誉田哲也のレビュー一覧

  • あの夏、二人のルカ

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    誉田さんの青春シリーズ。お得意の音楽物。
    次々と場面が変わり、時代も変わるのだが、いつ誰の話か分からず混乱してくる。タイトルの「二人のルカ」は途中で明かされるのだが、今一つハッキリしないまま終盤まで来てしまう。苗字に秘密の仕掛けがあった。
    高校2年から3年にかけての女子高生達の音楽にかける青春が熱い。思いがけずの事件とガールズバンドの崩壊。32歳になった現在、意外な形でバンドが復活する。最後の展開に全てを持って行かれてしまった。

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    2025年07月18日
  • プラージュ

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    誉田哲也さんの本が好きでたくさん読ませていただいていますが、今まで3本指に入る面白さでした。
    ストロベリーナイトを初めて読んだ時の衝撃に近い!!

    前半はだいぶ穏やかに淡々と…登場人物紹介みたいな感じで進みますが、唐突に始まりました。

    キタキター!!始まったー!!って感じで、そこからは一気読みです。
    誉田哲也さん好きな方は是非読んでください。

    おススメです。面白すぎます。

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    2025年07月17日
  • 武士道シックスティーン

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    何を勘違いしたのか、タイムトラベルものと思って、手に取った本。
    とっても素敵な青春小説でした。
    鼻っ柱の強い、とんがった女の子が主人公の小説は、苦手なんだけど、そのへんも、ソフトランディングで、安心して読めました。

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    2025年07月13日
  • ヒトリシズカ

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    計6章、計6人の視点から事件の謎、一人の女性の謎を追っていくミステリー作品でした。一つ一つの事件は単調で、犯人の動機や背景にわかりやすいものが多かったですが、いずれの事件に静加という女性が関わっているというのが面白かったです。彼女が直接手を下しているものもあれば他者を巧みにコントロールして手を汚さないものもあって、謎を追えば追うほどに闇が深まっていく構成に痺れました。女性の強さ、儚さ、不気味さ、純粋さ、様々な側面をいくつもの短編を通して見ることができたように思えます。結末は悲しく、寂しさを感じずにはいられませんでしたが、最後の最後まで人々の想像を越えていく静加の凄さを感じられる終わりでもあった

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    2025年07月12日
  • 首木の民

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    ネタバレ

    経済のこと、国のこと、政治のこと、官僚のこと、社会全般、一国民である私たちに教えてくださってありがとうございました。
    ミステリー小説としても(イマイチ底は浅かったかな)楽しめましたけれど、一国民、首木の民の一人としては大変得ることが多い一冊でした。辛い人生をそれぞれ歩んでいるということ多方面にわたり気づかされました。

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    2025年07月12日
  • 首木の民

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    面白かった。
    物語に引き込まれつつ、経済の勉強をしていきたいという気持ちになった。
    そもそも私は理系出身で経済のいろはもわかっていない。こういった層に刺さるのかもしれない。

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    2025年07月09日
  • ソウルケイジ

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    姫川玲子シリーズ2作目。
    今回も引き続きおもしろかったです。
    テンポの良い展開で、一度読み始めたら止まりません。
    あのシーンも伏線だったんだ!という場面がいくつもあり、伏線が巧妙に組み込まれています…

    好きなシリーズがまたひとつ増えて嬉しいです。

    日下さん良い人じゃないか…
    姫川は生理的に好きにはなれないと言っているけど、
    いつか絶対力になってくれる…!そんな予感がしました。

    それにしても、ここまで読んで菊田の良さがわからず
    姫川はどうして菊田を好きになったのか、この先描かれますか?笑

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    2025年07月08日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    *超豪華アンソロジー第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の六人。全編新作書下ろしの一冊をご堪能下さい*

    このシリーズ、本当に面白くて大好きです。
    お目当てはいつも誉田哲也氏と長岡弘樹氏ですが、初読みの三上延氏「微笑みに死す」もとても読み応えがあって、すっかり惹き込まれました。
    一度読みはもちろん、二度目にじっくり読み込むと仕掛けの奥深さにじわじわ…
    短編集ですが、長編と同じくらい満足度の高い一冊。

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    2025年07月08日
  • インビジブルレイン

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    今ストロベリーナイトシリーズを1冊目から順番に読んでいますが、映画化されただけあって、今のところこの作品が一番好きです。
    今回は姫川班のメンバーはあまり登場しませんが、玲子とバディを組んだ下井。口は多少悪いけれども、玲子の事を理解し、何かとフォローしてくれる貴重で魅力的な存在でした。

    そして何より姫川玲子が惚れてしまうヤクザの牧田。ヤクザでありながら、理性的な牧田もやっぱり魅力的で、玲子が牧田を好きになってしまうのも納得。でもそんな冷静そうな牧田も、玲子に惚れて少年のようにウジウジと悩んでいる姿もギャップがあって、微笑ましかった。
    でも刑事とヤクザの許されざる恋愛。最後はやっぱりそうなってし

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    2025年06月30日
  • 武士道エイティーン

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    香織と早苗の高校生活の集大成はもちろんのこと、脇固めるキャラクターの話もとても充実していて、しっかり伏線も回収。
    読破した後はとても気持ちいい気分になれました。

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    2025年06月20日
  • 武士道セブンティーン

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    30、40分の行き帰りの電車の中で、特に急いで読み進めていたわけではないけど、あっという間に時間は経ち、瞬く間にページ数も飛んでいた。
    それぐらい集中して読み耽られた。
    早く続きが読みたくて、次の日の通勤時間が待ち遠しかった。
    これぞまさに自分にとっての良書だと思った。

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    2025年06月17日
  • 首木の民

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    税金、財務省の問題が絡むちょっと難しいテーマでしたが、登場人物の掛け合いが面白くテンポ良く読めました。

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    2025年06月14日
  • 首木の民

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    2025.06.10
    経済談義が難しい人はそこを読み飛ばしながらでも構いません。そうした読み方でも読む価値が極めて高い一冊です。
    警察小説、ミステリとしての味わいが最高。
    そして、登場人物の行動と内心描写の文量のバランスが絶妙!この登場人物たちにまた会いたいと願っています。

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    2025年06月10日
  • 新装版 ジウII 警視庁特殊急襲部隊

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    中盤から終盤にかけて予想していなかった展開になり、グッと引き込まれました。
    個人的な好みや感想になりますが、1巻を読んだ時は長いシリーズの序章でまだ話の動き出し部分ということもあり、物語の展開に不意をつかれるような面白さをあまり感じることなく淡々と読み終えてしまったなという印象でしたが……。
    1巻で切らずに2巻まで読んで良かったとしみじみ。
    これは続きがとても気になるので、次巻も確実に読みます。

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    2025年06月08日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    作品は近未来の話だが、まさに今起こっていること、これから起こりうるであろうことが書かれている。誉田哲也さん安定の面白さ。歌舞伎町セブン的なスッキリ感。どなたかが書かれていたが、実際はしょうもない政治家を懲らしめられないので作品の中だけでもスッキリ。続編も期待している。

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    2025年06月02日
  • 武士道ジェネレーション

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    武士道シリーズ第四弾(完結編?)。面白いので4作一気読み。少女から大人へと成長ストーリーですが、個々のキャラクターの描き方が流石です。今回はジェフさん笑。続編期待して待ってます!

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    2025年06月02日
  • 武士道エイティーン

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    読まずにいられず、セブンティーンのあと、すぐ書店へ。こんな素敵な高校時代を送りたかったなあー。全ての登場人物を書き分ける力量はさすが誉田先生。緑子さん、吉野先生のお話もいいですねー。続編へGOです。

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    2025年05月31日
  • 暗黒戦鬼グランダイヴァー

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    ネタバレ

    近未来の描くエンターテイメント小説と思いきや、読みすすめるとこの国で実際に起きていることそのままが描かれていることに気が付く。

    いつも思うが、誉田先生はこの国や国民には何が欠けていて何が必要なのかを教えてくれる。
    現実は小説の様にはいかない。それどころが悪化の一途を辿っている。
    だからこそ、せめて小説の中だけでもスッキリできればと、誉田先生の作品を楽しみにしている。

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    2025年05月28日
  • 武士道セブンティーン

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    武士道シリーズ第二弾。高校2年の1年間の濃密さがいいですね〜青春です。個人的には前作から成長した香織ちゃんの心情描写が大好きです。吉野先生、香織パパの今後にも期待笑。エイティーンが楽しみっす!

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    2025年05月28日
  • 武士道シックスティーン

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    これ、本当に、ジウ、姫川玲子を書いた誉田先生の作品?って思ってしまう笑 
    性格が全く違う2人の女子高生を描く最高の青春小説。続編、即読みしなきゃ。

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    2025年05月25日