誉田哲也のレビュー一覧
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強豪東松学園から高2でこれまた強豪福岡南へ引っ越し、高3を迎えた甲本早苗。長身で美形のレナとともに、着実に福岡南女子剣道部を強化していった。しかし、ある日の練習で膝に違和感を感じ、そのまま倒れ込んでしまう。一方で東松学園高校で大将の座を盤石にした磯山香織は、有望だと思っていた後輩の田原に突然つれなくされてしまう。そんな中迎えた高校最後のインターハイでは…。
最初に『シックスティーン』を読んでもう何年か忘れ、次作『セブンティーン』からも2年も開けての3巻目であるが、名前もキャラクターも完全に覚えており、本シリーズのバランスの良さには相変わらず驚かされる。
前作までは早苗と香織の2人の視点がほ -
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誉田哲也/著
音楽小説『レイジ』を彷彿させる。
『イノセンス』は作詞作曲ギターも奏でるプロ女性歌手(モデルとタレントも)梨紅が主人公。自分の楽曲に納得できずモヤモヤしているところに、7年前忽然と消えた孔善の曲を聴き……。探し始める。
音楽に対する情熱が溢れる。ギターの指先を想像する。(と言いたいが、ギター用語が全くわからずに残念。)山形の風景と東北弁と、孔善との元バンドメンバーや妹たちの毒舌、梨紅の本心が文章にダダ漏れ。これが楽しい!
恋愛要素がほぼ無いのも潔い!(チラ見せする恋心はある、のか⁉︎)
著作、初めて読んだのは『武士道シックスティーン』剣道部少女の友情と楽しさにワクワク。次に -
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自分を大きく見せようとか、強く見せようなどという見栄とは無縁の佇まい。
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久々のジウシリーズ
初っ端から容赦なくグロくて、あぁジウってこうだったよね〜と妙な懐かしさを覚える。
伊崎基子推し的には、今回のミサキかわいすぎん?!杏奈と仲良くやってるっぽいし、意外とお喋りで、相変わらずの強さで、ちゃんとジローのこと好きだったり。
カンヌも相変わらず天使だし、ジンさんカッコいいし、小川も成長してるし、東警部の孤独とか、もうスゴくヨカッタ…!
久々に歌舞伎町セブンのみんなに会えてほんと嬉しいよ…!
そして誉田哲也、露骨に思想出すね。
中国共産党、創価学会と公明党、日本共産党…。やられたらやり -
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人気シリーズの第2段。
ストーリーは大きな驚きもなくある所で予想できる展開でしたが、充分満足いく内容でした。
一番は主役の姫川玲子を含め、どのキャラもいい。
今回は日下が良かった。堅実で緻密な捜査で事件解決にたどり着く姿が姫川と真逆すぎて正に良きライバル。そこに父親の姿と姫川への接し方が不器用すぎてとても親近感が湧きます。
井岡も相変わらず姫川ラブだったが個人的には前回より好感度は上がっている感じ。
少しの出番だけだったが姫川の父も良かったです。
対称的なのは、菊田。今回も歯がゆいだけで何も活躍なし。次作はちょっと奮起してくれる事を期待したいですね。