誉田哲也のレビュー一覧

  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    誉田哲也/著 
    音楽小説『レイジ』を彷彿させる。
    『イノセンス』は作詞作曲ギターも奏でるプロ女性歌手(モデルとタレントも)梨紅が主人公。自分の楽曲に納得できずモヤモヤしているところに、7年前忽然と消えた孔善の曲を聴き……。探し始める。

    音楽に対する情熱が溢れる。ギターの指先を想像する。(と言いたいが、ギター用語が全くわからずに残念。)山形の風景と東北弁と、孔善との元バンドメンバーや妹たちの毒舌、梨紅の本心が文章にダダ漏れ。これが楽しい!
    恋愛要素がほぼ無いのも潔い!(チラ見せする恋心はある、のか⁉︎)

    著作、初めて読んだのは『武士道シックスティーン』剣道部少女の友情と楽しさにワクワク。次に

    0
    2026年01月26日
  • ストロベリーナイト

    Posted by ブクログ

    スピード感があり、一度世界観に浸かってしまえばあっという間に読むことができた。男性社会のなかでプライドをかざしている玲子は設定できにもライムシリーズのサックスを連想した。和ものなら緑子かな。ただどちらも前記のヒロインの方が好み。最初は玲子の突飛な推理(?)に馴染むことが出来ず。ただキャラの個性がたっていたので、殺人描写も前評判ほどもなく読めた

    0
    2026年01月25日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    曲作りの専門用語の羅列に挫折しかかったが、物語が動き出すにつれてその世界観を楽しめるようになった。芸能界や音楽で大成するのは一握りの人達で、こんなにもうまく展開している人が溢れているのはご都合主義なのではと思ったけれどお話がワクワクする内容だったのでそこはあえて踏み込まないことに(笑)
    山形まで車で何時間もかけて往復する情熱はやはり恋もあるのではと思ってしまった。
    爽やかな気持ちで最後まで読み切れて心は晴れ晴れ。グロい描写のない話もすごくいい。

    0
    2026年01月22日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    久しぶりの誉田哲也。何だろう、この透明感。スッと心が軽くなるというか、晴れやかになるというか。この物語に出会えてよかったな。

    0
    2026年01月17日
  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    実際の事件を元にしていると言うことだったが、本当にこんなことが?!

    思いつきもしないような残虐な人間がいるんだ

    0
    2026年01月17日
  • プラージュ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Audibleで眞島さんがナレーションやっていた吉田修一の最後に手にしたいもの繋がりで見つけたので聴いてみたが、眞島氏の力で面白さがとても増しているように思った。
    Audibleの可能性を感じた。
    エグイ描写はドラマのストロベリーナイトを思い出して、すごく嫌だったけどその他の部分は楽しめた。
    登場人物が多くて誰が誰だか分からなくなったところもあったけど最後にスッキリしたので、まあいいでしょう!

    0
    2026年01月17日
  • インビジブルレイン

    Posted by ブクログ

    2026.01.17
    本作は姫川シリーズでも引き締まったストーリーに終始しているのが印象深い。それは、あの人の登場場面が著しく少ないから。だが、それがいい。

    0
    2026年01月17日
  • たとえば孤独という名の噓

    Posted by ブクログ

    短編集かと手に取り、最初の掌編を読み終えた時は、まあこんなもんかと思ったが、視点を変えるごとに見え方がどんどん変わってゆく連作で、どんどん面白くなっていった。

    0
    2026年01月16日
  • ジウX

    Posted by ブクログ

    自分を大きく見せようとか、強く見せようなどという見栄とは無縁の佇まい。

    ---
    久々のジウシリーズ
    初っ端から容赦なくグロくて、あぁジウってこうだったよね〜と妙な懐かしさを覚える。

    伊崎基子推し的には、今回のミサキかわいすぎん?!杏奈と仲良くやってるっぽいし、意外とお喋りで、相変わらずの強さで、ちゃんとジローのこと好きだったり。
    カンヌも相変わらず天使だし、ジンさんカッコいいし、小川も成長してるし、東警部の孤独とか、もうスゴくヨカッタ…!
    久々に歌舞伎町セブンのみんなに会えてほんと嬉しいよ…!

    そして誉田哲也、露骨に思想出すね。
    中国共産党、創価学会と公明党、日本共産党…。やられたらやり

    0
    2026年01月16日
  • イノセンス

    Posted by ブクログ

    青春は若者だけのものじゃない!

    大人が青春したっていいじゃない!

    オッサンが青春したっていいじゃない!

    そんな1冊です


    わかりませんか?
    んもう!

    たとえば、、、

    どんなに好きなことでも上手くいかないことってあるよね

    どんなに好きなことでも苦しく感じることってあるよね

    どんなに好きなことでも嫌になることってあるよね

    けど、それでもやっぱり好きなことは好き!

    それでいいじゃない!

    そんな1冊です


    まだ、わかんないって?
    んもう!

    じゃあ、これ読みなさいよ
    もしくは他の人のレビュー見なさいよ

    0
    2026年01月13日
  • ストロベリーナイト

    Posted by ブクログ

    本格的なミステリーです。
    読み応えもあるし、本当に最後の最後まで犯人がわからなかったので、最後までドキドキしながら読みました。
    登場人物のキャラもいいですし、全体的に暗いんですけど、読みやすい一冊です。

    0
    2026年01月13日
  • 武士道エイティーン

    Posted by ブクログ

    高校から大学までの青春真っ只中の時、剣道、友情、進学等、皆が経験する事柄を爽やかに描かれています。間に脇役達のエピソードもあり、花を添えています。誉田氏は剣道の心得あるのかな

    0
    2026年01月09日
  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    あまりに残虐な監禁の表現
    工程、不快感
    それが中盤まではかなり強いが
    後半になるにつれて
    ミステリー要素もしっかり入ってきて
    どんどん引き込まれていった。

    最後まで謎が残ったままというのが
    モヤモヤにもなるかもだけど
    謎なまま
    解決しないからこそ
    不気味さが際立っていた。
    良作でした。

    0
    2026年01月08日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    人気シリーズの第2段。
    ストーリーは大きな驚きもなくある所で予想できる展開でしたが、充分満足いく内容でした。

    一番は主役の姫川玲子を含め、どのキャラもいい。
    今回は日下が良かった。堅実で緻密な捜査で事件解決にたどり着く姿が姫川と真逆すぎて正に良きライバル。そこに父親の姿と姫川への接し方が不器用すぎてとても親近感が湧きます。
    井岡も相変わらず姫川ラブだったが個人的には前回より好感度は上がっている感じ。
    少しの出番だけだったが姫川の父も良かったです。

    対称的なのは、菊田。今回も歯がゆいだけで何も活躍なし。次作はちょっと奮起してくれる事を期待したいですね。



    0
    2026年01月07日
  • 首木の民

    Posted by ブクログ

    財務省全否定。税金で各省庁の人事コントロールする。意地でも税金でコントロール。国債では政治家・日銀だけでやれてしまうから、財務省の立場がなくなる。国民関係なし。くそ。この話が本当なら。

    0
    2026年01月06日
  • ケモノの城

    Posted by ブクログ

    YouTubeのショートか何かで「とにかくグロい!閲覧注意!」と紹介されていたので調べてみると、北九州で実際にあった監禁事件を元にしているとのこと。
    事件について知りたかったので、面白さには期待せず読んでみたが後半、読む手が止まらない!
    胸を抉られる残酷描写や拷問シーンもあるが、少しずつ手がかりを集め事件の全貌が少しずつ浮き彫りになるミステリとしての楽しさもある。
    さらに恋愛要素や家族の絆、ヒトコワ的スリラー要素もありと、とにかく感情が揺さぶられた。
    ちなみにグロ描写の度合いは、小説『殺戮に至る病』を少し超えてるくらいかなと思うので、目安にしていただければと思う。

    0
    2026年01月04日
  • アクトレス

    Posted by ブクログ

    1作目が面白かったので間を空けずに読んだのが良かった。登場人物たちのその先が読めたことがいちばん。傍で展開する事件は冒頭停滞感があってこれ大丈夫?と思ってしまったのは事実だけど、中盤からはちゃんと面白かった。でも大木のキャラが弱かったな〜

    0
    2026年01月01日
  • 武士道セブンティーン

    Posted by ブクログ

    剣道青春シリーズ第2弾。本作も試合の様子が上手く表現されていて、剣道を志すものに刺さる内容でした。私も四十年振りに竹刀を握りました!お陰様で、この一年充実した年でした。来年も読書に剣道精進します

    0
    2025年12月29日
  • ケモノの城

    匿名

    購入済み

    読後感は…キモい

    誰かに(気持ちの悪い本、読んでみたい)と言われたら、この本を薦めます。
    現実にあった事件が、この小説のようだったかと想像するとゾッとする。

    #ダーク #ドロドロ #怖い

    0
    2025年12月27日
  • ソウルケイジ

    Posted by ブクログ

    河川敷で左手首を残して血溜まりと共に消えた高岡。大工だった高岡の弟子・三島は呑んだくれだった父が工事現場で墜落死していた。父と知り合いだったという高岡に大工のいろはを教えられた三島が父の死の真実を知った先にあるものは。
    高岡の正体、三島の父の死の裏側にあるフロント企業・中林建設の非道っぷりとそこに属していた戸部のクズっぷり。
    姫川と井岡のやり取りがギャグテイストだからスラスラ読めるが、ラストのオチはジーンとくるとこもある。
    今回のテーマは父性かと。

    0
    2025年12月23日