誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
警察VSスパイミステリーでありながら、警察内も刑事と公安に加え裏切者がいるという、よく練られた面白いストーリーだった。
5つの章は、章ごとに視点を変えて進み、徐々に事件の真相に迫っていくというアプローチ。
事件の真相が二転三転する構成は、作者の思惑どおりに何度も転がされるのが、呼んでいて気持ちいい。
ただ後半の進み方にやや粗さがみえたので、そこが少し残念。個々の登場人物や、兄妹・夫婦関係の心情描写をもっと膨らませて描き切って欲しかった。
小説として読めば、読み進めるにつれ夢中になるタイプの面白さだが、こんなの出版して中国に対して大丈夫だろうか・・・と友好関係が心配になってしまう。
逆に言 -
Posted by ブクログ
最後に真実が明かされるが、犯人も知らない被害者の父親が、14年間娘桐江と史奈の過去を葬った為、犯人を野放しした現在を鶴田記者が犯人を追い込んでいく。桐江は強姦され、史奈は相手にもされずに、史奈は強姦され自らを失っていた桐江に殺され、実の父か、真実隠そうと、史奈を畑に遺棄して、父親は、強姦されたビデオが出回らない様に監視していたが、14年後、稲垣から再度強姦受けて、桐江は自殺する。真実は闇に葬られたが、全てに立ち会った稲垣記者に公開はまかされた。が???????o??????y
「警視庁池袋署記者クラブ」
「鶴田吉郎です。共有通信の」キャップの宮武氏、南関新聞の稲葉さん、時事報道の及川、この三人 -
Posted by ブクログ
さわやかな読後感
清々しい気持ちになりましま
ハードボイルド色が強い誉田哲也のたまに出すハートフルなストーリー
出だしは、田舎の借家暮らしのドロップアウトしただろう成人男性の話から始まったので、事件的な要素はどこから?って感じです読み進めました
したら、全くハードボイルドでは無かった(笑)
主人公は成人男性かと思いきや、モデル兼シンガーソングライターの女の子目線で物語も始まり、徐々にその2人のストーリーがシンクロ
歳を取ると涙腺が緩みまくりますね、最後の嶋崎ルイのラジオシーンは感動の涙腺崩壊
良い涙を流させてもらえました
誉田哲也作のハートフルな作品である『幸せの条件』でも感じましたが