きな誉田哲也さん、そしてジウシリーズの最新作。安定のテンポの良さ、視点の切り替え、残忍さ。歌舞伎町セブンシリーズも読み返したくなった。

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2023年11月13日

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ジウシリーズ 歌舞伎町セブンシリーズ
痛い場面は顔を顰めたくなるけどやっぱりこのシリーズは
面白い。
主義主張が強いところは気になるけど陣内さんやミサキなど歌舞伎町セブンの躍動はわくわくする。
東さんは仲間に加わるのかな。

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2023年10月31日

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やっぱりこの作者好きだ。読み始めるやいなや、誉田さんの世界に引き込まれていく。ジウXという事は、シリーズ10冊目?続きも気になるが、初めから再読しなくてはと思ってしまった。

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2023年09月30日

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今回もグロさはかなりのものだった。リアルすぎる描写に身の毛がよだち背筋が凍ったけれど続きが気になって最後まで一気に駆け抜けた。陣内さんはじめ歌舞伎町セブンの面々と東さんのやり取りも一挙一動が目が離せず、失意の東さんがいつの日かセブンに加わる日がくるのかな。それにしても匂わせすぎ(笑)

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2023年09月27日

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ネタバレ

もうずっとこの世界に浸っていたかった。
ずっと読んでいたいけど、読み終えたくない、そんな感じ。

ジンさんと東さんの絡みが好きだ。
いろんなしがらみから解放されたとして、この2人がどういう関係になり、どんな会話を交わすのかと想像するともう楽しみしかない。

歌舞伎町セブンの仲間意識というか、もちろん信頼関係あってのものだし、命を預け預かっているもの同士の絆はあると思うけど、今回は小川さんが異動になるってことも明らかになり、またジロウが負傷して今までのようにはいかないであろうことを考えると、今後のセブンがどうなっていくのだろうってのが興味深い。

まさか、土屋さんと東さんが2人の代わりに加入、なんてことはないよね?

東さんが周りの人達を信頼できなくなってしまって、それがどこに向かっていくのかも気になるところ。


あーもう早く続編が読みたい。
何年先になるのか知らないけど、それまでにシリーズ全部読み返しておきたい。

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2023年09月21日

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相互主義の法案いいね!
これ本当に通ったらいいんだけど。

でも中国人は怖いが、もっと怖いのは日本人?

本編で、ある大企業を名前を少し変えて出てくるんだけど、
そこまでしてその名前を出すということは
現実にその会社は黒い企業なのかな。
私は大阪人でありその企業は誇りでもあるんだけど
知らないだけなのかな。
調べたらこの夏に脱中国を発表してた。
それがどうして本編であんな登場の仕方なのかわからない。
モヤる。

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2023年09月15日

Posted by ブクログ

キョロキョロと厳しい眼差しで周りを警戒しながら街の中を歩きたくなってしまいます。

しかし、理不尽な話ですね。何の用意もなく読みだしたら、先制パンチを食らっちゃいました。
厳しい眼差しで注意を怠らないような人になりたくなったら、読むのが良いかも。

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2023年09月13日

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ネタバレ

ずっと待ってました…シリーズ最新作…
冒頭から身の毛がよだつようなグロテスクなシーンで誉田ワールドに引きずり込まれた…
また、今回で一気に展開が進んだ感じ。これからどうなるのか。早く次の巻出てー!

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2023年09月09日

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待望の新作、誉田ワールド全開で一気読みであった。

権威主義に対する国の在り方をテーマにしているようでNWOの実行部隊としてCATがかなり右寄りに、そして殺戮マシンとして凄惨に描かれている。

NWOが歌舞伎町セブンとの共闘を持ちかけるなどNWOの組織としてのスケール感も見えた。

セブンをしてもCATとは交えたくなさそうであったが拉致された仲間を奪還する際のクールな躍動感は、これぞ歌舞伎町セブンと思わせてくれる。

東は歌舞伎町セブン、NWOの存在が警察としての自分の存在意義に無力さと虚無感をさらけ出し、人間臭さが感じられた。
東ができないことをセブンが実行しており、東の葛藤が見える。

スケール大きくNWOがどう動くのか今後が楽しみ。

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2023年09月01日

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ネタバレ

『ジウ』『歌舞伎町セブン』の続きー。

以下、メモ。
「新世界秩序」の実行部隊CATが登場。
経団連やら日本学術会議やらで「脱中国」宣言。
中国共産党幹部の息子が行方不明。
ジロウは目をつぶされ、ミサキ(基子)ジロウの目になる宣言。
ジンさん、色気あるイケオジ公式認定。好き。
東さーん頑張ってー!思わず応援したくなる。終わり方切なッ。

このシリーズ、ずっとよんでるけど、どこに向かってくんだろう?
いつ誰が死んじゃうか分かんない怖さがあってやだ。緊張する。もちろん、そこが面白いんだけども。

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2023年08月29日

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久々のジウのシリーズ
歌舞伎町セブンの活躍はすごいんだけと、これだけの事件が、無かった事の様にされ納得いかない東刑事さん
虚しい

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2024年04月28日

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帰ってきましたね。なんともやるせない、この読後感。ジウのシリーズがまた動き始めたようで、とても嬉しい。

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2024年04月14日

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グロテスクな描写は毎度のことながら思わず気持ち悪くなるほど… それなのに先が気になって読まずにはいられない 一気読みしました
優しさと物悲しさと、いつも同時に心に浮かぶ本シリーズ この先も読みたい

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2024年03月18日

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ネタバレ

感想
歌舞伎町封鎖事件から11年がすぎて門倉美咲も40前後と聞いて小説でもそんなに時間が流れたのかと思うとびっくりする。

日本の弱腰外交もここまで無理矢理しないと治らないのかもしれないが、やり方がちょっと怖い。

あらすじ
新世界秩序が再び動き出した。渋谷管内で子宮が摘出された死体が見つかった。東警部補は遺体の身元を追うべく捜査する。新世界秩序は、中国資本を日本から追い出すべく、経団連、日本学術会議、政府とあらゆる要人を脅して、目には目をの相互関連法案を通そうと躍起になる。

歌舞伎町セブンのメンバーも中国要人の息子を預かったことで事件に巻き込まれて、NWOと戦闘になる。

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2024年03月10日

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ジウをお題に持ってくることもあり、久々にグロさ満載。の割には、なんだかカタルシスに欠ける展開は続編ありきとも考えられるからか。テーマはよくよく考えさせられるものであり、今後の日本外交の在り方を真正面から捉えたもの。

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2024年02月25日

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ジウシリーズ。ストーリーは相変わらずのノンストップ感ですが、今までより政治的な主張が増えたような。。

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2024年02月20日

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全編に蔓延る残虐さヘヴィさに疲労感が半端ないが、何よりイチオシキャラの東刑事の孤独と虚しさと無力感が想定外で切ない。これは今後の新たな展開への大いなる振りなのか? 続きが楽しみ。

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2024年01月14日

Posted by ブクログ

ジウシリーズは、ハズレがないというのが率直な感想です。本作も楽しませてもらいました。
裏切り、絆、歴史など大枠のキーワードがありますが、それぞれがどう向き合い折り合いをつけるのか、犯行の背景にあるメッセージ、そこの背景や肉付けがうまく描写されていると思います。

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2023年11月03日

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ジウ続編が読みたくて、改めてジウI〜Ⅲを読み返して準備(笑)

今回の続編は歌舞伎町ワールドを全て盛り込んだお腹一杯の作品でした。冒頭からグロさ満点で、展開が早く、とてもじゃないけど、追いつけないwww

もう上下左右に振られっぱなし^^;

生きたまま、麻酔なしで臓器が摘出された死体から始まる…杜撰なようにみえて、被害者の身元すら掴めない状態が数ヶ月…

どこで交わるのか、見えない中、突然の訪問が。
この集団は、何が目的なのか?分からない…

些細な仕事が、大きなウネリの入り口だったことは、あとから知ることに。

この続きを早く読みたい(笑)



生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。

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2023年10月29日

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ネタバレ

久々で忘れている部分も多々あったけど、面白かった。
最後のセブンの闘いかっこよかった。
東さんがセブン入ったりは…しないのかなー??

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2023年10月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりのジウ。
やっぱり面白い。
そして相変わらずのグロさ…。
女子としては、レイプとかイヤなんだけどなぁ。
毎回思うけど、前作までの事をすっかり忘れてるし。
戻って全部読み返そうかとも、いつも思うけど、あの本の厚みを思い出すと、やっぱり躊躇する。
続きはどうなるんだろう。
小川の後は誰が入るのか
また忘れないうちに、次作を読みたい!



***
生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。

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2023年10月03日

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数年ぶりのジウシリーズ最新刊。今回は政治的のも踏み込んだ力作だった。しかし、誉田哲也の描写はリアル過ぎてグロい。

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2023年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

知らないうちに?ジウシリーズと歌舞伎町セブンシリーズが合体してジウサーガみたいになってきてたけど。。。
今回の話はセブンも大変だったけど、最後の東警部補のやさぐれが何か切ない感じでした。

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2023年08月15日

Posted by ブクログ

さすが誉田哲也、一気に読めました。
面白かったけど、ちょっとやりすぎな感じもした。
でも続きも気になります。

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2024年04月27日

Posted by ブクログ

作者の思想がもろに作品に出てる。
特亜が大キライなんだろうな。

急な幕切れとなって、実行グループのその後や少年の安否などは解らない。
最後の歩道橋のシーンも思わせぶりで、続編は必ずあると思わせる終わり方だったと思う。

相変わらずのグロいシーンで、被害者がただの生贄だったのがちょっとなぁ…

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2024年04月15日

Posted by ブクログ

ジロウ救出に向かうまではドキドキ感があったけど、そう言う終わり方かーって感じでした。
おかげでまだまだ続きそうなのでそこは嬉しいかな

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2024年01月22日

Posted by ブクログ

ジウシリーズ1つも見ずに読み始めちゃったから、あんまりわからないまま終わっちゃった感じがする。
これから1読みます笑

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2023年11月18日

Posted by ブクログ

シリーズ10作目ということであえてこのタイトルにしたのかな?
物語序盤からエグい描写で久しぶりに初期の誉田節が炸裂!このエグさは読み手を選ぶ部分もあるかもしれない。
結構気に入ってるのは語り口がなんかグニャグニャしてるというか一本調子じゃないとこで、なんとなく優しく包まれるような感覚になるんだよね。
殺人や恐喝などはもってのほかだが、nwoの主張には概ね同意している自分はヤバいかな?
最近思うに、悪ってみんな集団なんだよな、、、

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2023年10月29日

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