誉田哲也のレビュー一覧

  • 月光

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    ネタバレ

    最初は学園ものかよって思っていたけど、誉田さんの書く小説は相変わらずセリフとセリフの間に入る頭の中の声がキレッキレ過ぎてすぐに没頭モードになる。当然、きれいな学園ものになるわけではなくドロドロ夥しい嫌悪感極まりない展開になってくるけど、ここは我慢。誉田作品は前半でこれでもかーってくらいに超絶胸糞悪い事を重ねていくので心臓の弱い人はこれに耐え切れずリタイヤがちだが、一山超えると必ず光の戦士が現れる笑。闇が深いほど光がなんとやら、だ。読んでいて気持ちのいい話は、誉田さんの作品にはあまりない。ただし、結末が人の性を考えさせられるきれいな終わり方をするものも多く、(決してこの作品がきれいな終わり方とは

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    2025年01月05日
  • Qros(キュロス)の女

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    ドラマで見て、原作あるんだーと読んでみた。
    ドラマではどうしてあんなにキュロスの女で騒ぐの?と思ってたけど、本だとそこまでの流れも納得。
    この作者さんの言い回しとか、章の最後の独り言とか好きなんだよね。
    週刊誌記者の世界はすごかったけど、なんだか憎めない栗山兄妹がカッコよかった!

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    2025年01月05日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    バットマンみたいな感じかなと思ってあまり期待しないで読んだが、人物描写や事件の背景などがしっかりしていて、かなり面白かった。
    さすが誉田哲也氏。

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    2025年01月04日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    普段読まないタイブの本だったのでよく読めたなと自分を誉めたい。
    後半に進むに連れて面白くなりました。

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    2025年01月04日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    久々に読んだ姫川シリーズ。頭の中には、ドラマの時のキャストが浮かんじゃうなぁ。
    それにしても、姫川シリーズは、誉田さんの中でも特に描写がリアルで残忍で悪寒がするくらいこわい気がする。頭に浮かぶ画があまりにも強すぎて、第二章で中断して、2年本棚にそのままだったのを再開。あぁぁぁああーーーー、と思いながらも、次作の読みたくなるこの魔力がこわい。

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    2025年01月03日
  • ソウルケイジ

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    冒頭から「これは重い展開になるぞ」と予想していたものの、まさか泣く羽目になるとは。
    発見されたのは左手のみ。
    DNA鑑定の結果、それは“高岡賢一”という男のものであると判明する。
    なんとなくこうかな、とは思っていた。
    それでも、いざ真相を知らされると心臓がキュッとなる。
    面白くて悲しい物語だった。
    前作のガンテツに続き、日下も好きになりそう。
    あと、タイトルのSoul Cageって何だ?
    そのまま“魂の檻”なら〈肉体〉といえるし、“魂を縛る何か”という意味なら〈約束〉や〈絆〉〈父性〉を表してるのかもしれないな。

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    2025年01月03日
  • あなたが愛した記憶

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    設定が凝っていて面白かった
    ある意味不死になのに死を恐れるってのに心鷲掴みにされて読む手が止まりませんでした

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    2025年01月02日
  • プラージュ

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    構成と展開が素晴らしく良くて惹き込まれた。
    面白かった。
    途中、そろりと挿入された殺人事件が大波乱に繋がって余韻を残すエピローグに繋がるとは思わなかった。
    星野源が貴生をやってるドラマも観てみよう。他のキャストも良さげだし。

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    2025年01月01日
  • Qrosの女

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    ファストファッションQrosのCMで一躍時の人となった謎の女性を追う芸能記者たちのサスペンス劇。結構軽い感じの書き出しだし、スクープ挙げてナンボの記者や人気がすべての芸能人たちのドロドロや時に胸糞悪い話もあり、どうかなと思いながら読んでいたけれど、女性の正体が明らかになり、それぞれの登場人物たちの動きが一点に交わったあたりから尻上がりに面白くなっていった。ネット社会への問題提起もありながら、思っても見なかった形でのハッピーエンドと言っていい解決は、読後感も爽やか。

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    2024年12月30日
  • Qros(キュロス)の女

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    さすが誉田作品。最後の最後の最後は、こうなるのねー。相変わらず、章ごとに入れ替わるそれぞれの視点を、読む側が積み重ねて輪郭がくっきりしてく感じが、たまらなく好き

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    2024年12月23日
  • ケモノの城

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    真相が明らかになればなるほど想像絶する展開が待っていた。一家をマインドコントロールし、監禁、虐待、死に至らしめる残虐性は人を超えたケモノそのものでした。実際に起きた事件を元にしていても、とても現実に起きた事だとは思いたくない内容でした。衝撃の読書体験でした。

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    2024年12月20日
  • インビジブルレイン

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    姫川玲子が恋をした!過去の経験や姫川玲子の性格だから惹かれてることをなかなか認めたくなかったみたいだけど。。お互いの立場を考えて足踏みしてしまっていたけれど。。惹かれ合う。。見たい!竹内結子と大沢たかおの禁断の恋!!ハッピーエンドにならないことが切ないけれど。。なんだか姫川玲子っぽいというか。。最初から結末の見えている恋というか。。作者さん、幸せにしてあげて欲しい。
    事件の犯人は予想外で最後まで楽しかった!

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    2024年12月19日
  • インデックス

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    姫川シリーズ短編集。どれも引き込まれる内容でした。落としの玲子も、例えが面白かった。夢の中からの2つは、ウルッときました。

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    2024年12月10日
  • インビジブルレイン

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    前作のシンメトリーが全く響かなかったので今作はどうだろうかと不安ではあったが、読んでみるとストロベリーナイト級に面白かった。
    やっぱり読ませる力が凄くあるなと。
    全く飽きる事なく最後まで読ませてもらった。
    今作では姫川班のメンバーはほぼほぼ登場していない代わりに、極道の牧田が魅力を放ちながら突っ走っている。この牧田が人間臭くてそこに魅力を感じてしまった。

    そうそう、柳井健斗が調べているものが何かということは最初の方で想像がついてしまったし、事件の黒幕の存在も容易に分かってしまっていた。というか分かるもなにもそれしかないだろうってかんじで。そこが残念だとまでは思わないが、読み終わった後にもう少

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    2024年12月07日
  • インビジブルレイン

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    姫川が本音を出した感じだが、想像していたキャラから少しだけ外れて、んーん、悲しいやら、楽しいやら。ストーリーは面白い。

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    2024年12月03日
  • ケモノの城

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    展開を予想しながら読み進めていくけれど
    やっぱりそうかと思ったら裏切られ
    納得しかけたら疑念が生まれるというストーリーで思わず一気読みしてしまった。

    グロテスクな事件でしかも、実際に起こったことがモデルとなると、本当に気が滅入るし不安になるけれど、読んで後悔は無い。

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    2024年12月01日
  • フェイクフィクション

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    3.9

    信仰宗教の怖さ、悪徳感の書き方が惹きつけられた。

    話の展開も良くてどんどん読み進むが、何故か途中から深みが足りない気がしてしまった。

    一つ前にテスカトリポカを読んでしまったからかも

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    2024年12月02日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道、言葉にすればたった三文字、これを理解するのに必要なものは、知識なのか、修練なのか、一生の中で分かるものなのか、死の間際に悟るものなのか、日本人に生まれて、普段意識すらしていないことだけど、きっと、世界に誇れるものだ、ということだけは分かる。それを感じさせてくれる作品であり、シリーズでした。読めて良かったです。

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    2024年12月01日
  • 月光

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    最愛の姉が同級生の運転するバイクに轢かれて死んだ。不可解な事故死に疑問を抱いた妹が、自身の高校生活を賭して辿り着いた残酷過ぎる真実とは…。

    途中残酷な描写に頁を飛ばしたいくらいだったが、読後感は悪くない。登場人物の描き方が素晴らしく、どの人物の心情もリアルに伝わった。
    『知ることは、ときに罪である』
    妹にとって、真実を知らないままの方が幸せだったのか、それとも知るべきだったのか…この問いには明確な答えは出ない。

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    2024年11月30日
  • フェイクフィクション

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    それぞれの視点が途中で交わり、白熱のラストへとつながる構成はさすが誉田哲也だった。宗教から抜け出した女性が救われてほしい。

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    2024年11月26日