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柏木夏美は、デビュー間近の事務所期待のミュージシャン。けれども、ビジネスモードな大人たちとは噛み合わないことばかり。マネージャーの宮原祐司も、気分屋で頑固な夏美に振り回されっぱなしだ。そんなとき、二世タレントのお嬢様アーティストとのコラボレーションの話が舞い込む。性格も音楽性も天と地ほど違う異色コンビの命運は? 痛快で熱い青春小説。
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Posted by ブクログ
青春ですね。汗と涙のブイヨンに友情のスパイスで整えた熱いスープのような。久々に青春小説読みましたが、40過ぎても読みながら熱い気持ちになれることに喜びです。と、夏美とルイの頑張りと活躍に明日からの活力をもらえた気がしております。
いつも
面白い 感動 共鳴 とにかく良かったです。誉田さんの作品は 何を読んでも引き込まれます。
疾風ガールの続編。 文章がとてもテンポよく、あっという間に読んでしまった。 武士道シリーズもそうだが、誉田さんは1人称の書き方がとてもうまい。
スピード感あふれる展開の清々しいお話。誉田さんこういった青春ものの手掛けられているんだと、びっくりしつつも感動でした。 前作の疾風ガールはまだ読んでませんが きっと夏美ちゃんの物語に重みがましてくるのでしょうね。 誉田哲也さん、読みたい本が目白押しです
スツロベリーナイツの著者、誉田さんが綴る青春小説「疾風ガール」の続編、「ガール・メーツ・ガール」です。 前作、少しだけミステリーチックな展開でしたが、今回は完全な青春ストーリー。前作の最後は、夏美がデビューする所で終わりました。 そのまま、これに繋がります。 テンポの良さはそのまま、小気味よ...続きを読むく展開して行きます。続編が気になって読みましたが、止まらなくなって外が明るく・・・。 そんなにコレに熱中する予定では無かったですが、意外や(失礼)面白かった。 もう一丁、続編書いてくれないだろか?
疾風ガールの続編。 夏美は相変わらず自分の思いに一直線で、それに振り回される裕司。 そんなに物事上手く行くはずないでしょうと突っ込みたくなる気持ちもありますが、読み終わってすごく元気になりました。 夏美とルイの関係が徐々に変わっていくのを見て、良い先生に巡り合って、一緒コツコツと何かをしながら学...続きを読むぶっていいなぁと思いました。 新しいことに挑戦したくなります。
ガクさんカッコイイな。 疾風ガールと続けて読んだが、こっちの方がプロとしての夏美の成長やルイとの友情などニヤける場面が多かった。 最初から最後までジンの才能には疑問だけど。
2作目から読み始めてしまった。 音楽の世界は、詳しくないのだが、商業主義とアーチストの考えの乖離ってあるんだろうなと思う。そこに、誰がアーティスト側にたって、立ち回るのか?その人の力量って、大きいのだろうなと思う。
ロックなギタリスト柏木夏美の青春音楽物語 序盤、前のバンドで自殺云々と出て来てて、中盤でその真相の探偵をしたというあたりで「もしかして前作があったりする?」と思って調べたらシリーズ2作目だった 気付いたときには時すでに遅しだったので、前作も後追いで読む予定 タイトルか表紙裏のあらすじにでも続編だと...続きを読むわかるようにして欲しいなぁ…… デビュー予定の柏木夏美とマネージャーの宮原祐司の視点で交互に描かれる ミュージシャンを手掛けるのは初の芸能事務所フェイス・プロモーション 自分の知らない間にデビューのあれこれが進行している状況 打ち込みでななく生演奏、ソロではなくバンドにこだわる夏美 6年前に失踪した父親からの連絡 合わないと思っている島崎ルイの事務所移籍の可能性 さらにバックバンドとしてギターの演奏のオファー 島崎ルイの所属事務所の社長兼プロデューサー兼恋人の秋吉とのいざこざ 大晦日に生演奏のテレビ出演という離れ業実現のためのあれこれ ってか、井場さんの演奏聞いてみたいw 定番の振りをぶっ壊す親父のオチ 真緒の物語上の役割ってどんな立ち位置なんだー 色々とご都合な展開もあるけれども、こんな話は結構好き 島崎ルイを最初は気に入らなかったけど、接していく中で違いを認識しながらも親しくなる過程 武士道シリーズの香織と早苗を思い出しますねぇ 前作では自殺者がいるので人が死なない話ではないようですけど 私はこれ系の誉田哲也が好きなようだ
音楽にかける熱い思いがあふれる作品 前作が事件の推理っぽい内容だったので、同じような展開かと思ったら全然違う。 ひたむきな音楽への情熱と友情の物語でした。 続編が出て欲しい本です。
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誉田哲也
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