誉田哲也のレビュー一覧

  • たとえば孤独という名の噓

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    誰が嘘をついて、誰が裏切り者なのか?
    公安、捜査一課、所轄の刑事、さまざな立場から事件を追い、裏切り者を見つけ、真相を見つける物語。

    誉田の刑事ものって安定の面白さがあるし、公安の話なら裏切り者を見つけるドキドキを感じれる。

    視点の違う物語が最後には繋がり、同じセリフがこうも意味が違うかとストーリーの面白さに唸る。

    誉田さんの刑事物は、面白いね!

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    2026年04月09日
  • 首木の民

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    社会派経済小説というジャンルなのかな。文体が軽いので読みやすく楽しく、知らない事を丁寧に教えてもらえて勉強にもなりました。首木の民とは。

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    2026年04月09日
  • インビジブルレイン

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    警察小説の姫川シリーズの第4弾。登場する極道に惹かれる主人公姫川警部補。登場する悪役たはかっこいいし、シリーズの前作までではちょっと気になっていた、ライトノベルにありそうなちょっとコミカルすぎるキャラクターの影も薄くて、練られたストーリーを楽しむことができた。

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    2026年04月08日
  • ソウルケイジ

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    姫川玲子シリーズ第2弾!
    父性ってどうやって芽生えるんだろうね。こんなにも我が子を愛した犯罪者はいるのだろうか…確かドラマ版のサブタイトルもこんな感じだったけど…。
    日下の父の姿や、姫川の父との関係…色々な形の父性を、見られるのもまた良かったな。

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    2026年04月06日
  • インデックス

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    やっぱり姫川シリーズは面白いな
    アンダーカバァーでは善悪のつかない詐欺師の取り調べで、最後に落ちを入れるところが誉田哲也らいしね。

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    2026年04月05日
  • もう、聞こえない

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    一気に読み終えた
    登場人物がキャッチーで想像しやすくて気づいたら早く読みたい気持ちになった

    こんな死者と相棒になれるのは楽しそう!

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    2026年04月04日
  • 武士道シックスティーン

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    見事に一本決められた一冊。
    主人公の磯山香織と西荻早苗。この二人の正反対な「武士道」がとにかく面白い。
    宮本武蔵を心の師とあおぎ、愛読書は『五輪書』。香織の武士道は「斬るか斬られるか」の真剣勝負。それはもはやスポーツとしての剣道ではなく、武士そのものだ。この時代錯誤な感じが私は好きだ。
    一方の早苗は、勝ち負けにこだわらない「ゆるふわ系」のエンジョイ派。水と油のような二人が、ある試合をきっかけに出会い、ぶつかりながら成長していく姿が最高に熱かった。

    特に試合のシーンは臨場感が凄い。香織のヒリつくような気迫、お互いの息づかい、一瞬の技の読み合い……。鋭い一撃とそれを受け流す独特のリズムが、まるで

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    2026年04月01日
  • インビジブルレイン

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    ネタバレ

    刑事の玲子が暴力団員の牧田勲と惹かれ合う「禁断の恋」がとにかく切なくい。降りしきる雨の冷たさと、その中で燃え上がる危うい熱情、そして逃れられない宿命が、重苦しくも美しい影を落としている。一方で、ベテラン刑事の下井が和田や今泉、さらにはあのガンテツらと旧知の仲であるという背景には、刑事たちの長く深い歴史を感じさせ、物語の質を底上げしている。個人の感情と警察組織の闇が複雑に絡み合う中で、信念を貫こうとする彼らの姿は非常に重厚で、シリーズ屈指の完成度だった。

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    2026年03月30日
  • 警官の目

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    警察モノの著名作家によるアンソロジー。誉田哲也氏の作品は少し物足りない感じでした。背中の蜘蛛に繋がる内容との事???他の三作はどれも秀作だと思います。五十嵐氏、三羽氏の作品は初でしたので、他の作品も内容によっては読んでみたい

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    2026年03月30日
  • プラージュ

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    一度覚醒剤を使用してしまった男の転落劇かなと思いきや、かなり本格的なミステリー&ヒューマンドラマでした。
    前科者に向けられる世間の目や、加害者なりの筋の通し方などが描かれていて、最後まで一気に読みました。
    ストーリーも面白いですが、構成もしっかりしています。
    犯罪者、前科者に対しても、色眼鏡で見ることなく、寄り添っていく社会が必要だなと思いました。

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    2026年03月29日
  • Qros(キュロス)の女

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    疾風ガール、ガールミーツガールと共通の世界観。
    誉田哲也ワールドの混ぜこぜ感が楽しかった。
    芸能界の妬み嫉みからネットに晒される事の怖さを大量に浴びせかけられてお腹一杯です。
    主要人物の視点が混ざり合う感じ、これが楽しくていつも誉田哲也さんの作品読んでます。
    終わり方も綺麗で満足です。

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    2026年03月25日
  • ケモノの城

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    梅木ヨシオというケモノがリアルに描かれており、行った虐待行為も想像ができるくらいリアルに表現されていたので読んでいて世界に入ってしまった。
    世の中にはケモノのようななんの感情もない人間もいるのだということを痛感させられた。

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    2026年03月23日
  • Jミステリー2025~FALL~

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    短編集なので、少し前からチマチマ隙間時間に読んでた。
    短編のミステリーで読み応えがすごいです!作家さんの書き方文体を少し味わうのにピッタリです。好きな作家さんが見つけられそうな本です。

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    2026年03月22日
  • ブルーマーダー

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    安定でした。
    暴力団組織が絡むと、人物関係が複雑になるので、中々頭に入ってこないのが短所だけど、アングラを恐怖に陥れるほど暗躍するブルーマーダーが、不気味で良かった。
    今作はやっぱりガンテツがかっこいいんですわ。

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    2026年03月21日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道シリーズラスト(?)
    世代を超え、守破離を体現した物語。
    読みやすく、成長していく2人を見るのがとても楽しかった

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    2026年03月19日
  • インビジブルレイン

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    オーディブルにて耳読。
    姫川玲子シリーズ、4冊目。ナレーターのくわばらあきらさんの声の使い分けは毎度驚かされる。七色の声とはこのことですね。

    今作は姫川玲子の恋愛が描かれてて新鮮だった。菊田とのラブは進展なし?牧田と玲子の二人絶対お似合いなんだけど色々難しいよね。切ないけど新たなステージで活躍する姫川玲子を想像させるラストはよかった。

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    2026年03月18日
  • 妖の掟

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    『妖の華』の前日譚となる本作。私は刊行順に読みましたが、それが大正解でした。『妖の華』で散りばめられていた多くの謎が、この『妖の掟』を読むことで鮮やかに解き明かされ、まさに「点と点がつながった」という快感を味わいました。
    登場人物の背景が丁寧に描かれているため感情移入しやすく、物語のスピード感も抜群です。闇神(あんしん)の持つ残虐な一面に恐怖を覚えつつも、その世界観にどっぷりと没入してしまいました。
    最後、紅鈴が抱える深い孤独感には、胸が締め付けられるような思いがします。恐ろしくも美しい、大変面白い作品でした。

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    2026年03月17日
  • 感染遊戯

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    シリーズを読んできた人なら絶対に楽しめる一作。
    だらだら追っかけてきたけど、今までにない作者の挑戦的な構成を感じることができて、しびれました。

    本屋の店員さんって、こういう楽しみ方をするんだねーっなんて初めて思えた!

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    2026年03月15日
  • フェイクフィクション

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    誉田哲也さんの3冊目は久しぶり。好きになった女性が新興宗教「サダイの家」の信者だと知った元格闘家の青年河野潤平。「サダイの家」と深い関係にあるヤクザ、唐津。事件をきっかけに,まったく接点がないはずの三人の運命がからみあう。
    勧善懲悪な終わり方も私好みです。宗教って政治に入り込んだり、警察に入ったりなかなかに手強いですね。
    500頁も最後まで読まされました。

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    2026年03月15日
  • ケモノの城

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    …よくもまぁ、これだけの残虐行為を表現されたものだと。モデルとなった事件もあるのかよ、と。

    展開としては単純かもなぁ…と思っていたが終盤に一捻りあって、モヤモヤも残るけど、後悔はしていない。そんな読後感。

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    2026年03月13日