誉田哲也のレビュー一覧

  • 武士道エイティーン

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    面白かったな。セブンティーン、エイティーンと一気に読んでしまった。
    本編に挟んであったサブキャラのスピンオフも良かった。いろんなとこで繋がってるのを別角度から知るのも面白い。個人的には河合サン主人公の話も読みたかったなぁ。

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    2025年04月06日
  • ノーマンズランド

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    これ、姫川玲子シリーズではストロベリーナイトに次いで面白かったかもしれない。
    前作のルージュではこのシリーズも若干質が落ちたかなと思ったが、今作で見事に盛り返してきた。

    姫川玲子シリーズを頭から全作読んできた中で、良い意味で印象に残っている言葉がある。
    1つ目は1作目の『ストロベリーナイト』でガンテツが姫川にかける「右とか左とか余計なとこばっか見てるから肝心なものが見えなくなるんだよ。前だけ向いて生きればいいんだよ」というような言葉。
    そうそうそうなんだよと思うと同時に、日々生活しているといろんな雑音が聞こえてきて自分の考えや思いを見失ってしまいそうになる時があるので、このガンテツの言葉には

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    2025年04月04日
  • 武士道セブンティーン

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    前作から環境が一変し、人間関係も剣道への向き合い方も、一筋縄ではいかない現実に直面する早苗。
    今回は彼女の視点から、他人とどう関わり、自分をどう律していくのかという葛藤が丁寧に描かれていました。香織という強大すぎる存在を前にして、自分だけの「強さ」とは何かを問い続ける姿に、何度も胸が熱くなります。悩み抜いた末に辿り着く彼女なりの答えは、剣道という枠を超えて、誰もが抱える「成長の痛み」を優しく包み込んでくれるようです。

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    2025年04月02日
  • 武士道ジェネレーション

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    あれから6年。大人になり成長した登場人物たちのその後を描いた完結編。桐谷道場のこと、早苗の怪我のこと、吉野先生のこと、いろんなことに決着がついて大満足の一冊でした。特に磯山さんは本当にいい大人になった。もちろん根本的な性格は変わってないんですが、一人の指導者として、桐谷道場の師範代として、最高のキャラクターだと感じました。中学から追ってるから成長ぶりが嬉しくて嬉しくて、涙が出てきますね。

    青春スポ根ものとして最高のシリーズ!4冊セットでずっとずっと語り継いでいきたいですね。本当に綺麗に終わったんでもう大満足なんですが、もっともっと続きが見たーい!誉田先生、なんかの折に続編書いてくれませんか…

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    2025年03月31日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    誉田哲也は怒っている、日本の近未来の話にはなっているが実のところは現在の日本である、異人はクルド人であり鯉沼総理は岸田でありアメリカ大使はLGBT法案を通したアメリカ民主党政権だ、幸いトランプ政権に変わったが日本は岸田より酷い石破政権になってしまった。日本もいい加減に目を覚まさなければならない、著者は日本人は殺さないが異人は殺すと言っている、それで良いんじゃないのそれが嫌ならとっとと自国へ帰れと言いたい。

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    2025年03月31日
  • 武士道ジェネレーション

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    なんで剣道ティーンの目線から武士道?って過去作読み進めてきたけど、
    あっ、これなのかも。と思うところが自分なりにあって、ストン、と気持ちよく腹落ちした感のあった本作。強いけどひけらかさない、ほんとの強さって何?みたいなあたりが、この国に生まれた自分のアイデンティティに誇りを持ち直せる気がした。またしばらくしたら、読み返したくなると思う。

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    2025年03月31日
  • インデックス

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     大塚が登場する過去作あり、飲み屋での息抜き作ありの短編集。シリーズ作品ではあるものの短編集でしれっと異動。頼み込めばそんなに簡単なの?と少し誤解してしまう。新生姫川班のまとまりの無さになぜか安心してしまったのは私だけだろうか。日野さんはぼんやりといい人だった気がするのだが。井岡の関西弁が乗り移った嫌な女姫川の潜入捜査が面白かったので、表題作は『インデックス』より『アンダーカヴァー』が良い。『夢の中』『闇の色』で後味悪く締めるのも誉田作品らしい。

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    2025年03月30日
  • 武士道エイティーン

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    3年目にしてようやく香織先輩が好きなキャラになりました。
    なんか姉やら先生の話が出てきたあたりで、もう次は読まなくていいかもなーって思ってたけど、田原の話が出てきて、ジェネレーションも読もうと決めました。
    守破離の意味もわかったし、剣道はもうやりたくないから嫌いなほうだし、期待はしたくないけど武士道ジェネレーションに入ります。

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    2025年03月30日
  • もう、聞こえない

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    2025.03.29
    ミステリと不思議な世界観を融合させたユニークな一冊。
    ミステリとしてだけでもハラハラさせられるので荒唐無稽な部分も楽しめる。

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    2025年03月29日
  • インデックス

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    最後の親子の話が1番辛かった。。犯人の背景を見ると殺人はもちろん悪いことなんだけど、何年も何年も苦しかったんだろなと思ってしまう。
    そして菊田おかえり‼︎結婚してるのにお互い想いあう2人のストーリーが始まるんですねヽ(*´□`*)ノ

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    2025年03月29日
  • シンメトリー

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    姫川玲子シリーズの短編集。
    全般的にあっさりとしてて読みやすかった。
    個人的に『右では殴らない』のオチが好みだった。

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    2025年03月27日
  • ヒトリシズカ

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    誉田哲也さんの警察小説はやっぱりスラスラ読めてしまう。
    短編のようになっていて、全てが繋がっていく。

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    2025年03月22日
  • 武士道シックスティーン

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    有名なだけあってやっぱり面白い。青春って尊いのう。ただ前半の暴力はちょっとやりすぎ。続きも読みたいなぁ。

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    2025年03月22日
  • 武士道セブンティーン

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    武士と武者の違い、武士の目的は戦いを収めること。
    スポーツ要素が強い剣道に疑問を感じていた早苗が太宰府でのやり取りをきっかけに福岡に残る選択をして良かった。
    次作で、レナや吉野先生がどのように描かれるのか楽しみです。香織と早苗の友情も。

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    2025年03月20日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    ネタバレ

    舞台は暴力が支配する近未来
    警視庁機動制圧隊の深町はダイバースーツと呼ばれる装甲防護服に身を包み反社会的勢力の異人の生捕りを任務としていた

    誉田のダークバイオレンス系
    ダメな人は全くダメなジャンルだと思う
    自分は好きなので楽しく読んだが、まぁ純粋にバイオレンスエンタメって感じ

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    2025年03月18日
  • マリスアングル

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    ネタバレ

    姫川班に魚住久江が加わりどんな展開になるのかと思ったが、個人的にはこの展開は大正解だと感じた。
    玲子の直感力と久江がもっている温かさが良い具合にリンクしているように感じた。
    特に後半、取り調べでの久江と美春のやりとり、それを立ち会い人として見る玲子、そして彼女が久江の温かさを素直に感じるところが良かった。
    姫川班に菊田以外に信頼できる相棒ができたのは今後の展開がより期待出来るものだと感じた。

    事件自体はやや複雑にし過ぎた感が否めない。葛城が木村を殺害する凶器の行や監禁までの背景など、やや強引だった気はする。
    この辺がいつも通りスムーズに展開しているように感じれたらもう少し評価が高かったと思う

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    2025年03月16日
  • もう、聞こえない

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    安定の面白さでした

    今作も楽しませていただきました。作中に登場するキーワードを個人的には信じているのですが、そういう風に設定に落とし込んで物語にするんだと感服しました。

    ラストは……そう来たかと……結局、一番怖いのはそうなのねって苦味を感じて終わりました。

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    2025年03月15日
  • シンメトリー

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    テンポよく読みやすかった
    短編ですが人間模様や心情が深く伝わってくる
    ただ、この話が続くのかなーと思ってたらつぎの事件になってたのがモヤモヤしました
    姫川さんのうまい立ち回りと考察力が読んでいて心地良い

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    2025年03月12日
  • 背中の蜘蛛

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    なかなか嫌な読後感。テクノロジーが進化して世の中が良くなることは歓迎だが、プライバシーが侵害されて良いとは全く思わない。フィクションだし、警察がまさか、と思うものの、スノーデンの事例や物語のリアリティからノンフィクションじゃないかと思ってしまうほど。
    最後の事件に関しては動機も不明なまま残酷な事件として終わったのでもう少し詳しく、と思ったが、後味の悪さはおかげで一層強くなった。
    winnyという映画を見た時と同様、どの時代もテクノロジーを扱う人の倫理観というものが試される、という感想を抱いた。

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    2025年03月11日
  • インビジブルレイン

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    姫川玲子シリーズ4作目。
    今回は、いつもの軽快な感じではなく、シリアスな内容でしたが、とても良かったです。
    姫川が、とても人間臭く描かれていました。

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    2025年03月11日