誉田哲也のレビュー一覧

  • 武士道シックスティーン

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    自身が剣道人。それゆえに、あえて読まなかった作品。過去になんどか剣道を題材にした作品を観たり読んだりしたけれど、「いや、そうじゃない。それはないでしょ。」と、知っているがゆえに、フィクションにも染まりきれず、辟易とした経験が多々あったから。そんな人にも是非読んで欲しい作品。なぜもっと早く読まなかったんだろうと思う。剣道の描写もとても素敵。丁寧。実際、書いてあるようにやってみると一皮むけたような稽古もできた。そして青春。自分にはここまでうちこめる部活生活ではなかったけれど、こういう経験を踏んでいる人たちがいるのだろうと、世界までひろげてくれた一冊。

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    2025年10月17日
  • ストロベリーナイト

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    ネタバレ

    Audibleにて。
    2008年の作品でドラマも有名ということで、かなり今さらなんだろうけど刺激が強くおもしろかった。
    姫川刑事のトラウマとなっている、また、刑事を志すことになったレイプ事件。その裁判で、強姦ではなく合意の上だったとの弁護士の主張に対する当時の姫川の反論に、傍聴席の刑事たちが敬礼するシーンは痺れた。
    この話では、普通に生活している人々が、殺人ショーを見ることで死をリアルに感じ、そこから生を感じられるようになっている。また、姫川刑事は、強烈なトラウマを持ちながらも、犯人と同じ思考をもつことで、他の刑事より早く真実にたどり着く。姫川刑事がそのような思考を持つこと自体の理由付けは特に

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    2025年10月17日
  • イノセンス

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    ネタバレ

    誉田哲也さんというと私の中で中学生の頃に読んだストロベリーナイトのイメージが強くあります。
    しかし本作はまったくちがう。
    「人気ロックバンドの元ギタリストはいったいどこに消えたのか」、ここだけ読んで初めはミステリーだと思っていました。
    しかし音楽と向き合い続ける梨紅が、自らの成長のために、元ギタリストの伊丹を探しはじめる。伊丹に会って、自分は何がしっくり来ていないのかを知ろうとしたからだ。そうして徐々に明かされる伊丹の過去。
    伊丹に会うために山形まで車を飛ばし、通い続ける梨紅。
    わたしは純愛だと思いました。
    確かにはじめは伊丹の才能を求めて行ったはず、しかし世捨て人のように暮らす今の伊丹が梨紅

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    2025年10月13日
  • 武士道エイティーン

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    武士道シリーズ3弾
    香織・早苗も高校3年になり、高校最後の年。
    2人の決戦、そして進路のこと
    2人の絆の強さは青春のキラキラしたもの以上に眩しく感じます
    今作はスピンオフ的な感じで、姉の緑子・吉野先生・玄明師匠・後輩の田原の話があります。
    このスピンオフがグッときました。
    サブ的な登場人物にも人生があり考えがある、それが分かるとより一層、物語が深く感じられました。
    今作は2人が卒業して夏までを描いています。
    続編もあるようなので、楽しみ!

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    2025年10月11日
  • 妖の絆

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    誉田さんの作品は今まで姫川シリーズやジウシリーズしか読んでなかったので、時代ものは初めて。
    序盤は、刑事ものの方が面白いかなと読んでいたが、徐々に作品に引き込まれていった。
    闇神の紅鈴、鬼でありながら人間味のあるキャラクターが魅力的。
    道順、タクマとの戦闘シーンの描写もさすが。
    他の妖シリーズも読みたいと思った。

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    2025年10月11日
  • 首木の民

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    最初から中頃まで特に取調室での講義の部分は瞼が閉じるのを抑えながら必死で読んで。そこを過ぎてからは最後までノンストップで読みました。さすが誉田哲也さん、面白かった、読後感最高です。このメンバー最高、続編も期待します。 国債と税金の関係は内容の通りなのかな?ホントだったら許せませんよ国民として。難しいけど真剣に考えて勉強したほうがいいのでしょうね。

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    2025年10月09日
  • ドンナ ビアンカ

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    いつものようにグイグイ引っ張られる。
    魚住久江はどれくらいの歳なんだろう。
    何だか姫川とは違って、落ち着いた40代かな。
    ちょっと年寄り臭い感じがする。

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    2025年10月08日
  • プラージュ

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    誉田哲也はこんな本も書けるんだ。
    いつもと違って何だか温かい感じさえする。
    キャラクターが揃っていて、1冊読み切りで終わるのは残念。続編が待ちどおしい。

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    2025年10月08日
  • イノセンス

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    久しぶりに◯学がテーマに流れる作品。

    構成も「ちびまる子ちゃん」みたいでおもしろかった。
    (ん?わかりづらい⁇)

    だとしたら是非ご一読をされて、確かめることをお勧めします。

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    2025年10月05日
  • 疾風ガール

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    読み終わった。
    あっという間に読み終えた。
    僕は好きな作品でした。
    夏美のキャラも、裕司のキャラも、みんないいキャラで好きでした。
    続編も読みたいと思える。

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    2025年10月02日
  • オムニバス

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    姫川玲子シリーズ第10作目は短編集。『ノーマンズランド』のその後を描いたエピソードや、姫川班のメンバーそれぞれの視点から語られる物語があり、人物像がより立体的に感じられてとても面白かった。次はいよいよ魚住久江が加わるのかと思うと期待が高まる。まだ読んでいないので、『マリスアングル』に備えて『ドルチェ』もチェックしておきたい。

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    2025年09月30日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    姫川玲子シリーズ
    事件の内容がグロすぎ犯人がサイコパスすぎてホント嫌なのに何故か読んでしまう。
    今回も面白かったです。

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    2025年09月30日
  • ルージュ~硝子の太陽~

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    久しぶりに姫川玲子を読んだ。
    いいですね〜
    視点がくるくる変わりつつ、ストーリーが進んでいくってかんじ。
    ラストが唐突に感じて、すぐ次の作品を読みたくなりました。

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    2025年09月24日
  • イノセンス

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    誉田哲也先生のハードボイルドな作品もいいけれど、この作品のようにハートフルなのもめっちゃいいですね
    心がホッコリしました

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    2025年09月18日
  • イノセンス

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    音楽をめぐる大人たちの青春小説。音楽から逃げた孤高の天才ギタリスト孔善と彼に憧れを追うシンガーソングライター梨紅。彼を立ち直させ自らも殻を破る主人公の純粋さが位ごとに描かれる。理屈抜きに引き込まれる一冊。

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    2025年09月18日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    キャラ立てが素晴らしい。
    対局する2人の主人公。各々に魅力がある。
    シリーズを読み終わってから感想を記載したい。
    ジウ3のニューワールドオーダーの題材。
    都市伝説では無く、事実です。
    NWOに対して、どこまで掘り下げてるか?
    興味がある。

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    2025年09月07日
  • インデックス

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    彼女のいたカフェ いいですね
    なんか ほっこり しますね
    短編集は そんなに気合いいれずに読めますね
    ときどき こういうの あるといいですね

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    2025年09月05日
  • 春を嫌いになった理由 新装版

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    おもしろかった!
    ちょっとハラハラして、え!そこが繋がんの!?っていう驚きもあり、ちょっとボリューミーやのに止まらず読めた。

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    2025年08月29日
  • 武士道セブンティーン

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    武士道シックスティーンの続編
    17歳・高校二年生になった、磯山香織と甲本早苗

    早苗の転校でそれぞれの学校で新学年を始めるが…
    今回はどちらかと言えば早苗の悩み葛藤が中心でしたが、離れていても2人の絆は強かった
    そして、住む場所は違えど歩んでいく道は2人とも同じ道なんだなって確認しあえたラストはウルッときました
    読んで良かった青春小説

    そして本作の続編、エイティーンも読む!

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    2025年08月16日
  • マリスアングル

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    姫川シリーズ最新!

    今回から、魚住久江さん参加! 
    (ドルチェ/ドンナ ビアンカの主役)

    章毎に、語り手が、姫川さん、魚住さんと代わるので、ちょっと混乱したけど、2人共、人間観察バッチリやわ。

    今回は、姫川さんより、魚住さんの方が活躍したんかな。
    人間力もなんというか、なんか凄い感じ。

    今回の事件は、慰安婦問題に絡めた感じで起こってる。
    作者の想いもあるのか、新聞媒体とテレビ局の関係もチクリと。
    「日刊新聞法」の問題点と絡めて。
    そうなんか。創業家が力持つのか…

    姫川さんの尖った感じのやり方。
    魚住さんの包み込むようなやり方。

    取調べでは、顕著に出るのかな。
    さすが、今泉さんが、頭

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    2025年08月13日