誉田哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
待ちに待っていた!姫川玲子シリーズ!
今回は特に楽しみにしていた。
なぜならあの!魚住久江さんが捜査一課に加わるから。
今までの姫川シリーズも良かったが、今回は読んでいる私も魚住さんに癒された。
彼女の深い優しさと洞察力。
今までの姫川シリーズにはない何ともいえない慈愛を感じ、気持ちの奥底が優しい泉に満たされたように感じた。
これからも2人の活躍を楽しみにしたい。
今回も、だが。
知っているようで知らない事が、まだまだ沢山あるんだとちょっとショックを受けた。
歴史は残酷で一度ついた傷は簡単には癒えない。
わかったような気持ちでいた自分を恥ずかしく思う。
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購入済み
歌舞伎町セブン大好き♡
猟奇事件の謎: 「生きたまま臓器を摘出された死体」というショッキングな事件から幕を開け、
交差する勢力: 警察(東警部補)、歌舞伎町セブン、そしてかつての巨大な陰謀「新世界秩序」が複雑に絡み合う展開にあっと言う間に読破してしまいました。いやぁ面白かったです!続きが気になります。
歌舞伎町セブンシリーズを1から読み直そうか?と思ってしまいました。
誉田先生大好き♡ -
Posted by ブクログ
以前読んだ本を再読。なんとなく読みたくなって。
父性をフューチャーした話。父性、いまだとあまり言わないのかもしれない。けど母性とはまた違う尊いものであるなあと思う。子どものためなら親はどんなことでもする。それが正しいのかどうかとは一概に言えないけれど、美しいものであるのは確か。それにどんなことでもするとはいえここまでできるのは並大抵ではないと思う。ほんとうに強い。けど、子どもからしたらそんなことしないでこれからも一緒に生きてほしかっただろうなとも思うから苦しい。蟻地獄を抜け出すにこれしかなかったんだろうか。ほかの道もあったと思いたいよ。
最新まで読んでから戻ってこの巻を読むとみんな若く見える。 -
Posted by ブクログ
『ボーダレス』を読んで続けて読んだからこその星5。
前作では事件の中で少女たちが友情を育んでいく物語だったが、本作ではそこから5年が経ち、それぞれが仕事や結婚、挫折、親との関係など、大人としての人生を歩んでいる。その積み重ねがあるからこそ、一人ひとりの言葉や選択に重みが生まれ、再会や人間関係の変化がとても自然に心に入ってきた。
ミステリーとして事件を追う面白さはもちろんあるが、それ以上に惹かれたのは登場人物たちの人生そのものだった。事件のスリルよりも、それぞれが歩んできた5年間と、再び交わっていく姿を見届ける時間が何より楽しい。
『ボーダレス』単体ではまだ若く、これからという印象だった少 -
Posted by ブクログ
一気読み。まさに、誉田哲也が描く"フィクション"の世界にどっぷり浸かった一冊だった。
序盤では少し頼りなく見えた潤平が、終盤では想像以上の頑張りを見せる。その成長ぶりが熱い。そして、ただ怖い存在にしか見えなかった唐津が、最後には強烈な漢気を見せる展開が特に印象に残った。
梶浦については「やっぱりそうだよね」という納得感。直接描かれてはいないものの、その後の鵜飼の慟哭まで自然と想像してしまった。
読み終えて改めて思ったのは、自分は歳を重ねた今でも、こういう勧善懲悪や熱い展開に胸を躍らせる中二心がちゃんと残っているということ。そして、それを無くしたいとは全く思わなかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレかなり強烈な表現に目がいくが、ミステリーとしてもかなり面白かった。浅はかすぎて完全に聖子の父親=梅木だというミスリードにまんまとハマり最後まで楽しめた。
昔から猟奇的殺人鬼が出てくるサイコパス系の不穏な映画は好きだったものの、この手の小説は読んで来なかったので、一層面白く感じたのかもしれない。
最初はグロテスクな表現にびっくりしていたが、取り調べの女性警官と同じように、残忍な描写に違和感を感じなくなっている自分がいて少し怖くなった。
最後、聖子が主人公の元を離れるところも儚さがあってよかった。
それにこの話が実在の事件を元にしていることが一番の衝撃で、事実は小説よりも奇なりとはよく言ったも