誉田哲也のレビュー一覧

  • たとえば孤独という名の噓

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    やっぱり面白かった。
    このところ疲れているので、サスペンス物はキツイかなと思ったけど、短編集のような構成でいろいろな角度から話が進んでいって、すっかりハマってしまった。

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    2026年07月07日
  • ジウX 〈ジウ〉サーガ10

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    シリーズ待望の新作文庫化待ってました
    相変わらずの寄り設定にちょいグロ
    序章感がアリアリだったけどそれも含めて
    期待値上がって良かった

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    2026年07月07日
  • ジウX 〈ジウ〉サーガ10

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    誉田哲也『ジウ X《ジウ》サーガ10』中公文庫。

    ジウ・サーガの第10作。

    今回は政治色が強く、そんな中で『新世界秩序』の暗躍と『歌舞伎町セブン』に迫る危機が描かれる。

    余りにも感情が感じられない猟奇的殺人の描写は非常にグロい。

    突っ込みどころはある。2ヶ月もの間身元不明だった女性の惨殺死体の身元がある人によりあっさり判明してしまうという不可思議。一般人は拉致されて直ぐに殺害されるのに『歌舞伎町セブン』のジロウは激しい拷問を受けるが殺されないというのも腑に落ちない。『新世界秩序』と『歌舞伎町セブン』では組織の規模が釣り合わないと思うのだが、『新世界秩序』側が苦戦するという不可思議。

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    2026年07月07日
  • プラージュ

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    2026初読書になってしまった
    色んなストーリーを感じられて、最後は衝撃だった
    大人になってもああいう距離の近い関係っていいよね

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    2026年07月05日
  • たとえば孤独という名の噓

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    読み終わってみて気になるのはタイトル。この本には沢山の嘘が出てきます。名前、職業、また誰かの身代わりになったり。。かと言ってその中に「真実」は一つも無いのかと言われると、後で振り返っても変わらず真実であり続けるかは置いておいて、人と出会った時の心の動きだとか衝撃だとかは紛れもなく「真実」であったんじゃないかと思いました。

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    2026年07月05日
  • フェイクフィクション

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    最初は首なし死体というインパクトのある始まりから、本当にそんなのあるのか?と疑うような新興宗教の話になり、個人的には面白かった。

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    2026年07月03日
  • ストロベリーナイト

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    めちゃ殺し方グロかった笑
    ただ、殺し方に引けを取らないくらい、主人公の姫川玲子を中心とするキャラも立ってて、解決までの道筋もしっかり楽しめた。続編もしっかり読んでいこうと思います。

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    2026年07月03日
  • たとえば孤独という名の噓

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    公安とスパイの話の中に男女の関係や友人関係をちりばめているお話で、自分にとってはとても非日常のストーリーで魅力的に感じます。

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    2026年06月30日
  • もう、聞こえない

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    普通のミステリーかと思ったら、変化球。
    変化球だとわかった時点で、そこまでを読みなおした。
    正統派のミステリー好きの人には色もの認定される話だけど、たまにはこういうのも良いかな。
    ラストシーン、なかなか良かった。

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    2026年06月30日
  • 警官の目

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    4人の作家さんの警察小説アンソロジー。
    五十嵐貴久、三羽省吾さんは初読作家さんです。
    今野敏、誉田哲也さんは安定のおもしろさですが
    初読の作家さんもおもしろかった。
    内容が重くなく、「ん?」という所もあまりなくすらすら読めました。

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    2026年06月26日
  • あの夏、二人のルカ

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    とても面白かった。
    3人の語り手の展開、少し読者をミスリードを
    誘う語り口でなかなか楽しめました。
    ちょっとドラマ仕立てな展開ではありましたが
    最後は幸せな余韻が良い広がりました。
    武士道シリーズを期待して、期待通りでした。

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    2026年06月25日
  • フェイクフィクション

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    首なし死体をきっかけに、警察・カルト教団・町工場で働く若者の視点が交差していく長編。物語が動き出す瞬間の“来たな”という感じが心地よかったです。

    誉田哲也さんが新興宗教を扱うと、こういう独特の緊張感になるんだよな…という“らしさ”がしっかりあって、安心して読めました。夢に破れて挫折気味だった若者が、立ち直るきっかけをつかみかけた頃に出会った女性をきっかけに、思いもよらない出来事へ巻き込まれていく流れもおなじみで、読んでいて自然と気持ちが乗っていく。

    複数の視点が同時進行で進み、最後に一本の線にまとまっていく構成も好みでした。「ここから本格的に動くな」という瞬間からは、先が気になって読むペー

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    2026年06月24日
  • たとえば孤独という名の噓

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    目黒川女性遺体遺棄事件。視点が変わるごとに真相が二転三転していく。暗躍する中国のスパイ。帰化した中国人が”日本人“として仕掛ける企み。そして彼らに取り込まれた日本人協力者は警察内部にも…。

    面白かった!
    章が変わるごとに事件の様相が変化していくのがたまらない。特に竹本刑事が母子手帳を見つけたあたりからの展開からグイグイと惹きつけられた。
    スパイの暗躍と、社会への浸透度に背筋が寒くなる。これは決して妄想でも大袈裟でもなく、実際はもっと恐ろしいことになっているかも。

    ラストのハニー・トラップを仕掛けた女性の章は哀しかった。「そういう国に、女として生まれついてしまったのが運の尽き。諦めるしかない

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    2026年06月23日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    今回の事件は、あまりに酷くて読んでいて気分が悪くなりそうでしたが、姫川班が登場してからは、重たい空気の中で時々挟まれるクスッと笑えるような会話が挟まれるので、事件の真相を追いながらグイグイ読み進んでしまいました。
    誉田さんはそのへんのさじ加減が、いつも上手いと思います。
    最後のまさかの展開、そして悲しい別れがあったのがすごく残念でしたが、少しづつ結束力が強くなっている新しい姫川班の次の作品、そしてジウシリーズも早く読んでみたくなりました。

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    2026年06月21日
  • マリスアングル

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    久々の姫川玲子シリーズ
    グロいのか?と少し警戒しつつ(笑)読み進めたけど、そこはソフトでした。
    読んでいると竹内結子さん西島秀俊さんが動いている映像を見ているような。。。流石の誉田哲也さん。

    慰安婦問題が事件のきっかけ、新聞社とテレビ局の関係、日刊新聞法も語られます。
    煙たがる人も多いかも知れないけど、ここはしっかり読んで調べて理解して欲しい
    と作者も思っているんでしょう。

    今回合流した魚住の温かさ。
    今まではヒリヒリしていた姫川玲子がどう変わるのかな。楽しみです。

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    2026年06月19日
  • 妖の絆

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    欣二の切ない思いと、それを感じ取った紅鈴。ふたりの関係をなんと言えばいいんだろう。掟を読んだ後だったから色々思いながら読んだ。闇神に傷をつける方法を模索するなど謎要素もあり面白かった。とりあえず弥助は屑。

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    2026年06月18日
  • 警官の貌

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    4人の作家さんの警察官アンソロジー!
    今野敏、誉田哲也、福田和代、貫井徳郎のビッグフォーが揃った読み応えのある作品ばかり。
    福田和代さんは初読の作家さんですが仲なかの内容で別作品も読んでみたい作家さんです。
    今野敏「常習犯」は刑事と窃盗犯とのこだわりが事件解決に導く。
    誉田哲也「三十九番」は刑務官の歪な性癖のストーリー。
    福田和代「シザーズ」は刑事と通訳捜査官の人間み溢れるストーリー、中国人犯罪者が増えてる現状を反映している内容。
    貫井徳郎「見ざる、書かざる、言わざる、ハーシュソサエティ」は死刑制度に一石を投じる内容。酷い傷害罪でそこまでやるか〜という犯罪物語。
    実におもしろかった。

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    2026年06月17日
  • ヒトリシズカ

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    面白かった
    話が色々な人の視点で描かれていて最終的に伏線回収するパターンってやっぱり驚かされるしどんどん読んでしまう。
    結末は少し悲しいしもっと詳しく知りたい気持ちもあるけど久しぶりに読むのが止められない本でした。

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    2026年06月13日
  • たとえば孤独という名の噓

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    中共怖すぎ。本筋は当然フィクションだとしてもスパイの実態としてはとこまでリアリティがあるのだろうかと心配になってしまう。自分の住んでいるところも周囲に中国人が多いから尚更。なんだかうんざりしてしまった。
    とは言え本筋は面白かった。登場人物が多い上に視点が変わるので暫くは気もそぞろに読んでいたが、死体の正体が明かされてからは内部にも疑惑の目が向けられ、一気に真相解明に向かうので話に聞き入ってしまった。
    女スパイは確かに被害者でもあるのかも知れないが、ずっと命令され流されて生きてきたせいか、自身のしていることや犯している罪についてどこか無自覚で同情は出来なかった。佐島にも呆れるばかりだが、目を覚ま

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    2026年06月13日
  • 妖の掟

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    華に比べて読みやすく面白く感じたのは誉田さんの経験値があがったからなのか。
    紅鈴の孤独を思うと胸が締め付けられる。

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    2026年06月06日