誉田哲也のレビュー一覧

  • ノーマンズランド

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    姫川玲子シリーズ第9作。
    女子大生殺人事件から北朝鮮の拉致問題、さらには警察内部の闇へとつながっていく展開はスケールの大きさに圧倒された。姫川の突き進む性格には危うさも感じられるが、その一方で彼女を支える仲間が増えているかと思う。結末はさらに続きが気になる余韻を残し、次作への期待を高めてくれる一冊。

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    2025年09月17日
  • ブルーマーダー

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    今回も少しの笑いを交えつつも、ハラハラドキドキな展開であっという間に読み終わってしまいました。
    やっぱり姫川玲子シリーズは長編の方が圧倒的に面白いし、一本の長編映画を見たような満足感があります。
    菊田が結婚してしまったのはちょっと残念でしたが、今後の展開がまた楽しみになりました。
    あと参考文献の中に竹内さんの本があり、マンゴープリンはほんとに玲子(竹内さん)のお気に入りなんだと知り、誉田さん、ニクいことするなぁと思いました。

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    2025年09月15日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    姫川玲子シリーズもついに第8作目。ここまで読み進めてきた達成感。
    犯人は、あまりにもサイコパスすぎる。そして、取調室で姫川が思わず叫んだあの場面は、強く心に響いた。

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    2025年09月14日
  • 武士道セブンティーン

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    すごく面白いです!香織も早苗も周りの人達もすごくいい。話もすごくいい。ただ私が剣道のこと何もわからないので試合のシーンはまったく想像つかない
    でもエイティーンも読みたい!!

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    2025年09月14日
  • あなたの本 新装版

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    著者らしさを残しつつ、新しい一面も、挑戦的な部分も読ませてくれた短編集。SF色強め。
    東と夏美の名前にニヤリ。

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    2025年09月12日
  • 武士道シックスティーン

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    なかなか仲良くならない2人に挫折しそうになったけど、最後の方はいきなりすごく面白くなった。次の話もすぐ読みます!

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    2025年09月11日
  • アクトレス

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    ネタバレ

    前作ボーダーレスの数年後を描いた作品、
    学生だった主人公(実際誰が主人公なんだろ)たちが、
    社会人になって、殺人事件に巻き込まれる話です。

    展開ほど、シリアスな感じがないのは主人公たちのキャラのせいでしょうか。

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    2025年09月10日
  • インデックス

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    姫川玲子シリーズ第7弾となる短編集。
    『ブルーマーダー』のその後を描いた緊迫感ある物語や、少しダークで重たいエピソードもあれば、「彼女のいたカフェ」「落としの玲子」のように落ち着いた雰囲気で玲子の人間味を感じられる話も。ハードな捜査の場面と柔らかな日常、どちらからも姫川玲子という人物の魅力が溢れてきた。
    捜査一課に復帰した彼女の姿に、ファンとして胸熱。

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    2025年09月09日
  • 新装版 国境事変 〈ジウ〉サーガ4

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    ジウシリーズと歌舞伎町シリーズを繋ぐスピンオフとしての位置付けになるのだろうか。

    警視庁捜査一課、警視庁公安外事二課、離島の刑事生安課、3人の刑事が登場するが、三者三様それぞれの職務に対する正義の矛盾と葛藤が描かれる。

    姫川玲子シリーズよりもハードボイルド色が強く個人的には非常に好ましい。

    大局の正義のためには、個人の犠牲はやむなし。
    国益の為には、死するもやむなし。

    長崎県対馬市が舞台となる本作では、警察のみならず陸自も登場し、大きなスケールとなる。

    公安警察の葛藤する心中が、実に胸を打つ。

    もう一度シリーズ一作目から読み直して一気読みしたくなりました。

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    2025年09月09日
  • ストロベリーナイト

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    ネタバレ

    おもしろかったーーーーー!!!!!!
    犯人側にも同情してしまうようなわけあり殺人を解くとかではなく、もうどろっどろグログロの犯罪思考の殺人ミステリーで、最近の疲弊しきった私はとてもきもちよく読めた(問題発言すぎますか)
    でもエフには同情の余地というか、最後の姫川さん助けるところに過去の何を見ていたのかなあという感じでした
    キャラクターがみんなおもしろかった

    WEST.のしげちゃんが大塚さん役やってたの知らなかったよ、林遣都の北見くん役もめちゃくちゃ良さそう
    いい男が狂った犯罪者の役やるのすごい好きなんだよねえ

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    2025年09月07日
  • 妖の絆

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    ネタバレ

    『妖シリーズ』エピソード・ゼロ。
    紅鈴と欣治の出会いのお話。
    色んな要素が詰まってる、エンターテイメントととして楽しめる。
    こういう時代小説も面白い。
    時代が江戸時代なので、もう少しこの二人の闇神の姿が見てみたい。
    二人の未来はもう完結してしまっているので、それまでに二人が経験してきた出来事を作品にして読みたいなぁ。

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    2025年09月07日
  • ケモノの城

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    あまりにもリアルで、想像できてしまうような文章だった。読んでいてとても辛かったが、実話をもとにしてるということなので忘れてはいけない酷い事件だと思う。洗脳や環境、人の怖さを感じた。

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    2025年09月03日
  • 首木の民

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    失われた30年を招いた信者8千万の巨大カルト。漸く始まった脱洗脳。様々な方法が試されるが、本書では警察小説という手段をとる。…内閣官房参与を目の前にして無実の罪で陥れられた元財務官。取調室で説いたのは緊縮財政という教義の過ち。末端信者を苦しめながら、教団幹部はどうやって甘い蜜を吸ってきたのか?さもありなんというからくりだが、これは創作である。かの省だけを悪いことにして終わりにしてはいけない。「思い込まされてきた国民も怠惰で愚か」という言葉を重く受け止める。信じてしまった一人ひとりも責任を感じねばならない。

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    2025年09月01日
  • フェイクフィクション

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    ネタバレ

    登場人物多いし、場面もコロコロ変わるので、序盤は読むのに苦戦するかと思いきや、中盤から一気に読んでしまった。
    宗教絡みのストーリーは好きだ。触れてはいけない組織……、消される、、といったハラハラするようなストーリーが面白い。
    純平が思ったよりあっさり殺害されてしまったのは残念だった。生き残って欲しかった。。

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    2025年08月30日
  • ストロベリーナイト

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    ★★★★☆面白い!誉田哲也氏の作品は初めて。一気に読めた。刑事も一人一人のキャラがしっかりしていて覚えやすい。姫川玲子

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    2025年08月30日
  • 首木の民

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    ミステリーとしては複雑ではなくスリルもなかったけれど、日本経済の深い闇が後からゾワゾワくる。
    佐久間班が和やかでそのゾワゾワが中和されてるんだね。
    経済のお勉強になったかな。読後にちゃんと勉強すれば良いんだろうけど。
    久和さん印象深い。

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    2025年08月29日
  • フェイクフィクション

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    ネタバレ

    初めは登場人物も覚えれんし、難しいかなと思ったけど、途中からスルスル読めた。
    宗教の裏にある残酷さや、残された遺族や関係者の憤り、無念が書かれたいた。
    ここまで残酷な内容のものが今も尚あるのかは分からないけど…のめり込む人が多くいるのは事実。
    人の心や生活を奪うことはダメだね。
    鵜飼も潤平も、どこか頼りなく感じたけど、かっこよかった。
    五郎ちゃん…
    世津子、美折含めて幸せになってー!

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    2025年08月29日
  • 武士道ジェネレーション

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    第4弾も楽しく読みました。終わり方もとても良かったです。
    前3作は1年間のお話ですが、本作は高校卒業以降が描かれ、香織と早苗の成長した姿が何だか嬉しかったです。
    武士道とは、ということに絡めて少し思想的なことに触れられているのは意外でした。
    香織はこの後、どうなるんだろう。

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    2025年08月28日
  • ケモノの城

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    オーディオブックで聞き読。

    状況の描写があまりにリアルで
    自分自身が経験した事がない事であっても容易にその状況を想像する事が出来た。

    事件を供述する部分はあまりにグロテスクで聞き飛ばしたぐらいだ。

    ある事件を題材にしていると知って、こんな酷いことを考えるサディストが現実にいるのだと人間に恐怖を覚えた。

    幽霊など以上に生身の人間が一番怖い。

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    2025年08月28日
  • ブルーマーダー

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    姫川玲子シリーズ6作目。
    池袋の怪物おそるべし。姫川の強さと弱さが際立っていて面白い。姫川班の再結成を期待。

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    2025年08月27日