誉田哲也のレビュー一覧

  • ケモノの城

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    大好きな誉田哲也さんの作品。

    想像を絶する作品でした。
    酷すぎる。実際の事件を元にしたストーリーらしいけど、日本でこんな酷い事件があったの!??
    北九州事件をもっと詳しく知りたいと思ったけど、読むのに凄く疲れた。カロリーが消費されまくった。
    それでも後半は読む手が止まらない。
    残酷すぎて辛い、けど結末を知りたい。

    素敵な作品でした

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    2026年01月27日
  • たとえば孤独という名の噓

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    刑事の佐島賢太は、ヤマト電通に勤める稲澤敏生と大学時代の同級生でした。
    18年前彼らは同じバイト先の店、ピグリーズで出会った岸本綾という女性に恋をしますが、綾が選んだのは稲澤でした。
    佐島は綾の親友で店の客だった持田園美と付き合いだし四人でのグループ交際になります。

    しかし稲澤と綾がバイクの二人乗りをしていた時スポーツカーに追突し、稲澤だけが助かり綾は即死してしまいます。

    そして18年後佐島は園美と結婚し娘も生まれています。
    そんな時ヤマト電通に勤める矢代愛美と思われる女性の死体が川で発見されます。

    しかし、矢代愛美は実は日本人ではなく中国人で除若晴という名で容貌が岸本綾にそっくりでした

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    2026年01月22日
  • たとえば孤独という名の噓

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    短編集かと思いきや短編連作!一話目で結末を知ることでいろいろ考えを巡らせながら楽しめた。それにしても簡単に騙されすぎて誰が敵で味方でスパイなんだか混乱してしまった。

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    2026年01月21日
  • たとえば孤独という名の噓

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    「息つく暇もないほどスピーディーな展開に、何度も驚かされました。
    ハードボイルドな世界観の中に、どこか切なさと哀愁が漂う——。
    その独特な空気感に引き込まれ、読み始めたら最後、あまりの面白さに一気に駆け抜けてしまうような、濃密な一冊でした。」

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    2026年01月17日
  • たとえば孤独という名の噓

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    面白かったです。眠くならずに読めました!
    実際あるんだろうなースパイとか。
    ハニトラとか。怖いですね。
    読む価値あり!
    2026年1冊目でいい作品読めました。

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    2026年01月14日
  • たとえば孤独という名の噓

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    コレは、ノンフィクションでもある話じゃないかな?
    怖い!人間なんて、不完全なものなのに、そこにつけ込むC国、スパイ!
    一気に読み終えました!

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    2026年01月14日
  • インビジブルレイン

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    ネタバレ

    牧田さんがかっこいいーー...
    私も牧田さんに惚れてしまいました...

    ラストはいろいろと悲しいものでしたが、これまでの作品の中で一番好きかも。牧田さんがかっこいいから。

    牧田さんには助かってほしかった泣

    菊田のかっこいいシーンはいつ見られるんだろうとずっと思っているのですが、まさかの解体されてしまった。

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    2026年01月12日
  • 新装版 ジウI 警視庁特殊犯捜査係

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    誉田さんらしい、ポップでシリアスな警察小説、かと思っていたら、最後にゾッとさせられました。
    手に汗握る展開もあり、面白かったです。
    ちょっとグロいシーンがあるので要注意です。

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    2026年01月09日
  • マリスアングル

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    ……刑事でいるためには、こういう気持ち、持たない方が、いいんですかね

    誰かを助けるためには、その誰かを受け止められるくらい、自分がしっかりしてなきゃ駄目なんだから。しっかり腰落として、安定してなきゃ駄目なんだから。

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    2026年01月05日
  • ソウルケイジ

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    ネタバレ

    ミステリーとして楽しめるだけでなく、お父さんたちの複雑で深い想いが詰まっていて、そのぶん一作目よりも私的に心に刺さるものがあった。
    最後一瞬だけ、「おやっさんもしかしたら生きてるの…!?」と希望をもっただけに切ないラストだった。
    痛くて苦しくて、寒くて臭い場所でひとりぼっちで、彼は何を想って死んでいったのか…
    生きて、幸せに暮らしてほしかったなぁ…

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    2025年12月30日
  • ストロベリーナイト

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    姫川玲子シリーズの第一弾!

    最初から最後まで飽きることなく読めました!もう一気読みに近い

    姫川班のメンバー、井岡、ガンテツなど登場人物のキャラが立っていてよい!一冊読むと2時間ドラマ1本観たような満足感!
    姫川の過去のシーンに胸打たれ、ガンテツと玲子の最後のシーンに胸打たれ(途中ガンテツの言動に怒りも覚えましたが、最終的には魅力的な登場人物の1人になっていた…)、事件解決に動くあつい刑事たちの執念に胸打たれ…。これぞエンターテインメント!!

    ビニールシートに包まれた男の遺体が発見されてから、捜査が進むうちに「ストロベリーナイト」という謎の言葉が捜査線上に浮上して…。
    少しずつ明らかになる

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    2025年12月26日
  • 首木の民

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    前半の経済講義を我慢して読み続けると後半一気に面白くなる。段落の終わりに漏れるつっこみの心の声が後半の面白さを盛り上げ、次の興味をそそる構成になっていて後半はかなり面白く読み進められました。

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    2025年12月18日
  • 武士道エイティーン

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    香織と早苗の高校生活が終わる。

    本書には初めて、香織と早苗以外の第3者目線で物語が書かれている。単純なスピンオフとしての話ではなく、物語を紡ぐ重要な話。これを読んで、「セブンティーン」の評価を☆5つとしました。僕にとってはそれくらい重要。

    巻末には有川浩さんの解説付き。有川さんの解説も非常に面白かった。なるほどなるほど。

    これで二人の高校生活が終わってしまうのかと思うと寂しさしかない。ただ、二人は歩みを止めない。武士道を歩き続けていく。今後、どのように続いていくのか、どのように交わっていくのか。期待を抱き、「ジェネレーション」を読もう。

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    2025年12月06日
  • 武士道シックスティーン

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    性格や剣道に対する捉え方がまったく違う二人の高校生の物語
    本作は高校1年生の二人をえがいている。たった(高校生にとっては濃密な)1年間でこんなにも人間って成長できるのか、と疑わしくもあり羨ましくもある。
    がむしゃらに、ますっぐに進んでいくティーンの王道ストーリー
    物語のクライマックスは、涙とページをめくる手が止まらなかった。
    中学生、高校生にはぜひとも読んでもらいたい一冊

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    2025年11月16日
  • オムニバス

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    読みやすいですよね…だから忙しくても私のような遅読でもすぐに読み終わってしまう。今回も姫川玲子らしさ炸裂していたものの、短編集だからかグロさとか辛さはなかったです。新たな姫川班メンバーとの絡みが、次作からの長編のウォーミングアップのように感じられ、そして次?からまさかのあの人が姫川班てことで、これは楽しみ。姫川玲子がそのままの玲子を残しつつ彼女との関わりで確実に成長していくであろう。マリスアングルの文庫化を待ちます。

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    2025年11月04日
  • ケモノの城

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    やばい!!いろいろな意味で。
    グロいな〜、割とグロい本好きでよく読むけどここまでは初めてかも。もちろんいい意味で。
    ラスト、いろんな人たちの思いが交錯しててやるせない。現実にあった事件をモデルにしているらしいから本当に現実でもこんな人、こんなことがあるんだろうな。私だったら耐えられない。誉田さん最近読み始めたけどおもしろいな。好きかも

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    2025年11月03日
  • イノセンス

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    好き

    誉田哲也さんは青春小説の名手でもあるのだ!

    本を読むスピードの話をします

    基本的なベースというか、本を読むスピードというのは個々人によって色々あると思う
    早いとか遅いとかあると思う

    それに加えて、スピードが増す、いつもより早く読める小説ってのがあると思う

    わいに関して言うとそれは3つのパターンに分けられる

    ①単純に文字数が少ない
    比喩表現が少ないとか会話文が多いとかだね
    今野敏さんの小説なんかがそう
    読みやすい、分かりやすいなんて表現をしたりする

    ②めちゃくそに面白い
    とにかく先が知りたい、ワクワクが勝ちすぎて止まらない
    最近だとホロヴィッツや今村翔吾さんなんかあっという間

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    2025年10月26日
  • ヒトリシズカ

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    「静加」という女性が関わる複数の事件が、少しずつ絡み合いながら最後に一つの物語として収束していく連作小説。
    どの事件の裏にも静加がいて、年齢からは想像できないほどの憎しみと狡猾さにぞっとした。
    彼女をそこまで突き動かしたものは何だったのか。
    読み終えても答えは出ないが、最終話にはほんのわずかに救いのようなものを感じた。守るべき存在を得たとき、人は同時にその存在に救われるのかもしれない。
    決して明るい結末ではないけれど、静かに心に残る終わり方で、このラストには妙に納得した。サスペンスのようでいて、一人の女性の半生を描いた物語でもあり、『白夜行』を思わせる重くて儚い人生だった。

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    2025年10月25日
  • 世界でいちばん長い写真

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    「青春」とは、人生における若く活力に満ちた時代、主に青年時代を指す言葉らしい。

    どうしてこれほどまでに「青春」に惹かれるのだろう。
    決してつまらない学生時代を送っていたわけではないのに。それなりに謳歌できていたと思うけど、ずっとずっと味わっていたい、浸っていたいと思ってしまう。たとえしれが甘酸っぱくあったとしても。

    青春ものに登場するのは、なぜか決まってさえない人である。それがある1つのことをきっかけに、ちょっとだけ輝く時期がやってくる。この「ちょっと」というところがいい。
    宏伸もまたあるカメラと出会いうことで、ちょっとだけど輝くけるようになる。
    もちろん、その後も光り続けているかは分から

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    2025年10月24日
  • ヒトリシズカ

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    audible 。刑事ものの連作小説。といってもいろいろな事件解決を一つひとつ片付けて行くだけではない。なんと17年にも渡る多くの事件に1人の女が関わっていた。
    暴いた者も暴かれた者もまさしく人間であることを、強く印象づけられた本であった。

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    2025年10月21日