誉田哲也のレビュー一覧

  • もう、聞こえない

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    ホラー×ミステリーかと思いきや、SF要素が意外と強かった。そして、読みやすい。人は死んだらどこに行くのか、 死ぬとは、地獄とは何か。終わりはどこか。展開を追いながらそんなことも考えさせられました。
    そして、この誉田さんが武士道シックスティーンの作者さんだったなんて!中学校の時に読んだ!懐かしい〜。めっちゃ面白くて夢中で読んだ記憶がある。この話も、割とシリアスなないようなのに、何故か人の温かみが感じられる不思議な作品でした。

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    2025年10月19日
  • ストロベリーナイト

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    誉田さんの作品は相変わらずグロいなぁー。
    流石に殺人の場面など、一部飛ばしてしまったが
    ストリーは面白い。
    特に姫川とガンテツとの駆け引き、井岡のキャラなどドラマ化になったのも納得。
    誉田さんも解説にある様に自分の小説に出てくるキャラは全て実際の役者さんをキャスティングしてるという事で尚更、映像化されやすいのでしょう。

    既にドラマを見ているのでやっぱり姫川は竹内結子さん。でももう本人主演の次回作が作れないのは本当に残念。
    ただガンテツは武田鉄矢ではないですね。

    ドラマで活躍した菊田は今回、目立っていないが次回以降は期待したい。

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    2025年10月18日
  • 首木の民

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    高石早苗がオールドメディアの予想を裏切って、自民党総裁に選出された。
    自民、立憲は財務省の言いなりで財政規律を重んじるが参政党や国民民主、れいわの言い分だと国債発行で経済を立て直すべきだと言う。いわゆるリフレの方がどうも正しいらしいことはこの本からも分かる。高石早苗は自民党には珍しく財務省の言いなりにならない人物で安倍晋三の考え方に近い。
    国政選挙で国民がバツをつけたかったのは自民党ではなく、財務省の肩を持つ政党だったのではないか。

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    2025年10月15日
  • 武士道ジェネレーション

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    シリーズ4弾
    青春時代を駆け抜けていった前作までとは違い、香織も早苗も大人に。
    桐谷道場の閉鎖問題や早苗の結婚、道場の門下生の話し、そして留学で日本にやってきたジェフの登場。
    すべてが上手く繋がって、なんか爽やかな終わり方でした。
    16歳の彼女たちの成長を見てきた本シリーズ、なんか終わってしまうのが寂しい…続編ができたらなぁと思いました

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    2025年10月13日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    近未来の日本。
    不法滞在の外国人が蔓延る東京が舞台。
    そういう外国人を「異人」って言っちゃうところは、何だか違和感しかないけど、機動制圧隊の辰矛が主人公ってだけで、何だか「ジウ」の流れを汲んでるようで、序盤からワクワクしてしまった。
    ある現場で一緒にチームを組んでいた仲間を失い、失意のどん底にいた辰矛はフロントと呼ばれる、闇組織の仲間入りをする。
    フロントも警察と同じく、日本人に危害を加える「異人」を排除する為に動いていた。
    警察組織の罠により、フロントのメンバーも失ってしまう。
    特にグランダイバーだった西村も死んでしまったのは、ショック。
    2代目として、辰矛が本格的にグランダイバーを継ぐとな

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    2025年10月07日
  • イノセンス

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    音楽制作に苦しんでいた、モデルもこなす女性が
    SNSで1人のミュージシャンを目にして、会ってみたいというところから話は始まる。
    そのミュージシャンの意外な状況から、話は急展開。
    何だかほのぼのしていて、読んでて心が和んだ。

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    2025年10月04日
  • 首木の民

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    評価が難しい。面白かったし、それ以上に経済の勉強になるところはすごいと思う反面、事件の真相みたいなところはもっとピリッとしたところがあってほしいと思ったり。

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    2025年10月04日
  • ドルチェ

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    元捜査一課で、現在は練馬署強行犯に所属する魚住久江が主人公として活躍する短編集。
    姫川玲子シリーズと比べるとグロさはあまり無いがその分、現実に近い緊張感や人間模様がより鮮やかに描かれている。
    もし彼女が姫川班に加わったら、どのような化学反応が生まれるのか──今後の展開がますます楽しみだ。

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    2025年10月03日
  • 感染遊戯

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    今回の主人公は、姫川ではなく宿敵と言えるガンテツでした。
    いつもと違いハードボイルドなストーリーで、これはこれで良かったです。
    人間関係が複雑に絡み合っていて、それらが最後にどこに向かうのかは、読んでのお楽しみ。

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    2025年10月02日
  • 首木の民

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    捜査のくだりは本当にご都合主義だらけだが、現実の操作も意外にこんな感じで、やることやった刑事にはご褒美のように道筋ができるのだろうか。
    いや、もちろん、警察署の中のやりとりがこんな風に読めるのもあんまりないように思うので、面白いんだけど。
    メインはやはり財務省の職員だった久和が誤認逮捕され、取り調べにあたる佐久間とのやりとりにある。そして事件が終わった最後のバッティングセンターでのやりとりだ。
    偉そうにいっても佐々木より理解が追いつかずもどかしい思いは解消されなかったが、この久和という人物の造形は面白かった。

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    2025年09月29日
  • 月光

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    古本屋の婆さんに勧められたシリーズ

    妖の華に続き、同作者の一冊。
    入り組んでいるのに情景がすっと浮かぶし、二重螺旋のような進みもすんなり。ちょっと捻じれた性格の男の子のシーンは気分が悪くなるかもしれませんが・・

    分厚くて読みやすいなんて秋の夜長にぴったり(誰目線)

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    2025年09月29日
  • ジウX

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    面白かった。ジウサーガ10作目。
    NWOが本格的暴れまわってかなりスリリングだった。またまたサクッと読めて、誉田哲也作品最高だな〜。少し政治要素強いかな。

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    2025年09月26日
  • ヒトリシズカ

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    ネタバレ

    正直なところ、静加に直接的、間接的に殺された悪い人たちにはもっと苦しんでほしかった。そうすると物語の印象が変わってしまうのかもしれないけど。

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    2025年09月25日
  • シンメトリー

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     <姫川玲子>シリーズの短編集。表題作を含め7編からなる。その中にはTVシリーズでドラマ化されたものもある。TVドラマでは尺の関係もあってか、原作にないエピソードや描写があった。原作の方が簡潔でいいと思った。それから目次に注目。表題作を真ん中に左右対称に配置されている。文字数もほぼ合わせてある。「遊び」として面白い。

     それから姫川玲子のイメージは、やはり竹内結子さんだな。身長は170㎝もないけど。作者がモデルにしたのは、松嶋菜々子さんらしい。

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    2025年09月24日
  • ソウルケイジ

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     警察小説の姫川シリーズの第2弾。前作と同様にそんなに堅苦しい物ではなく、本格的でないわけではないが、軽いコメディのノリのある小説。いかにも映像化を意識しているような描写についてはあまり好きではないが、ストーリーはなかなか良かった。動機や展開等等は納得がいくものだった。

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    2025年09月21日
  • ジウX

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    いやー面白かった。
    グロくて容赦なくて不穏な空気が漂う中で、ひさびさにNWOががっつり登場。
    新たにでてきたCATと呼ばれるNWOの実行部隊と歌舞伎町セブンとの抗争。
    そこからラストの東の孤独と切なさ。
    次作も絶対に読む。

    気になった点としては少し話を広げすぎちゃったんじゃないかと。NWOのトップだと思ってたミヤジが下っ端みたいな言い方されてて、今さらそれはないでしょと。

    あと、姫川玲子シリーズもジウシリーズもそうだけど、最近の本は著者の思想をモロにだしてて、それに対して反抗心などはないんだけれど、ちょっと突き抜けすぎじゃないかとは、やっぱり思った。

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    2025年09月19日
  • ヒトリシズカ

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    今月の誉田哲也さん。毎月1冊ペースで読ませていただいてます。

    悪女を追う連作短編でした。
    エログロな表現が盛りだくさんというわけでは決してないのですが、怖い。
    特に私は3つ目の腐屍蝶が怖かった。

    解説でも触れらているのですが、誉田哲也さんの作品にはとにかく魅力的なヒロインがたくさん登場して、姫川玲子・門倉美咲・紅鈴・柏木夏美…どの作品も楽しませてもらっています。

    本作のヒロイン…彼女が玲子と出会っていたらもう少し救われていたのでしょうか…

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    2025年09月19日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    ネタバレ

    2025/9/12
    アンソロジー。
    お目当ては川瀬七緒。
    めちゃくちゃ後味悪いの書いてきた。
    がんばれよ、それひっくり返せよ、とも思うけど主人公も愛すべき人ではないので「うん、まあ…」みたいな読後感。
    実際にとんでもない暴言書いてる人ってこういう人なのかもな。
    正義の味方ヅラして憂さ晴らししてるだけ。
    怖いなぁ、気をつけよ。
    我こそが正義だと思っても1回立ち止まろ。
    とは言え、物語には救いが欲しいのですよ。
    なのでこの中では『神通力』とかちょっとは救いがあってよかったよね。と思いました。

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    2025年09月18日
  • 黒い羽

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    面白かったです。思ったより評価が低くてびっくりしました。
    想像力を掻き立てられる話でした。

    典子の上司が変態というか、そんな奴おるか?って感じのバカでそこは気になりました。

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    2025年09月19日
  • ストロベリーナイト

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    以前、竹内結子さん主演の映画?見たことがあったが少しストーリーが違いこちらが先にあったのだなと思える内容、だが登場人物が目に浮かぶように読むことができた。内容的にはかなり猟奇的なものなの。前を向いて生きていけばいいんだ、とのガンテツの言葉が残った。

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    2025年09月18日