フェイクフィクション

フェイクフィクション

1,012円 (税込)

5pt

東京・五日市署管内の路上で、男性の首なし死体が発見された。刑事の鵜飼は現場へ急行し、地取り捜査を開始する。死体を司法解剖した結果、死因は頸椎断裂。「斬首」によって殺害されていたことが判明した。一方、プロのキックボクサーだった河野潤平は引退後、都内にある製餡所で従業員として働いていた。ある日、同じ職場に入ってきた有川美祈に一目惚れするが、美祈が新興宗教「サダイの家」に関係していることを知ってしまい……。警察組織vs悪魔と呼ばれる男vsカルト教団vs元キックボクサー。囚われた“彼女”の奪還。愛する人を失った者たちの復讐劇。疑いなき信仰心に警鐘を鳴らすセンセーショナルな最新長編。

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フェイクフィクション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一気読み。まさに、誉田哲也が描く"フィクション"の世界にどっぷり浸かった一冊だった。

    序盤では少し頼りなく見えた潤平が、終盤では想像以上の頑張りを見せる。その成長ぶりが熱い。そして、ただ怖い存在にしか見えなかった唐津が、最後には強烈な漢気を見せる展開が特に印象に残った。

    梶浦

    0
    2026年07月01日

    匿名

    購入済み

    心優しい男が好きになった女の子がサラダという名の宗教施設に住んでいた。そこから事件に巻き込まれてゆく。かなりドロドロな話しでしたが、純平の優しさで心は救われました。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ドロドロ

    0
    2025年04月26日

    Posted by ブクログ

    最初は首なし死体というインパクトのある始まりから、本当にそんなのあるのか?と疑うような新興宗教の話になり、個人的には面白かった。

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    首なし死体をきっかけに、警察・カルト教団・町工場で働く若者の視点が交差していく長編。物語が動き出す瞬間の“来たな”という感じが心地よかったです。

    誉田哲也さんが新興宗教を扱うと、こういう独特の緊張感になるんだよな…という“らしさ”がしっかりあって、安心して読めました。夢に破れて挫折気味だった若者が

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの誉田哲也だがやはり良いですねー。単純な男心と、悪い組織の描写、任侠ヤクザ系も表現良いし、猟奇的な部分も好きだわー

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    誉田哲也さんの3冊目は久しぶり。好きになった女性が新興宗教「サダイの家」の信者だと知った元格闘家の青年河野潤平。「サダイの家」と深い関係にあるヤクザ、唐津。事件をきっかけに,まったく接点がないはずの三人の運命がからみあう。
    勧善懲悪な終わり方も私好みです。宗教って政治に入り込んだり、警察に入ったりな

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    姫川シリーズをドラマで見たことはあったけど、作者の本を読むのは初めて。2時間ドラマを見ているように映像として想像でき面白かった。警察、ヤクザ、カルト教団、これだけ並べると目まぐるしく殺伐としているが、元キックボクサーが出るターンにほっこりでき救われる気がした。最初に出てくる刑事が主役なのかと思いき

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    登場人物もページ数もそこそこ多いですが、キャラがしっかりあって展開も早いので、一気読みしました。戦闘シーンも迫力あって良かったです。

    0
    2025年11月05日

    Posted by ブクログ

    主役のキックボクサーの潤平がいい奴で良かった。新興宗教ものは興味のあるジャンルなのは自分もすがりたくなる潜在意識があるからなのだろうか?物語は展開もスピード感があって刑事物の要素もあり盛りだくさん。伏線もたくさん散りばめられていてとても好みの小説だった。

    0
    2025年10月25日

    Posted by ブクログ

    亡くなる方(良い人も悪人も含め)が多い
    被害に遭った人も多い
    辛い部分もたくさんだがラストは
    明るい未来に繋がる終わり方
    私は無宗教だから…理解しがたいことも
    たくさん、たくさん

    0
    2025年08月27日

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