誉田哲也のレビュー一覧

  • ストロベリーナイト

    Posted by 読むコレ

    2010年竹内結子さん主演ドラマの原作。姫川玲子シリーズ第一段。公園で、ビニールシートに包まれた男性の他殺体が発見されたのを発端に連続殺人を・・・。そこで【ストロベリーナイト】というキーワードに辿り着く。

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    2012年09月06日
  • 武士道エイティーン

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    それぞれの剣道を真摯に歩いている二人の少女の、高校最後の物語。
    いよいよ天王山、それぞれの道であがいてきた二人が、全国という舞台で相対します。

     - すべての道は、この武士道に通じている-。

    笑いながら向き合うことができるなんて、幸せな関係、ですね。

    そうそう、外伝として差し込まれる手書きの章がいい味出してました。
    守って、破って、離れる、いい言葉だと思います。

     - 負けは死でも、恥でもない

    ただ優劣を競うだけではない、連続性のある"道"の上で人として交わっていく。
    そんな事を感じさせてくれました、19歳の物語がいつか出ることを、信じています。

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    2024年06月03日
  • 武士道セブンティーン

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    剣道を基軸に描かれる、二人の少女の青春の物語、高校二年の時。
    少し柔らかくなった"香織"と少し強くなった"早苗"の、成長が頼もしい。

     - そしてまたいつか、共に歩むべき道-。

    一度は袂を分けた二人がそれぞれの場で、それぞれにあがきます。
    またいつかその道が、重なることを信じて。

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    2024年06月03日
  • 武士道シックスティーン 1

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    ネタバレ

    原作小説は未読。
    主人公香織の、刺すような強い目が印象的。彼女の剣道は勝負にこだわった厳しい剣道で、まさに武士といったところ。
    対するライバルとなる早苗はおっとりとした外見のうえ、剣道は楽しくやりたい主義。
    香織が一方的にライバル視しているような状態です。
    とはいえ早苗も負けずに香織を引っ張りまわしているようなところもあり、二人の力関係はバランスが取れているようです。
    剣道のシーンもなかなか綺麗だと思います。

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    2011年08月28日
  • 武士道シックスティーン 1

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    小説に出てくる人柄を、よく表現している漫画だと思う。
    そして、チョロっと出てくる4コマ漫画が面白い(笑)

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    2010年09月03日
  • 武士道シックスティーン(2)

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     武士道コミカライズ2巻
    磯山負傷で西荻が代打まで
    結構駆け足な感じ?けどこんなもんか、内容的には
    原作は二人の一人称視点から書かれているから、三人称の位置からみるとそこまでの分量にはならないのか

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    2010年06月30日
  • 武士道シックスティーン(1)

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     武士道コミカライズ
    上手いことまとめてありますね
    他の部員のキャラも原作より立っててわかりやすいし、試合シーンもかっこいい

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    2010年06月30日
  • 武士道シックスティーン 1

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    小説「武士道シックスティーン」の漫画版です。小説と併行して読むことをお勧めします。私の場合は先に小説を読んでいたのですが香織の印象がとてもあっていました。ただ、このシーン入れようよ!っていうのがカットされて寂しかったりもします。絵柄が綺麗で、表紙も雰囲気がありとてもよかったと思います。

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    2009年12月17日
  • マリスアングル

    匿名

    購入済み

    姫川さんが

    浮かれていることに、人に指摘されてわかるってことが新鮮でした。今まで、自分を追い込む話が多かったのに、ちょっと違う一面が見れておもしろかったです。

    #憧れる #深い #アツい

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    2026年09月17日
  • ソウルケイジ

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    ネタバレ

    愛情というか父性愛というのも違う。
    たくさんの誰かを想い、捧げられるものがないと生きていけない懺悔の日々を名を変えながら生きる人間を見た。

    「幼くして両親を失っているにも拘わらず、耕介の眼差しは、実に澄んでいて、真っ直ぐだ。これは長年愛情を受け、それを感じ、自身の中で育んできた者の目だ。耕介には、高岡賢一がいた。血の繋がりだけが親子ではない。家族ではない。今さらながらにそう思う。」

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    2026年09月14日
  • マリスアングル

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    姫川玲子シリーズの第10弾。 いつものように惹き込まれてしまいました。 今回、魚住久江が捜査一課に加わり玲子と共に事件の解決に挑みます。 刑事として優秀な姫川玲子ですが、確かに精神的に壊れてしまいそうな危うさも感じられます。あと、フィクションではありますが日本の新聞社や報道機関に問題提起をしている作品だと思いました。

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    2026年09月13日
  • ドンナ ビアンカ

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    この女性刑事シリーズは、サスペンスという観点では、ハラハラドキドキが少ないが、男性社会だと思われる警察内の視点を女性からの視点で、包んでいるところが面白いと思う。

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    2026年09月13日
  • オムニバス

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    ネタバレ

    短編集。初っ端から『ノーマンズランド』の続きの話でした。
    姫川だけでなく、中松・日野・小幡視点での話もあります。中松、日野に関しては元々姫川と距離がある中で少しずつ距離が縮まっていくのを感じ嬉しく思ってました。なのに日野さんそろそろ異動なんですね...。
    ジウシリーズもまだ呼んでないのに、魚住シリーズも読まなければ。

    『正しいストーカー殺人』だけは以前読んだことがあったため、再読です。前はインビジブルレイン直後に読んでしまい色々とショックでしたが、今回は時系列に沿って再読できたためストーリーを深掘りしながら読むことができました。

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    2026年09月13日
  • インデックス

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    インデックス
    姫川玲子シリーズ七作目。短編集。

    アンダーカヴァー
    玲子が捜査一課から外れて間も無くの事件。
    玲子が取調べしている男はどんな質問にも反応が鈍くどことなく自分ごとでは無い様にみえる。
    とある町工場の社長が首吊り自殺。彼の会社の契約書を調査せると詐欺被害にあっていたことが判明する。玲子は上司に頼み、自身でお金をかけて品の無い何処かのバイヤーに扮し、詐欺犯を炙り出す為の行動を開始する。
    善と悪は色々とあるが、私たちが社会という海原でしか生きられない魚の様に思えてしまった作品だ。

    女の敵
    ストロベリーナイト事件で殉職した大塚巡査と姫川の出会いのきっかけになった事件についての回想。

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    2026年09月12日
  • マリスアングル

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    姫川玲子シリーズ第10作。
    前巻で魚住久江の合流が予告されてから、「ドルチェ」も「ドンナビアンカ」も読んで、この本が文庫になるのを待ってました。

    『民家で男性の死体が発見された。証拠は徹底的に隠滅され、捜査の糸口はない。謎に包まれた事件に、捜査一課主任・姫川玲子と、姫川班新入りのベテラン・魚住久江が挑む!』ってお話。
    二人と犯人(?)の視点で進む話は、複雑な構図をうまく捌いてサクサクと読める。玲子をはじめとしたお馴染みのメンバーに対する久江の視点がなかなか鋭くて面白い。
    玲子と久江、もしや個性がぶつかりやり合うかと思っていたが、いやいや、どちらも相手に対するリスペクトを持って互いに良い影響を

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    2026年09月13日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    本の趣味が近いお友だちに勧められて。

    まったく真逆の2人が仲良くするわけでもいがみ合う訳でもなくそれぞれの視点で進んでいくので読みやすかったし作内の軽口が話の重さの中での良い緩衝材になってた。

    基子やりすぎと思いつつも風呂場のシーンは本気でざまぁと思ったけど男性が想像したらめっちゃ痛いんだろうな…笑

    あと最後とっても気になるのですが…。
    続きを読めということか!!!
    積読落ち着いたら買おう。

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    2026年09月11日
  • フェイクフィクション

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    いろんな人がでてきました
    警察、やくざ、宗教法人、元キックボクサー、餡子屋
    視点が入れ替わり物語が展開するお話でしたが
    視点ごとにさらに人物が増えるのでもう覚えきれない
    感じでしたがなんとか主要キャストはおさえながら
    読めました
    首無し死体から警察がメインに動いていましたが
    それ以外の物語が徐々に重なり合っていく流れも
    よくてさすがです
    内容もとても楽しめました
    怖いシーンももろもろありましたが登場人物たちも
    よかったと感じました

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    2026年09月10日
  • 幸せの条件 新装版

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    誉田哲也さんにこういった作品のイメージがなく、ちょっと意外に思いながら手に取りました。泥臭くも爽やかなお仕事小説でありながら、日本の農業の問題提起もされていて、読み応えありました。

    無気力で鈍臭くて要領悪くてマイナス思考(言い過ぎ)な、今どきの若者っぽい梢恵ちゃんに勝手ながらシンパシーを抱き、事務からいきなり現場に放り出されて文字通り泥臭く働くことになる展開にこちらも不安を覚えつつ……
    出会った人たちと与えられた仕事に向き合い、その中で確かな自分の居場所を見つけて、農業やエネルギーの問題、自分自身や社長達との関わり方も変わっていく姿が素敵でした。見習いたい。

    浅学にして、食料自給率はカロリ

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    2026年09月10日
  • ブルーマーダー

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    ブルーマーダー
    姫川玲子シリーズ六作目。
    まとめて読むとかなり面白いが、組織図が欲しい(笑)

     今回はヤクザの親分が殺害され、半グレ集団や中国系のマフィアの様な連中も次々と消されていく。
    冒頭では犯人は得体の知れない人物で、聞いた事がない様な武器をつかい、人をぐちゃぐちゃにして椅子の様に丸めてしまう。余りの恐怖にヤクザからも恐れられ、ヤクザや半グレの活動量が小さくなるほど。
    前作にも登場していた下井さんが今作のキーマンとして再登場。警察とヤクザの関係、立場わ全く正反対に見えるが、組織や個人の野心は似ている部分があると痛感。下井の刑事としての生き様というか、彼らが生きた時代を証明している様な活

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    2026年09月09日
  • マリスアングル

    Posted by ブクログ

     読み終わって、「ふうっ」と達成感を感じ、安定の面白さに満足です。

     シリーズ物って読んでいて、どこか安心感があります。絶対に期待を外さない信頼感というか、登場人物の性格を知っているから読みやすいとか、色々な理由があるからなのか。

     姫川さんも魚住さんも、相反する2人の性格が、うまく噛み合って良い感じでした。
     表紙はロングストレートが姫川さんで、ミディアムカールが魚住さんかな?

     また新作が出ているみたいなので、文庫化を楽しみにしてます。

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    2026年09月08日